HERO5 BLACK CHDHX-502
- 音声コントロール機能を搭載し、「GoPro ビデオスタート」 などのシンプルな音声コマンドで操作できるアクションカメラ。
- ハウジングなしでも水深10mまで耐えられる防水仕様を備えつつ、すぐれた耐久性を実現している。
- シャッターボタンを一押しするだけでカメラの電源がオンになり、自動で撮影が始まるワンボタンコントロール機能を搭載している。

- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.28 | 4.38 | -位 |
画質![]() ![]() |
3.92 | 4.20 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.03 | 3.94 | -位 |
機能性![]() ![]() |
3.86 | 4.14 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
2.65 | 3.65 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.51 | 4.32 | -位 |
液晶![]() ![]() |
3.87 | 4.08 | -位 |
音質![]() ![]() |
2.24 | 3.88 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
- ビデオカメラ
- 1件
- 0件
2018年9月28日 07:33 [1161632-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 3 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 4 |
音質 | 1 |
逆光ではなくとも、少し光量が多いとぼんやりします |
固定撮影での夜景は良好 |
携帯性、耐水性故に作れる構図 |
買ったきっかけは、海外旅行に出かけた際にカメラを構えて撮ったものではない、目に映ったすべてを残しておきたいと考えたことから。
よって、目的は絶え間のない自分目線のスナップ写真量産であり、当レビューはそのような目的に沿った評価となります。そのためGoProの主な魅力である動画機能についてはほぼ無評価。歩きながらのタイムラプス撮影での使用感です。
尚、写真はすべて未加工JPEG撮って出し。
【デザイン】
可もなく不可もなく。基本的にマウント使用により身に着けて使用するため、あまり目立たない所は良い。
加えて、ある程度カメラに詳しい方には中華製との違いも分かる筈。という些細な所有感。
【画質】
最近のスマホ以下、という評判は全くその通り。
そのため、広い画角や防水性能などの付加価値によるアクションカメラでしか撮れない写真を撮るのでなければこのカメラは全く必要ありません。
そこのところを踏まえた上で、使用した感じの雑感ですが
・昼間の晴れた屋外では、逆光でなければ良好。
・少し陰った場所、または屋内でもピンボケなければ良好。
・夜景写真、普通に撮ってISOが1600以上になると厳しいですが、夜間撮影モードにしてISOが400以下となると思っていたよりもずっと綺麗に撮れます。
【操作性】
基本的にはタイムラプス撮影で使用するため、起動時設定を自分の好きな設定にしておけば後は起動させて撮影ボタンを一度押すだけです。
但し、撮影モードの切り替えなどはそこから簡単にできますが、細かな撮影設定などはスマホにWIFI接続しなければ出来ないため、撮ろうと思ってからパッパと切り替えつつ撮影ということは出来ません。
他、ボイスコントロールなど便利そうなものありますが、羞恥心により未使用。
【機能性】
アクションカメラという、小型機故に機能はシンプル。
撮影モードも、動画、写真、タイムラプスのみ。切り替えてシャッターボタン押すだけ。
それでもハウジング未使用である程度の防水があるというのは、この機種の大きな強み。
大きな目玉として見ていた手ぶれ補正ですが、それなりに詳しい方は分かる通りに静止画では効きません。この点、勉強不足でしたが、タイムラプスでの自動撮影時に少し暗くなるだけでブレ写真を量産します。
・晴れ時、SS1/800〜4000。ブレほぼなし。
・曇り時や薄暗い路地、1/100〜250。歩行中の振動で結構ブレます。それでも1/3くらいは十分みれる印象。
・屋内、または夜、1/100以下。ピタっと止まっていない限り確実にピンぼけします。
上記のこともあり、無線のリモコン買いました。
立ち止まってボタンをポチでブレない写真が楽に撮れます。スマホ接続でも出来ますが、さすがに常に歩きスマホという訳にはいきませんので、こういう拡張性は良いですね。
WIFI接続での使用になりますが、タイムラプスでの連続撮影に比べてバッテリー持ちもそれほど変わりません。むしろリモコンのバッテリーが先に危なくなります。
また、機種自体の機能とは異なりますが、サードパーティー性のマウントアダプタが数多くあるのも非常に大きい魅力。正直、純正は高いので。
それでも欲しいものを買い揃えていくとそれなりにします。
【バッテリー】
アクションカメラ全般の最大の弱点はおそらくここでしょう。
他機種と比べて悪い訳ではありませんが、最初は驚くほど速く消費します。(タイムラプス30秒に1枚撮影の設定で、一時間くらいのバッテリー持ち)
しかし、しばらく使って慣らしが終わると若干改善します。(同条件で、一時間半ちょっと)
一日撮影する場合には、予備+USBでのバッテリーチャージャーが必要です。
それと、使用時はほぼ必ずマウント使用しますが、バッテリー交換時は外す必要があり、これが少し手間になります。バッテリー容量の少なさと相まって、特に雨天使用時等に面倒さがあります。
【携帯性】
マウント未使用でのサイズはとても小さいです。
各種マウントを取り付けると、並みのコンパクトデジカメを超える大きさになりますので注意が必要。
当方はクリップタイプのマウント使用してリュックのショルダーなどに着けてますが、重さはほぼ感じません。
【液晶】
小さいですので撮影時にはあまり見ることありませんが、モードや簡単な設定変更、水平含めた構図を確認できるのは非常に便利。
純正ではない液晶保護シートを張っていますが、タッチパネルの感度も良好です。
【音質】
劣悪の一言。
動画撮影時にこもって録音されるという評価を見かけますが、そもそも屋外使用時には風切り音が凄まじくて周囲の音など碌に撮れていません。
動画はあくまで音無しの画像のみ使用とし、バックミュージックを後から付け加える必要がありそうです。もしくは外部マイク接続?
