SRS-XB40
- 直径約61mmのフルレンジスピーカーと、低域を強調するパッシブラジエーター2基をスピーカー本体の前後に搭載した、Bluetoothスピーカー。
- 「DSP」に低域増強機能を追加。音量ごとに低域、高域のブースト帯域や量を変えることで、明瞭で心地よいボーカルと重低音を再現する。
- IPX5相当の防水仕様を採用。風呂やキッチンなどの水まわりやアウトドア、プールに持ち運んで、水しぶきを気にせずに楽しめる。
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Bluetooth：○ 総合出力：64W スピーカー構成：フルレンジ 駆動時間：通常再生：24時間(Bluetooth接続時) 防水・防滴：○ 複数台同時再生(Bluetooth)：○
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2018年1月1日 12:18 [1091628-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 5 |
| 通信の安定性 | 3 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・携帯性 | 5 |
PC接続でBGM的に聞いていますが
かなり良い感じです
本格的に聞く場合は別に設備がありますので
あくまでもサブ的使用です
デザイン：いたってシンプル
品質 ：良いと思います(ずしりと重い)
音質 ：ヴォーカルも前に出てきますし
包み込むような低音も聞いてて心地よい
ストリングス系はちょっとギラつきますが
まあ許容範囲です
(主にR&B,JAZZ,Opera、Musical)
小気味の良いパーカッションも捨てがたい
操作性；シンプルですので当然良い
サイズ：机の上に置いても違和感なく
キレイ(光るから)で小ぶりです
通信の安定：使用していませんので不明
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2017年10月1日 08:22 [1066336-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 5 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・携帯性 | 5 |
参考になった2人
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2017年9月25日 00:40 [1064861-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 無評価 |
| 通信の安定性 | 無評価 |
| 操作性 | 無評価 |
| サイズ・携帯性 | 無評価 |
※館内放送などの騒音のある店頭でxb20、30，40を30分～1時間ほど試聴したのみなので参考にはならないと思いますが、備忘録として記入します。
人がいない店頭で試聴しましたが長時間聴き入った、いや見入っていたので変質者みたいだったかもしれません(笑)
【イルミネーション】
・光るのが楽しいです。
音に合わせてスピーカー面が間接照明のように光り、フラッシュライトが点滅するので見ているだけで楽しくなります。
ここは製品コンセプトとして近いJBL Pulseよりも好みです。
20は単色とフラッシュ、30はグラデーションとフラッシュ、40はスピーカー照明とグラデーションとフラッシュなので40がいいなと思いました。
【デザイン】
・横置きした時にロゴが横向きになるのでJBL Pulseよりも好みです。
・アウトドア製品とマッチする武骨なデザインが良いですが、利用シーン次第なので評価が難しいです。
【音質】
・屋外フェスのスピーカーみたいな音がします。
やはり「パリピ製造スピーカー」だけあり、音圧が高く500-2k辺りの中音域、特にEDMのシンセのような音は厚みがありとても得意としている感じがします。
あと試聴時は聴いていないですがメタルとかエモーショナルロックなども合いそうだなと思いました。
このような音作りの製品はあっても良いと思いましたが、個人的にはEDM以外も聞くので購入しても利用シーンが限られるなと思いました。
これは好みが分かれると思いますが、学生時代はこういう音が好きだったので速攻で買っていたかも。
というわけで音質は主観が入るので無評価とします。
【総評】
アウトドアやホームパーティー等の利用シーンに於いては非常に満足できる商品だと思います。
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- Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー
- 2件
- 0件
2017年8月15日 15:08 [1054213-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 品質 | 3 |
| 音質 | 3 |
| 通信の安定性 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| サイズ・携帯性 | 3 |
正直物足りないです！
32w+32w 数字に惑わされました…
音量（db）的には5000円位の20wと大差ないです。
低音、音圧も、普通の車の純正スピーカーにも値しません！
他に使ってるアンカーのサウンドコアブースト（20w）、ドンキで買った16wBluetoothスピーカー、共に音量に大差たいです！
ボリューム中位で低音MAXです。
それ以上は音量が上がるだけで低音は一定です。
静かな部屋の中で使用する分には音量、低音、共にいい感じですが、所詮は単体の小型スピーカーです。
安いホームステレオ、カーオーディオのセパレートスピーカーには全く敵いません！
2万以上出して買うならxb20 xb30で十分だと思います！
