N-BOX カスタムの新車
新車価格: 178〜225 万円 2017年9月1日発売
中古車価格: 69〜265 万円 (7,975物件) N-BOX カスタム 2017年モデルの中古車を見る

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2020年3月8日 06:50 [1135939-4]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
先代のワイルドなフロントから一転クールで スタイリッシュなフロントが良いですね。
フロント、リヤ共にナンバー灯以外LED なのもグッドです。
シーケンシャルターンランプも装備してホンダのやる気を感じますし、今後の他社の目標とされるクルマを目指した感じですね。
ちなみに未だにLEDヘッドライトが暗いと思い込んでいる方もいるようですがヘタなHIDより圧倒的に明るいですよ。
ダイハツ、三菱日産連合の新型スーパーハイトワゴンがこの春出揃うようですが灯火類をフルLED化は出来ていないようでこの辺りも先進性を感じますね。
【インテリア】
最初は少しゴチャゴチャしているかなと思ったが慣れてくると黒で落ち着いた雰囲気が○で何時までも座っていたくなる居心地の良い空間
メーターも見やすくスイッチ類も使いやすいです。
メーターの高さを気にされる方が多い様ですが、全然そんな事は無くて前方との視線移動が少なくて逆に非常に楽ちんです。
あと、他社と決定的に違うと感じたのが、ヒップポイントとアイポイントのバランスがNBOXは先代からですが絶妙に高さがちょうど良いんです。
ダイハツ、スズキはヒップポイントが少し低く、その分頭上開放感は抜群なのに、ダッシュボードが高くて囲まれ感が強く、前方視界にもマイナスになっていたんです。
頭上開放感だけで言えばダイハツ、スズキが勝っていると思いますが前方視界は現行でメーター位置が高くなったがNBOXの方が良いと思います。
言い方を変えれば、NBOXはミニバンに乗っている感覚に近く、他社のは背の高いセダンに乗っている感覚です
先代初期モデルには無かったリヤシートスライドもあり、その他のシートアレンジはしっかり受け継がれています。
重量物をスライドドアから積み込めるリヤシート座面チップアップも他社では真似できないNBOXならではの装備で一度使うとかなり重宝しよく使ってます。
【エンジン性能】
先代モデルと比べてパワフルでありながら静かで振動も少なく圧倒的な差を感じています。
アイドリングストップからの再始動も他社が音がしませんと宣伝していますがこれもどこかで聞こえるかな?程度でスムーズです。
先代のエンジンも当時新開発だったのにそれを一代で捨て、また新開発して搭載して来るとはあまり無い事ですよ。
このサイトではターボ推しが圧倒的ですが、NAでもアクセル踏み込めばそれなりに走るのでほぼ不満は無いです。
【走行性能】
車体の軽量化が奏功して出足から軽快で、高速でも余裕が感じられます。
車高が高いのでスピードは控え目でゆったり走るとこの上なく快適です。
センシングも電動ドライブのステップワゴンハイブリッドほど緻密な制御は出来ていませんが、高速道路や高規格道路ではACCが絶大な効果を発揮します。
ACCはダイハツのはトップグレードにオプション設定、三菱日産連合は渋滞追従まで装備とバラ付きがありますがまだ渋滞追従未装備のN BOXもマイチェンでは装備されるでしょうね。
気になっていた停止前アイドリングストップもペダルの踏力の調整でギクシャクすることも無く杞憂に終わりました。
と言うか、車体が停止前にエンジンが止まったり、停止後に止まったりブレーキペダルの踏み方、停止状況に合わせてエンジンが止まる制御は絶妙だと思いますよ。
あと、乗り心地重視のサスペンションセッティングではクネクネ道はちょっと不得手かもしれません。
まぁ低重心とはいえ背が高いのでコーナーを楽しむクルマでは無いですが((笑))
エンジンの項目でも触れましたがクルマの性格を考えればNAエンジンで充分と言えます。
急な登り坂もシフトをLレンジにすればグイグイ登っていきますよ。
【乗り心地】
プラットフォームから一新しただけあって先代とは雲泥の差と言える位快適です。
静粛性もこれも先代とは比較にならない程進化しています。
ロードノイズは古いスタッドレスから新品のスタッドレスに交換した時のノイズの驚異の減少に驚きました。
【燃費】
納車時期が初夏、酷暑の夏を乗り越え現在に至りますが、走行条件やACの作動状況や外気温などで結構ばらつきがあり、高速道路のみでAC回さずで25km/l、酷暑の時期の通勤で14km/l、気温が10℃から上でAC回さないと通勤でも20km/lに届くこともありました。
