Sound Reality ATH-MSR7SE
- さまざまな音源を高精細に再生する「トゥルー・モーション」ハイレゾドライバー(45mm)を搭載した、密閉型オーバーヘッド型ヘッドホン。
- DLCコーティング振動板で解像感を向上させているほか、MSR7の音質を高めた特別チューニングを施している。
- 音の空気経路を緻密に計算した独自技術の「デュアルレイヤー・エアコントロールテクノロジー」で原音を忠実に再生できる。
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- イヤホン・ヘッドホン -位
- オーバーヘッドヘッドホン -位
Sound Reality ATH-MSR7SEオーディオテクニカ
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年10月20日

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.78 | 4.17 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.88 | 4.15 | -位 |
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4.69 | 4.14 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
4.59 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
4.26 | 3.81 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.09 | 3.77 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
3.91 | 3.79 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年1月19日 03:58 [1411241-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
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視聴環境はPC→ZEN DAC→本機 |
スライド部分も高品位ですが、目盛りの数字があればなお良かったです |
オーディオ板に投稿することはほとんどなかったので、はじめましての方も多いかと思います。宜しくお願い致しますm(_ _)m
先ず初めに、私はオーディオに興味はあり、良い音で聴きたいという願望もありますが「どうせなら」という単語が頭に付く程度の熱意であり、知識にも乏しいことは自覚しております。
かつて単品コンポを揃えていた(20年ほど前のことですが)際にSonyを選んだのも「なんとなくイメージで」であり(マニアは同社を選ばない傾向があるそうですが)同社製品に特に不満も無かったので未だにDAPでも付き合いがあるという感じです。
自宅に居るのが当たり前という世情になってから、ヘッドホンを改めて新調する際にオーディオテクニカを選んだのも、地元福井に工場があってなんとなく親近感があったからという程度でした。
前置きが長くなりましたが、私のオーディオ機器に対するスタンスを踏まえた上でレビューをご覧いただけたら、と思います。
【デザイン】
「青色が好きだから」という動機で選んだのは、初めて買った同社のヘッドホンであ「M50xBB(限定生産品)」と同じですが、こちらの方が、個人的には好みの色(ただしこちらは青というよりすみれ色という感じ)でした。
「お見合い写真というのは見栄えが良くて当たり前」というある種の割り切りはあったのですが、実物はさらに美しく嬉しい誤算でした。
イヤパッド・ヘッドパッドの肌触り、ハウジングやスライダー部分の質感も大変良好です。
【高音の音質】
キンキン耳に響くということもなく、好印象です。
同社内のより高価格なモデルに比べると伸びやかさに欠けるという気もしますが、聞き疲れしないだけでなく低域とのバランスも良いため特段不満はありません。
【低音の音質】
M50xほど低域を盛っている感じは少なく、かといってSonyのZ7M2ほどスピード感や歯切れの良さは感じませんが、私が良く聴くEDMや邦楽ポップを聴く限り物足りなさを感じることはありません。
【フィット感】
イヤーパッドのサイズは耳を覆うにはぎりぎり(私はやや耳が大きい方)といった感じですが、イヤパッドの肌触りが良いのと回転部分の動きが滑らかなこともあって、ポータブル機としては大変良好だと思います。