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2017年7月29日 16:48 [1049649-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 5 |
| 通信の安定性 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| サイズ・携帯性 | 4 |
結論からいうとかなり満足しています。
SRS-XB40の前にSRS-XB30を購入したのですが、全くの期待外れ。音がチープでボリュームを大きくしてもそれまで使っていたBose SoundDockとは比較にならないものでした。
とても使う気にならなかったのでSRS-XB40と交換しました。
多少良くなるだろうと思ってはいましたがあまり期待しませんでした。
ところが実際聞いてみるとSRS-XB30の上位バージョンというより全く別物です。
特に関心するのはボリュームに応じてEXTRA BASSの効果が変化することです。
寝る前にかなりボリュームを絞った状態でもEXTRA BASSの効果で十分満足できます。
しかしそれよりも大音量で聴いたときの方が驚きました。イコライザーでベースの音量を上げたり元々低温重視の設計になっていると全体のボリュームをあげたときどうしてもベースの能力が不足してこもった感じになるのですが、このSRS-XB40はボリュームをフル近くにしても全体の音量に合わせて相対的にベースの音量が小さくなって聞きやすさはそのままなのです。
主に聞いているのはロックやポップスなのですが、クラシックでもかなり満足できます。
シリーズの選択で迷われている方がいれば絶対SRS-XB40をお勧めします。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP（ビジュアルグランプリ）審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2017年7月27日 11:27 [1049089-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 4 |
| 音質 | 5 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| サイズ・携帯性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
 |
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|---|---|---|
デザインと質感のご参考に |
ライトアップされるウーファーがカッコイイ！ |
充電は付属のAC/DCアダプターで行う |
メーカーからサンプル機（メディア用）をお借りしてのレビューです。
iPhone7と組み合わせてAAC接続で、ウォークマンNW-ZXと組み合わせてLDAC接続で試聴しました
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
イルミネーションはシリーズのトップモデル（現在発売中の中で）ということもあり、本体前面の枠に沿ったラインカラー、ドライバーを間接照明で浮かび上がらせるライト、左右2個のストロボと、豪華です。
【品質】
デザインに相応しくガッチリした作りで、大変丈夫そうです。
IPX5相当の防滴仕様（あらゆる方向からの噴流水に対して本体機能を保護）で、水回りでの利用も安心です。
【音質】
重低音の効いたパワフルサウンド。見た目はゴッツイですが、音質はいたった真面目で、クラシックやジャズも鑑賞できるクオリティーです。価格に照らすと、充分満足できる品位を備えています。
【通信の安定性】
iPhone7と組み合わせて10m程度の距離で試しましたが、音切れなどの問題は発生しませんでした。
通信は安定しています。
【操作性】
ボタンは大きく表示もはっきり。クリックのフィーリングは少し重めですが、、操作性は良好です。
【サイズ・携帯性】
約279mm×100mm×105mm、1.5kgです。
持ち歩くには少し大きくて重いですが、部屋間の移動も苦にならないレベルです。
レジャーや旅行などの外出時も、車移動なら問題ないでしょう。
充電は付属のAC/DCアダプターを使用します。4時間の充電で最長24時間再生できるとのことで、レジャーや短期間の旅行なら、アダプターを携行する必要はなさそうです。
【総評】
アプリ「Fiestable」が利用でき、DJ風に音を変化させたり、イルミネーションを操ることができます。
効果音を加える機能はユニークで、「Here we go!」などとDJ風の声を加えられ、さらにスマホのモーションでコントロールできる機能など実に豊富。内気なヒトでも気軽に自宅でパリピ気分が味わえるかもしれません。
ソニーならではの信頼できる音質をベースに、スピーカーを超えたエンターテイメントマシンと呼ぶに相応しい機能が加わった提案性は圧巻。それでいてお値段もリースナブル。
オーディオとしてはユーザーの趣向で評価は分かれそうですが、新しく面白い選択肢として、注目して欲しい好モデルです。
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2017年7月12日 09:14 [1044853-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 3 |
| 通信の安定性 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| サイズ・携帯性 | 1 |
ものすごく好みが分かれるかなと思うのと、使用機器によっては難有りのようです。iPhone・iPodとBT接続すると、設定も色々変えてみましたが、非常に音がこもりました。対して、Galaxy S8+でのBT接続は、LDAC接続でないのに、思ったよりはクリアに聞こえます。NW-A35はさらに上をいきます。さすが相性もいいし、NW-A35の完成度の高さも感じます。
