LOST SPHEAR [PS4] レビュー・評価

2017年10月12日 発売

LOST SPHEAR [PS4]

  • 記憶が失われると存在も消えてしまう世界を舞台に、記憶の力を使う少年カナタが記憶をめぐる旅をするネオ・トラディショナルRPG。
  • アーティファクトを再生するか新しいアーティファクトを作成してロストを再生させると、さまざまな恩恵を得ることができる。
  • 「クロノ・トリガー」のATB2.0をベースにしたコマンド選択式のバトルシステムを採用。本作ではバトル中の移動が可能になった。
最安価格(税込):

¥6,380

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

価格帯:¥6,380¥6,380 (1店舗) メーカー希望小売価格:¥5,800

ジャンル:ネオ・トラディショナルRPG CERO:CERO「B」12歳以上対象 プレイ人数:1人 LOST SPHEAR [PS4]のスペック・仕様

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LOST SPHEAR [PS4]スクウェア・エニックス

最安価格(税込):¥6,380 (前週比:±0 ) 発売日:2017年10月12日

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LOST SPHEAR [PS4] のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.00
(カテゴリ平均:3.74
集計対象1件 / 総投稿数2
  1. 5 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か 4.00 3.80 -位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ 4.00 4.04 -位
サウンド 音楽や効果音の良さ 4.00 3.91 -位
熱中度 ハマり度、のめり込み度 4.00 3.73 -位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか 4.00 3.47 -位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス 4.00 3.57 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度4
操作性5
グラフィック4
サウンド5
熱中度5
継続性4
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

 

パッケージ表

パッケージ裏&中身

 

【概要】
・人が記憶を失うことで起こるロスト現象によって消えてしまったモノを元に戻していくネオ・トラディショナルRPG。

・操作方法
 Lスティック 移動
 ○ボタン 決定・話す・調べる
 ×ボタン キャンセル
 △ボタン メニュー表示
 □ボタン (バトル中)刹那システム発動
 L1ボタン カテゴリ切り替え
 R1ボタン パーティトーク・カテゴリ切り替え
 OPTIONSボタン クイックセーブ

・タイトルメニューから選べる項目は3種類。
「Continue」クイックセーブデータのロード
「New Game」ゲームを最初から始める
「Load Game」セーブデータのロード


【評価】
・『いけにえと雪のセツナ』と同様のシステムを採用。ワールドマップでは、小さいキャラクターを操作して移動を行い、拠点に入ると街やダンジョンなどの探索に入り、人に話しかけたり敵と戦ったりしてゲームを進めていく。スーパーファミコンの『クロノトリガー』を発展させたようなシステムなので、スーパーファミコン時代のRPGをプレイしていた人にとっては遊びやすい。

・拠点内で敵に遭遇するとバトルが始まるが、バトル中に「たたかう」を選んだ際に、キャラクターを動かして攻撃を仕掛ける位置を決めて決定するため、武器やスキルの効果範囲や、敵の攻撃の範囲を見越した上でのキャラクターの位置取りが重要になり、配置が上手くいってたくさんのダメージを与えられるととても気持ちがよい。一方、雑魚戦では、若干のキャラの移動は必要だが、ほぼ連打でゲームが進められるのも楽でよい。難易度を下げてプレイすると、バトルではあまり引っかからないように思う。

・人々の記憶から失われた場所がロストするという設定ゆえ、マップのところどころが白くなっていて、会話やマップに隠れている記憶を集めることで、ロストした場所を元に戻していくのが楽しい。

・ストーリーを進めていくと仲間が増えていくが、バトルは4人までしか参加できないため、状況に応じてバトルに参加させるメンバーを決めて戦うことになる。場面によっては固定キャラが決まっているので、完全に自由ではないが、縛りがあることで逆に、いろんなキャラクターを使ってみるチャンスが生まれ、自然とバランスよくゲームでキャラクターを使うようになっていく。回復系をどう扱うか、キャラクターごとの攻撃範囲をいかに有効に使うか、など、考えてゲームを進めていくのが楽しい。バトルに参加していなくても均等に経験値が入っているようなので、急遽キャラに縛りがあっても弱くて困ることはなかった。

・フィールドマップを移動中はいつでもセーブを行うことができ、拠点内では決まったところでのみセーブを行うことができる。重要な場面の直前にはセーブポイントがあるため、セーブに関しては全体的にかなり親切。

・装備が「武器・防具」と「法石」に分かれていて、「武器・防具」は基本的にはゲームを進めれば進めるほど、新しい街で購入できる装備が強くなっていき、プレイに合わせて強くなっていくことを実感できる。「法石」に関しては、スキル1つに対して「セツナ法石」を設定できるようになっているため、ゲームを進めていくとどのスキルと「セツナ法石」を設定するかでプレイヤーの個性が出せるようになっていく。

