HERO6 BLACK CHDHX-601-FW
- 新開発の「GP1」プロセッサーを搭載し、4K/60fps、1080p/240fpsの撮影に対応するアクションカメラ。安定感抜群の滑らかな映像を実現する。
- 防水ハウジングなしで水深10mまで使用可能。別売りの防水ハウジングを使えば、水深60mまで撮影できる。その他30種類以上のマウントとアクセサリーに対応。
- 2型タッチディスプレイを搭載し、「連射」など音声コントロールも可能。撮影映像は自動で携帯電話に送信・動画編集されるため、SNSへの投稿も楽に行える。
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年 9月29日

- 3 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.54 | 4.38 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.34 | 4.19 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.23 | 3.93 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.37 | 4.14 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.30 | 3.65 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.73 | 4.32 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.40 | 4.08 | -位 |
音質![]() ![]() |
3.55 | 3.88 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2018年7月14日 04:02 [1072841-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 5 |
音質 | 4 |
[デザイン]
理想は、sessionシリーズのように、レンズフィルターが出っ張らないフラットボディです。
[画質]
いくら画質が向上したとはいえ、センサーサイズが小さいこともあり、やはり高感度ノイズはそれなり。
もともと屋内での使用も検討していたのですが、ノイズに関しては許容し難いレベルです。
解像度がいくら高くてもこればかりはカバーしきれません。
GoProは室内での使用には向いていないと断言できます。
一方、屋外使用時の画質については、同じ製品であることが疑わしくなるほど素晴らしいです。
超広角単焦点レンズ付きカメラとして、一眼レフのサブとしての活躍も期待できます。
デフォルトのカラー設定(GoProカラー)だと、彩度やコントラスト、シャープネスが強めですが、
空や緑が大変美しくうつるので個人的には好きです。
オートホワイトバランスもそれなりに優秀です。
[操作性]
電源オフの状態からシャッターボタンを押して即ビデオ録画が開始できるのは便利です。
撮りたいときにすぐ撮れる。当たり前のようでいて、これが出来る製品はそれほど多くないと思います。
音声コントロール機能も付いていますが、人前では恥ずかしいのでこの機能はほとんど使うことはないです。
[機能性]
機能面での最大の特徴は何と言っても強力な手ブレ補正でしょう。
さすがにジンバルを使用した光学補正と比較するのは酷でしょうが、
電子手ブレ補正としては大変素晴らしい仕上がりと言えると思います。
やはりネット上でも手ブレ補正を賞賛する声も多いようです。
クロップもわずか5%に抑えられている点も特筆すべき点かと思います。
せっかく手ブレ補正が出来ても、画角が大幅に狭まってしまってはせっかくの超広角が台無しですので。
また、ハンドグリップなどと組み合わせることで、さらにブレを軽減できます。
ジンバルだとモーター音を拾ってしまうので、ジンバルなしでこれほど強力な手ブレ補正が効くというのは
とても素晴らしいです。GoProの進化ポイントとして大きく評価できます。
[バッテリー]
私は2.7K/60fpsを主に使いますが、撮影しっぱなしで1時間は持たないような気がします。(40分くらい?)
使い方にもよりますが、ツインチャージャーと予備バッテリー2個くらいあると安心です。
各種アクセサリー同様、バッテリーも互換品が存在しますが、
電源に関わるものは純正品のほうがやはり安心できます。
[携帯性]
小型ながらずしりと詰まった質量感には安っぽさは微塵も感じられません。
HERO5からデザイン変更はほとんどなかったようですが、
せっかくのバージョンアップなので、更なる小型化や薄型化を図っていただきたかったです。
[液晶]
小さいわりには見やすいと思います。
購入前は、より小型なSessionも気になっていましたが、
写真・動画撮影時には液晶で確認できるほうがやはり圧倒的に便利だと感じました。
[音質]
風切音があるシーンでは自動的に切り替えてくれるというのが気に入りました。
切り替えられた状態の設定をロックすることも出来るのもなかなか考えられていると思います。
離れた人の声を拾うのはあまり得意ではないですが、この手のカメラのマイクとしては及第点だと思います。
[その他]
HERO6とほぼ同時発売された純正アクセサリーの「Shorty」も購入しましたので、