あまりオーディオ機器に詳しくない素人の私の感覚にはなりますが、恐らく、普段から家庭用コンポ他ハイレゾオーディオ機器を使っていない限りは、十分クリアに聞こえます。やめておけばいいのに購入後も店頭でSRS-HG1との聴き比べをしてしまいまして。SRS-HG1と比べると、クリアさは明確な違いがありますし、ふと気になって初めて試した、屋外吹奏楽の動画が、SRS-HG1は、ちゃんと色んな楽器の音色を認識できる（さすがはハイレゾ機器ですね）上に、失礼ながら父母が運動会でちょっと撮影してみた、みたいな感じのYouTube動画で、プロが演奏会の収録をした、みたいな演奏の迫力を出せるんだ、と思いました。対してSRS-XB40は、EXTRA BASSをOFFにしてもフルートやベル等の高音が霞みました。ただし、聴き比べしたらわかる、といった感じでした。目立たない音があるものの、思ったよりクリアです。個人的には、特に今回比較対象としたJBLより携帯性以外は良かったと感じました。
また、店頭ではアプリの認識が悪いとか、音も基本的には騒がしいところでの試聴でしたので、改めて購入後使用してみたら、店頭じゃ絶対的に分からないところかあったな、と思いました。詳しくは後述します。
【デザイン】
個人的にはツボです。カラーは一色しかない、一見これだけ言うとデメリットに思えますが、この機種にしか無いスピーカー部までのライティング及びfiestableの機能を考慮すると、一番最適なカラー一択にあえてしている、というメリットに見えます。質感も、ショボい、というご意見が結構目に入ってましたが、私的には他社や他製品より高級感は感じました。好みの問題かも知れませんが、おしゃれさもありつつ、クラブ他の業務用スピーカーを連想させる、と思いました。
【品質】
SRS-HG1と比べると、シリーズの関係上どことなくショボさを若干感じてしまう気はします。が、同シリーズ最上位なりの風格はある気がします。でかくてがっしりしててタフそうな作りはしてます。
【音質】
冒頭に書きましたが、SRS-HG1と比較すると、中高音が特に弱いとか、こもったりはしてます。が、パワーもあるのと、なにより防水があるので、これは加味するべきかなと。というか、もちろんJBLは防水性能が高い、というのは更に加味しなければならないですが、だとすると、ソニーはあえて防水性能を若干抑えて音質を取った、と見れる気もします。そのくらい、防水対応にしてはクリアです。正直、イヤホン・ヘッドホンのEXTRA BASSシリーズにはショボさしか感じてこなかったので、最初は危惧してましたし、店頭ではわかりにくい点はありましたが、これだけクリアなのはビックリしました。
【通信の安定性】
LDACの音質優先にしてしまうと、やはりたまに不安定になります。それ以外は安定します。LDACメインで使われなければ、きにしなくていいと思います。
【操作性】
アプリも含め、使いやすいしわかりやすいです。SRS-HG1と違い機能もシンプルなだけに、かなと。fiestableだけは、慣れが必要かなと。
【サイズ・携帯性】
まあ、でかいです（笑）ただ、スペックにしては、やはり軽くてコンパクトかなと。ぎりぎり持ち運びの許容範囲かなと。
【総評】
数値的なスペックなりのパワーはやはりありますし、防水にしてはクリアに聞こえます。後は好みと用途次第ですが、持ち運び可の製品ですし、やはり可能性が広がるのは良いような気がします。音は今でもSRS-HG1が気になってしまう、というところではありますが、これからの時期特に、防水は欠かせないかなと。
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2017年7月9日 21:38 [1044272-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 品質 | 4 |
| 音質 | 4 |
| 通信の安定性 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| サイズ・携帯性 | 3 |
【デザイン】
真っ黒です(笑) 「パリピ仕様」で光りますが、寝るときに気が散るので消しました
【品質】
全体的にプラスチックで安っぽいです。
【音質】
最近のBTスピーカーってクリアになってるんですね。
超高域まで伸びませんが、振動系の重低音がしっかりと出ているので、ノリで音楽を聞くときに最適です。
「ExtraBassボタン」を押すと重低域が前に出ますが、中高域のクリアさが犠牲になるので、映画を観るとき以外は基本的にOffです。
【通信の安定性】
Onkyo「DP-X1A」とは「AAC」,Sony「Xperia Z5Premium」とは「LDAC」で接続しています。
LDACは音質がクリアですが、音飛びがかなり気になります(笑) 2～30秒に1回飛びますね…
AACの場合ほとんど音飛びしませんね。
【操作性】
電源ボタン、音量ボタン「+」,「ー」、ADDボタン、再生停止ボタン、通話ボタン、ExtraBassボタンで、音量調整と電源しか使いませんね(笑)
【サイズ・携帯性】
サイズはかなりデカいです。
持ち出すものというよりも家で使うって感じです。
【総評】
eイヤホンの買い取り後にガラポンで当たりました。
リビングでBGMとして音楽を聞く、YouTubeやAmazonPrimeVideoで映画を観る時に使えそうです。
DP-X1A用のスピーカーとして活躍しそうです。
(「Neutron」でキーを下げてカラオケ練習するとか…)
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2017年6月17日 22:39 [1032921-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 4 |
| 通信の安定性 | 4 |
| 操作性 | 3 |
| サイズ・携帯性 | 1 |
SONY SRS-X77やONKYO SAS200、10年ほど前にはBOSEの40000円ほどする
スピーカーを使ったこともある私の経験上…
低音すごすぎΣ(￣□￣;)!!
