龍が如く極 [新価格版 2017/09/21] [PS4] レビュー・評価

満足度：4.43

（カテゴリ平均：3.74）

満足度ランキング—位

集計対象5件 / 総投稿数6件

1. 5 60%
2. 4 40%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か	4.43	3.80	-位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ	4.12	4.04	-位
サウンド 音楽や効果音の良さ	3.80	3.91	-位
熱中度 ハマり度、のめり込み度	4.31	3.73	-位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか	4.20	3.47	-位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス	4.31	3.57	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[酒缶]

2025年12月30日 14:40 [2002173-1]

満足度	5

操作性	5
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	4
ゲームバランス	5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

廉価になっても、消えた１００億円と堂島の龍の迫力は変わらない

パッケージ表	パッケージ中身	パッケージ裏面、バーコード周辺

・自らが購入した商品になります。

【概要】
・架空の巨大歓楽街を舞台に、かつて「堂島の龍」と呼ばれた男、桐生一馬が、消えた１００億円と跡目争いを巡り奮闘するアクションアドベンチャーゲーム。

・操作方法（アドベンチャーパート）
　左スティック　歩く・走る
　右スティック　カメラ操作
　方向キー　項目の選択
　○ボタン　項目決定・アクション
　×ボタン　キャンセル
　L2ボタン　カメラリセット
　R3ボタン　主観モードのON/OFF
　OPTIONSボタン　ポーズメニューの表示
　タッチパッドボタン　マップの表示
　×ボタン＋左スティック　ダッシュ
　L1ボタン＋左スティック　歩き状態で移動
　R1ボタン＋左スティック　歩き状態で移動

・操作方法（バトルパート）
　左スティック　歩く・走る
　右スティック　カメラ操作
　方向キー　バトルスタイルの変更
　○ボタン　敵を掴む・武器を拾う・特殊攻撃
　×ボタン　回避
　△ボタン　フィニッシュブロウ・追討ち・ヒートアクション
　□ボタン　ラッシュコンボ
　L1ボタン　ガード
　L2ボタン　カメラリセット
　R1ボタン　構える
　R2ボタン　スタイルアクション
　OPTIONSボタン　ポーズメニューの表示
　タッチパッドボタン　マップの表示
　R1ボタン＋左スティック　歩き状態で移動

・タイトルメニューから選べる項目は以下の通り。
「最初から」ストーリーの最初からのプレイ
「続きから」セーブデータからの再開
「アップロード／ダウンロード」PS3版とのクロスセーブ
「2P対戦ミニゲーム」ミニゲームの対人対戦プレイ
「ネットワークモード」エクストラコンテンツの確認
「回想」ゲーム中に見たイベントの鑑賞
「設定」各種設定

・購入品。


【評価】
・2005年にPS2向けに発売されたタイトルのリメイク作品。2016年にPS3とPS4向けに発売され、現在ではSwitchやSwitch2向けにも発売されているタイトル。「龍が如く」シリーズ1作目のストーリーを振り返りつつ、PS2時代とは異なるリアルなグラフィックで迫力のあるゲームを楽しめる。

・『龍が如く』は『龍が如く2』と合わせてPS3で『龍が如く1&2 HD EDITION』が発売されているが、リマスター版特有の、きれいになっているけど、過去のタイトル感がぬぐえないところがあったが、今作においてはしっかりと現行機向けのタイトルとして受け入れられる内容になっている。特にグラフィックに関しては、PS2では顔や動きなどの表現がその後のハードの進化によってもたらされたリアル表現にはなっていないため、現状のシリーズタイトルでメジャーな存在になっている人々をしっかりと認識できるのはありがたい。

・1作目の時には収録されなかった新規エピソードが入っているため、その後の展開との整合性を取りつつ、より充実したストーリーを楽しむことができ、過去を振り返るときにわざわざPS2で『龍が如く』やPS3で『龍が如く1&2 HD EDITION』をプレイしなくてもいいのがありがたい。

・当然ではあるが、セーブデータやトロフィーはPS4の通常版と共通。パッケージ的には、裏面のバーコードと「このソフトは、過去に発売された同名商品とゲーム内容は同一となります。」の表記程度の違いがみられる。


【まとめ】
・シリーズタイトルが続くと1作目をプレイしていない人が増え、なかなか1作目まで振り返るのが困難になりますが、今作があることで、「龍が如く」シリーズをPS4やPS5でしっかりと振り返ることができます。「龍が如く」シリーズをプレイしていて好きだけど、1作目がまだな人は、ぜひ今作をプレイしましょう。

[水晶王]

2024年10月22日 01:55 [1895449-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	3
サウンド	3
熱中度	4
継続性	5
ゲームバランス	4