気温がひと桁、暖房が必要になってくるとまた燃費ダウンで通勤で16 ~17 km/l
位を行ったり来たり。
子供の送迎でアイドリング状態が長ければ当然ダウンしますし、我慢できる範囲ではエンジン切ってます。
なお、満タン法と燃費計の誤差は一割未満です。
高速道路では80~90km/hの間が最も燃費が良く、ACCを設定するより自分でアクセルワークした方が燃費が良いと思いますが、やはり快適なACCに頼ってしまいます((笑))
【価格】
軽自動車としては高いと言う意見もありますが、内容を考えれば妥当なところでしょう。
ライバルも同じ位の装備にすれば金額も近くなるし、サイドエアバッグ、ACC等他社には無いホンダセンシングが装備が付いていますからね。
先代からの価格アップも内容を考えれば良心的ですらあると思います。
【総評】
先代カスタムを6年乗って、5月に不慮のアクシデントで乗り換えを余儀なくされた訳ですが、新型が出た当初に、ターボ、NA両方試乗して新型の出来が素晴らしい事は知っていたので乗り換え候補はNBOX一択でしたがやはり正解だったようです。
先代も当初はミニステップワゴン的な感覚で乗れましたが、新型は更にパワーアップしたミニステップワゴンと言えるでしょう。
先代NBOXから乗り換えを考えているオーナーさんは中途半端な気持ちで試乗はなさらないで下さい。
先代と新型の差があまりにも大きく愕然となり買い替えたくなるのは必至です。
事実、私の周りでも先代→二代目への買い換えが進んでおります。
ライバル各社で揃って来ました。
基本的には後出しが優れているのが常識ですが、その常識に囚われずに今後購入される方が最良選択が出来ることをお祈りいたします。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- ファミリー
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年6月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 169万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった109人(再レビュー後:20人)
2019年1月3日 07:18 [1135939-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
先代のワイルドなフロントから一転クールで スタイリッシュなフロントが良いですね。
フロント、リヤ共にナンバー灯以外LED なのもグッドです。
シーケンシャルターンランプも装備してホンダのやる気を感じますし、今後の他社の目標とされるクルマを目指した感じですね。
ちなみに未だにLEDヘッドライトが暗いと思い込んでいる方もいるようですがヘタなHIDより圧倒的に明るいですよ。
先代でちょっと気になったワイパーの作動音も格段に静かになっています。
【インテリア】
最初は少しゴチャゴチャしているかなと思ったが慣れてくると黒で落ち着いた雰囲気が○で何時までも座っていたくなる居心地の良い空間
メーターも見やすくスイッチ類も使いやすいです。
メーターの高さを気にされる方が多い様ですが、前方との視線移動が少なくて逆に楽ちんです。
あと、他社と決定的に違うと感じたのが、ヒップポイントとアイポイントのバランスがNBOXは先代からですが絶妙に高さがちょうど良いんです。
ダイハツ、スズキはヒップポイントが少し低く、その分頭上開放感は抜群なのに、ダッシュボードが高くて囲まれ感が強く、前方視界にもマイナスになっていたんです。
頭上開放感だけで言えばダイハツ、スズキが勝っていると思いますが前方視界は現行でメーター位置が高くなったがNBOXの方が良いと思います。
言い方を変えれば、NBOXはミニバンに乗っている感覚に近く、他社のは背の高いセダンに乗っている感覚です
先代初期モデルには無かったリヤシートスライドもあり、その他のシートアレンジはしっかり受け継がれています。
重量物をスライドドアから積み込めるリヤシート座面チップアップも他社では真似できないNBOXならではの装備で一度使うとけっこう重宝しますよ。
【エンジン性能】
先代モデルと比べてパワフルでありながら静かで振動も少なく圧倒的な差を感じています。
アイドリングストップからの再始動も他社が音がしませんと宣伝していますがこれもどこかで聞こえるかな?程度でスムーズです。
先代のエンジンも当時新開発だったのにそれを一代で捨て、また新開発して搭載して来るとはあまり無い事ですよ。
このサイトではターボ推しが圧倒的ですが、NAでもアクセル踏み込めばそれなりに走るのでほぼ不満は無いです。