・前作と同様に店で食事を作ってもらって食べることができるようになっているが、前作よりだいぶわかりやすくなり、素材さえ持っていればあっさりと食事ができるようになっていた。


・いわゆる『クロノトリガー』的なゲームではあるが、『クロノトリガー』がドット絵のゲームゆえに俯瞰であってもキャラクターの顔が見やすく描かれていたが、今作の場合は3Dのため、俯瞰の視点だとキャラクターが下を向いてしまっていて、イベントの演技がいまいち魅力的な表現に見えなかった。

・最近のRPGのような、マップ上に次に行く場所が表示されるようなことがなく、R1ボタンのパーティトークでも進行に関する会話があいまいな内容のことが多く、路頭に迷うような場面が結構あった。最終的には街の住民に総当たりしたり、特定のマップを徘徊すればどうにかなるが、会話部分でもう少しフォローしてほしかった。


【まとめ】
・『いけにえと雪のセツナ』と比べると、主人公が目的をもって冒険している感覚が強いので、シンプルにRPGを楽しみたいのであれば今作の方が楽しみやすいと思います。広報展開上、スーファミ時代のRPG的なニュアンスが若干見られるところがありますが、そのあたりはあまり気にしない方が楽しめます。

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silvia-r240さん

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満足度4
操作性4
グラフィック4
サウンド4
熱中度4
継続性4
ゲームバランス4
   

   

古いタイプのRPGが好きなので本作はツボにハマりました。かつての名作であるクロノトリガーの戦闘システムをベースにチューニングしてあるのでどこか懐かしさを感じます。逆にATB嫌いだと全く馴染めないので要注意です。グラフィックも綺麗でサウンドも悪くなく世界観にマッチしています。システム面でやや粗がありますがそれ以外は特に問題なく楽しめました。ストーリーもいい雰囲気でやり込み要素もそれなりにあるので王道パターン好きであれば満足できる作品だと思います。

以下、本作の紹介になります。

ストーリー
この世界は記憶によって創られている。

人が生きてくことで星の記憶となり、この世界は形作られていく。
それは、果てしなく遠い昔の記憶もあれば、今、この瞬間の記憶もある。

そして。
記憶が失われるとき、存在も消えてしまう。
それを人はロストと呼んだ。

ロストしてしまったものは、人の力で元に戻すことはできない。
それはいつも時代であっても変わらない理のはずだった。

しかし、記憶の力を使う少年が世界に現れる。
少年の名前はカナタ。

それは世界にとって、希望なのか。新たなる絶望なのか。
それは誰にもわからない。

だが、今始まろうとしている、カナタの記憶を巡る旅が、世界に大きな影響を与えるであろうことは間違いなかった。

ワールド
・ ロスト現象
カナタたちの故郷、月鐘の街エルを突如襲ったロスト現象。
今そこに存在するものが、一瞬のうちに白い霧となって消えていく。
記憶の喪失によるロスト現象が今、世界のいたるところで起こりはじめていた…。

・ 冒険の舞台
本作ではワールドマップを介して、さまざまなエリア間を移動することとなります。
記憶によって創られた本作の世界では、さまざまな文明が入り混じったバラエティに富んだ舞台が多数存在しています。

・ パーティトーク
本作ではシナリオ進行によって発生するイベントに加え、
ワールドマップやエリアマップ上でいつでも仲間と会話できるパーティトークも実装されています。
キャラクターたちのちょっとした会話も冒険のアクセントとなるでしょう。

バトルシステム
・ バトルシステム
本作でも「いけにえと雪のセツナ」同様、クロノ・トリガーのATB2.0をベースにバトルシステムを設計。
エリアマップでモンスターに近づくとシームレスにバトルへと突入します。
バトルはコマンド選択式なので、戦況を見ながらじっくりと攻略が可能です。

・ 刹那システム
キャラクターが行動を開始する際に、タイミング良くボタン入力を行うことで追加効果が得られる”刹那システム”も「いけにえと雪のセツナ」から継承しています。
上手く使いこなせばバトルを有利に進められるでしょう。

・ キャラクターの移動が可能に
本作では、バトル中にキャラクターを移動させることが可能となりました。
これにより、使用する武器や魔法の特徴を活かした、より一層戦略的なバトルが楽しめるようになっています。

・ システム“機装”
遥か昔に存在した機械文明が遺した機械兵器“機装”。
搭乗者の能力を大幅に高めるとともに、機体固有の機能“パラダイムドライブ”を有し、戦場において圧倒的な存在感を発揮します。

機装に搭乗した状態での全ての行動は、エネルギーを消費して実行されます。
EN(エネルギー)ゲージはパーティで共通で、エネルギーがゼロになると機装に乗ったメンバーは強制的に降機されるため、
エネルギー管理は慎重に行う必要があります。
なお、エネルギーは宿屋で休むことで回復することができます。

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