【外音遮断性】
屋外で使う予定は今のところないのであまり重視していませんが、エアコンの音は聞こえずホームユースでは十分な遮音性ではないでしょうか。
【音漏れ防止】
私が所有した中では、という注釈つきながら、密閉型では標準的だと思います。
【携帯性】
M50x同様フラットにできますが、付属品がポーチではなく立派なハードケースのため、結構かさばりそうです。
私は見た目が気に入っているので、傷をつけるのが怖くて屋外や電車の中で聴こうとは思えません。
そう考えると外観にほれ込みすぎるのも善し悪しとも感じ、デザインの評価というのも難しいですね^^;
【総評】
オーテクで初めて手にしたM50xが高性能過ぎたのか、そこから上の価格帯の同社製品ではなかなか出費に見合った満足感を覚える製品に出会えませんでしたが、本機との出会いはようやく外観と音質双方で満足のゆくものとなりました。
何より感心したのは、外観が美しいだけでなく可動部分の質感と滑らかさ、手触りの上質さが素晴らしく、通常モデルとの価格差に対する十分な説得力を感じさせられたことです。
ハウジングも写真ではプラ製かと思っていましたが、社名ロゴの辺りは金属製のようで、色合いのみならず表面の処理も上々です。
ただし、上品で写真写りも良い色合いではあるのですが、印刷で表現するには少々難しい色でもあるように感じます。
かつて所有していたK-50という一眼レフの「バイオレット」カラーが本機に近い色と思い浮かびましたが、あのカメラは製品写真の印象と実機の色合いがかなり違っていて驚いた記憶があります。
幸い実機の色も気に入ったので問題はありませんでした。
このヘッドホンはそこまでの違いは感じませんが、私のように色合いに惹かれて購入という方は注意を要するかもしれません。
肝心の音質ですが、音そのものではなく全体的な響きの良さで楽しませてくれるATH-ESW950や他社製ながらZ7M2に比べるとややあっさりしたクールな音調と感じました。
かと言って分析的過ぎてつまらない、とかシャープすぎて聞き疲れするということも無く、解像感や音像の定位感、音場の広さといったものは充分に高い水準にあると感じました。
また、SEの専用品の一つである「6N-OFCケーブル」ですが、音質の更なる向上だけでなく線材のしなやかさも好印象で、こちらをずっと使っています。
総じてスペシャルエディションの名にふさわしく性能も良くて見栄えも良い、というある意味理想的な製品のため、単なるコレクターの方以外でも手にしたいという方は少なくないと見受けます。
オークションサイトを覗いても、それは価格に反映されているようです。
幸運にも私はAmazonにて新品がほぼ定価と同額の35000円弱で入手できましたが、現在は5万円以上の出品ばかりのようです。
それでも遠からず新品は入手不可能となることでしょうから、手を延ばす方はいらっしゃるかもしれませんね。
長々と失礼しました。最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- PC
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2018年6月22日 15:00 [1137039-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 3 |
今までATH-WS110を使っていましたがこの限定版ヘッドフォンの発売に気か付くのが遅れ、ここのサイトの全店舗が売り切れだったので諦めていました。が…しかし最近Amazonのサイトで検索したら並行輸入品という事で\42,800のプライスでしたが、ギフト券の残がかな有ったので思い切ってポチって入手することができました。
【デザイン】
今までは男性的な機械的なデザインが、他社製のようにソフトなフォルムと色合いで気に入りました。
【音質】
はっきり言って解像度が明確になり、長時間聞いても疲れませんし、音の解像度が良いので今まで不明瞭だった音までしっかり聞こえます。
【フィット感】
ATH-WS1100同様締め付けが丁度よく良くフィットしますが、ドライバのサイズが小さいせいか耳がやや窮屈ですが多分慣れれば大した問題はないと思います。
【外音遮断性】
以前は半開放なので外部の音が良く聞こえましたが今は気になりません。
【音漏れ防止】
外部の音が入り込まなくなったので以前のような音漏れはないと思うのですが指摘する人がいないので無評価
【携帯性】
専用ポーチは嬉しんですが大きすぎます
【総評】