こちらのレビューもします。
GoProのようなアクションカムは小型で取り回しが良い点が大きな魅力の一つなので、
個人的にはあまり大袈裟なシステムをくっつけたくないという思いがあります。
ただ、自撮り棒のようなセルフィーや手ブレ軽減のためのグリップは欲しかったので、
あれこれ検討した結果、本製品の購入に至りました。
・とにかく軽い
・とにかく短い
・三脚を別途取り付けなくても開くだけでOK
一脚や自撮り棒のように長く伸ばすことはできませんが、
GoProは元々超広角ですから、それほど長く伸ばす必要はありません。
類似製品(?)の3Wayが既にあるにも関わらず、この製品があえて登場した背景には、
おそらくよりコンパクトで使いやすい製品を望む声があったからではないかと推測しています。
※2018年7月追記。
Shortyですが、スティック部に若干の遊びがあるためか、動画にカタカタという雑音がかなり入ります。
使うほどに、気になってきました。あるときはほとんど使い物にならないほど雑音が乗ります。
改善必至だと思います。
[満足度]
GoProが欲しいと思ったときには、新製品発売まで1ヶ月ということもあり、
最後までHERO5シリーズとの選択に迷いましたが、結果的にHERO6にして正解でした。
一時は「GoProもどき」な中華製品も検討しましたが、機能、画質の差もさることながら、
質感やブランドという面でも所有感を満たしたり愛着を持つことに繋がるのだと思います。
4K(60fps), 1080p(240fps)のスローモーション撮影では類似製品を大きく引き離したように思われますが、
何より、この強力な手ブレ補正は従来製品や類似製品との大きな差別化ポイントだと思います。
予算が許すのであれば、ぜひ類似製品ではなく本家HERO6をお勧めいたします。
参考になった22人(再レビュー後:9人)
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2017年10月31日 22:01 [1074694-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
機能性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 5 |
音質 | 2 |
【デザイン】
アクションカムとしては、大きくもなく小さくもなく普通サイズかと。デザインはグレー系の落ち着いた色合いと、トイカメラっぽいユニークなデザインがグッド。
【画質】
4K30Pより4K60Pの方がよりカリッとした切れ味ある画質になる傾向有り。色合いは、好みの別れる所があると思います。GoProカラーでは、晴天時は特にビビット過ぎるこってりとした色具合で、青みが強くなる傾向が特色ですね。色のりのいいソニーのアクションカムより更に派手な発色です。非現実的な発色が好みの方にはいいかもしれません。夜は使えなくはないですが、センサーサイズからくるノイズは、ダビンチ等の編集ソフトでのノイズリダクションでも救える確率は低いです。昼間専用と考えればいいかと。
【操作性】
音声操作で、電源のON、OFFや、録画開始、停止を出来るのが、最高に便利!。特にジンバルとの併用では、音声指示があるととても便利で快適です!。
【機能性】
これは、今のカメラとしては、普通なのかと。特に不満を感じることはないかと思います。
【バッテリー】
バッテリーの持ちは、ソニー系と比較すると良くはないですかね。バッテリーの大きさが影響してるのかな?。よっぽどの連続撮影をしない限りは、こまめにバッテリーを交換すれば問題なく使えると思います。
USBで、外部バッテリーでの電源供給をして長時間連続撮影を試みたのですが、20秒程撮影すると録画が停止し、「ファイル修正をし保管します」みたいな表示が出てきて、長時間連続撮影は出来ませんでした。私の個体が欠陥品なのかも知れませんが・・・HERO5Sessionでは問題なくできたのですがね。
【携帯性】
このサイズであれば、ポケットに忍ばせておいて、気軽に撮影が出来るので携帯性は良いと思います。モニター付きで、このサイズに仕上げているのですからたいしたものです。
【液晶】
何が写っているのか確認出来れば十分。この小さな画面で、ピンとが合ってるとか、ノイズ具合はどうだとか確認するのは、そもそも無理。
【音質】
こればかりは、文句をタラタラ言いたいところですが、そこは承知の上で購入したので諦めています。ハウジングなしで水に突っ込める仕様ですから音声が犠牲になっても仕方がないのかも知れませんね。
【総評】
残念なのが、1/60、1/120でシャッター速度を固定することが出来ますが、1/50、1/100が不可なこと。北海道エリアは1/50電力エリアなので、フリッカー現象を抑えることが出来ません。話題の電子手ブレ補正は、クセはあるものの確かに強力です。いずれジンバルが不必要になるのでは?と思わせられるような、可能性を秘めているかと。
サードパーティ製の金属製リグ?を使うと、PLフィルターを装着することが出来るのと、ジンバル(Zhiyun Crane-M)と組み合わせるとバランス取り等、相性が抜群に良くなりました。
ジンバルとの併用による撮影事例
https://youtu.be/Qh0mB_9PH8E
https://youtu.be/ChULDefLosQ
手持ち撮影
https://youtu.be/MHrJMwwrlHI
https://youtu.be/ZrLYfA_FjYE
GoPro用リグ?
