『4か月使ってみて』 nim1zさん のレビュー・評価


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2019年10月1日 13:22 [1243531-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 5 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 3 |
カメラ | 4 |
今までHTL23、arrowsM03を使ってきました。
一部比較を書いています。
【デザイン】
背面は結構手汗が目立ちますがサラサラしています。傷は目立ちにくいです。
角は丸いですが比較的角ばったデザインで、ディスプレイ面は完全に平面です。
今となっては他のスマートフォンよりは見劣りするかもしれません。
arrowsM03と比べると、背面のフチに凸部がなく、丸みがあって持ちやすいです。
【携帯性】
かなり良いと思います。比較的コンパクトな筐体でそれなりに頑丈なので気楽に使えます。
何度かお風呂に持ち込みましたが結露することはありませんでした。
arrowsM03よりは少し重く感じますが、存在感があり個人的には持ちやすいです。
【レスポンス】
概ね良好です。操作性はAndroid 5.0以降のarrows/ARROWSから変化が少なく、arrowsM03からの移行もスムーズにできました。
虹彩認証は素早いです。眼鏡をかけていると本機のLEDの反射があるため、角度によっては通らないこともありますが、認証が通る角度で持つことに慣れてきました。
指紋認証はよく認証失敗することがあったので使っていません。指紋センサーを用いたスクロール・拡大機能のExliderは結構使えます。
ゲーム「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」の3D高画質13人MVが難なく再生できます。また、3D高画質設定での5人ライブプレイも非常に安定しています。
充電中は発熱が大きくなり、よくサーマルスロットリング(温度を上げないために動作クロックを下げる)が働くこともあるので、充電しながらのゲームは避けた方が良いと思います。
実際に7月上旬、上記タイトルのゲームを連続プレイしましたが、
・充電中のゲームプレイは厳しい(温度が上がり動作クロックが下がる)
・充電完了後またはバッテリー駆動時のゲームプレイは非常に安定
ということがわかったため、充電量設定で85%に固定し、極力電源に繋いだまま使うようにしていました。
しかし、/storage/emulated/0/以下のディレクトリで、ファイル数が増えるほどデータの読み書きに時間がかかったり、失敗することがあるのは困っています。上記タイトルのゲームでも不定期でエラーが発生するのでキャッシュクリアを行って凌いでいます。
Android 9アップデートで解消されてほしいところ…
【2019/10/01追記】8月末にAndroid 9へのアップデートが提供されたため適用したところ、上記の不具合が修正されていました。現在、アップデート前の不安定さが不思議なくらいに非常に安定して動作しています。
【画面表示】
とても発色が綺麗です。arrowsM03とは比べ物にならないくらいです。
JDI自体には不安な噂が流れていますが、本機のIPS-NEOは気に入りました。
(できればF-02H・F-01Jのような5.5インチクラスの大きいLCDを搭載してほしかった)
【バッテリー】
arrowsM03と同じものらしいですね。容量が2580mAhと小さいので「ある程度連続使用をすると」すぐに切れそうになります。
もう少し大きいバッテリーを搭載してほしかったと思います。
だいたい満充電から連続稼働させるとSNS・Webブラウズ中心で6〜7時間、ゲームで4〜5時間くらいだと思います。
【カメラ】
arrowsM03よりは当然綺麗で、自動の歪み(タル型収差)補正も入っているようです。
写真もビデオもそれなりに撮れますが、光学手ぶれ補正がないのが唯一の欠点だと思います。
また、動画撮影時のマイク録音音質もarrowsM03よりうんと良いです(ローエンド端末と比べるのが酷ですが…)
【2019/10/1追記】写真の品質は正直"良い"とは言えませんでした。スマホ向けながら2300万画素と画素密度が高いセンサーだからか、全体的にのっぺりとした(立体感のない)写りになります。おそらく、1200万画素程度で明るいレンズを積んでいるF-04KやF-02Lのほうがカメラに関してはうんと良いはずです。
【オーディオ】
内蔵のステレオスピーカーはDolby Audio有効時に本領発揮します。HTC(HTL23)みたいなものを期待してはいけません。(Dolby Audioが使えない一部ゲームでは悲しい音に…)
どちらかといえば本機はイヤホンジャック出力の音質に力を入れているようです。
Tuned by ONKYOを謳う出力回路を搭載し、広告表示のないONKYO HF Playerがプリインストールされており、実際にヘッドホン(MDR-XD150)を接続して聴いたところ非常にノイズのない、無難でクリアな音質でした。
どちらかといえばONKYO特有のしっかりした(かたい)雰囲気があるかも?