変な小細工をしていないので、自分のライブラリに有るハイレゾ音楽コレクションを聞いても音源が持っている音が素直に出ているように感じで、ジャンルにかかわらないオールラウンダー的なヘッドホンだと思います。
このヘッドフォンが入手できず諦めていた時にはゼンハイザーHD660Sを考えていましたが、たまたま入手出来てとてもラッキーな気分です。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- PC
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2018年2月3日 15:33 [1101546-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
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ほぼヘッドホン巡礼の旅は終わったといっても過言ではないコンパクト密閉型の傑作ヘッドホンです。
当方の環境ですが、
MSR7SE / GRACE m900 / FOCAL SHAPE40 / SONY UBP-X800 カジュアルリスニング環境を構築しています。
オーディオインターフェースやDACはRME/MYTEK、現在使用しているGRACE Desgin、
スピーカーは独AMT系列(ADAM/EVE)、仏FOCALのパワードスタジオモニターとスタジオモニタリング機材を中心に聞き込んでまいりました。
ヘッドホンはAKG K601 K702が初期のころのリファレンスでありこちらもモニターヘッドホンベースで耳ができております。
開放型からヘッドホンの世界に入りましたので初期は開放型メインでしたが、ある時期を過ぎてから密閉型かつそこそこの可搬性を持つもので密閉型の篭り感のない製品をゆったりと探してまいりました。
手にした代表的なものですとT5pやOPPO PM-3です。ある程度の本物を知るためにT5pを中古で導入しました。しかしT5pは全体の明瞭さやトランジェントはすさまじいのですが、速すぎて低域の量感が出る前に音が静まるような印象があったことを記憶しております。
あとはケーブルが細すぎて心配になるのもあります。
PM-3は初ハイレゾDAPであるAK100MKII LTD.サファイアブルーのお供として導入しましたが、バスケドリブルしてるかのような弾むような低域や、音の震え感などの物足りなさなどが自分にとっては惜しくどこか他人行儀でなってるようなもう少し熱気が欲しいと感じるような部分があったことから最終的には売却にいたしました。
その点を踏まえて本機ですが、初オーテクヘッドホンにもかかわらずそのたたずまいや前評判などから試聴もできないしノーマルの試聴も行っていないながらフィーリング(直感)で購入しました。
結果的には大正解で本機よりも高価格帯のT5pやPM-3よりも本機のほうがサウンドがモニターホンの系譜で比較的あっさりめなサウンド上質で深みがあり、低域も弾むのではなく沈み込み、量感で聴かせるのではないですがしっかりとした着地感のある低域です。T5p PM-3同様に密閉型の篭り感とは無縁でなおかつ可搬性も改善した名機です。適度な音場の広さに抜群の音の粒立ちがありなかなか聞きやすいです。
PM-3と同様に自室で邪魔にならない、遠征などで持ち込もうと思ったときに持ち込める可搬性を満たしてくれる機種でまさにリファレンスを持ち歩くという一時期の自分の中でのコンセプトを満たしてくれる製品です。
装着感ですが最初はやや側圧が強めかと思いましたが苦になる感じは全くありませんし、眼鏡も数時間程度は問題ありません。
付属のケースでは大げさなのでAmazonでケースを買いました。大きさはまさにジャストフィットで専用にあつらえたかのような製品でした。
バランス云々など言われることもありますが、本機はこれでひとつの完成形であり、バランス非対応でも悲観することのないクオリティだと思います。
基本的に欠点のないヘッドホンだと思います。出来がよければそれだけ細かな部分も気になり重箱の隅をつつくようなことを言ってしまいがちですが本機にはそれすらありません。強いて言うなら使わない付属品が多いくらいでしょうか。
ちなみに器用貧乏でも全くなくむしろ至高のウェルバランスです。
しかし限定版で終わらせるのにはもったいないクオリティなのでもし本機をベースに量産化するのならば付属品の簡素化とバランス対応を望みたいところです。価格帯は定価から5000引きくらいが良いでしょうか。ケースも予備ケーブルも要りません。(欲しい人だけ買えるようにオプションでいい)
