最安価格(税込):¥12,800
(前週比:±0
)
登録日:2017年 5月 1日
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2021年12月2日 00:56 [1524596-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 収納性 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 3 |
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|
|---|---|---|
15年ぐらい前に買ったSLIKとリプレイス |
この状態ならフルサイズミラーレスでも充分イケる |
【デザイン】
三脚は黒が多いイメージだけど、アルマイト塗装のメタリックな質感が気に入った。
デザインは好みがあるのでお好きな色を。
【携帯性】
重量は約1kg。
見た目よりも重く感じる。
多分ボールヘッドが重いのだと思う。
【収納性】
小さく折りたためるけど、驚くほど小さくない。
【操作性】
雲台の造りは予想以上。
フルサイズミラーレスと標準レンズ程度ならガッチリ保持してくれる。
クイックリリースプレートは付属の六角レンチかコインで締めるタイプ。
ツマミがないのはマイナスポイント。
【安定性】
目一杯高くした状態ではコンデジ程度が限界かも。
最も低い状態ならEOS R + RF85mmでも大丈夫。
いずれにしてもシャッタースピード次第。
【総評】
価格を考えたら上出来だと思う。
この手の三脚は用途を限定して買ったほうがいい。
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2019年11月18日 16:29 [1276550-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 収納性 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 3 |
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|---|---|---|
開脚得意です |
本当はもっと開脚できます |
以前は付録的な三脚しかありませんでした。
飛行機乗っての旅行のために収納時にできるだけ短くできるだけ軽い三脚を探しました。
【デザイン】
何色かありましたが、あの時はレッドな気分でした。
おまけ的な三脚とは質感も違います。
高級感あります。
お金を出して買っただけありました。
【携帯性】【収納性】
ママさんバッグ兼用のカメラバッグなので外側に三脚を引っ掛けるところがありません。
なので、バッグに入る長さを探しました。
軽いと言っても1キロちょっとあります。
1日中持ち歩くと、疲れます。
どうせミラーレスカメラ(重くない)なんだから、
足が細いキングの旅行用三脚でもよかったかなという気持ちにもなります。
【操作性】
多分これでいいと思います。
【安定性】
全長も長くなく、足が細くないので、安定しています。
【総評】
飛行機に乗って旅行するのに、長い三脚を持って行けないので、バッグに入る長さの三脚を探してました。
3,4年前に発売された当時はブログなどで絶賛されていたので、買ってみました。
飛行機搭乗時は楽々スーツケースに入れて預けることができます。
本番の白川郷の展望台では高さが物足りませんでした。
全長が短いので、腰をかがめなければなりません。
三脚は自分の背の高さ(目の高さ)まで高くなければ、疲れるという基本的なことを学びました。
それでも、何時間も粘ることはしないので、トラベル三脚としては合格です。
その後、何回か飛行機に乗せて持って行きました。
あと、マンションの軒先でのイナズマ撮影用として、年に3,4回使っています。
足が広げられ低い位置にもできるので、重宝しています。
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2019年8月9日 11:42 [1198863-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 3 |
伸縮はナットロック、脚を雲台側に反転して畳む形態、アルカスイス互換クイックシュー・・・、これらの仕様を有している小型トラベル三脚のソックリさんモデルがいろんなメーカーから出てます。マンフロットなど欧州メーカーの他、中国メーカーにも多いですね。
どれが本家本元でどれがパクリなのかはわかりませんが(笑)、価格や仕様など総合的に比較した結果シルイを購入しました。
◆高級感のあるディテールが魅力
正確に切削された各パーツのディテール、美しいカラー処理も相まって総じて高級感が高いです。
縮長は33cmほど、重さは約1kgとコンパクトで軽く、トートバッグなどにも入ります。旅行やちょっとしたレジャーなど気負うことなく気軽に持っていけます。
◆安定性は多少割り切りが必要
携帯性に優れているぶん、トレードオフで安定性が犠牲になるのは避けられないところ。
基本的にセンターポールがにょきっと立っている形態なので、とくにエレベーターを伸ばし切った状態ではけっこう揺れやすいです。
できるだけ望遠は使わない、必ずレリーズかセルフタイマーを使うなど、ある程度の割り切りは必要です。
センターポールを取り外して雲台を直付けするとわりとガッチリするので、高さが必要ないなら常時この状態でも良いかもしれません。
