- 5 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
3.49 | 3.85 | -位 |
| グラフィック |
4.06 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
3.43 | 3.99 | -位 |
| 熱中度 |
3.69 | 3.79 | -位 |
| 継続性 |
3.33 | 3.60 | -位 |
| ゲームバランス |
3.99 | 3.62 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2021年7月31日 13:54 [1477033-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 5 |
およそ日本人ウケしないであろう、ミニオンのような性格のキャラクター「ラビッツ」が主役を務めるシミュレーションゲームです。意外と骨太な難易度ですがレベリング要素はほぼなく、代わりにノンペナルティのイージーモードが用意されています。
シンプルでいて戦略性を求められるゲームバランスなど、中々にやりごたえがあり「欧米のキッズはこんなゲームが好きなのかな?」と思うと中々面白いものがあります。続編も出るようですし中古帯もお手頃価格なので試しに買ってみても損はしないでしょう。
ステージ途中にパズル要素があるのですが、これがなんとも冗長でクリアしないと進めないので大変です。攻略サイトなど見れば一発なのでいいですけど…
半面、フリーランスのグラントさんという作曲家が手掛けたBGMはどれも質が高く、戦闘シーンを盛り上げてくれます。
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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2019年1月19日 12:34 [1192708-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
パッケージ中面 |
【概要】
・突如出現した巨大な渦により、おかしな世界になってしまったキノコ王国を舞台に、マリオとラビッツが協力して大冒険するシミュレーションアドベンチャーゲーム。
・操作方法
Lボタン ビーポの移動
Aボタン 決定
Lボタン・Rボタン キャラクターの切り替え
ZLボタン・ZRボタン コマンドの切り替え
・タイトルメニューから選べる項目は4種類。
「ストーリーモード」ストーリーに沿ってプレイ
「VSモード」プレイヤー同士の対戦
「追加コンテンツ」eショップで追加コンテンツの購入
「言語設定」使用言語の設定
【評価】
・ピーチ城周辺を拠点に、「スーパーマリオ」シリーズに登場するステージをモチーフにしたフィールドを移動して、各所を探索しながら、敵とシミュレーションバトルをしていくゲーム。メーカー発表のジャンル表記は「シミュレーションアドベンチャー」となっているが、探索部分が「アドベンチャー」、バトル部分が「シミュレーション」と捉えると、プレイしていてかなり納得がいく。「シミュレーション」部分が探索中に自然と導入されるため、あまり肩ひじ張らずにプレイを楽しめる。
・プレイヤーがお掃除ロボットのルンバのような形をした「ビーポ」を操作し、フィールド上ではマリオたちが後ろについてきて、シミュレーションバトル中は移動先を選ぶカーソルのような役割をになっている。シミュレーションバトル中は、カーソル操作でコインに触れるとコインをゲットできるところは、マリオ系のコラボタイトルではよく見かけるギミック。
・シミュレーションバトルはターン制で、プレイヤー側は3人パーティで進行。基本は移動と攻撃だが、移動中に仲間と連携して移動範囲を伸ばしながら敵を踏みつけたり、敵にスライディング攻撃を決めてから、遠くに離れて射撃をするなど、移動先を決定するまでのプロセスがかなり戦略的。あまり適当にプレイしていると負けてしまうが、それなりにごり押しができたうえで、戦略的に戦えばかなり効率よく勝てるようなバランス。バトル開始時に「イージーモード」も選べるため、「シミュレーションバトル」の堅苦しさがかなり解消されている印象。
・フィールド上の移動では、コインやアイテムの収集ができたり、ラビッツたちが変なことをしているところを見ることができたりと、「マリオ」と「ラビッツ」がそれぞれ活かされている。また、ギミックをこなすことで取得できるアイテムがあったり、後ほどできるようになったアクションを使わないと解決できないギミックがあったりと、繰り返し探索するような作りになっている。
・最初に操作をするキャラクターは「マリオ」「ラビッツピーチ」「ラビッツルイージ」の3人。敵キャラも含めて、「スーパーマリオ」シリーズのキャラクターの格好をしている「ラビッツ」が登場するため、次はどんなキャラクターが出てくるか期待しながら楽しめる。また、『ラビッツ』シリーズをプレイしている人なら結構見かける下品な演出もところどころで登場する。
・「スーパーマリオ」シリーズ特有の、ストーリー部分の引きが弱いのが気になった。探索やシミュレーションバトルで手詰まり感を持った時に、先に進みたいと思えるかどうかの部分を、かなりユーザーに委ねられている印象。
・本体一台で、プレイヤー同士の協力プレイや対戦プレイに対応。携帯モードでプレイしている分には、画面が見にくいような問題がないため、テーブルモードによる複数人プレイも問題なく楽しめると思う。
【まとめ】
・「マリオ」と「ラビッツ」のコラボ、という視点よりは、手軽に楽しめる「シミュレーションバトル」という点で興味を持つことができれば、プレイしてみて損はないタイトルだと思います。「ラビッツ」要素については、下品さに許容があるかどうかで判断を。
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2019年1月6日 00:09 [1189177-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 2 |
| ゲームバランス | 3 |
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|---|---|---|
こちらの作品はアサシンクリードシリーズやFar cryシリーズで有名なユービーアイソフトがリリースするラビッツと任天堂を代表するレジェンドタイトルであるマリオがコラボレーションしたシュミレーションゲームです。当初、予想していたのはキャラ要素を前面に押し出した軽いノリで遊べて、尚且つ洋ゲーティスト濃いめで好みが分かれるかなぁと思いこんでました。実際は予想と真逆で意外と戦略性が高く、タイトル狙いで進行させるとかなり苦戦する的な内容で見た目よりシビアに思えました。こんな感じなので子供は早々に飽きてしまい別のタイトルに逃げました(笑)。
以下、本作の紹介になります。
Ubisoftのキャラクター「ラビッツ」と、マリオたちがコラボ!
