マルチクイック9 MQ9075X
- シャフトが上下に伸縮することで、硬い食材も瞬時に撹はんする世界初の「アクティブブレードテクノロジー」を搭載した、ハンドブレンダー。
- 独自のベル型シャフトに新たに「ミルブレード」を搭載し、16%撹はん範囲を拡大。これまでよりも均一な仕上がりが可能となった。
- スイッチを握る強さを変えるだけで、好みの仕上がりに合わせて自在にスピードを調整できる「スマートスピードテクノロジー」を搭載している。

- 2 0%
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.68 | 4.24 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.27 | 4.11 | -位 |
パワー![]() ![]() |
4.84 | 4.18 | -位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
4.27 | 3.97 | -位 |
静音性![]() ![]() |
2.84 | 3.35 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
3.24 | 3.91 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年10月15日 05:34 [1506588-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 4 |
パワー | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
静音性 | 3 |
サイズ | 3 |
【デザイン】
購入して3年経った今もかっこいいと思います。
【使いやすさ】
上部のロックスイッチが反応しないことが増えてきました。それさえなければ使いやすいのですが。
【パワー】
なんでも砕きます。
【手入れのしやすさ】
食洗機非対応のパーツがあるが面倒と感じる。
【静音性】
それなりの音はします。
【サイズ】
少し大きいと思いますが、女性も使えます。
【総評】
こちらを購入してから、ポタージュやスムージー、つみれや餃子、ミートソースなど様々な料理を作りました。レパートリーはとても広がります。
一つだけ大きな不満が!
ふりかけを作るためのオプションパーツであるスパイスグラインダーが発売されてないことです。series5や7には対応したものがあるのに!
最新モデルということで購入したのにこの仕打ちはあんまり。
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2019年12月28日 23:03 [1279767-3]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
パワー | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
静音性 | 3 |
サイズ | 4 |
【デザイン】
ブラックとシルバーのシンプルなデザインは、キッチンになじみやすくて良い。
【使いやすさ】
ハンドグリップは滑りにくいが、慣れるまでは太さと重さが女性には負担に感じると思う。
フードプロセッサーに装着して使用する場合は重さの負担はなく、重さが気になるのは鍋でポタージュスープを作る時である。また、毎朝スムージーを専用計量カップで作るが、この場合も重さは気にならない。
【パワー】
500ワットのパワーはさすがに力強い。
【手入れのしやすさ】
これまで使用していたミキサーは洗浄が苦になっていたが、ハンドブレンダーは付属の専用計量カップを用い、洗浄が簡単。フードプロセッサーの本体容器(蓋部分を除く)やカッターも食洗機で洗えば手間いらずである。
【静音性】
初めて作動させた時はあまりの爆音に驚いたが、何回か使用しているうちに慣れた。ハンドグリップから伝わる振動もさほど気にならない。
【サイズ】
各アタッチメントは、ステンレスバスケットに収めるとコンパクトで、見せる収納も可能。使用時は、ブレンダーの本体が太く重く感じる。もう少し細いと握りやすそうだが。
【総評】
ハンドブレンダーは、使いこなせるか心配なことと、調理器具をこれ以上増やしたくなくて、これまでは購入を見送っていた。
しかし、実際に使ってみると、スープ作りやソース作りが格段に手軽になり、これまで活用していたミキサー、ハンドミキサーを断捨離できそうだ。料理のレパートリーが広がりそうで、本当に買って良かったと思う。現在は、ほぼ毎日使用している。
その後、食パンを作るときフードプロセッサーを使って生地を捏ねられるか試してみた。説明書によれば粉250gまでは可能とある。結論としては、パンニーダーのように連続で生地の捏ね上げは無理だが、スイッチオンを1分以内にして、モーター過熱をさけて何度もスイッチオンすれば、手間はかかるものの、生地を捏ねることは可能である。トータルで2分程度と思われる。もちろん、最後の手で仕上げの捏ねは必要だ。手捏ねとの併用は、手も汚れずに意外に便利だった。何よりも、狭いキッチンに調理器具が増えるのは本意ではない。日常、パンも少量しか焼かない我が家では、案外使えたというのがちょっとした発見だった。