今のところ本機はもう生産終了なので、候補としてはDSR7BTかFOCAL LISTENシリーズでしょうか。有線なら発表されたばかりのLISTEN PRO、ワイヤレスならLISTEN WIRELESSでしょうか。完全に本機の置換えとまではいたらないかもしれませんが、音質重視のハイコスパポタフォンとしての完成度は本機と比肩するのではないでしょうか。
本機のワイヤレス化ですが、同社のAT-PHA55BTか国内未発表ですがMytekのClefなどいかがでしょうか。
後者はNCも搭載しておりUSBでPCやスマホ接続にも対応しているようです。
参考になった7人
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2018年1月6日 18:26 [1093432-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 3 |
ATH-MSR7SE(以下「SE」)はMSR7(以下「無印」)の限定版、スペシャルエディション(SE)として数量限定で発売されたヘッドホンです。
その最大の特徴は無印で人々を苦しめた側圧が改善、マトモになったことにつきます。
また、パッドも改良されており、総合的な装着感が無印から見ると圧倒的に良くなりました。
音も大変良いです。オーディオテクニカさん渾身の出来だと感じます。
再販もしくは無印の後継機として生産体制を整えて売られることを今後期待します。
■装着感■
装着感は良いです。無印から見ると大幅な改善点がこちらになります。
【フィット感】
耳周りのフィット感は良いです。パッドの深さは十分、広さは何とか耳を覆えるくらいには広く、SR9ほどではないですが収まりは良いです。また、無印とはパッドも改良されているようで、側圧だけではない改善の度合いを感じます。密閉型故蒸れ感は仕方ないでしょう。
【側圧】
側圧は普通です。ズレない程度のもので、不満もありません。
側圧が凶悪だった無印で散々言われたのでしょう、やっとこさオーディオテクニカさんはユーザーの声を拾ってまともなものを出してきてくれました。
【頭頂部】
特段違和感は感じません。やや全体的なアームが短いかな?ギリギリです。
【重量】
284グラム(実測値)で重いです。公称値の290グラムよりは若干軽いですが、ポータブル機としてはギリギリの重さですね。
オーディオテクニカの営業の方と話していると、オーディオテクニカはポータブル機は280グラムほどまでと考えているということでした。私からはポータブル用とホームユース用で重さの差をつけて考える意味や必要性は無いとお伝えしておきました。重いものはどこだって重いので。
【装着感総評】
総合的に大きな欠点が無いタイプで、星4つ、85点とします。
無印の装着感の酷さに愕然としてから数年、やっとこさまともになってくれたことに嬉しさしかありません。
というか無印の段階でこうあるべきだったと私は声を大にして言いたい。
上位機種のSR9と比べると重量面、パッドの余裕含めて後一歩及びませんが、これも優秀な装着感です。
一時期とはうって変わって、オーディオテクニカはここ数年WS1100、SR9、MSR7SE、ADX5000と立て続けに装着感の良いものを輩出してくれますね。今後も期待したいです。
■音質■
音はとても良いです。各所で傑作と言われる理由は装着感がまともになったことに加えて、この音質があるからです。
無印は筋肉質な引き締まった音で、高音寄りのなかなかの音質でした。ですがSEになって柔らかく滑らかな表現が可能な特性となり、低音の量感が増したことにより更にオールマイティーに奏でることが出来るようになったと感じます。
特筆すべきは静謐感。音が無い部分の黒さがずば抜けていると感じます。音像の明瞭さも相まって、価格帯随一の音質と感じさせます。
【高音の音質】
高音は柔らかく明瞭に奏でます。地味ではなくしっかりと主張できる実力があります。SR9辺りで培ったであろう高音の分離感をいかんなく発揮している感じです。
ひと昔前の金属的な高音なんてもう影も形もありませんのでそろそろ忘れてあげて下さい。特に痛い音は出しません。
【中音の音質】
主にボーカルについて、近い位置で捉えやすくやや前方定位、明瞭です。
浮かび上がるようなボーカルは、この機種の一つの特徴と言えるのではないでしょうか。
【低音の音質】
低音はふくよかでやや多め。マイルドで、滑らかさ重視のしっとりした低音ですが深い所まで出すのでやるときはやれるだけの力を持っています。
この低音が支えることで、曲全体を上手くまとめることに成功していると感じます。
【リケーブル報告】
