DIGITAL PIANO C1 Air BK [ブラック]
- ダンパーペダルを踏んだときの共鳴を再現し、グランドピアノの響きを再現する「ダンパー・レゾナンス」を組み込んだ、電子ピアノ。
- 低音部では重く、高音部にいくほど軽くなるタッチを再現した「RH3鍵盤」を採用し、心地よいタッチを実現している。
- ヘッドホン使用時でも、臨場感のあるサウンドを再現する「ステレオ・サウンド・オプティマイザー」を搭載している。
DIGITAL PIANO C1 Air BK [ブラック]KORG
最安価格(税込):¥99,880
(前週比:±0
)
発売日:2017年10月下旬
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.30 | 4.43 | -位 |
| 音色・響き |
3.65 | 4.20 | -位 |
| タッチの良さ |
3.81 | 4.16 | -位 |
| 作りの良さ |
3.78 | 4.25 | -位 |
| メンテナンス性 |
3.00 | 4.33 | -位 |
| 音色の多さ |
3.84 | 4.12 | -位 |
| 機能性 |
3.45 | 4.14 | -位 |
| 操作性 |
3.94 | 4.12 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
- 電子ピアノ
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2020年8月18日 21:15 [1359183-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音色・響き | 5 |
| タッチの良さ | 3 |
| 作りの良さ | 5 |
| メンテナンス性 | 無評価 |
| 音色の多さ | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
ぼろぼろのエレクトーンを譲り受けてピアノの演奏にはまり、エレクトーンを捨てて電子ピアノを買うことにしました。
ただプロでもなく、そんなに上手いわけでもないため、あんまりお金をかけたくなくて、この価格帯の電子ピアノの各サイトに書かれているレビューやYouTube動画をすべて見てc1airの購入をしました。
ヘッドフォンを2つつけられたりするのは、楽器禁止の集合住宅にすんでいて友達が来た時など重宝します。
また見た目はシンプルで細身であるため、すごい気に入っています。
鍵盤もプラスチックではなく中々本物のピアノに近い光沢とさわり心地だと思います。
が、打鍵時にスイッチを押しているかのようなカチッとした音が聞こえます。気になって仕方がありません。ひいていて不快な気分になります。これがなかったらこの価格帯では間違いなくno1の電子ピアノです。100点満点中、このカチッ音のせいで35点の電子ピアノとなりました。カチッ音を気にされない方にとっては100点の電子ピアノになると思います。やっぱり実際に弾いてみて買うのが一番ですね。
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よく投稿するカテゴリ
2020年6月1日 05:48 [1333355-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音色・響き | 3 |
| タッチの良さ | 4 |
| 作りの良さ | 4 |
| メンテナンス性 | 3 |
| 音色の多さ | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 操作性 | 4 |
ピアノの道にはこの機種で入りました、そして3ヶ月、上級機が欲しくなり買い替えとなりますが、値段を考えると良く出来たピアノではないかと初心者ながら思います。教室ではグランドピアノを使うので、それとの比較をした上での感想です。
【タッチ】
大型店でいろいろ触れてみて、軽いと言われる電子ピアノのタッチですが、本機はアコースティックピアノと比較すれば軽いものの、重めで良好です。ただしアコースティックは機構部を持っているのに対し、こちらは原則的に電気スイッチなので、比較するのがそれを差し引いて、です。
キーの反発機構を取り入れているようで、感心する部分です。
【外観】
ピアノというと、黒鏡面のポリッシュ加工という先入観が強く、そうではない機種には多くを期待しない、というスタンスです。初心者からでも、黒鏡面の仕上げのピアノを使っていれば練習のときにテンションが上がるのになぁ、などといつも思いながらの使用です。
【音質】
単音でもキーにより、雑味が混じると感じる音階があります。左右で引くようになるとなおさらで、演奏していると、「もっと綺麗に共鳴するのだけどなぁ」なんて思いながらになってきました。
【ヘッドフォン使用時】
何せ8cmくらいのスピーカーでビアの低弦まで鳴らそうというのですから、電子的に低域を持ち上げてあると思われます。ヘッドフォン端子も同じラインから引いているだけのようなので、市販の、ご自分お気に入りのヘッドフォンを使おうという場合には注意が必要です。必要以上に低域が協調され、「ドロン」とした音になってしまいます。電子ピアノの高級機でヘッドフォンモードがついているのは、こういう部分に理由があるのかもしれません。付属のヘッドフォンを用いていてれば、感じにくい部分ではあります。
【演奏モードとリバーブ】
ピアノの演奏モードは2種ありますが、デフォルトで選ばれるのがピアノ1の「フランスピアノ」で、普段イメージするピアノとは音が違います。ピアノ2の方はまさに日本でよく聴き、「あ、ピアノの音だ!」な音なので、電源を入れたらまずピアノ2に切り替えるというのが、条件反射的になっています。
残響音を付加するためのリバーブ、不要な機能だと思っています。ピアノのモードを切り替えるたびにデフォルトでonになってしまうので、offにするのがいちいち面倒ですね。自分にはリバーブなど、気持ち悪くて不要のものです。
ビアの練習を始め、長く続けられるかどうかわからないので最初は手頃な機種で進めてみる。そのような思惑で買いました。約3ヶ月間の使用で上級機に買い替える結果になりましたが、そういう進め方もアリかと思います。
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