E3000 FI-E3DSS
- 強調した音域を作らないことで、高い解像度と広いサウンドステージを実現。低音から高音までバランスよく再生する。
- 音響工学や心理学を踏まえた音質設計により、周波数特性のカーブを全体に滑らかにすることで、高い解像度を実現。
- 耳道の傾きにジャストフィットする独自の「イヤーピーススウィングフィット機構」を採用。鼓膜に音がダイレクトに伝わる。

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.54 | 4.18 | -位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.25 | 4.15 | -位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.13 | 4.13 | -位 |
フィット感![]() ![]() |
4.27 | 4.08 | -位 |
外音遮断性![]() ![]() |
3.53 | 3.81 | -位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
3.50 | 3.78 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.54 | 3.82 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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よく投稿するカテゴリ
2021年8月27日 13:46 [1392862-5]
満足度 | 1 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 無評価 |
低音の音質 | 無評価 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 無評価 |
1年ほど室内で大切に使っていたが不具合が確認され保証があと1年残っているので、メーカサービス経由で別な機体に変えてもらったら全く違う音になってしまった。
新しいものは、
・音像が肥大して大きく密度感も低く、クラシックでも全てが直近で聴こえる
・低音がすべての楽器、歌手の声にかぶってしまい鮮やかに聴こえない
・特に低音はボヤボヤで、低弦やティンパニーは音程さえわからない
・ピアノなど単純な音でも薄っぺらく近く実際らしさ皆無
と、散々な感じに。
メーカサポートに連絡して受領メールは届くものの音信不通となり、手元にはおかしなイヤホンのようなものが残っている。メーカーとして自分たちの製造販売したものにはきちんと責任をもつべきと思う。
以下は以前の評価
お気に入りの歌手たちがキャリアを終えたり終えようとして長年通ったオペラ公演も行かなくなった。
全盛期、円熟期の彼ら彼女らの素晴らしい歌声をいつまでも当時の公演のまま聴くためにクラシックには評判の本品final E3000を購入して気に入って使っている。
音楽ソースは名歌手たちのライブ録音が主なものになり、スタジオで録られたものは少ない。声量の豊かな歌手たちなので大きなオペラハウスやホールでの公演の方が断然迫力があり、その迫力が再現できるか、声の再現性を第一に考えて、イヤホンおよびヘッドホンアンプを選び、調整し評価している。
なのでヘッドホンアンプは中華製のものだが、オペアンプが交換可能なものを選んでリアルに鳴るものに乗せ換えて調整している。
E3000の音質は、中音〜高音にかけては密度も高くエネルギー感があり、ホールの1階席前方7列目くらい?で聴いているような、テノール、ソプラノ歌手の極上の歌声が聴ける。オケも滑らかに歌手を支えるように控えめに鳴る。この距離感で聴くことが多かったので、とてもリアルに名歌手たちの素晴らしい歌声を再現してくれる本品の満足度は高い。
しかし、中低音〜低音が量感はあるが密度、力感はそれほどでもないため、バリトンやバス歌手の声の強烈な強さはテノールやソプラノに比べて控えめになってしまうところがあり、そこは唯一惜しいいところ。
とても上品な音なのでクラシックなどのアコースティックには最適かと思う。とは言えクラシックでもコンテンツによっては適合しない場合もあるので、いくつか異なるイヤホンを持っていた方がいろいろなコンテンツに適合させることができる。
特にポピュラー音楽は、ジャンルや音源によって合わないものが多く出てくるし、それぞれのコンテンツに適したイヤホンがあるのでコンテンツ毎に適したイヤホン探した方が良いとアドバイスをしておく。
良くフラットと良く言われるが中高音で持ち上がりがあって鮮やかさを演出した部分はあるので、アンプやコンテンツによってはやはり細くピーキーさが気になる場合もある。海外サイトによると個体差のようで、ピークの大きさが異なるよう。その辺をよりフラットにしたのがE4000、E5000なようだ。
クラシックでソプラノやテノールが歌うコンテンツならば美しくかつ強く聴かせる。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- PC
参考になった7人(再レビュー後:4人)
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よく投稿するカテゴリ
2020年6月30日 19:16 [1219204-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 2 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
購入してから1年過ぎましたので再レビューします。
使用し始めた頃は、とても優しい音質で聴き疲れもしなく、満足していたのですが、
最近では、ほとんど使用しなくなりました。
何故かと言うと、エージングしても基本、ほとんど音質は変わらず、多少明瞭感が上がるのを期待してたのですが、相変わらずソフトな音質で、薄いベールが貼られてる感じがして、スッキリしないんです。
高音は、伸びる途中で切られてる感じがして、足りないですね。
まあ、それがキンキンしなくて聴き疲れしないと言えば、そうなんでしょうが。
抑え過ぎです。
低音は、量感は有りますが、締りが足りず、ボアつく感じで、中高音に被ってくるので多すぎる感じですね。
ボーカルは、少し引っ込む感じで、ボーカル好きな方には不満が出ると思います。
もう少し、ボーカルを前に出して定位を良くすればオールジャンルで聴けるイヤホンになるとは思いますが。
このイヤホンに向く音楽は、クラッシックあたりかなと思います。
あくまでも主観ですが。
確かに、同価格帯のイヤホンと比べると、異質な存在ではないかと思いますが、極端に好き嫌いが出るイヤホンだとも言えますね。
高音質という人もいれば、こもってると言う人もいる。バランスが良いと言う人もいれば、高音が足りなく、低音が多すぎると言う人もいる。
ですが、多くの商品情報誌、オーディオ専門誌等で、かなりの高評価を受けていることに、私には、何故かな?と純粋に疑問をいだくことは不思議な事でしょうか?
好みの問題なんでしょうけどね。
とにかく、雑誌やレビューとかの評価に惑わされず、できれば視聴してからの購入をおすすめします。
もし、視聴できる環境が近くになければ、低価格帯のイヤホンだし、比較的購入しやすいので、試しに購入してみるのも、オーディオの勉強代と思えばありかと思いますよ。
実は、私も興味本位で購入しましたからね。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- PC
参考になった16人(再レビュー後:15人)
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