フレームアームズ・ガール イノセンティア Blue Ver.コトブキヤ
最安価格(税込):¥3,980
(前週比:±0
)
発売日:2017年10月
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2017年12月10日 19:33 [1085520-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 作り込み | 5 |
| 再現性 | 5 |
| 耐久性 | 4 |
| 組み立てやすさ | 4 |
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|---|---|---|
ツインテールで肌色の手足 |
こちらが武装型の手足 |
ショートカットも愛らしいです |
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この三種の部品が二組あれば…… |
1970年代前半に、1/76の戦車プラモを山ほど作りましたが、40年近くブランクがあり、ガンプラも未経験なので素人同然です。接着剤を使わず無塗装でもそれなりに美しく組み上がると知り、老眼に鞭打って挑戦してみました。写真は素人の作例として、不完全な仕上がりをご容赦ください。
大手家電量販店の模型コーナーで、3840円(10%ポイント還元)で購入しました。
【初めに】
必要な道具はニッパーと各種のヤスリ(耐水ペーパー等)だけです。ピンセット、デザインナイフ(カッターの刃先が小さいもの)があればベターです。耐水ペーパーは240番、400番、600番、800番、1000番、あとは仕上げ用の1500〜2000番、もしくは2000番相当のコンパウンド(磨き剤)を準備すれば完璧でしょうか。私は240、600、1000番で済ませました。
作業の大半はゲート(ランナーから切り取ったバリ部分)処理です。1個の部品に10〜15分かけてもなかなか満足のいく仕上がりにはならず、かなり妥協しました。三枚目写真の太腿、膝、靴先をご覧頂くと顕著に分かります。バリ取りと磨き上げ作業を楽しんで進められる方に向いている模型です。
組み上げるのに16時間近くかかったと思います(しかもまだオプションパーツの一部は手つかず)。一日数時間で一週間くらい製作過程を楽しめます。時間や手間を惜しむなら、Figma等の完成品を購入するほうがストレスもなく、効率も良いでしょう。
【デザイン】
文句なしに可愛いです。顔は塗装済みのものが3種同梱、写真1枚目と3枚目は正面向き、2枚目は右向き笑顔バージョンです。検索して作例を探し、同じポーズをとらせるだけでも楽しめます。
【作り込み】
全部品数262個、可動部分の多さは驚嘆に値します。子供のころ、ミクロマンシリーズという可動式人形が流行しましたが高くて買えませんでした。アレより凄い、しかも自分で組立・分解ができ、さらに美少女。あと半世紀経つと、AIを内蔵して自分で動くようになるんでしょうか……。
【再現性】
アニメを見ました。全く違和感ないですが、この子は最終回の最後に(しかも色違い)しか出てきません。
【耐久性】
手首には1mm前後のジョイントが使われています。他の部分も同様の小ささですから、完成後のパーツ交換や組み直し、ポージングでは慎重さがある程度必要です。親切なことに、折れやすい手首ジョイントは予備が入っています。いっさい接着剤を使わず組みましたが、手に取ってポーズを変更する程度なら外れたり取れたりすることは(今のところ)ありません。
【組み立てやすさ】
数mmの小さい部品が多いものの、説明書は分かりやすく、組立自体は容易です。部品の向きや左右を慎重に確認すれば間違えないでしょう。昔のプラモデルに比べ各部の精度が高く、噛み合わせ部のバリを丁寧に取れば、特別な調整をしなくてもきちんと嵌ります(完成後の合わせ目の判断基準は人様々ですので、写真をご参考に)。
ヤスリがけ作業をどれだけ上手に、手際よく進めるかがポイントです。左右パーツを取り違える危険が少々あるので、一つずつ切り離し、磨いて組み立てるというノンビリした作業をお勧めします。ここにどれだけ労力を注ぐかで仕上がりが左右されます。
【総評】
基本的に文句なし、価格以上の楽しみが味わえました。今後は各部のゲート跡を綺麗にする磨き作業を、時間を見つけ進めようと思います。満点にしなかったのは、以下の理由です。
【惜しいのは……】
このキットは「ツインテールとショートカットの二者択一」で組み、変更したい場合は頭部を分解してパーツを付け替えることで対応します。頭部を2個「組み置き」して交換できないのが非常に残念です。
実は4枚目の写真に出した3つのパーツ、A-11(後髪)、A-12(頭部の各部品を取り付けるベース)、H-10(顎・首ジョイント軸受け)がもう一組ついていれば、頭部を2セット組むことができるのです。商売上の理由もあると思いますが、これが残念でなりません。
もう一つ、ロット違いか仕様変更の可能性もあるのですが、細かい点を。写真を見ると素肌の太腿中央部に、1mmほどのスペーサーが入っているのが分かると思います。商品写真や箱のイラストでは、ここが青になっていますが、今回購入した製品では、肌色・白・黒の3種になっており、青が入っていないのです。体各部のパーツが青なので、白か黒の代わりに青が欲しかったな……と思いました。
しかし、総じて満足度の高いプラモデルであり、完成度の高い可動式フィギュアです。専用のスタンドも市販されていますが、写真1枚目、2枚目程度のポーズなら、上手にバランスを取れば自立できます。モデルさんとして、マクロ撮影や疑似グラビアに活躍してもらう予定です。
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