【走行性能】
車体の軽量化が奏功して出足から軽快で、高速でも余裕が感じられます。
車高が高いのでスピードは控え目でゆったり走るとこの上なく快適です。
センシングも電動ドライブのステップワゴンハイブリッドほど緻密な制御は出来ていませんが、高速道路や高規格道路ではACCが絶大な効果を発揮します。
気になっていた停止前アイドリングストップもペダルの踏力の調整でギクシャクすることも無く杞憂に終わりました。
と言うか、車体が停止前にエンジンが止まったり、停止後に止まったりブレーキペダルの踏み方、停止状況に合わせてエンジンが止まる制御は絶妙だと思いますよ。
あと、乗り心地重視のサスペンションセッティングではクネクネ道はちょっと不得手かもしれません。
まぁ低重心とはいえ背が高いのでコーナーを楽しむクルマでは無いですが((笑))
エンジンの項目でも触れましたがクルマの性格を考えればNAエンジンで充分と言えます。
急な登り坂もシフトをLレンジにすればグイグイ登っていきますよ。
【乗り心地】
プラットフォームから一新しただけあって先代とは雲泥の差と言える位快適です。
静粛性もこれも先代とは比較にならない程進化しています。
現在スタッドレスタイヤに交換していますが、ダンロップの6年物でして買い換えの時期に来ていることもありちょっとバタついた乗り心地になりました。
ロードノイズもかなり盛大です。
【燃費】
納車時期が初夏、酷暑の夏を乗り越え現在に至りますが、走行条件やACの作動状況や外気温などで結構ばらつきがあり、高速道路のみでAC回さずで25km/l、酷暑の時期の通勤で14km/l、気温が10℃から上でAC回さないと通勤でも20km/lに届くこともありました。
気温がひと桁、暖房が必要になってくるとまた燃費ダウンで通勤で16 ~17 km/l
位を行ったり来たり。
子供の送迎でアイドリング状態が長ければ当然ダウンしますし、我慢できる範囲ではエンジン切ってます。
なお、満タン法と燃費計の誤差は一割未満です。
高速道路では80~90km/hの間が最も燃費が良く、ACCを設定するより自分でアクセルワークした方が燃費が良いと思いますが、やはり快適なACCに頼ってしまいます((笑))
【価格】
軽自動車としては高いと言う意見もありますが、内容を考えれば妥当なところでしょう。
ライバルも同じ位の装備にすれば金額も近くなるし、サイドエアバッグ、ACC等他社には無いホンダセンシングが装備が付いていますからね。
先代からの価格アップも内容を考えれば良心的ですらあると思います。
【総評】
先代カスタムを6年乗って、5月に不慮のアクシデントで乗り換えを余儀なくされた訳ですが、新型が出た当初に、ターボ、NA両方試乗して新型の出来が素晴らしい事は知っていたので乗り換え候補はNBOX一択でしたがやはり正解だったようです。
先代も当初はミニステップワゴン的な感覚で乗れましたが、新型は更にパワーアップしたミニステップワゴンと言えるでしょう。
先代NBOXから乗り換えを考えているオーナーさんは中途半端な気持ちで試乗はなさらないで下さい。
先代と新型の差があまりにも大きく愕然となり買い替えたくなるのは必至です。
事実、私の周りでも先代→二代目への買い換えが進んでおります。
これは実際私がそうだったから言えることで、先代NBOXも良いクルマでしたが新型には遠く及びません、他社も検討されている方は今一度じっくり考えて最良の選択をしてください。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- ファミリー
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年6月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 169万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった52人
2018年6月20日 02:39 [1135939-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
先代のワイルドなフロントから一転クールで スタイリッシュなフロントが良いですね。
フロント、リヤ共にナンバー灯以外LED なのもグッドです。
シーケンシャルターンランプも装備してホンダのやる気を感じますし、今後の他社の目標とされるクルマを目指した感じですね。
ちなみに未だにLEDヘッドライトが暗いと思い込んでいる方もいるようですがヘタなHIDより圧倒的に明るいですよ。
先代でちょっと気になったワイパーの作動音も格段に静かになっています。
【インテリア】