この一言につきます(笑)
本当にパリピ仕様です。迫力満点のスピーカーです。
何よりも重低音が欲しい方はExtra Bassシリーズ一択です。
ライティング機能もあるし、アプリで遊べるし、バッテリー持ちも良いし。
対して、低音・中音・高音のバランスの整った音を探している方にはオススメしません。
低音すごすぎて全体のバランスは崩れています。
Roland JC-01も使ってますが、そちらの方が圧倒的に聴きやすい音質です。
というわけで、重低音に特化しターゲットを絞った潔い製品です！
好き嫌いがはっきり分かれるでしょう。
追記 2017年6月17日
購入以降使いまくりで迫力とバッテリーの持ちは大満足ですが、気になる点がいくつか出てきました。
①iPod touch 6thとBluetooth接続したとき、最初の数十秒は接続が不安定で
ブツブツと音が途切れます。最初だけなので問題ありませんが。
②NW-A20とLDAC(音質優先)で接続して再生した場合、たまに音が飛びます。
LDACに関してはまだ課題があるようです。
③本機の設定には専用アプリMusic Centerを使いますが、Music Centerの
読み込みがいちいち遅いです。
また、各種設定をあんまり速くいじり過ぎるとすぐ接続が途切れます。
そうなるとBluetooth接続からやり直さなければなりません。
これは結構困りものです。
- 接続対象
- オーディオプレイヤー
- 使用目的
- 音楽鑑賞
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2017年5月25日 20:24 [1031232-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 品質 | 2 |
| 音質 | 3 |
| 通信の安定性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・携帯性 | 1 |
【デザイン】
滑りにくいゴム材質のコーティングをしていて艶がなく質感は良いのですが油汚れなどが付くと乾拭きではなかなかテカリが落ちません。
使用中のライティングは面白くて良いのですがドラムのバスドラ等に合わせて光ってくれたらもっと良いと思います。
一応は光ってるな～程度でそれほど音楽と一体感のある光り方をしていません。
【品質】
スピーカー充電中に通話をすると通話先の相手にノイズが凄いと言われ、充電ケーブルを外すとノイズが無くなるようです。
現在メーカーに問い合わせをして回答待ちです。
【音質】
キレイな低音でそれなりに高音も出ていると思います。
高音の伸びや広がりは再生機器や調整で左右されると思いますが。
お風呂では音圧があるせいで結構低音が暴れたりもします。
お風呂では低音を下げて使用すると良いかもしれません。
【通信の安定性】
通信はとくに途切れたりノイズの発生はありませんでした。
最大8台まで登録情報を保存できるマルチペアリング対応で、ウォークマンとiPhoneを同時に繋げたりするとiPhoneの着信時とかには自動で切り替えてくれるマルチポイントにも対応しています。
当方iPhoneとウォークマン接続環境ですが、普通の通知でも切り替えが発生するので通知登録が多いと音楽がキレキレになります。
スマホのアプリで制御や軽いお遊びができるのですが、何回かアプリを立ち上げたりすると結構な頻度でアプリがスピーカーを認識してれなくなり、再認識させるにはスピーカーを再起動させないといけなかったりとアプリとの連携は今ひとつと言う感じです。
【操作性】
シンプルで良いと思います。
スピーカー本体にEXTRA BASSとは別のおまけ程度のちょっとした音質設定機能があり、音質設定するとスピーカーを初期化しない限りスピーカー本体に記憶してくれる機能もあります。
ただスマホアプリでしかスピーカー本体の音質設定ができないのは残念。
【サイズ・携帯性】
そこまで重くはないですが大きいので家の中の持ち歩きやアウトドアでの持ち運び程度で気軽に何処でもという感じではないと思います。
【総評】
音のバランスも良く低音もボアボアしていない綺麗な低音ですごくいいと思いますがライティングやBluetooth転送コーデックでaptxが無かったりアプリとの連携の安定性など細かいところでもうひとつ頑張ってほしいと思いました。
あとバッテリーが２０パーセントで強制的に音量制限がかかり、通常の半分以下までしか音量を上げれないのがとても残念です。
- 接続対象
- オーディオプレイヤー
- 使用目的
- 音楽鑑賞
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（Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー > JBL Grip [パープル]）
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