SRF-T355
- FM/AM放送の2バンドに対応し、放送局名が大きな液晶画面に表示される名刺サイズ(薄さ約17mm・重量約88g)の携帯ラジオ。ワイドFMにも対応する。
- 本体上部に10個の大型選局ボタンが配置されているので、都道府県を選ぶだけでその地域の放送局をボタンにプリセット設定できる。
- 本体前面に指1本で簡単に操作できる「ジョグレバー」を採用。このレバーを上下に動かしてラジオのチャンネルや周波数を合わせられる。

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2017年10月29日 20:39 [1074142-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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操作性 | 5 |
音質 | 4 |
受信感度 | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 5 |
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・大きさ:縦横は、100'sのロングサイズ・タバコの箱とほぼ同じ大きさで、厚さは3割ほどT355の方が薄い。iPhone5sと比べても一回り小型。
・受信感度:FM、AMともポケッタブルとは思えない感度の良さ。ICF-R354Mと同様にノイズカット機能も搭載。
・音質:スピーカーからでは、ポケッタブル機としてはクリアな音質。ステレオヘッドホンを接続してFMをステレオで聴いた音質は良好。
・操作性:良好。時刻の設定からエリア設定、放送局のボタン登録、聴取まで直感的に出来た。マニュアルは、時刻とエリアの設定時にちょっと読んだだけで、後は感覚的に操作したら出来た印象。ボタンは必要最小限あるだけで主設定はメニュー形式でまとめられており、大型液晶の採用もあって設定や操作は容易。
・電池持続時間:スピーカーからの聴取の場合、FM21.5時間・AM24.5時間。ICF-R354MのFM15時間、AM17時間からは4割ほど長くなっている。
・液晶表示:大型で、受信バンド、ボタンCH、周波数、放送局名、時刻など様々な情報を一覧で表示。視認性も良く、何か操作ボタンを押すと3〜10秒バックライトが点灯する仕組み(ホールド状態の時はバックライトは点灯せず)。
※その他
・時計には自動時刻修正機能がある(初期状態はOFF、メニューで切替え)。これはNHK第1放送の時報信号で校正する方式で、電池の消耗を避けるため、一度この機能が働くと次回の校正は一週間後となる。
・ヘッドホンにはFM用アンテナの機能を持たせているが、ヘッドホンをつながずにFM放送を受信しようとすると、液晶に「ヘッドホンを接続してください」という旨のメッセージが出る。なおヘッドホンをつながなくてもFM放送は受信できるが、感度は大きく下がる。
・ワイドFMに対応しており、AM補完放送が受信可能。なおエリア(都道府県)を選択して放送局をボタンに自動セットした場合、FMではAM補完放送の周波数も「局名付き」でセットされる。2017年7月現在で放送中のAM補完放送に対応。
・FM放送受信時のみだが「設定」ボタンを押してメニューを呼び出した時、メニューに「受信レベル」の項目が追加される。これを選ぶと、現在受信している放送局の信仰レベルが、10段階の棒グラフ状に表示される(リアルタイムに変化するレベルメーター)。なおAM受信時にこの機能は無し。
・時間が来ると自動的に電源が切れるオートオフ機能は、切・120分・任意の時間のいずれかで設定可能。
※最後に
SRF-T355はソニーの最上位ポケッタブルラジオとして、現在考えられる性能や機能をギッシリ詰め込んだラジオという感想。大型液晶表示に目が行きがちですが、それだけが特長のラジオでは無いという事。良い製品です。
- 使用場所
- 寝室・自室
- 屋外
参考になった29人(再レビュー後:29人)
2017年10月29日 20:35 [1074142-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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操作性 | 5 |
音質 | 4 |
受信感度 | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 5 |
・大きさ:縦横は、100'sのロングサイズ・タバコの箱とほぼ同じ大きさで、厚さは3割ほどT355の方が薄い。iPhone5sと比べても一回り小型。
・受信感度:FM、AMともポケッタブルとは思えない感度の良さ。SRF-R354Mと同様にノイズカット機能も搭載。
・音質:スピーカーからでは、ポケッタブル機としてはクリアな音質。ステレオヘッドホンを接続してFMをステレオで聴いた音質は良好。
・操作性:良好。時刻の設定からエリア設定、放送局のボタン登録、聴取まで直感的に出来た。マニュアルは、時刻とエリアの設定時にちょっと読んだだけで、後は感覚的に操作したら出来た印象。ボタンは必要最小限あるだけで主設定はメニュー形式でまとめられており、大型液晶の採用もあって設定や操作は容易。
・電池持続時間:スピーカーからの聴取の場合、FM21.5時間・AM24.5時間。SRF-R354MのFM15時間、AM17時間からは4割ほど長くなっています。
・液晶表示:大型で、受信バンド、ボタンCH、周波数、放送局名、時刻など様々な情報を一覧で表示。視認性も良く、何か操作ボタンを押すと3〜10秒バックライトが点灯する仕組み(ホールド状態の時はバックライトは点灯せず)。
※その他
・時計には自動時刻修正機能がある(初期状態はOFF、メニューで切替え)。これはNHK第1放送の時報信号で校正する方式で、電池の消耗を避けるため、一度この機能が働くと次回の校正は一週間後となる。
・ヘッドホンにはFM用アンテナの機能を持たせているが、ヘッドホンをつながずにFM放送を受信しようとすると、液晶に「ヘッドホンを接続してください」という旨のメッセージが出る。なおヘッドホンをつながなくてもFM放送は受信できるが、感度は大きく下がる。
・ワイドFMに対応しており、AM補完放送が受信可能。なおエリア(都道府県)を選択して放送局をボタンに自動セットした場合、FMではAM補完放送の周波数も「局名付き」でセットされる。2017年7月現在で放送中のAM補完放送に対応。
・FM放送受信時のみだが「設定」ボタンを押してメニューを呼び出した時、メニューに「受信レベル」の項目が追加される。これを選ぶと、現在受信している放送局の信仰レベルが、10段階の棒グラフ状に表示される(リアルタイムに変化するレベルメーター)。なおAM受信時にこの機能は無し。
・時間が来ると自動的に電源が切れるオートオフ機能は、切・120分・任意の時間のいずれかで設定可能。
※最後に
SRF-T355はソニーの最上位ポケッタブルラジオとして、現在考えられる性能や機能をギッシリ詰め込んだラジオという感想。大型液晶表示に目が行きがちですが、それだけが特長のラジオでは無いという事。良い製品です。
- 使用場所
- 寝室・自室
- 屋外
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「SRF-T355」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年1月1日 21:41 |
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2022年7月20日 15:29 |
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2021年9月17日 16:42 |
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2021年7月27日 17:04 |
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2021年4月25日 12:15 |
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2021年1月5日 10:15 |
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2020年12月6日 19:50 |
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2020年11月23日 16:14 |
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2020年11月12日 12:07 |
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2019年8月31日 15:56 |
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