AVENTAGE RX-A1070(H) [チタン]
- Dolby Atmos、DTS:Xに対応した7.1chAVレシーバー。ハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」の第7世代モデル。
- 映画系新プログラム「Enhanced」を含む24種類のシネマDSP音場プログラム、プレシジョンEQ採用の高精度「YPAO」を搭載している。
- HDR、BT.2020、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応したHDMI端子を装備。DSD、ハイレゾ、Wi-Fi、Bluetoothなどに対応する。

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.58 | 4.33 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.30 | 3.86 | -位 |
音質![]() ![]() |
4.42 | 4.46 | -位 |
パワー![]() ![]() |
4.51 | 4.46 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.58 | 4.39 | -位 |
入出力端子![]() ![]() |
4.58 | 4.34 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
3.73 | 4.00 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2019年2月16日 19:09 [1199151-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
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操作性 | 4 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 4 |
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購入して約2週間、今まで以上にテレビや映画を鑑賞することが楽しくなるとは予想もしない程素晴らしい音響です。
買い替え前のアンプではサラウンドがスピーカー個別から発生していることが聞き取ることが可能でした。
購入後、微調整(距離、ボリューム等)をした結果、なかなか満足する域まで達する。
いまではどのスピーカから音が発生しているか判断するかない程一体感のある音響空間です。
7個あるスピーカーのあるドームを室内に被せているようなイメージでしょうか?
使用しているうちに慣れが生じるものですが、依然の機種と比べると桁違いの性能なので満足感が増える一方。
地デジ放送は正直諦めていましたが、その予想を覆す音場を設定してくれます。
オーケストラなどを聴くと本当に心が落ち着く。
AVアンプの性能は値段にも比例するということは聞いていましたが、ここまで感度するとは思っていなかったので正直感激です。
購入価格は約7万円後半。
この値段でテレビや映画の音声を全く別物に変えてくれるなら間違いなく買いです。
勿論上位機種を購入すればより感激を味わうことができますが、徐々にステップアップすることが楽しみなので次回に楽しみをとっておきます。
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- リビング
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2018年6月18日 23:11 [1136285-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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操作性 | 3 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 4 |
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YAMAHA DSP-AX2600からの代替え。スピーカーはDenon T33シリーズからフロントメインをB&W 685、センターをB&W CC3に変更。
主にR&Bと女性ボーカルJazzを聞きます。AX2600でも不満はなかったがSpotifyを良い音で簡単操作で聞きたくネットワークオーディオの増設と悩んだ末、当機を購入。
【デザイン】高級感あり。スピーカーもブラックで揃え、リビングも高級感が増した。AX2600と比較しディスプレイのドット数が少ないと思う。他にも随所にスペックダウンが見られる。
【操作性】リモコンは使えない。AX2600の学習リモコンと雲泥の差。スマホアプリのAV Controllerが便利。Music CastはAV Controllerと機能がかぶりYAMAHAが押す割には期待外れ。
【音質】最初は通常接続でAX2600&Denonの組合せと比べても大差なかったが、バイアンプ接続に変えたら素晴らしい安定感。ストレート音源でもスピーカーが消える透明感。ボーカルも前に出る感じ。非常に満足です。
【パワー】十分すぎます。スピーカーをBookshelfに代え、サブウーハーを外し5.0chで低音も十分。
【機能性】ウリのシネマDSP HD3とDolby Atmos&DTS:Xとの掛け合わせはよく分からない。5chだからでしょうか。現状で十分なので特に気にしてません。
【入出力端子】特に問題ないが太いスピーカーケーブルを穴を通すのが大変。TVとBRはパナソニックでビエラリンクがどうなるか心配だったが問題なく機能します。しかしHDMIコントロールはとても難しく、テレビの音をアンプから出すにはTVをシアターモードにする必要があることがようやく分かった。
【サイズ】奥行きがネック。耐振を考えての設計と思うが、スペースを取ることになり排熱が犠牲になることをヤマハは把握して欲しい。
【総評】前機と比べ電源コードがかなり短くなったり、アンプ本体に電源コンセント入力がなくなったりスペックダウンも見られるが、本質の部分は進化していると感じる。自動補正のYAPOも秀逸だ。DSPモードも多すぎて結局は数種類しか使わないし、ネットワークオーディオやDLNA対応の下位機種A880やA780でも十分なのかもしれない。コスパは満点と言えないが、Spotifyやデータ化したCDをDLNAで聞く目的は最高レベルで達成しました!
