LAOWA 7.5mm F2 MFT
- 35mmフルサイズ換算で15mmに相当するマイクロフォーサーズ用超広角レンズ。
- 焦点距離7.5mm、F2、画角110度の超広角設計で、風景写真や建築物全体の撮影に加え、天体写真にも最適。
- 170gの超軽量仕様で持ち運びも便利。ドローンでの空撮にも使用できる。
LAOWA 7.5mm F2 MFTAnhui ChangGeng Optical Technology
最安価格(税込):¥65,090
(前週比:±0 )
発売日:2017年 6月上旬

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よく投稿するカテゴリ
2017年9月7日 22:29 [1060348-1]
満足度 | 5 |
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操作性 | 5 |
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表現力 | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
朱色の表現がいいです。 |
少し歪曲が目立ちます。 |
周辺光量はこんなものかと。 |
文字はっきり読めます。 |
ソフトンA、ほとんど効果が感じられない。 |
周辺はコマ収差と流れがあります。 |
ブラックが入荷待ちで、即納だったシルバーを購入しました。
GH5で使用しています。
シルバーも結構かっこいいですよ。
ボディがプラの塗装でなくアルミ梨地でクラシック、絞りが等間隔でないのもまるでクラシックレンズですが、写りは最新技術が詰まっている魅力的なレンズです。
超広角レンズなのに何しろ小さい。これが最大のメリット。
ポケットにちょっと入ってしまいます。
DJIのインスパイヤ2のX5にもついてしまう、画期的な小ささです。
ドローン用に軽量モデルも出るようですが十分軽量。
今まで7-14mmF4と14−140mmを使用していましたが、Leica12-60を買って7-14の出番がぐっと減ったところに、この小ささでF2.0。
果たして置き換えられるかですが、このままだと7-14はドナドナになりそうです。
フィルターはLeicaと合わせて62mmで運用しています。
山登りにこの画角と小ささは素晴らしい。
フォーカスも山だと全く問題なし。
山ではほとんどF5.6で撮りますが、解像度十分、周辺減光も気になりません。
色目は7-14mmが寒色系でこちらは暖色系。
どちらかというと7.5mmの方が正確。
Leica12-60とも7.5mmの方が色調が近いです。
F2.0を活かして星撮りして見ましたが、開放では周辺のコマ収差は結構あります。
かってのニコンやキヤノンのマニュアルフォーカスレンズならヘリコイドの端が無限遠ですが、このレンズは適当。
距離目盛全くあてにならず拡大フォーカスが必です。
星用にケンコーのプロソフトン [A]を使って見ましたが、広角すぎて弱すぎで、MCソフトンBを追加購入しました。
何れにしてもMFTの星は難しいですね。
このレンズは自分で前後に動いて撮影しないといけません。
ズームに慣れた身には懐かしい感覚です。
上がったものを見ると、もう2歩踏み込が足りないという結果が多いです。
なかなか使いこなしがいのあるレンズで、自分の技量の無さを痛感させられます。
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