北斗が如く [通常版] レビュー・評価

満足度：3.50

（カテゴリ平均：3.74）

満足度ランキング—位

集計対象9件 / 総投稿数10件

1. 5 0%
2. 4 56%
3. 3 44%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か	3.51	3.80	-位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ	3.93	4.04	-位
サウンド 音楽や効果音の良さ	3.26	3.91	-位
熱中度 ハマり度、のめり込み度	3.81	3.73	-位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか	3.23	3.47	-位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス	3.27	3.57	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[酒缶]

2021年8月24日 14:24 [1485394-1]

満足度	4

操作性	5
グラフィック	4
サウンド	4
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

北斗の拳を知っているけどこだわりがなく、龍が如くが好きならば

パッケージ表面	パッケージ中身

【概要】
・水や電気に恵まれた奇跡の街エデンを舞台に、北斗神拳伝承者ケンシロウが強敵との死闘を越えて、最愛の人を取り戻すドラマティックアクションアドベンチャー。

・操作方法（アドベンチャーシーン）
　左スティック　歩く
　右スティック　カメラ操作
　方向キー　項目の選択
　〇ボタン　決定・アクション
　×ボタン　キャンセル
　×ボタン＋左スティック　走る
　L2ボタン　カメラリセット
　R3ボタン　主観モードのＯＮ／ＯＦＦ
　タッチパッドボタン　マップの表示

・操作方法（バトルシーン）
　左スティック　歩く・走る
　右スティック　カメラ操作
　〇ボタン　秘孔を突く
　×ボタン　スウェイ
　△ボタン　フィニッシュブロウ・追討ち
　□ボタン　ラッシュコンボ
　L1ボタン　ガード
　L2ボタン　カメラリセット
　R1ボタン　構える
　R1ボタン＋左スティック　敵を正面に捉えて移動
　R2ボタン　バースト発動
　タッチパッドボタン　マップの表示

・タイトルメニューから選べる項目は5種類。
「最初から」ストーリーの最初から始める
「続きから」セーブデータからの再開
「ネットワークについて」ネットワークについての確認
「回想」プレイした章の回想
「設定」各種設定


【評価】
・「北斗の拳」というと、旅をしながら強い敵と戦っていくイメージがあるが、このゲームの場合はエデンという街を拠点にして、周辺を改造バギーで探索するようなプレイスタイルになっている。『龍が如く』シリーズの神室町をスモール化したのがエデンで、バギーを乗り回す砂漠マップが追加されているようなイメージ。ケンシロウの声が桐生一馬と一緒であり、まさに「龍が如く」と「北斗の拳」を混ぜたようなゲーム内容になっている。


・ストーリー自体が原作とは別の内容になっているため、原作を知っている人ほど、リンやバットとの接し方に寂しさを感じるのではないかと思う。「龍が如く」のノリをある程度引きずった「北斗の拳」なので、「北斗の拳」のファンよりも、「北斗の拳」を知っている「龍が如く」ファンの方が楽しみやすいように感じた。

・バトルでは、北斗神拳のいろいろな技を使うことができるので、最初は楽しい。しかし、プレイを続けると、ボタン入力イベントが発生する奥義が面倒になっていく。普通に戦うには全体的に敵が固いため、適度に奥義を使わないといけないのが面倒。

・「龍が如く」シリーズと同様、細かいイベントが詰め込まれていて、やり込みはかなりできそう。但し、多くのイベントのノリは「北斗の拳」ではなくて「龍が如く」なので、ストーリーに絡まないイベントをこなすほど、「北斗の拳」のファンには違和感が増すのではないかと。


【まとめ】
・「北斗の拳」を知っていて、「龍が如く」のノリのゲームを楽しみたいのであれば、「が如く」の１つのバリエーションとして遊んでいいゲームだと思います。

[みずのは]

2019年8月21日 01:51 [1252835-1]

満足度	4

操作性	3
グラフィック	3
サウンド	3
熱中度	4
継続性	2
ゲームバランス	3

龍が如くが好きな人にはおすすめ

北斗好きなら北斗無双よりおすすめです。

龍が如くが好きな方なら、
もっていて損はないと思います。

レベル

ビギナー

[pitiぴち]

2019年5月1日 15:36 [1221105-1]