総合して、旅行時には大変楽しく使えています。
旅行の思い出がほぼまるまる残るため、写真鑑賞の機会が増えました。
当初考えていなかった点で気に入っている部分は、突然の雨でも全く問題ない耐水性と、小ささ故に三脚いらずでその辺に置いて固定配置できる利便性。
逆に気に入らない部分は、逆光性能の弱さ。
画角の広さと相まって順光以外の撮影も多くなりますが、驚くほど白とび、コントラスト低下が起こります。天気の良かった沖縄旅行での写真は大半がソフトでの調整必要になりました。もしかしたらこれは保護フィルターの所為かもしれませんが。
参考になった1人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2018年3月21日 23:29 [1114209-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 3 |
音質 | 2 |
静止画 |
今年初めの四半期に購入したものの中で最も満足度の高い買い物となりました。
これまでウェアラブルカメラはパナソニック製が3機種、ソニー製を1機種(エントリータイプ)使いましたが、いずれも眠くて歪んだ画になじめず、自分にはあまり用のないものだろうかと思って来ました。
雨の中での撮影依頼をきっかけにその防水性に再び注目し、ちょうどこの機種がハウジングなしで10mの防水性能があり、ちょっと広角のビデオっぽい画も撮ることが出来ると知り、値段の安さもあって6ではなくこちらを購入してみました。
後述する純正ジンバルとの相性の良さや色味の好みという面もあります。
実際に使い始めてみると画質の良さに驚き、特にテレビとの相性の良さが印象的でした。
ビットレートがそれなりに高いですが、下手なビデオカメラの比ではありません。
使用頻度的に高いのが、純正ジンバルとの組み合わせでの撮影で、これによってブレとバッテリー問題がある程度解決されました。
ドローンのおまけの純正ケース(リュック)に装着してのpovマウントも自転車等でならなかなか使えます。
これと純正ジンバルを使うようになってからミラーレスカメラ+ジンバルの組み合わせで持ち出す機会がかなり減りました。より質の高い動画を撮るならミラーレスカメラのほうがいいのですが、重さという部分がありますので使い分けしています
静止画は遊び感覚で撮りますが、超広角など楽しいです。
静止画撮影時に気を付けないといけないのは、押してから実際に撮影されるまでにタイムラグがあるので、押した後にしばらく本体を動かさないようにする必要があります。
特にデザインが好きになれずゴープロは使って来ませんでしたが、このデザインだから写真も撮ってみようという気になるんだなと今は思っています。
けして完璧ではなく使い難い部分もあります。
それはバッテリー交換や純正ジンバルとの脱着などどれもが非常に固いことです。
また本体のビデオ安定化機能は動画を撮り始める度にチェックしたほうがよいでしょう。
操作性ではスワイプの反応がいまひとつかも。
音は本体の音があまりよくないのは仕方ないとして、外部機器との連携がもう少しよければいいですね。
そのあたりから全ての人にお薦めというわけではないです。
また純正ジンバルとの間にもいろいろありますが、それはジンバルのほうに書きたいと思います。
欠点もありますが、それを補って余りある魅力を感じるため総合点は5点をつけたいと思います。
欲を言えば、画面が小さくて水平がとれているか分かりにくいので電子水準器をつけてもらいたいですね。
- 撮影シーン
- その他
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
ビデオカメラ
(最近1年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【おすすめリスト】ばからU70万
-
【欲しいものリスト】やす
-
【欲しいものリスト】ZV-E10似合うレンズ(安い)候補
-
【おすすめリスト】最安
-
【Myコレクション】自作PC
(ビデオカメラ)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
- 若年層や2台目需要を狙う小さくてカラフルなAmazon Echoシリーズ入門機「Echo Pop」
Bluetoothスピーカー
- アイリスの“回る”調理鍋は想像の斜め上をいく「おいしさ」とほったらかしOKな「手軽さ」が魅力
電気調理鍋・スロークッカー
- 4代目「ハリアー」を中古車で買うなら、狙い目はハイブリッド車の “初期モデル”!
自動車(本体)