◆気持ちいい操作感
脚・雲台ともに、ネジや可動部の各部がカチッと節度のある操作感が気持ちいいです。
とくにロックを解除して脚を伸縮するとき、上や下に向けるだけでスーッとスムーズに伸び縮みする様は快感です。ロックナットも一見面倒そうだけど、90度ほどクイッと捻るだけで固定/解除できるので意外と手間もかかりません。
ひとつ難点を上げると、クイックシューのプレートのネジにコインが必要。ここはツマミ付きにしてほしかったですね。
◆ローアングルに強い
センターポールはスライド式ではないので取り外しの手間はありますが、そのぶんかなり低いローアングルのセッティングが可能です。
またちょっと裏技的ですが、脚を雲台側に畳んだ状態から少し開いて(センターポールは付けたまま)、三脚全体を上下ひっくり返すと逆さ吊りローアングル撮影ができます。雲台をポール下に付け直すタイプは多いけど、これは三脚をひっくり返すだけなので簡単です。
【総評】
なんといっても小型軽量の携帯性に尽きます。また金属のソリッド感やコンパクトに折りたためる機構がモノとしての魅力に溢れていて、実際の性能以上の満足感があります(逆に言えば見た目カッコいいだけで性能イマイチとも?笑)。
中国メーカーはなんとなく抵抗があったけど認識が変わりました。もう定番ブランドばかりで選ぶ時代じゃなくなってきましたね。
【2019.8.9追記】
半年ほど使いましたが、やはり安定性の悪さがどうにも厄介です。結局センターポールを付けた状態ではほとんど使い物にならず、基本的にセンターポール無しで使っています。
ただそれだと雲台が邪魔になり脚を反転して畳めないので、少し長くなるけどそのまま脚を揃えて運搬するか、バッグに入れる時は雲台を外して収納しています。
センターポール無しでも1mぐらいの高さはあるので近いものを撮るのなら十分役立ちますが、縮長が40cmほどになるなら他にもっと高さを稼げて軽量な三脚はあるよな・・・と思ってしまいます。
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2018年5月23日 19:47 [1129890-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 4 |
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|---|---|---|
ケースの比較 |
縮長の比較 |
リング式のフック |
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プレートの比較 |
キリンの首 |
全伸長時の比較 |
自転車で運んで気楽に撮影するための三脚あるいは一脚を探してこの機種に辿り着きました。
ちょっとした撮影なら自立式の一脚でも良さそうなものなのですが、縮長が長いという部分があり、これは自転車移動ではなかなかのストレスになります。
自転車カゴにも楽に載るくらいの縮長でそこそこしっかりしたものをというところから見て行くと、SIRUI T-005KX+C10S、MeFOTO A0350Q0 といったところが浮かび上がってきます。双方を使用してのレビューです。
それぞれの仕様についてみると、長さは
SIRUI T-005KX+C10S が
全伸長139cm、最低高19.5cm、収納高33.5cm
MeFOTO A0350Q0 が
全伸長131cm、最低高42cm、収納高31cm
長さはT-005KXのほうが長いが、人込みなどで人の頭上を抜きたいというときはどちらも足りない。どうしてもなら延長ポール等が必要になる。
最低高はT-005KXが低いが、これは脚を大きく開いた場合で、場所によりそのようなことが出来ない場面は多々あるかと思われる。
収納高はT-005KXがやや長いが通常の持ち運びでは気にならない程度だ。なお、A0350Q0のケースにT-005KX+C10Sを収納することは可能だ。
重さは家庭用機器で量ったところ、
SIRUI T-005KX+C10S が
本体1041g、収納袋80g、本体+収納袋1121g
MeFOTO A0350Q0 が
本体1188g、ケース216g、本体+ケース1404g
こうして比較するとA0350Q0のほうが重いが、実際持った感じでは似たような範疇に感じる。少しでも軽量を求めるならT-005KX+C10Sのほうということになる。
SIRUIの収納袋が80gと重いのは紐が非常に太いためだ。そのため体に食い込む等の心配はあまりない。MeFOTOのケースはおまけのケースとしてはとてもファッショナブルでデザイン性に優れていると感じる。クッション性はほとんどないので、そういう意味では大きな期待は出来ないと考えられたほうがよいが、中に小ポケットがあり、小さな工具やプレートくらいは入れられる。
■使用感
どちらもなかなかしっかりしており安っぽさはない。
外観はT-005KXのほうが脚が1mmばかり太いが、センターポールはA0350Q0のほうが太い。
強風時の同時使用はまだしていないので確信ではないが、T-005KXのほうは見た目の割に風にも耐えられると感じている。
ナットの動きは双方ともによく、比べればMeFOTOのほうがスムースで、全部を握って同時にスパッと伸ばすなんていう場合にはいい。ただし、移動時にナットを持つと緩みやすいように感じる。SIRUIのほうはそのようなことはなく、よく言えば芸が細かい。