満足度	4

操作性	3
グラフィック	4
サウンド	3
熱中度	4
継続性	3
ゲームバランス	4

原作を知らない

元々龍が如くシリーズが好きで、 全てのシリーズをやり込んでいるが、 北斗の拳についてはほとんど知らず こういう雰囲気の アニメなのかなと 思ってしまうほど 独特の雰囲気のゲームだったと思う。 それなりにボリュームがありミニゲームなども面白いが バトルを何回も繰り返すと単調になりがち 。あとうまくひこうをつけないとなかなか倒せないところもめんどくさい 。 ストーリーにあんまり内容はないが、 まあまあ満足ができたが ラストダンジョンが結構長く途中でやられるとまた最初からやり直しなところは結構嫌だった まだ続きがでそうな終わり方だったけど買うかどうかは分からない。

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

21〜50時間

[パーマン01号]

2018年12月19日 20:50 [1183989-1]

満足度	3

操作性	3
グラフィック	3
サウンド	3
熱中度	3
継続性	3
ゲームバランス	2

北斗好きにはなんとか

北斗の拳が好き
龍が如くはやったこと無し
北斗好きにはﾑﾌﾌとなるところあり
全体的にもっさり感あり
ハマるかっていわれたらﾊﾏらﾆｬｰｲ

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

11〜20時間

[沖縄まっちゃん]

2018年10月11日 13:31 [1165315-1]

満足度	3

操作性	3
グラフィック	5
サウンド	3
熱中度	3
継続性	3
ゲームバランス	3

おじさんには難しい

もともと北斗の拳ファンで中古でソフトを購入してみたが、グラフィックスは綺麗ですが声が違う声優なので残念。
なんせオッサンなので操作が難しく感じてしまい中々ヤル気になれなくわずかな時間プレイしただけで放置してますがいつかはクリアしたいと思います。

レベル

ビギナー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

5〜10時間

[あるふぁりゃん]

2018年4月7日 18:45 [1118582-1]

満足度	3

操作性	3
グラフィック	3
サウンド	4
熱中度	3
継続性	3
ゲームバランス	3

龍が如くをやっている人がコスプレ大会を面白がるゲーム

龍が如くをPS4になってから全部やっています。
北斗の拳は子供のころ読んだ、見てから見てないんで、ストーリーとかはほぼ覚えてなかったです。

全体的な感想は龍が如くシリーズと比べると微妙ではあります。
戦闘シーンや声優に関しては笑えて面白いですが、
アニメ調の作画や背景が独特なリアル調の龍が如くとのバランスが悪く安っぽい感じ。
町が龍が如くより小さいのでボリューム感がない。
ボリューム感やストーリーに山がない。
金銭のゲームバランスがおかしい？
などなどあります。

ただあくまで龍が如くをやっている人がコスプレ大会を面白がるゲームとしてはありとは思います。

レベル

ライトゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

51〜100時間

[9832312e]

2018年3月19日 01:07 [1110854-2]

満足度	4

操作性	5
グラフィック	4
サウンド	3
熱中度	4
継続性	3
ゲームバランス	4

龍が如くのサブゲームとして捉えた方が良いです

クリアしました。
違和感は最初からありましたが、クリアした感想としては龍が如くのサブゲームをやっている感覚でゲームを捉えた方が良いです。
北斗の拳の要素はキャラが登場するのと必殺技を利用する位の感じで捉えた方が良いです。
過去の北斗の拳ゲームや原作の世界観を期待する人はやらない方が良いです。多分違和感だらけで不満を感じるでしょう。
龍が如くのコラボ相手として考えると組み合わせは非常に良いです。
今までのコラボシリーズと比べても親和性が高いです。
戦闘システムは龍が如くとマッチしますし、そこそこ楽しめます。
ただ北斗の拳ファンとしては声優は本物を利用して欲しかったですし、テーマソングなども利用して欲しかったです。
こういうゲームもあるなとは思いますけど、バランスはやや悪いです。
龍が如くシリーズとして考えると、サブストーリーやサブゲーム関係も新しいものが多くそこそこ楽しめます。
やや残念なのが北斗の拳との親和性があと一歩不足している点ですかね。
そこそこ楽しめますけど、龍が如くシリーズ経験がない原作ファンからは最悪の評価をされるかもしれません。
今までの経験したゲームにより評価は二分するでしょうね。