ターン制のバトルで敵と戦い、さまざまな仕掛けを解きながら進むシミュレーションアドベンチャー。
様変わりしてしまったキノコ王国を元にもどすため、マリオたちとラビッツたちの“ハチャメチャ”な冒険が始まります。
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2018年2月22日 18:29 [1106746-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 5 |
【操作性】
慣れれば直感的な操作が可能な可能ですが、移動範囲や攻撃範囲を確認する操作が面倒です。特に攻撃範囲や効果範囲が画面内に収まりきれていない時があり確認に手間取りました。
スライディング、ジャンプ攻撃のターゲットからカーソルがずれているのに気付かずに決定ボタンを押してしまうとそのまま移動となってしまう。移動に関してはキャンセルが不可能のため、戦闘終盤にミスをして、リプレイすることが多々ありました。
【グラフィック】
最近までオデッセイをプレイしていた影響なのか特に目の怖いピーチ姫に違和感を感じました。オデッセイではマリオのオーバーオールデニムや頭髪の質感まで再現されていましたので一世代前のキャラクターデザインの印象ですがラビッツの世界観に合わせるならコレで良いのかも知れません。
画面構成ではマップ表示の採用があれば快適だったと感じます。
【サウンド】
運動会やディズニーをイメージしてしまう楽曲が多数あります。耳に残る状況に合わせたサウンドは決して悪くないと思います。ラビッツたちの奇声とも思われる唸り声も慣れてくると愛らしさを感じてきます。
【熱中度】
3人パーティーで単純なゲーム性と序盤は感じるかも知れませんが、スライディングやジャンプなどキャラクターの特技を駆使し、戦略を進めないとクリア出来ないエリアも多数存在します。戦略性が非常に高くシミュレーションが好きな方なら楽しめるのではないかと思います。
【継続性】
達成ターン数や生存数に応じてセッション毎に評価が付きます。全セッションの金トロフィーコンプリートやエキストラチャレンジ、コレクションのコンプリート、2人プレイの要素を含めれば、長く遊べると思います。
春予定のドンキーコング参戦と新ストーリーの追加コンテンツもあるので楽しみにしています。
【ゲームバランス】
序盤はヌルいですが、中盤〜終盤やチャレンジはかなり難易度が高めとなってきます。熟考しないとパーティ総崩れで手詰まりになることも、失敗を繰り返し、戦略を練ってクリアするゲームです。
戦闘開始時にイージーモードに切り替えられますがマリオ+ラビッツの世界観とは異なりお子様向けとは言い難いゲームバランスです。
【総評】
思いの外、ネット上で高評価であることに気づき、発売日から遅れること1月30日に購入いたしました。シミュレーションのゲーム性だけでなく、ラビッツたちのブラックユーモアが満載されていてストーリーの面でも大いに楽しめると思います。当初はブサイクで気持ち悪いラビッツに抵抗を感じていましたが、ゲームを進めて行くうちに愛着が湧いてくるからあら不思議。
アドベンチャーパックを既に購入しているので追加コンテンツが配信されたら、プレイ再開したいと思います。
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2018年1月25日 17:02 [1098973-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
任天堂のマリオシリーズでは珍しいユービーアイソフトのラビッツとコラボレーションしたゲームです。マリオと言えば基本的にアクションゲームですが、この作品はシミュレーションゲームになっています。戦略性が高く、若干大人向けのゲームだと思います。アドベンチャーの要素もあり、ストーリーも面白いです。武器やスキルなどをしっかり選択して戦わないとゲームオーバーになることも多く、難易度もバランスがとれています。今までのマリオゲームと少し異なっていますが、シミュレーションゲーム好きな方にオススメです。
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Nintendo Switch ソフト
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ただひたすらに作物を育てて加工品を作って、ステキな島を作ろう
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酒缶 さん
(Nintendo Switch ソフト)
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