『初ヤマハAVアンプ』 ヤマハ RX-V583 モッツァレラ・デ・ブーファラさんのレビュー・評価

[モッツァレラ・デ・ブーファラ]

2017年7月28日 08:41 [1049292-1]

満足度	5

デザイン	4
操作性	4
音質	4
パワー	4
機能性	5
入出力端子	3
サイズ	5

初ヤマハAVアンプ

【デザイン】
可もなく不可もなく、黒い箱。ディスプレイはシンプルで見易く良い。
【操作性】
スマートフォンアプリ、リモコンなどで操作でき未来感があります。リモコンのボタンが少なくメニューを画面表示してリモコンで決めて行く設定方法です。
設定が終われば基本的に操作は入力切替と音量くらいなので楽です。
【音質】
TX-SA606Xからの買換えでしたが、9年で音の進化ありますね。ピュアな音を追求していたONKYOに比べ、AVアンプとして加工ですが音の膨らみや機能を増やし聴きやすくしたYAMAHA。
映画観賞ではYAMAHAがいいです。
【パワー】
一般家庭には、十分過ぎます。
【機能性】
Wi-Fi、Bluetooth、スマートフォンアプリ、atmos。
今ある機能が取り敢えず全て入ってる感じです。

【入出力端子】
HDMIがメインで端子は少なめ、TX-SA606Xではフォノ端子、D端子、S端子など沢山ありましたので寂しい気はします。
【サイズ】
入力端子の少なさや最近の設計なので重量8キロ、サイズもTX-SA606Xの3分の2くらいになり設置しやすい。
【総評】
PS2の購入にともないSONYのAVアンプ。PS3の購入にともないONKYO TX-SA606X。
今回はTX-SA606Xの故障により買換えでしたが、家にはPS4がありますので、大体プレイステーションの新型発売と同時期にAVアンプを購入していることになります。
純粋な音ならONKYOが一番良かったと思いますが、ONKYOは9年で二回も故障しました。
DSPの加工音での迫力はSONYが一番だと思います。
YAMAHAは、丁度ONKYOとSONYの間な感じでしょうか、聴きやすい音とやり過ぎないDSP、多機能性、値段の良さ。
今買うならRX-V583がオススメです。

設置場所

リビング