【前のレビュー】
北斗の拳と龍が如くのファンとして考えると、コラボの相手としては良いと思います。
ケンシロウの声が違うのは、北斗の拳しかやっていない人には違和感があるでしょうけど、龍が如くもやっている人から考えると慣れます。多少の違和感を感じるけど憤るほどのものではありません。
残念な点はオープニングの曲が有名な愛をとりもどせではないことです。プレミアム版ではダウンロードコンテンツとして付属しますが、オプションじゃなくて、普通につける曲でしょうね。あの曲が流れることにより、テンションが上がるという人はいると思いますので、残念です。

格闘シーンは、従来の北斗の拳ゲームだとボタン連打系でテクニック要素が皆無のものばかりだったので、龍が如くの格闘システム導入は良いです。雑魚を倒すにしてもある程度戦う要素がないとゲームとしては微妙です。
必殺技のボタンを押すと言うのは、龍が如くだとあまり違和感を感じませんが、ゲームをやっていない人だと違和感を感じるでしょう。必殺技のグラフィックもテンポが悪いと感じるかなとも思いますが、私にとっては往年の懐かしい技が出てくるのは感無量です。
龍が如く前提のシステムですので、緩く寄り道前提で考えないと評価が分かれるでしょうね。

グラフィックに関しては、従来の北斗の拳ゲームからするとキレイな部類ですが、最近の龍が如くと比べると見劣りします。あまりリアルだと北斗の拳の世界観は表現出来ないのでちょうど良いバランスかなと思います。

ゲームの評価としては、今までやって来たゲームにより大きく分かれると思います。
龍が如く経験者からするといつもの感じ、北斗の拳ゲーム経験者からすると何だこれはという感じでしょうか。
両方の経験者とすると、これはこれでありかなと思います。
原作忠実なものをイメージしているなら、それとは別ですので、そこは期待しない方が良いでしょうね。龍が如くベースの北斗の拳が舞台のゲームと考えるとイメージしやすいです。
現時点ではそこそこ出来は良いのではないでしょうか。

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

5〜10時間

[エリミネータン]

2018年3月18日 20:40 [1113299-1]

満足度	3

操作性	4
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	4

世紀末ゲームの新基軸！？

北斗の拳、龍が如くの二つを共にリアルの世代で体験してきた年代です。（恐らく多くの人が被ってますよね？）
クリア済です。

想像通りと言えば想像通りでした。
龍が如くの番外編の歴史モノに置き換えるのを、今回は北斗の拳を持ってきた。
グラフィックも６のように実写に近づけるよりは古いこちらのエンジンの方が合っていると思います。
ストーリーも原作のエッセンスを混ぜながらなオリジナルで行くのは正解だったとも思います。。。

ただ・・・全体的に漂う雑な仕上げ具合が残念です。
６でも感じた事ですね。
納期優先で結果を残してきたシリーズなので仕方ないと思うのですが、残念だ
全ての素材が良い感じに揃っているのに、歪だったり冷めてたりの状態で無理やり完成させた感が６以上に感じられました。
それでもシッカリと纏めているのはさすがなんですが、もっと楽しめるモノを出せたのにと想像すると惜しいなぁ

特に格闘部分で気になった所だけ書きます。
秘孔を点く拳法なのでそこが一番重要となります。
秘孔を点くチャンスになると奥義が発動して、お馴染みの北斗百裂拳などが出ます。
この時に、画面が少し長い特殊シーンに切り替わりQTEなどの操作と映像に入ります。
なるほど、爽快感は抜群です。威力も絶大です。
しかし・・・雑魚一人一人に発動するとなると、どうでしょうか？
龍が如く本編で街で絡まれて喧嘩する相手は□連打だけで数秒で倒すことが可能です。
こちらのも一応は同じように倒せますが、頻繁に奥義が発動してしまう状態です。（回避することも可能ではあるのですが）
そこに、短縮版というかキャンセル出来る技があります。

”ジャスト秘孔”というシステムでタイミング良く押せば（点けば）、
切り替わり無しで瞬殺することも出来て体力ゲージやオーラを溜める事や武器（書き文字）をゲット出来るシステムです。
しかしこちらは少しだけシビアなタイミングを要求されまして、
失敗すると・・・少し長い奥義の方に移行してしまいます。
これが思ったよりもキツイ
難しいというよりも戦いでのテンポが苦痛になるほどです。
慣れれば爽快感がありそうではあるのですが、一度クリアする程度でそこまで到達するのは難しいかと思います。