最初は少しゴチャゴチャしているかなと思ったが慣れてくると黒で落ち着いた雰囲気が○
メーターも見やすくスイッチ類も使いやすいです。
あと、他社と決定的に違うと感じたのが、ヒップポイントとアイポイントのバランスがNBOXは先代からですが絶妙に高さがちょうど良いんです。
ダイハツ、スズキはヒップポイントが少し低く、その分頭上開放感は抜群なのに、ダッシュボードが高くて囲まれ感が強く、前方視界にもマイナスになっていたんです。
頭上開放感だけで言えばダイハツ、スズキが勝っていると思いますが前方視界は現行でメーター位置が高くなったがNBOXの方が良いと思います。
言い方を変えれば、NBOXはミニバンに乗っている感覚に近く、他社のは背の高いセダンに乗っている感覚です
先代初期モデルには無かったリヤシートスライドもあり、その他のシートアレンジはしっかり受け継がれています。
重量物をスライドドアから積み込めるリヤシート座面チップアップも他社では真似できないNBOXならではの装備で一度使うとけっこう重宝しますよ。
【エンジン性能】
先代モデルと比べてパワフルでありながら静かで振動も少なく圧倒的な差を感じています。
アイドリングストップからの再始動も他社が音がしませんと宣伝していますがこれもどこかで聞こえるかな?程度でスムーズです。
先代のエンジンも当時新開発だったのにそれを一代で捨て、また新開発して搭載して来るとはあまり無い事ですよ。
【走行性能】
車体の軽量化が奏功して出足から軽快で、高速でも余裕が感じられます。
車高が高いのでスピードは控え目でゆったり走るとこの上なく快適です。
センシングも電動ドライブのステップワゴンハイブリッドほど緻密な制御は出来ていませんが、高速道路や高規格道路ではACCが絶大な効果を発揮します。
気になっていた停止前アイドリングストップもペダルの踏力の調整でギクシャクすることも無く杞憂に終わりました。
と言うか、車体が停止前にエンジンが止まったり、停止後に止まったりブレーキペダルの踏み方、停止状況に合わせてエンジンが止まる制御は絶妙だと思いますよ。
あと、乗り心地重視のサスペンションセッティングではクネクネ道はちょっと不得手かもしれません。
まぁ低重心とはいえ背が高いのでコーナーを楽しむクルマでは無いですが((笑))
【乗り心地】
プラットフォームから一新しただけあって先代とは雲泥の差と言える位快適です。
静粛性もこれも先代とは比較にならない程進化しています。
そのせいでロードノイズが若干耳につく感じです。
【燃費】
これは徐々に明らかになっていくと思いますが、やはり進化が見られるし、NAで充分な走行性能を考えると納得の数字が出ると思います。
【価格】
軽自動車としては高いと言う意見もありますが、内容を考えれば妥当なところでしょう。
ライバルも同じ位の装備にすれば金額も近くなるし、サイドエアバッグ、ACC等他社には無いホンダセンシングが装備が付いていますからね。
先代からの価格アップも内容を考えれば良心的ですらあると思います。
【総評】
先代カスタムを6年乗って、先月不慮の貰い事故で乗り換えを余儀なくされた訳ですが、新型が出た当初に、ターボ、NA両方試乗して新型の出来が素晴らしい事は知っていたので乗り換え候補はNBOX一択でしたがやはり正解だったようです。
先代も当初はミニステップワゴン的な感覚で乗れましたが、新型は更にパワーアップしたミニステップワゴンと言えるでしょう。
先代NBOXから乗り換えを考えているオーナーさんは中途半端な気持ちで試乗はなさらないで下さい。
先代と新型の差があまりにも大きく愕然となり買い替えたくなるのは必至です。
これは実際私がそうだったから言えることで、先代NBOXも良いクルマでしたが新型には遠く及びません、他社も検討されている方は今一度じっくり考えて最良の選択をしてください。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- ファミリー
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年6月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 169万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった25人
2018年6月17日 14:49 [1135939-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
先代のワイルドなフロントから一転クールで スタイリッシュなフロントが良いですね。
フロント、リヤ共にナンバー灯以外LED なのもグッドです。