さらに、正月料理の準備として伊達巻を試作してみたところ、専用計量カップに紀文の鯛入りはんぺんと卵4個、砂糖他調味料を入れてミキシングし、裏ごしでこしてから銅製卵焼き器で焼くとふんわりとした厚焼き玉子に。鬼まきすで巻くと伊達巻らしくなり、ちょっとうれしくなった。
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む
2017年10月31日 20:57 [1074653-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
パワー | 5 |
手入れのしやすさ | 3 |
静音性 | 3 |
サイズ | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
ドイツの家電メーカー・ブラウンのハンドミキサー「マルチクイック」シリーズ、2017年最新の最上位モデル。9月に開催された製品発表会を取材後、メーカーより実機をお借りして試用。
アタッチメントを交換することにより、ハンドミキサーの他、フードプロセッサーなど多機能に利用できる。最新の"マルチクイック9"としての進化は、"アクティブブレードテクノロジー"と呼ぶ、シャフト部分にある。カッターが水平方向に回転し、ベルと呼ばれるシャフトの先端のドーム状のパーツの内側にある食材を切り刻むだけでなく、軸の部分が上下に垂直方向にも収縮させることができるため撹拌力を高め、ペーストなどはより滑らかにできる。実際にジャガイモやサツモイモ、コーン、ニンジンといった素材でポタージュを作ってみたが、自宅で愛用している他のブレンダーより圧倒的に滑らかにでき、プロの料理のように仕上がって感動した。
また、フードプロセッサーは、ミンチのように切り刻むためのカッターの他に、スライス用、細切り、中細切り用の3種類が付属し、交換することで、スライサーとしても使える。この他、生地をこねることができるこねベラと、泡だて器用の部品も付属している。軽量カップとスパチュラも本製品に使い勝手よく設計された専用のものが付いている。
本製品を最初見ただけの時は、正直「大きい」という印象だった。いろいろ付属しているのは便利だが、それぞれ使わない時の収納場所に困ってしまいそうだと躊躇した。しかし、実際に使ってみると、フードプロセッサー用のパーツとハンドミキサー用のパーツをそれぞれ別の場所で分離して保管しておけばいいだけのように思った。
本製品はパワーや機能性は抜群。これまで試したハンドミキサーの中では能力は圧倒的だ。反面、当初、個人的にネックに感じていたのは操作性。収納時にも困難があるそのサイズ感は、当然ながら手に持った時の操作性にも関係してくる。ゴツゴツと太くて大きな本製品は、手が小さい自分の手には操作しづらそうと躊躇していた。
しかし、実際に試してみると思ったほど操作しづらいということはなかった。実は本製品は同社独自の人間工学に基づいた形状のグリップを採用し、さまざまな手の大きさや握り方にも対応できるように設計されている。どの高さの場所で操作するかによっても握り方は変わるものだが、そうしたことにもうまく対応できるような設計になっており、次第に自分の操作しやすい握り方や位置が定まってくる。
実は、シャフトを交換したりする際も直感的に位置が把握できるようデザインされているのだが、そちらの快適さのほうが握りやすさの問題点を大きく上回る。ゴム素材など重厚感のある造りがなんとなく無骨で扱いにくいように思えるかもしれないが、実はそうした要素が握った際の滑り止めになっていたり、頑丈さに関係していて操作性を向上させているように感じる。
経験上、個人的にハンドミキサーは性能のよさは料理の仕上がりと手間に直結するため、あまり中途半端なものを買わないほうがいいと思っている。そういう意味では、本製品は性能、機能性については間違いなく太鼓判を押せる。価格は決して安くはないが、お料理の仕上がりの満足度や時短度合、耐久性を考えれば高いだけあると納得できるものはあると思う。
一方、本製品の下位モデルにあたる「MQ9035X」は、フードプロセッサーがチョッパーになる。チョッパーは食材を切り刻むのみの用途だが、スライサーと生地用のこねベラが必要なければ、下位モデルで十分だ。付属品が少なく、フードプロセッサーよりもチョッパーのほうが容量が小さいものの、コンパクトだ。
ホイッパーに関しても、メレンゲや生クリームの泡立ても十分できる。2基のホイッパーで泡立てられるケーキ用のホイッパーに比べると効率は落ちるが、手作業よりは遥かにラクで早い。
ただし、全体として気になるのは付属品の耐久性だ。本体とシャフト部分に関してはかなり頑丈な造りだが、付属品はすべてプラスチック製のため、若干心もとない感じがある。とはいえ、プラスチック製ゆえに軽くて扱いやすいという利点もあるため、そのあたりはトレードオフとして承知しておきたい。
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多賀一晃 さん
(ミキサー・フードプロセッサー)
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