arrowsM03ではノイズが乗っていたので、この点は非常に満足しています。
【総評】
購入時期の都合で非常に価格が安かったこともあり、非常に満足しています、
機能的にHTL23と限りなく近いもの(おサイフケータイ、ステレオスピーカー、イヤホンジャック搭載)で、かつarrowsM03のようにラフに使えるものを探した結果、本機にたどり着きました。ここまで多機能なスマートフォンはもう少ないと思うので、できるだけ永く使いたいなと思います。
あとは次のarrowsハイエンドが発売されるのを待つ限り…
- 比較製品
- 富士通 > arrows M03 SIMフリー [White]
- HTC > HTC J butterfly HTL23 au
参考になった7人(再レビュー後:3人)
2019年7月17日 12:19 [1243531-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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携帯性 | 5 |
レスポンス | 4 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 3 |
カメラ | 4 |
今までHTL23、arrowsM03を使ってきました。
一部比較を書いています。
【デザイン】
背面は結構手汗が目立ちますがサラサラしています。傷は目立ちにくいです。
角は丸いですが比較的角ばったデザインで、ディスプレイ面は完全に平面です。
今となっては他のスマートフォンよりは見劣りするかもしれません。
arrowsM03と比べると、背面のフチに凸部がなく、丸みがあって持ちやすいです。
【携帯性】
かなり良いと思います。比較的コンパクトな筐体でそれなりに頑丈なので気楽に使えます。
何度かお風呂に持ち込みましたが結露することはありませんでした。
arrowsM03よりは少し重く感じますが、存在感があり個人的には持ちやすいです。
【レスポンス】
概ね良好です。操作性はAndroid 5.0以降のarrows/ARROWSから変化が少なく、arrowsM03からの移行もスムーズにできました。
虹彩認証は素早いです。眼鏡をかけていると本機のLEDの反射があるため、角度によっては通らないこともありますが、認証が通る角度で持つことに慣れてきました。
指紋認証はよく認証失敗することがあったので使っていません。指紋センサーを用いたスクロール・拡大機能のExliderは結構使えます。
ゲーム「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」の3D高画質13人MVが難なく再生できます。また、3D高画質設定での5人ライブプレイも非常に安定しています。
充電中は発熱が大きくなり、よくサーマルスロットリング(温度を上げないために動作クロックを下げる)が働くこともあるので、充電しながらのゲームは避けた方が良いと思います。
実際に7月上旬、上記タイトルのゲームを連続プレイしましたが、
・充電中のゲームプレイは厳しい(温度が上がり動作クロックが下がる)
・充電完了後またはバッテリー駆動時のゲームプレイは非常に安定
ということがわかったため、充電量設定で85%に固定し、極力電源に繋いだまま使うようにしていました。
しかし、/storage/emulated/0/以下のディレクトリで、ファイル数が増えるほどデータの読み書きに時間がかかったり、失敗することがあるのは困っています。上記タイトルのゲームでも不定期でエラーが発生するのでキャッシュクリアを行って凌いでいます。
Android 9アップデートで解消されてほしいところ…
【画面表示】
とても発色が綺麗です。arrowsM03とは比べ物にならないくらいです。
JDI自体には不安な噂が流れていますが、本機のIPS-NEOは気に入りました。
(できればF-02H・F-01Jのような5.5インチクラスの大きいLCDを搭載してほしかった)
【バッテリー】
arrowsM03と同じものらしいですね。容量が2580mAhと小さいので「ある程度連続使用をすると」すぐに切れそうになります。
もう少し大きいバッテリーを搭載してほしかったと思います。
だいたい満充電から連続稼働させるとSNS・Webブラウズ中心で6〜7時間、ゲームで4〜5時間くらいだと思います。
【カメラ】
arrowsM03よりは当然綺麗で、自動の歪み(タル型収差)補正も入っているようです。
写真もビデオもそれなりに撮れますが、光学手ぶれ補正がないのが唯一の欠点だと思います。
また、動画撮影時のマイク録音音質もarrowsM03よりうんと良いです(ローエンド端末と比べるのが酷ですが…)
【オーディオ】
内蔵のステレオスピーカーはDolby Audio有効時に本領発揮します。HTC(HTL23)みたいなものを期待してはいけません。(Dolby Audioが使えない一部ゲームでは悲しい音に…)
どちらかといえば本機はイヤホンジャック出力の音質に力を入れているようです。
Tuned by ONKYOを謳う出力回路を搭載し、広告表示のないONKYO HF Playerがプリインストールされており、実際にヘッドホン(MDR-XD150)を接続して聴いたところ非常にノイズのない、無難でクリアな音質でした。
どちらかといえばONKYO特有のしっかりした(かたい)雰囲気があるかも?