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- AVアンプ
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- 0件
2018年6月14日 19:57 [1135307-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 3 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
私は40年前オーディオファンでJBL88プラスを手に入れ、jazzやnewポップなどを楽しんいましたが、諸事情で休眠。最近になってTVの音をオーディオ機器で鳴らしたいとの思いから、オーディオ店の勧めで,oppo203、ヤマハのA1070、B&Wを買い求め今年の1月以降JBLをリアにしてを楽しんででいます。テレビの音質はそこそこ期待どおりでしたが、CDの音の解像度の高さにはびっくり、ロンカーターのイエロー&グリーンの音像の定位やパワフルな演奏が迫ってきます。
アンプを選定するに当たって、他社のアンプもよさを感じましたが、決め手となったのはボーカルの「さしすせそ」の自然さです。
私が納得の音で聞けるのはアンプばかりでなく、oppo、B&Wの良さが私に合ったという事でしょうが、音響機器の進歩は日進月歩どんどんよくなってきますねー。ヤマハさんに感謝です。
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2018年6月8日 20:46 [1133794-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 4 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
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重量が軽いのでダンプしています。 |
リモコンのボタンが小さ過ぎます。 |
八年以上使用していた同社DSP-AX3900から、買い換えました。
上位機種のA2070と3070との違いは出力とドライブ可能なスピーカー数、それにYPAOの収音マイク位ですので、自室でのサラウンドスピーカーのレイアウトに応じて購入する機種を選ぶと良いでしょう。
個人的には主体は5.1chなので、これで十分ですが、旧式機に比べても問題が無い訳ではありません。
【デザイン】
AVレシーバー、いや、アンプとしては標準的な物で、好みです。
【操作性】
リモコンが無くとも、前面ドアを開ければ操作が出来るのが良いですね。
ボリュームつまみはプラスチッキーで重みが全く無く、頼り無い感触で残念です。
しかも、この傾向は最上位機に至るまですべて共通化されていて、三十万円だろうと十万円だろうと同じなのは所有欲を満たす事が出来ません。
リモコン主体で各設定を行えますが、これに関しては特に問題にもなりません。
【音質】
軽い音質で、イマイチ重厚感に欠ける音質です。
出力が170wもあるのに私のメインスピーカーは小型でインピーダンスが8Ωの物ですが、ボリュームを真ん中まで上げてようやく旧式機の30%出力時と同じ音の大きさになります。
サラウンド時の音質は、流石に最新型であるだけに非常に細かい音まで解像しています。
音像定位に関しては故にハッキリとしていて、良いですね。
【パワー】
既に書きましたが、数字としては十分ですが、どうしても非力感を拭えないのが残念ですが、まぁ、良しとします。(コンデンサーの容量が小さい為でしょうか?)
【機能性】
旧式機からは考えられませんが、従来のAVアンプとしての機能は非常に充実しているのでこれに関しては特に書く事はないですが、それ以外にはWi-Fi機能やBluetooth接続が可能で、ネット接続は基本です。最近、ファームアップを行いましたが、ネット経由になります。
Bluetooth接続は非常に不安定で、一メートルの距離からスマホのストレージにある音楽ファイルを再生するとブツブツと音が切れまくるのは失望しました。
今般、AVレシーバーとか言う名称がつけられていますが、これはラジオチューナー装備型のAVアンプを指すのだそうですが、旧式機でもチューナー内蔵でしたので非常に疑問です。(笑)
【入出力端子】
HDMIとウーファー用端子に、システムケーブルを繋いでいるだけなので殆どの端子群は私には不要とかしていますが、光、デジタルケーブル用の音声端子に加えて、コンポジット系統も充実しています。
電源は、アース端子が無い、短めの電線がやや細めのプラグ先端はゴールドメッキすらも為されていない安いケーブルが付いているので、私はKURPTONの物に変更しています。
【サイズ】
一般的なサイズですが、高さに関しては基本のWi-Fi用アンテナが上に伸びているので、注意が必要です。
重量は、14キロ程度しかないので、底面方向は純正の専用インシュレーターで良いとしても天板は鉛のインゴットでダンプしています。
【総評】
解像感が良いだけに軽い音と、アンダーパワーな感覚が気に成りますが、大きな問題では無いと感じています。
このアンプでもドルビーアトモス等を再生可能ですし、価格は非常にお得なのでお勧めですね。
