MegaRAID 9460-16i 05-50011-00 [SAS 12Gb/s/SATA 6Gb/s/RAID]
MegaRAID 9460-16i 05-50011-00 [SAS 12Gb/s/SATA 6Gb/s/RAID]Broadcom
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 登録日:2017年 5月16日
MegaRAID 9460-16i 05-50011-00 [SAS 12Gb/s/SATA 6Gb/s/RAID] のユーザーレビュー・評価
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2020年1月29日 02:17 [1227771-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 5 |
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||
|---|---|---|
HDD x12台(RAID6)でのベンチ結果 |
2018/12にファイルサーバ、2019/04にバックアップサーバ用途でそれぞれ購入。
前世代製品のMegaRAID 9361シリーズとは下記の点が異なります。
・PCIe3.1対応
・NVMe SSD対応
・キャッシュメモリがDDR3 1866からDDR4 2133にアップグレード
・対応BBUの型番が異なる。
・WebBIOS画面からの設定が廃止されている。(LSAかstorcliによるコマンドからの設定のみ対応)このため、機能性は3点とします。
・設定できるstripeサイズの範囲が64KB〜に制限されている。
・HDDでRAIDを構成した場合、RAID5やRAID6等で最速となるstripeサイズが前世代製品と異なる。
■パフォーマンスについて
前世代製品である9361シリーズ同様、パフォーマンス、安定性については非の打ちどころがありません。
※PCケースにMAX12台までのHDDしか搭載できないため、HDD12台でテストしています。ご了承ください。m(_ _)m
※HDD1台あたり195Mi B/sのHDDをテストに使用。
※参考:HDD12台RAID6での速度理論値:195*(12-2)=1950MiB/s
※WindowsはWindows10 Pro for Workstations 1809 Windows標準ドライバでテストを実施。
※CentOSは7.6でBroadcomからCentOS7.6対応ドライバをDL、適用してテストを実施。
Windows(NTFS)でのベンチ結果は画像を参照願います。
参考:セクタサイズ=64KB
CentOS(xfs)でのベンチ結果は下記を参照願います。
参考:セクタサイズ=4KB
CentOS7.6ベンチ結果 MegaRAID 9460-16i HUH728080ALE600*12 RAID6 stripe=64KB(Broadcomドライバ)
[root@test /]# dd if=/dev/zero of=/test_hdd/test_hdd/test32G.dat bs=1M count=32768
32768+0 レコード入力
32768+0 レコード出力
34359738368 バイト (34 GB) コピーされました、 15.5606 秒、 2.2 GB/秒
[root@test /]# echo "scale=1; 34359738368/15.5606/1024/1024" | bc
2105.8
[root@test ~]# dd if=/test_hdd/test_hdd/test32G.dat of=/dev/null bs=1M count=32768
32768+0 レコード入力
32768+0 レコード出力
34359738368 バイト (34 GB) コピーされました、 17.6459 秒、 1.9 GB/秒
[root@test ~]# echo "scale=1; 34359738368/17.6459/1024/1024" | bc
1856.9
--------------------------------------------------------------------------------------
READ :1856.9MiB/s
WRITE:2105.8MiB/s
前世代製品の9361シリーズではHDD構成のRAIDの場合、stripeサイズを1024KBとしたほうがシーケンシャルアクセスは最速となりましたが、本製品ではstripeサイズを64KBとしたほうがシーケンシャルアクセスは最速となりました。
Windows10はBroadcom提供のドライバでテストしていませんが、CentOSはBroadcom提供のドライバを適用したところ、シーケンシャルReadが100MB/s程度改善されました。
■PCIe3.0搭載マザーボードとの互換性について
本製品は仕様上、PCIe3.1ですが、PCIe3.0搭載マザーボードかつ、MegaRAID用ショートPIN非搭載マザーボードでも問題なく使えます。
※テストで使用しているCPU、マザーボードは、Ivybridge-E世代の「既に化石」なので、かなり古い世代のパーツでも動作することになります。
■互換性リストにないHDDの動作について
本製品の互換性リストはには、少数の製品(しかも一部のベンダに偏った)記載しかありませんが、本製品の発売前に市場に出回っていたエンタープライズ向けHDDであれば、問題なく使用できる可能性が高いと考えられます。
※現在HGSTのHe8シリーズで問題なく稼働中。
■RAIDボリューム作成後のBGI自動実行について
投稿文字数オーバーのため、「クチコミ」に記載。
■注意事項
・本製品に搭載されているキャッシュメモリはDDR4 2133であるため、搭載するメインメモリはDDR3 2133以上または、DDR4 2133以上のメモリとすることを推奨します。
・リリースされたばかりのOSは、ドライバの提供が追い付かず、約5か月後〜くらいまで、ドライバの公開を待つ必要があります。
※企業等で適用するOSやミドルウェア、ドライバなどは、OSリリース後、十分な検証が完了するまで5〜6カ月くらいかかり、その時点からそのOSを適用となるので、妥当といえば妥当です。
・マニュアル類は全て英語のものしかありません。
※英語が苦手の方は翻訳サイトを活用すると良いでしょう。(それでも翻訳結果を別の意味に読み替えたりと、解読力は必要ですが…)
・付属のヒートシンクには動作中に常時、風が当たるようにしたほうが、結果的に長持ちすると考えられるので、放熱対策することをお薦めします。
・8台以上のDISKでRAIDボリュームを構成する場合、DISKが2台同時に壊れる確率は格段に上がってきますので、RAID6または、RAID10を推奨します。
・9361-8iのレビューでも書きましたが、smartmontoolsを使用した本格運用が可能なのはLinux系OSのみです。
※2020/01/29追記 Windows系OSは、Crystal Disk Info 8.4からMegaRAID 93xx系、94xx系で監視が可能であることを確認しました。
・RAIDカードからの設定で作成するRAIDボリュームは1つのみとして、パーティションはOS側から作成したほうが、RAIDカードのパフォーマンス低下を最小限に抑えることができます。
※MegaRAIDに限らず他のベンダのRAIDカードもそうですが、RAIDカードからの設定でRAIDボリュームを複数作成するとRAIDカードのパフォーマンスが大幅に低下します。
※マルチブートの環境でも異なるOSからOS毎にパーティションを作成してマウントすることができます。(Linuxのみ第1パーティションをLinux用にしないとUUIDが正しく認識されません)
参考になった3人(再レビュー後:3人)
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