arrowsM03ではノイズが乗っていたので、この点は非常に満足しています。
【総評】
購入時期の都合で非常に価格が安かったこともあり、非常に満足しています、
機能的にHTL23と限りなく近いもの(おサイフケータイ、ステレオスピーカー、イヤホンジャック搭載)で、かつarrowsM03のようにラフに使えるものを探した結果、本機にたどり着きました。ここまで多機能なスマートフォンはもう少ないと思うので、できるだけ永く使いたいなと思います。
あとは次のarrowsハイエンドが発売されるのを待つ限り…
- 比較製品
- 富士通 > arrows M03 SIMフリー [White]
- HTC > HTC J butterfly HTL23 au
参考になった4人
2019年7月17日 12:10 [1243531-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
携帯性 | 5 |
レスポンス | 4 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 3 |
カメラ | 3 |
今までHTL23、arrowsM03を使ってきました。
一部比較を書いています。
【デザイン】
背面は結構手汗が目立ちますがサラサラしています。
角は丸いですが比較的角ばったデザインで、ディスプレイ面は完全に平面です。
今となっては他のスマートフォンよりは見劣りするかもしれません。
arrowsM03と比べると、背面のフチに凸部がなく、丸みがあって持ちやすいです。
【携帯性】
かなり良いと思います。比較的コンパクトな筐体でそれなりに頑丈なので気楽に使えます。
何度かお風呂に持ち込みましたが結露することはありませんでした。
arrowsM03よりは少し重く感じますが、存在感があり個人的には持ちやすいです。
【レスポンス】
概ね良好です。操作性はAndroid 5.0以降のarrows/ARROWSから変化が少なく、arrowsM03からの移行もスムーズにできました。
虹彩認証は素早いです。眼鏡をかけていると本機のLEDの反射があるため、角度によっては通らないこともありますが、認証が通る角度で持つことに慣れてきました。
指紋認証はよく認証失敗することがあったので使っていません。指紋センサーを用いたスクロール・拡大機能のExliderは結構使えます。
ゲーム「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」の3D高画質13人MVが難なく再生できます。また、3D高画質設定での5人ライブプレイも非常に安定しています。
充電中は発熱が大きくなり、よくサーマルスロットリング(温度を上げないために動作クロックを下げる)が働くこともあるので、充電しながらのゲームは避けた方が良いと思います。充電量85%制限を使って電源つなぎっぱなしが良いかも?
しかし、/storage/emulated/0/以下のディレクトリで、ファイル数が増えるほどデータの読み書きに時間がかかったり、失敗することがあるのは困っています。上記ゲームでも不定期でエラーが発生するのでキャッシュクリアを行って凌いでいます。
Android 9アップデートで解消されてほしいところ…
【画面表示】
とても発色が綺麗です。arrowsM03とは比べ物にならないくらいです。
JDI自体には不安な噂が流れていますが、本機のIPS-NEOは気に入りました。
(できればF-02H・F-01Jのような5.5インチクラスの大きいLCDを搭載してほしかった)
【バッテリー】
arrowsM03と同じものらしいですね。容量が2580mAhと小さいので「ある程度連続使用をすると」すぐに切れそうになります。
もう少し大きいバッテリーを搭載してほしかったと思います。
だいたい満充電から連続稼働させるとSNS・Webブラウズ中心で6〜7時間、ゲームで4〜5時間くらいだと思います。
【カメラ】
arrowsM03よりは当然綺麗で、自動の歪み(タル型収差)補正も入っているようです。
写真もビデオもそれなりに撮れますが、光学手ぶれ補正がないのが唯一の欠点だと思います。
また、動画撮影時のマイク録音音質もarrowsM03よりうんと良いです(ローエンド端末と比べるのが酷ですが…)
【オーディオ】
内蔵のステレオスピーカーはDolby Audio有効時に本領発揮します。HTC(HTL23)みたいなものを期待してはいけません。
(Dolby Audioが使えない一部ゲームでは悲しい音に…)
どちらかといえば本機はイヤホンジャック出力の音質に力を入れているようです。
Tuned by ONKYOを謳う出力回路を搭載し、広告表示のないONKYO HF Playerがプリインストールされており、実際にヘッドホン(MDR-XD150)を接続して聴いたところ非常にノイズのない無難な(クリアな)音質でした。
どちらかといえばONKYO特有のしっかりした(かたい)雰囲気があるかも?
arrowsM03ではノイズが乗っていたので、この点は非常に満足しています。
【総評】
購入時期が良く、端末購入サポート利用で648円で購入できたため、非常に満足しています。
機能的にHTL23と限りなく近いもの(おサイフケータイ、ステレオスピーカー、イヤホンジャック搭載)で、かつarrowsM03のようにラフに使えるものを探した結果、本機にたどり着きました。ここまで多機能なスマートフォンはもう少ないと思うので、できるだけ永く使いたいなと思います。
あとは次のarrowsハイエンドが発売されるのを待つ限り…
- 比較製品
- 富士通 > arrows M03 SIMフリー [White]
- HTC > HTC J butterfly HTL23 au
参考になった0人
「arrows NX F-01K docomo [Ivory White]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2019年10月1日 13:22 |
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2019年8月26日 03:29 |
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2019年7月7日 13:55 |
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2019年6月11日 12:42 |
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2019年5月24日 02:53 |
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2019年5月19日 16:49 |
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2019年5月18日 08:26 |
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2019年4月4日 23:28 |
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2019年2月19日 23:23 |
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2019年1月1日 13:45 |
スマートフォン
(最近1年以内の発売・登録)






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