【インテリア】
最初は少しゴチャゴチャしているかなと思ったが慣れてくると黒で落ち着いた雰囲気が○
メーターも見やすくスイッチ類も使いやすいです。
先代初期モデルには無かったリヤシートスライドもあり、その他のシートアレンジはしっかり受け継がれています。
【エンジン性能】
先代モデルと比べてパワフルでありながら静かで振動も少なく圧倒的な差を感じています。
アイドリングストップからの再始動も他社が音がしませんと宣伝していますがこれもどこかで聞こえるかな?程度に聞こえる程度です。
【走行性能】
車体の軽量化が奏功して出足から軽快で、高速でも余裕が感じられます。
車高が高いのでスピードは控え目でゆったり走るとこの上なく快適です。
センシングも電動ドライブのステップワゴンハイブリッドほど緻密な制御は出来ていませんが、高速道路や高規格道路ではACCが絶大な効果を発揮します。
気になっていた停止前アイドリングストップもペダルの踏力の調整でギクシャクすることも無く杞憂に終わりました。
【乗り心地】
プラットフォームから一新しただけあって先代とは雲泥の差と言える位快適です。
静粛性もこれも先代とは比較にならない程進化しています。
そのせいでロードノイズが若干耳につく感じです。
【燃費】
これは徐々に明らかになっていくと思いますが、やはり進化が見られるし、NAで充分な走行性能を考えると納得の数字が出ると思います。
【価格】
軽自動車としては高いと言う意見もありますが、内容を考えれば妥当なところでしょう。
ライバルも同じ位の装備にすれば金額も近くなるし、センシング等先進装備が付いていますからね。
【総評】
先代カスタムを6年乗って、先月不慮の貰い事故で乗り換えを余儀なくされた訳ですが、新型が出た当初に試乗して新型の出来が素晴らしい事は知っていたので乗り換え候補はNBOX一択でしたがやはり正解だったようです。
先代も当初はミニステップワゴン的な感覚で乗れましたが、新型は更にパワーアップしたミニステップワゴンと言えるでしょう。
先代NBOXから乗り換えを考えているオーナーさんは中途半端な気持ちで試乗はなさらないで下さい。
先代と新型の差があまりにも大きく愕然とされるのは必至です。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年6月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 169万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
「N-BOX カスタム 2017年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年2月6日 22:06 |
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2022年11月23日 19:10 |
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2022年10月1日 08:54 |
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2022年9月1日 18:27 |
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2022年8月19日 15:23 |
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2022年7月25日 10:07 |
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2022年5月5日 15:31 |
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2022年5月4日 12:04 |
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2022年5月2日 02:19 |
NBOXカスタムの中古車 (全2モデル/11,290物件)
-
53.2万円
- 年式
- 平成25年(2013)
- 距離
- 11.5万km
- 車検
- 2024/08
-
80.0万円
- 年式
- 平成26年(2014)
- 距離
- 3.7万km
- 車検
- 車検整備付
-
159.9万円
- 年式
- 令和3年(2021)
- 距離
- 1.5万km
- 車検
- 2024/04
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