これだけでは無くて、色々と練り込み不足な点が多く・・・

続編があるとすると、同じ材料を使いまわしするのが伝統の龍が如くシリーズです。
それによって良作・名作になったナンバリングもありますので、まだまだ期待します。
うん・・次も買います

レベル

ミドルゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

11〜20時間

[NaoLove7]

2018年3月11日 17:12 [1111449-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	3
熱中度	5
継続性	4
ゲームバランス	3

コラボの仕方も世界観共有も面白い

限定Tシャツとタペストリー

【操作性】
通常のゲームでは難しいことはないのですが、バーテンをやる時の氷砕きがだけが△→□を一周押しが辛い。
R3ぐるぐるや、コントローラーごとフリフリは問題なくクリアできるのに、氷だけ苦痛。

【グラフィック】
ドラゴンエンジンでリメイクされた極2などに比べると、あくまでコラボというのと、北斗の世界観も大事にされてるので若干漫画タッチタイプの質感になっています。
細かな肌というより、原作の感じを出しているので半々が丁度いいと感じています。

また、龍が如くはリアルな人間のモブですが、ちゃんと北斗っぽいモブから、苺味で有名な彼、キャバ嬢も北斗風になっており、漫画で描かれないような部分もあったように感じてしまいます。
モブも悪くない！

【サウンド】
ここがちょいと残念というか、DLCなどではアニメ版の曲がありますが、最近はこの手の課金が多いので、通常でそれが楽しめるというのが減りましたよね。
DBもそうなんですけど、一曲ぐらいはアレンジでもいいから入れておいて欲しいなぁとよく思います。

【熱中度・継続性】
今の所面白いので連続プレイ時間は3時間以上越しています。
北斗だけど、龍が如くなのでメインストーリーよりもサブでやることが多く、特に今回は世紀末故の物資枯渇＋金の無意味さが身に染みるほど壁となってぶち当たります。
ストーリー進めるの物資集めや、食事もままならないとか、まさに世紀末…ゆえに、龍が如くとは違う角度で楽しめます。

【ゲームバランス】
桐生さんは喧嘩ですが、今回はケンなので戦闘のテンポが早めです。
雑魚の動きも早いし、こちらも早く動けるのでスピード感が違います。
龍が如くを北斗に置き換えたサブゲームも面白いので、なかなか飽きません。
今の所大きな躓きはしていませんから進めやすいです。

【総評】
以前、映画やらでは大不評だった声優陣も、龍が如くと思って聞いていると意外と面白くなってきます。
まだジャギ兄が回想でしか出てきていないのでイカれておりませんが、オリキャラやジャグレ、リンも置き換えポジションが良いのでこれはこれでアリだなと思えます。
オリジナルストーリー組みこみつつ、原作も混ぜているのでどちらのファンでも楽しめると思います。

最初はハラハラしましたが、プレイしているとツッコミどころも多く、楽しめます。
一つ気になると言えば、レイが森川さん。
森川さんが悪いわけではないが、レイのアニメ版のイメージが強すぎる私にはちょっと違うなぁと。
龍が如くに森川さん出てたっけ？と確認しつつも、レイはうーん…みたいな。
まぁそれでも変なリメイクで声を充てるよりは、この作品の出演者がってことなので許容範囲です。

ゲーム自体は奥義打ちまくりと弾け方が楽しいです♪
龍が如くは弾けませんので、この辺りの表現がR指定にはなるものの、原作を知っていれば問題ないので、それでも駄目だなぁって人にだけ向きません。
細かいところまでコラボが面白いので、真面目にお勧めです。

レベル

ヘビーゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

総プレイ時間

5〜10時間

[坂田 金的]

2018年3月8日 17:03 [1110639-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	4
サウンド	3
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	5

買うなら断然、限定版で。

龍が如くシリーズは、欠かさず購入してます。 スピンオフである今作も、迷いましたが、購入しました。

ケンシロウも、良いですが、桐生一馬でプレイすると、バカゲーテイストで遊べる。

レベル

ヘビーゲーマー

目的

ひとりで遊ぶ

オンライン

総プレイ時間

5時間未満