SEにはケーブルが何本かついており、そのうちの1本が高純度銅線(6N-OFC)という質の高いケーブルです。
これにリケーブルしてみると、音が繊細で上質になり、低音が更にマイルドになりました。
今はこちらが気に入ったのでそのまま使用しております。
【音質総評】
低音がどう、高音がどうというより、総合的な質の高さや静謐感こそ語るべき機種だと思います。
一聴してすらわかるその音の良さは、エージング前の時点で既に「すげー」という感想が出ました。
筋肉質な引き締まった無印、ペカーっと明るい独特の明瞭さのSR9と比べ、しっとり落ち着いて上質に聴かせるSEという感じです。
■■■総評■■■
まともになった装着感、素晴らしい音質で文句なしの星5つです。
満足度高いですね、2017年で買って良かったもののベスト3に入ります。
冒頭でも述べましたが無印をさっさと終売にしてこっちを再販・継続販売してください、オーディオテクニカさん。
SEをスペシャルエディションからセカンドエディションに意味を変えるだけでOKだと思います。付属ケーブルをナシにして、カラーとかもコストダウンして生産体制を整えて3万円〜3万5千円くらいで出せませんかね、3年後に実売2万5千円くらいイメージで。
というか、せめて無印は早く側圧だけでもまともにすべきだと思います。そういうことが出来ないことはAD2000の凶悪な装着感を型番変わるまで放置していたころから知っているので何言っても無駄なのでしょうけど。
いずれにせよ、発売から2か月後には各所で売り切れてしまったという限定版では異例の売れ行きはオーディオテクニカ内でも今後の展開を考えざるを得ないと思います。来年の発表に期待しております。
万が一中古で見かけたら一度試聴してみて下さい、その価値が十分にあるある機種です。
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2017年11月6日 07:28 [1076217-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
駄文失礼
勿論、10万を超える品物と比べてもしょうがないので、値段相応の評価をさせていただきました。
◎響きがよくなった(特に低音)
〇側圧が緩くなった
?ハモリの裏パートが時々よく聞こえる....もしかしたら解像度上がってるかも
×ケーブルが相変わらず安っぽい。
デザインは個人的にかっこいい感じがしますが、まぁ女性向きではないかなぁとは思います。やっぱり選択があればよかったですね、限定生産なので選択性もないのが当たり前ですね。音漏れや遮断性も相応です。特に特筆すべきところはありません。
携帯性は専用のケースがあります。首が90度回って平たくなるので、”若干”良いです。
なぜか一番多く反響がある側圧ですが、多くの方が言われているように、MSR無印に比べて若干緩くなりました。かといって多少頭を振ってもずれることはありません。相変わらず、寝フォンにちょうどいい感じです。(音はいいのに側圧がなぁと泣いた方が多いというところか)
肝心の音ですが、。SR(sound reality)というだけある。高温から低音までバランスよく鳴らしていまが、
MSR7無印に比べて低温の響きがよくなったと思います。というか全体的に響きがよくなったと思います。そのおかげで本物っぽい感じです。
無印自身もよく聞こえるのですが、なんというか...乾いた音が近くで鳴るんですけど、SEは音に余裕があります
解像度は元々無印でも高いのですが、もっと高くなったとさえ感じる場面もちょっとあります。
ケーブルがネチョッとしないのは今や当然。艶出しでサラッとした感じが欲しいです。やや細め。個人的に頼りない。勿論、細い方がいい場合も多々あるので、低評価にはなりませんが。できれば全部6N-OFCにするか、3mの6N−OFCケーブルを付属がほしいなぁと...
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- PC
参考になった5人
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イヤホン・ヘッドホン
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コスパはよいがBluetooth接続に難あり
(イヤホン・ヘッドホン > LBT-TWS10BK [ブラック])3
三浦一紀 さん
(イヤホン・ヘッドホン)
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