http://amzn.asia/6yTv7Zi
- 撮影シーン
- パーティ・イベント
- その他
参考になった8人
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よく投稿するカテゴリ
2017年10月3日 23:57 [1067157-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
液晶 | 5 |
音質 | 3 |
うり二つ |
||
まだ使い始めて日が浅いですが
GOPROも含め各社のアクションカムも多数利用しており
比較も含め簡単にレビューしてみます
【デザイン】
HERO5と全く同じ筺体
よって 見た目新しいとは感じにくいのはもったいないかも
アクションカムとしての機能的な筺体デザインは 横長スタイルとして完成形でしょう
防水備わりアクションカムのトレンドリーダー的デザインです
【画質】
最初に気付いたこと
HERO5と比較して ブルー寄りのカラーバランスとなっりました
過去HERO2から使い続けていますが イエロー寄りの映像が気になっていました
各社のカメラとマルチカムを組む時 GOPRO系だけがカラーバランスずれており調整に手間取っていました
HERO6のカラーバランスはSONY系カメラと組んでもそれほど違和感を感じなくなっています
次にHERO5でも必要十分なシャープ感でしたが さらに磨きがかかっています
特に暗所 低照度の環境も改善が見られます
また ブレ補正も大変優秀
SONYの空間手ぶれ補正の威力が凄かっただけに これを超えることは無理だと思っていたのですが
意外と検討している補正があります
もっとも ケースバイケースで両者拮抗といったところです
HERO6はデジタル補正故 一部を切り取るため画角が狭くなってしまうのはデメリット
補正範囲を超えると 唐突にジャンプするのもいただけない
でも ロール方向のブレはうまく吸収しているようで ジンバルに頼らずとも それなりの絵になります
なお デジタルZOOMも装備されていますが 正直使い物にならないくらい絵が破たんします
これは致し方ないかもしれませんが。
普段エクストリーム系スポーツに使っている関係で 4Kは全く利用せず
もっぱらハイスピードカメラとしての活用なのですが 1080 240fpsは 他社にはない大きな魅力
アグレッシブなシーンを滑らかなスローで表現できるのは非常にありがたい
ホンのコンマ数秒の絵を求めていると このハイフレームレートが確実に記録してくれます
【操作性】
ボタンは2か所 最低限の構造ですが
背面タッチパネルと カメラコントロールの多彩さが相まって
シンプルながら確実に操作できます
初めてGOPROを扱うユーザーでも敷居は低いと思います
【機能性】
先に書いた通りですが さらにスマホとの連携もよく考えられていると思います
SNS等 アップロードの手順もしかり スマホ内での簡単な編集など
カメラ以外のソフトも多機能で優秀でしょう
すべての機能を使いこなすのが難しいくらい多彩になっています
【バッテリー】
まだ バッテリー完全消耗までテストしていませんが
HERO5比 やや改善しているのかなと思っています
後日検証してみます
もっとも 予備のバッテリーは複数個は用意する必要があります
【携帯性】
アクションカムの王道 手のひらに収まるコンパクトさ
しいて言えば カメラ本体に三脚座がない故 常にアタッチメントも持ち歩かないといけないのはデメリット
【液晶】
HERO5と同等のようですが 視野角も十分に大きく カラーバランスも違和感ありません
高精細でありアクションカムの中では一番の出来でしょう
【音質】
元々サウンドを重視するカメラではないため 必要十分でしょう
【総評】
見た目の変わらないHERO5に溶け込んでしまいますが
確実に進歩しています
普段はSONY系の縦長モデルを中心に利用していましたが
今後はHERO6の出番も増えそうです
取り急ぎ作った 比較映像をリンクしておきます
●GOPRO HERO6 vs HERO5 Stabilizer TEST
https://youtu.be/VL2v9zSZcbo
自転車 オフロード ブレ補正検証
●GOPRO HERO6 vs HERO5 vs SONY X3000 Stabilizer TEST02
https://youtu.be/Nnsct6OWb_E
車載による ブレ補正と サウンド 画角等検証
●GOPRO HERO6 vs SONY FDR X3000 Night time TEST03
https://youtu.be/9vwczOgLkIM
低照度環境 ノイズや カラーバランス 歩行時のブレ補正など
参考になった17人
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