『アンドロイド9にアップデート。レスポンスやバッテリーが改善。』 sanzeninさん のレビュー・評価


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2019年2月11日 11:14 [1197694-4]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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携帯性 | 5 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 2 |
毎月、Wi-Fiでデータ量30GB以上を使う運用です。 |
Andorid8から9へのアップデートにより、レスポンスや操作性、バッテリー性能が改善されました。
なお、ガラスコーティング&ケース無しで利用しています。
【デザイン】
薄さ7.4mmのおかげで、ズボンの後ろポケットにも違和感なく入れられます。バックパネルが金属製なので、駐車場のアスファルトの上に落としてしまった時、傷がつきませんでした。ガラスコーティングの効果が大きいと思いますが、ガラスも傷なしで済んでいます。iphoneのような曲面ガラス、角が丸いスマホと比較して剛性が高いと思います。
【画質】
Anodrid9からホワイトバランスが【暖色】・【標準】・【寒色】と3段階に調整できるようになりました。もちろん、細かいマニュアル設定も可能で、自分好みの画質に調整できるのは嬉しい誤算でした。録画番組かNetflixのような高画質の動画のみ視聴しているので、x-realityの高画質処理はOFFにしていますが、画質はON時と大差ありません。設定画面やアプリ切り替え時の動作も改善され、iPhoneの様に滑らかなアニメーション効果で操作できるようになりました。
【音質】
音楽はWalkman A55で聞いているので、無評価。ソニーの音楽サイト「Mora」で音楽をダウンロード購入し、XperiaのSDカードに転送→WalkmanにSDカードを挿すという流れで音楽を聞いています。私がiPhoneやSDカードスロットのないスマートフォンが購入対象にならない機能です。おかげで、PCが不要になりました。XZ1はSDカードスロットとSIMスロットが分別されている(一体化していない)ため、差し替え時に再起動しません。次世代も継続して採用して欲しい機構です。
【バッテリー性能】
従来は「明るさの自動調整」はOFFにしていましたが、9にアップデート後はON。データセーバーはON、スタミナモードや高画質処理はOFFの状態で、アニメ1話(本編は24分程度)の視聴で6%前後の消費です。1時間で最大15%の消費、画面点灯時間が累計3時間程度で50%台まで残っている省エネ性能です。因みに、機内モードで鑑賞した場合、24分の動画が4%の消費で済んでいます。
「明るさの自動調整」は自分好みの明るさで設定できるので、外出時の昼間・夕方・夜、室内の寝室・リビング・書斎でベストな明るさを2日ほどかけて調整した結果、休日でも朝の7時に90%まで充電→寝る頃の12時には50%くらい残っています。
※アップデート前は30%くらいしか残っていませんでした。スマホの「リチウムイオンバッテリー」は、残量50%で充電開始→90%台まで充電したほうが寿命が良いとTVで紹介されていました。
私は朝6時半に充電、7時半に90%まで充電しています。XZ1のバッテリー容量は2700ですが、他のスマホと比較して容量が少ない分、充電完了にかかる時間は早いと感じます。なお、auの純正充電器を使用。
【カメラ性能】
ダフルレンズ・AIが搭載された最新スマホと比較すると初日の出や夜景のシーンで画質に差が見受けられます。もっとも、同時期に販売された2017年モデルの中では優秀な部類です。
【Xperiaの特典】
ソニーのブルーレイレコーダーが受信しているテレビ放送・録画番組を外出先で視聴できます。つまり、放送中の番組やおでかけ転送していない録画もWi-Fiが接続できれば視聴可能です。本来は有料アプリの機能ですが、Xperiaユーザーは無料というのは驚きました。
【まとめ】
XperiaXZシリーズで最薄・最軽量・高剛性のスマホであり、イヤホンジャックが搭載された最終機。ソニーの良きモノづくりを体現した機種でもあるので、2018年モデルのXZ2やXZ3と比較して売上が良かったのも納得。
次期Xperiaはイヤホンジャック搭載、背面の素材はガラスやプラスチックでなく、金属や新素材(VAIOの東レ製カーボンなど)を採用した最薄・最軽量・高剛性のXperiaを望みます。そして、最大の要望としてSDカードスロットとSIMカードを分別して、SDカードの差し替え時に再起動しない仕様を継続して欲しいです。
【2019年2月11日追記】
3点追記しました。@【画質】の項目にレスポンスの感想を追記しました。A毎月のデータ量の画像追加して、【バッテリー】項目を修正しました。また、BSDカードについて【音質】と【まとめ】に追記しました。
参考になった38人(再レビュー後:30人)
2019年2月3日 23:16 [1197694-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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携帯性 | 5 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 2 |
Andorid8から9へのアップデートにより、レスポンスや操作性、バッテリー性能が改善されました。
なお、ガラスコーティング&ケース無しで利用しています。
【デザイン】
