TFi 2135 SATIN 1.0 パター [34インチ]
TFi 2135 SATIN 1.0 パター [34インチ]クリーブランド
最安価格(税込):¥15,840
(前週比:±0 )
発売日:2017年 9月 9日

プロフィール各種メディアでギアの評論を行うクラブのソムリエ。
インストラクターでもある。
主にマッスルバックやハードヒッター用のモデルの試打を得意とする。
ヘッドスピードは50程度
平均スコアは73.8続きを読む
2020年7月22日 15:25 [1350183-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 3 |
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打感 | 4 |
方向性 | 3 |
球の捕まり | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
【デザイン】
「2135」の名前の由来は、アライメントラインをボールサイズの半径「21.35mm」の高さ、ボールの赤道に合わせた設計からきているそうです。と言われても「本当だ!」と、はっきり感じることはあまりなく、あくまでも補助的な役割かな、と思いました。バックフェース側の黒い部分でボールをきちんと合わせて、ヘッドの中心で構えて打てるイメージはあります。それよりも、ブレード型としてはやや大きめのヘッドサイズに安心感があり、奇をてらっていないオーソドックスで精巧な作りは、万人受けするでしょう。
【打感】
フェースの裏側のウレタンの効果で、打感はとても柔らかく、静かな打音です。ウレタン素材が余分な振動を吸収してくれるので、打った感触が手にビンビンと伝わってくるソリッドな打感ではありません。ヒッティングエリアだけでなく、フェース全体に広がった「インサートタイプ」。柔らかい打感は一歩間違えると転がりが悪くなりそうな感じがしますが、最近では大人しい打球音でも転がりが良いモノが出てきて、これもそのタイプですね。もうひと転がりしてほしいという伸びがあるので、ショートしてしまうミスが減る気がします。
【方向性】
ストロークタイプとしては、イン・トゥ・イン軌道で、若干のフェースの開閉を入れて打つとタイプだと、方向性が出しやすくなるでしょう。
【球の捕まり】
シャフト軸よりもフェースが後方にあるクランクネックですから、捕まりはいいと思います。打感の柔らかさとフェースの開閉のしやすさも手伝って、ボールをしっかり包み込んで打ち出したいラインに乗せる感じです。
【総評】
フェースが真っ平ではなく、ミーリング(溝)が入ったタイプですが、溝があったほうは転がりがよくなるものだな、と思いました。打ち出しから順回転のトップスピンがかかってくれるのでしょうね。打球の勢いがなくなったころに、カップ付近でスッとひと伸びしてくれる。チキンの人によさそうです。
参考になった1人
「TFi 2135 SATIN 1.0 パター [34インチ]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2020年7月22日 15:25 |
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2019年5月22日 19:25 |
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2017年10月5日 19:28 |
パター
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(パター)
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