スズキ アルト ターボRS 2015年モデルレビュー・評価

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アルト ターボRS 2015年モデル のユーザーレビュー・評価

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グレード発売日発売区分レビュー件数
ターボRS 2015年3月11日 ニューモデル 43人
ターボRS 4WD 2015年3月11日 ニューモデル 7人
満足度:4.48
(カテゴリ平均:4.30
レビュー投稿数:52人 (プロ:1人 試乗:16人)
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.09 4.34 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 3.56 3.93 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.65 4.13 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.48 4.21 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.22 4.05 -位
燃費 燃費の満足度 4.57 3.89 -位
価格 総合的な価格の妥当性 4.65 3.88 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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高山正寛さん

  • レビュー投稿数:59件
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プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地5
燃費4
価格5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

試乗車のパールホワイトは普通ならメーカーオプションになりがちですが標準設定です

専用のエアロパーツなどを装着、ベースの良さを生かしつつ存在感をアピールします

黒を基調とすることでインパネの品質感が向上。赤のパーツがアクセントになっています

元々アルトで大幅な軽量化を達成したシートをベースにホールド性を向上させています

小気味よく決まるパドルシフトは標準装備。手元でギアチェンジが積極的に行えます

タイヤサイズは165/55R15、専用開発のポテンザRE050Aでアルミホイールも標準装備

発売は2015年3月11日で、これまでも数回試乗してきたスズキ アルトのターボRSに改めて市街地から高速道路まで含め、約600kmを試乗しました。

新型アルトはプラットフォームやデザインまですべてを刷新した意欲作です。プラットフォームは軽量化はもちろん剛性を大幅に向上、デザインもこれまではやや“カワイイ系”だったものから脱却、男女を問わず選べる“ユニセックス”的なものとなっています。

さて、これまでもスズキはベース車をチューンして数多くのモデルをリリースしてきましたが、この後発表された“アルトワークス”との比較は後日に譲るとして、このモデル自体はベース車の素性の良さを生かしながら、色々な意味でバリュー(価値)が極めて高い一台に仕上がっています。

何よりも驚くのはその車重です。試乗車はFFでしたがわずか670kg!4WDモデルでも720kgしかありません。これ自体はベース車が達成した実力ではありますが、ターボRSの場合、スポット溶接の増し打ちなどボディ剛性をさらに高めることでハードな走りにも耐えられる能力を身につけています。

エンジン自体も専用チューニングされており、後述する5速AGSとの組み合わせにより、とにかくフットワークが軽い印象です。

発売当初からやや厳しい評価だった5速AGSですが、正直に言えばこれは「慣れの問題」です。素早く奥までアクセルを踏み込んだ際は確かにひと呼吸遅れたような動作はしますが、シフトアップする直前に少しアクセルを緩めてコントロールするだけでその辺は解消されますし、逆に言えばドライバーはこの位はできないといけません。

このクセさえつかんでしまえば、元々がマニュアルベースのトランスミッションなのでダイレクト感はCVTの比ではありません。標準装備されるパドルシフトをうまく使うことでワインディングに限らず街中でも高速道路でも十分スムーズに走ることができます。

また足回りも単に固めたというよりは思った以上にしなやかで乗り心地も優秀です。一番好印象だったのは高速走行時の路面からの入力をいなしながら、それでいて優れた直進安定性を実現しています。正直、このクルマのハンドリングには驚かされる部分が多いです。

一方で5速AGSによる80km/h時のエンジン回転数は約2500回転、100km/h時は3000回転を少し超えます。どのギアもつながりは非常に良いのですが、5速を燃費向上のためのオーバードライブギアと考えた場合、もう少し回転数を落とせるギア比にしてもらえると燃費や静粛性にも効いてくるのではないかと思いました。まあ、この部分はスズキ側も十分テストして導き出したものですから我々がどうこう言う話でもないのですが、技術者には伝えてさせていただきました。

室内も車高および室内高はアルトの場合、ハイト系ワゴンより劣るのは当たり前です。しかしホイールベースの拡大などもあり、後席の足元には十分な余裕があります。フロントシートにはしっかりお金をかけて作ってありますが、逆にリアシートは分割可倒機構がなく、シート全体の厚みもやや少なく、後席で長時間のドライブはきついかもしれません。ただ、そもそもアルトというクルマの性格を考えるとあくまでも主役はドライバーとせいぜい助手席までですから、割り切りも納得できるレベルです。

そしてこのクルマが何よりも魅力的なのではズバリ、その価格です。基準をどこに置くかにもよりますが、試乗車のFFモデルで129万3840円。その内容を考えたら「バーゲンプライス」と言ってもいい位です。

一例ですが、スズキのクルマはディスチャージヘッドランプをメーカーオプションとして設定しているケースが多いです。大体その価格は6万円強、これもターボRSでは標準装備されています。さらに専用タイヤやアルミホイール、内外装の専用意匠など。いくらベース車が低価格とはいえ、昨今の軽自動車の高価格化からみれば、よくこの価格で実現できたな、と関心します。

先進安全装備はハスラーのような最新型ではなく、これまで使われてきた「レーダーブレーキサポート(追突障害軽減ブレーキ)になりますが、誤発進抑制機能なども装着されているのでなんとか及第点には届いています。ただこれは早く最新型にアップデートしてほしいところです。

最後にクルマの性格もありますが、同社お得意の「エネチャージ」は搭載されていません。これは少し残念ですが、600km走った後の燃費は満タン法でピッタリ(偶然ですが)20.0km/Lと走りを楽しんだ後としては十分満足のできるものでした。

4WD車になると装備の追加もあり価格は高くなりますが、FF車ならば群を抜くハイバリュー。某家具メーカーではありませんが「お値段以上!」、趣味性の強いクルマでありながら、実用性もしっかり仕上げた魅力的な一台としてオススメします。

レビュー対象車
試乗

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アルト ターボRS
スズキ

アルト ターボRS

新車価格:129〜140万円

中古車価格:49〜130万円

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