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- 寝室・自室
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2018年3月17日 18:37 [1105616-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
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操作性 | 3 |
音質 | 5 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 2 |
初回レビューでも書きましたが、YPAOの補正が素晴らしいため、常にYPAOボリュームを有効にして使ってます。
スピーカーの解像度が上がり、音場補正が進化したおかげで、今まで気にならなかったことが気になるようになってしまいました。
センタースピーカーの位置ズレを感じるようになってしまいました。
その他のフロント、リア、トップは、ほぼ理想的な位置に配置できているのですが、センタースピーカーは、テレビの下方に設置するしかなく、高さをフロントスピーカーと揃えることができません。視聴位置で同じ高さとなるよう角度を付けることも考えましたが、そもそも視聴位置が決め打ちされるような設置の仕方は存在意義を否定することになってしまいます。
結果、センタースピーカーを外してしまったところ、さらに音場の調和がよくなりました。
今まで、サラウンドスピーカーはセンターありきで疑いもしていませんでしたが、大画面テレビ、スピーカー性能の向上、オブジェクト指向の音場への移行により、デメリットのほうが目立ってしまうようになったのかもしれないと思いました。
よくよく確認すると、雑誌とかに出てくる評論家の方々や、試聴ルームの設置状況を見ても、センターを設置していないケースも結構あるのだと知りました。映画館ではスクリーンの後ろにセンタースピーカーを配置しているそうですが、最近のホームシアターでは、特にフロントを小型のブックシェルフにされている場合、センタースピーカーを設置しないほうがよいケースもあるということを、このアンプを買ったおかげで気づくことができました。
このアンプのおかげで、サラウンドについて色々と考える機会を得ることができました。
- 設置場所
- リビング
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2017年9月27日 10:22 [1065344-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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アルミの材質感が美しいフロントパネル |
リアパネル |
付属リモコン |
ヤマハ視聴室(一般非公開)にて体感してきました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
フロントパネルはアルミ材で、チタン色は質感の良さも引き立ちます。
【操作性】
付属のリモコンはシリーズ共通の立派なモノです。
上位モデルと同様、ヤマハが配布しているアプリ「AV CONTROLLER」(無償)が利用でき、ネットワーク再生時の選曲やサラウンドモードの選択など、複雑になりがちな機能も扱い易いです。
【音質】
同一条件で前モデルのRX-A1060と比較試聴しました。
CD再生(同軸デジタル接続)は、明らかに解像度がUPしていて、鮮度の高い元気な音調が楽しめます。
ハイレゾ音源は、ボーカルの抑揚がより濃密で滑らかになり“謳う”感が向上。他、低域がスッキリとして弾む感が明瞭に、また、男性ボーカルの"サシスセソ"が耳障りよく仕上げられ、ハイファイライクに進化しています。
こうした改善効果は、グランドパターンの再検討によるものだそうで、スペックには現れない聴感上のS/N向上も歴然です。
【パワー】
実用最大出力(JEITA基準)で、170W/ch(6Ω、10%THD)です。
一般家庭のリビングはもちろん、専用シアタールームでも充分でしょう。
【機能性】
DSPチップが2基搭載され、上位モデルと同様、「Dolby Atmos」および「DTS:X」にも、ヤマハ独自の「シネマDSP HD3」サラウンドプログラムを掛け合わせできるようになりました。
【入出力端子】
HDMI入力x8, HDMI出力 x2。光デジタル音声入力 x3, 同軸デジタル音声入力 x3, Phono x1と、基本部分は上位モデルと同等で豊富と言えます。
【サイズ】
幅435mm x 高さ182mm x 奥行き439mmです。
【総評】
このレビューを執筆している時点で、前モデルのRX-A1060も型落ちとして購入可能な状態ですが、最安価格を比較すると値差は1万円弱しかありません。音質向上分だけを考えても、本機の方がお得に感じます。
何より、このグレードの製品がこの価格帯で購入できるのは驚くばかりで、コストパフォーマンスは非常に高く感じます。5万円前後の製品とは格違いの音質が体感できますので、予算上少し無理をされても、満足感は高いと思います!
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