ヤクザや反社の輩をボコる楽しさが全て！

「zero」を先にプレイすべきとの龍が如くファンからの助言があったので、「zero」プレイ後のレビューになります。
（尚、「zero」の方が後発作品なのでシステム面含めて比較すると「極」は劣っている前提になります）

【操作性】
ガチャ押しでもなんとかなるが、爽快感のあるバトルシステム。
「極」の方が細やかなシステムだが、基本の楽しみは同じ。

【グラフィック】
もとがPS2とのことで、PS2版を知っている人からすると綺麗なんだとか…
自分はしらないのでまぁこんなもんかと思いますが、歌舞伎町を完全再現した心意気は素晴らしいと思います。

【サウンド】
OPがカッコよかったです。
本編ではVシネっぽいBGMなため、そんなに印象的ではなかったです。

【熱中度】
とにかく歌舞伎町でヤクザや反社の輩を殴り倒すのが気持ち良いです。ゾンビ倒すよりも楽しいです＾＾

【継続性】
一応、ミニゲームやサブミッションなどが散りばめられていてやり込み要素が多く、自キャラの強化システムも相まって継続性は高いです。

【ゲームバランス】
「zero」と比べるとややゲームバランスがよくない気もしますが、まぁこんなものかなと思います。

【総評】
「zero」を先にプレイしたため、パッケージとしてはやや劣るものの龍が如く作品の原点作品なので、これをやらずして…感の作品でした。

このゲームを出すのに色々と大変だったとのことですので、感慨深いゲームでした。また、ヤクザや反社の輩をボコるのが単純に楽しくて、ゲームプレイ期間中はリアル歌舞伎町ですれ違う輩を見ながら「コイツら倒せる…」などとジロジロ見てしまいました。（危険ですｗ）

比較製品

セガ > 龍が如く0(ZERO) 誓いの場所 [新価格版] [PS4]

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

21〜50時間

[平台中央]

2024年8月10日 12:49 [1872955-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	4
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	4

龍が如くの原点

【操作性】
操作性はいつもの龍が如くです。
6以降をプレイしていると、多少もったり感じるかもしれません。

【グラフィック】
当然オリジナルよりは綺麗になっております。
いつかドラゴンエンジン版もプレイしてみたいです。

【熱中度】
まだ1周しかしていませんが、龍が如くの原点とも言える作品なので、複数回プレイすると思います。

【ゲームバランス】
シリーズ初の場合は最初ちょっと難しいかもしれません。
ノーマルでプレイしていた場合、嶋野で手こずると思います。

【総評】
数十時間プレイできますし、何よりストーリーが面白いです。
龍が如くシリーズをプレイしている方であれば是非プレイすべきです。

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

21〜50時間

[cbr600f2とし]

2019年11月27日 12:36 [1278676-1]

満足度	5

操作性	5
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	5

こんなに変わるんだ？

PS2の焼き直し程度の気持ちで買ってみたが

まぁ、綺麗になった事

これは、ありだなと感心しました

レベル

ライトゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

21〜50時間

[MIKE@D40]

2018年12月13日 01:44 [1182052-1]

満足度	5

操作性	5
グラフィック	5
サウンド	4
熱中度	5
継続性	3
ゲームバランス	5

試しに買ったが…正解でした

龍が如く6 が 気になりPS4を購入。
ただ龍が如く6は 値段が高いのでお試し的に
極 を買ってみました。

結果からか正解でした。
ストーリーもしっかりしてて、映画を見ている感じ。
その映画での主人公を操作しているので、
映画に出演しているような感覚です（笑）

一度 メインストーリーをクリアして
現在 サブストーリー含めて全クリ目指している途中ですが
本命の 龍が如く6 を購入しました。
そのくらいハマってしまった感じです

【操作性】
移動の際の 視界というかアングル操作が
慣れるまで やりにくいですが、すぐに慣れるのと
格闘の際の 操作は至ってシンプルです。

【グラフィック】
操作はシンプルですが、格闘の際のアクションはリアルで、
街並み、繁華街のネオンなど 発色を素晴らしい。
ドンキホーテは かなりリアル。

【サウンド】
ここは可もなく不可もなく。
もう少しバリエーションがあっても良いかも？

【熱中度】
メイン、サブストーリー合わせると結構な
ボリュームなので、かなりやり込めます。

【継続性】
格闘自体は レベル感はありますが
基本同じ内容なので、ストーリーが分かってしまえば
面白さは薄れてきそう。

【ゲームバランス】
難易度が EASYからEX-HARDまで選択できる
ので、下手くそな私でも楽しめました

【総評】
冒頭に記載

レベル

ビギナー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

21〜50時間

[pitiぴち]

2018年2月1日 15:34 [1100967-1]

満足度	5

操作性	5
グラフィック	5
サウンド	4
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	4

安い

この値段でこんなにやりごたえのあるのはものすごくコスパ高い。もちろん懐かしさがたっぷりで、かなり満足

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

21〜50時間