購入してから気づいたが、T-005KX+C10Sの雲台は随分と小さい。プレートの幅の狭さは見たことがないくらいだ(どちらが縦か横かわからないが)。
ミラーレスカメラGH4+便利ズームにバッテリーグリップを装着したもの(1112g)を一日載せて使ってみたが特に問題は感じられなかった。雲台のパンのスムースさ、適度なテンションはさすがSIRUIといった感じで、見た目の頼りなさをいい意味で裏切るものだった。
MeFOTOのほうもこのクラスのものとしては充分なものに感じられる。こちらは水準器が付いていてサイズも標準的なものだ。見た目はこちらのほうがしっかりしているが、パンのスムースさはSIRUIには劣る印象だ。固いか緩いかの間のよいところはあるのだが、その幅が狭く、少し強く締めれば引っ掛かりが出るし、緩くすれば緩すぎるといった感じで思うままにならない印象がある。そのため動画も撮るならSIRUIのほうを多く持ち出すだろうと感じられる。ビデオ雲台を使えば解決する部分だが、そこまでして使う性質の三脚でもないと思われる。
クイックリリースプレートは、MeFOTOのほうは一般的サイズでアルカスイス互換の両端に抜け止めのネジのあるタイプ。T-005KXのほうはもアルカスイス互換タイプで。どちらもコインまたは六角レンチで締めるタイプとなっている。
T-005KXのほうも実用充分だが小さく扱い辛いのでSIRUIの一般的なプレートを付けて使うことが多い。使うカメラが一台なら、カメラに付けっぱなしにしておいてもいいかもしれない。
そのほか、吊り下げフックはA0350Q0は鉤型のフック、T-005KXはリング式となっている。
■総評
MeFOTOはカラーバリエーションが豊富で実用的なソフトケースが付いてくる。使用感も悪くなく、比べなければなかなかいいトラベル三脚だと感じます。SIRUI T-005KX+C10Sのほうは、雲台やプレートこそ小さいもののしっかりした作りでさすがはSIRUIといった出来の良さを感じさせるものでした。トラベル三脚、携帯三脚、動画のちょい撮り三脚、セカンド三脚等として良さそうです。
ひとつ気になるのは雲台とプレートの小ささで、実用上問題なさそうとは言えバランスの面で一抹の不安は付きまといます。セカンド三脚としてならいいですが(特に既にSIRUIの雲台を所持している人には)、三脚は一本だけと決めている人なら用途によってはワンサイズ上を検討されたほうがよいかもしれないと感じます。
自転車で運んでちょい撮り用といった目的なら有力な選択肢のひとつだと思います。
- 主な被写体
- その他
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2018年4月17日 10:47 [1120944-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 3 |
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![]() |
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|---|---|---|
K-30を乗せてます。 |
リュックに装着した場合 |
シェルパ635U(縮長670mm)を取り付けた見栄え |
【デザイン】
シンプルな構造とデザイン。オーソドックスな所が好感が持てます。
【携帯性】
携帯性重視で買いましたから満足です。非常に軽く常に持って歩いても苦にならないです。
【収納性】
カメラバッグにも入れられるし、バッグに入れなくても腰に吊るしていても気にならないほどです。
【操作性】
トラベル三脚なので脚の折り返しと5段だから、通常の3段・4段の三脚と比べれば一手間多いですが全く苦になりません。他の三脚だとセンターポールを逆さにしてローアングルで撮れる物が多いですが、これは出来ません。私的には必要無いのでいいのですが、そうした撮影を考えられている方には向きませんね。
【安定性】
5段目の脚の径が10mmで重量が1Kg程度なので揺れはしますが、レリーズを使えば抑えられると思います。最大積載量が4Kgとなってますが、実際は半分の2Kg程度と考えるべきでしょう。機材は1.5Kg迄にして下部のフックに500g(ペットボトル位)をウエイトにして吊るすことで、より安定性は確保できると思います。APS-C機のフラッグシップ機(7DやD500)以上はこの三脚では耐えられない様に思われます。
【総評】
メインの三脚がベルボンのシェルパ635Uなので、使うか使わないか分らない状況に持っていくのはデカくて重いので携帯性に優れたトラベル三脚を探してました。アマゾンベーシックの三脚やベルボンのUTとも比較し造りのしっかりしていそうなこれに決めました。アルミですが軽く縮長も短いし、間接部や雲台の動きもしっとり・ぬるって感じ(良い意味で)でとても気に入りました。手に取るまでは中国製ですので心配もしていましたが、さすがSIRUIと思わせられるほど造りの良さに感心してしまいました。 APS-Cミドルクラス以下で携帯性のいい三脚を探している方に最適な三脚の一つだと思います。
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三脚・一脚
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(三脚・一脚)
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