薄さ7.4mmのおかげで、ズボンの後ろポケットにも違和感なく入れられます。バックパネルが金属製なので、駐車場のアスファルトの上に落としてしまった時、傷がつきませんでした。ガラスコーティングの効果が大きいと思いますが、ガラスも傷なしで済んでいます。iphoneのような曲面ガラス、角が丸いスマホと比較して剛性が高いと思います。
【画質】
Anodrid9からホワイトバランスが【暖色】・【標準】・【寒色】と3段階に調整できるようになりました。もちろん、細かいマニュアル設定も可能で、自分好みの画質に調整できるのは嬉しい誤算でした。録画番組かNetflixのような高画質の動画のみ視聴しているので、x-realityの高画質処理はOFFにしていますが、画質はON時と大差ありません。
【音質】
音楽はWalkman A55で聞いているので、無評価。
【バッテリー性能】
従来は「明るさの自動調整」はOFFにしていましたが、9にアップデート後はON。データセーバーはON、スタミナモードや高画質処理はOFFの状態で、アニメ1話(本編は24分程度)の視聴で6%前後の消費です。
「明るさの自動調整」は自分好みの明るさで設定できるので、外出時の昼間・夕方・夜、室内の寝室・リビング・書斎でベストな明るさを2日ほどかけて調整した結果、休日でも朝の7時に90%まで充電→寝る頃の12時には50%くらい残っています。
※アップデート前は30%くらいしか残っていませんでした。スマホの「リチウムイオンバッテリー」は、残量50%で充電開始→90%台まで充電したほうが寿命が良いとTVで紹介されていました。
私は朝6時半に充電、7時半に90%まで充電しています。XZ1のバッテリー容量は2700ですが、他のスマホと比較して少ないのか充電完了にかかる時間は遅くはないでしょう。なお、auの純正充電器を使用。
【カメラ性能】
ダフルレンズ・AIが搭載された最新スマホと比較すると初日の出や夜景のシーンで画質に差が見受けられます。もっとも、同時期に販売された2017年モデルの中では優秀な部類です。
【Xperiaの特典】
ソニーのブルーレイレコーダーが受信しているテレビ放送・録画番組を外出先で視聴できます。つまり、放送中の番組やおでかけ転送していない録画もWi-Fiが接続できれば視聴可能です。本来は有料アプリの機能ですが、Xperiaユーザーは無料というのは驚きました。
・まとめ
XperiaXZシリーズで最薄・最軽量・高剛性のスマホであり、イヤホンジャックが搭載された最終機。ソニーの良きモノづくりを体現した機種でもあるので、2018年モデルのXZ2やXZ3と比較して売上が良かったのも納得。
次期Xperiaはイヤホンジャック搭載、背面の素材はガラスやプラスチックでなく、金属や新素材(VAIOの東レ製カーボンなど)を採用した最薄・最軽量・高剛性のXperiaを望みます。
参考になった8人
2019年2月3日 23:13 [1197694-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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携帯性 | 5 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 2 |
Andorid8から9へのアップデートにより、レスポンスや操作性、バッテリー性能が改善されました。
なお、ガラスコーティング&ケース無しで利用しています。
【デザイン】
薄さ7.4mmのおかげで、ズボンの後ろポケットにも違和感なく入れられます。バックパネルが金属製なので、駐車場のアスファルトの上に落としてしまった時、傷がつきませんでした。ガラスコーティングの効果が大きいと思いますが、ガラスも傷なしで済んでいます。iphoneのような曲面ガラス、角が丸いスマホと比較して剛性が高いと思います。
【画質】
Anodrid9からホワイトバランスが【暖色】・【標準】・【寒色】と3段階に調整できるようになりました。もちろん、細かいマニュアル設定も可能で、自分好みの画質に調整できるのは嬉しい誤算でした。録画番組かNetflixのような高画質の動画のみ視聴しているので、x-realityの高画質処理はOFFにしていますが、画質はON時と大差ありません。
【音質】
音楽はWalkman A55で聞いているので、無評価。
【バッテリー性能】
従来は「明るさの自動調整」はOFFにしていましたが、9にアップデート後はON。データセーバーはON、スタミナモードや高画質処理はOFFの状態で、アニメ1話(本編は24分程度)の5%〜8%で済んでいます。
「明るさの自動調整」は自分好みの明るさで設定できるので、外出時の昼間・夕方・夜、室内の寝室・リビング・書斎でベストな明るさを2日ほどかけて調整した結果、休日でも朝の7時に90%まで充電→寝る頃の12時には50%くらい残っています。
※アップデート前は30%くらいしか残っていませんでした。スマホの「リチウムイオンバッテリー」は、残量50%で充電開始→90%台まで充電したほうが寿命が良いとTVで紹介されていました。
私は朝6時半に充電、7時半に90%まで充電しています。XZ1のバッテリー容量は2700ですが、他のスマホと比較して少ないのか充電完了にかかる時間は遅くはないでしょう。なお、auの純正充電器を使用。
【カメラ性能】
ダフルレンズ・AIが搭載された最新スマホと比較すると初日の出や夜景のシーンで画質に差が見受けられます。もっとも、同時期に販売された2017年モデルの中では優秀な部類です。
【Xperiaの特典】
ソニーのブルーレイレコーダーが受信しているテレビ放送・録画番組を外出先で視聴できます。つまり、放送中の番組やおでかけ転送していない録画もWi-Fiが接続できれば視聴可能です。本来は有料アプリの機能ですが、Xperiaユーザーは無料というのは驚きました。
・まとめ
XperiaXZシリーズで最薄・最軽量・高剛性のスマホであり、イヤホンジャックが搭載された最終機。ソニーの良きモノづくりを体現した機種でもあるので、2018年モデルのXZ2やXZ3と比較して売上が良かったのも納得。
次期Xperiaはイヤホンジャック搭載、背面の素材はガラスやプラスチックでなく、金属や新素材(VAIOの東レ製カーボンなど)を採用した最薄・最軽量・高剛性のXperiaを望みます。
参考になった0人
2019年2月3日 23:11 [1197694-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 2 |
Andorid8から9へのアップデートにより、レスポンスや操作性、バッテリー性能が改善されました。
なお、ガラスコーティング&ケース無しで利用しています。
【デザイン】
薄さ7.4mmのおかげで、ズボンの後ろポケットにも違和感なく入れられます。バックパネルが金属製なので、駐車場のアスファルトの上に落としてしまった時、傷がつきませんでした。ガラスコーティングの効果が大きいと思いますが、ガラスも傷なしで済んでいます。iphoneのような曲面ガラス、角が丸いスマホと比較して剛性が高いと思います。
【画質】
Anodrid9からホワイトバランスが【暖色】・【標準】・【寒色】と3段階に調整できるようになりました。もちろん、細かいマニュアル設定も可能で、自分好みの画質に調整できるのは嬉しい誤算でした。録画番組かNetflixのような高画質の動画のみ視聴しているので、x-realityの高画質処理はOFFにしていますが、画質はON時と大差ありません。
【音質】
音楽はWalkman A55で聞いているので、無評価。
【バッテリー性能】
従来は「明るさの自動調整」はOFFにしていましたが、9にアップデート後はON。データセーバーはON、スタミナモードや高画質処理はOFFの状態で、アニメ1話(本編は24分程度)の5%〜8%で済んでいます。
「明るさの自動調整」は自分好みの明るさで設定できるので、外出時の昼間・夕方・夜、室内の寝室・リビング・書斎でベストな明るさを2日ほどかけて調整した結果、休日でも朝の7時に90%まで充電→寝る頃の12時には50%くらい残っています。
※アップデート前は30%くらいしか残っていませんでした。スマホの「リチウムイオンバッテリー」は、残量50%で充電開始→90%台まで充電したほうが寿命が良いとTVで紹介されていました。
私は朝6時半に充電、7時半に90%まで充電しています。XZ1のバッテリー容量は2700ですが、他のスマホと比較して少ないのか充電完了にかかる時間は遅くはないでしょう。なお、auの純正充電器を使用。
【カメラ性能】
ダフルレンズ・AIが搭載された最新スマホと比較すると初日の出や夜景のシーンで画質に差が見受けられます。もっとも、同時期に販売された2017年モデルの中では優秀な部類です。
【Xperiaの特典】
恥ずかしながら、ソニーのブルーレイレコーダーが受信しているテレビ放送・録画番組を外出先で視聴できます。つまり、放送中の番組やおでかけ転送していない録画もWi-Fiが接続できれば視聴可能です。本来は有料アプリの機能ですが、Xperiaユーザーは無料というのは驚きました。
・まとめ
XperiaXZシリーズで最薄・最軽量・高剛性のスマホであり、イヤホンジャックが搭載された最終機。ソニーの良きモノづくりを体現した機種でもあるので、2018年モデルのXZ2やXZ3と比較して売上が良かったのも納得。
次期Xperiaはイヤホンジャック搭載、背面の素材はガラスやプラスチックでなく、金属や新素材(VAIOの東レ製カーボンなど)を採用した最薄・最軽量・高剛性のXperiaを望みます。
参考になった0人
「Xperia XZ1 SOV36 au [ウォームシルバー]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2021年1月4日 09:10 |
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2020年6月20日 10:59 |
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2019年11月10日 18:30 |
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2019年11月6日 22:15 |
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2019年10月2日 19:22 |
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2019年4月22日 20:53 |
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2019年2月11日 11:14 |
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2019年2月9日 23:20 |
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2019年1月11日 23:17 |
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2019年1月11日 15:14 |
スマートフォン
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鈴木啓一 さん
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