大逆転裁判2 - 成歩堂龍ノ介の覺悟 -
- 19世紀末の大日本帝国と大英帝国・倫敦(ロンドン)を舞台に、成歩堂龍一の先祖・成歩堂龍ノ介が活躍する大法廷バトルの第2弾。
- 成歩堂龍ノ介のいとこで地方の大学で法律を学ぶ学生・成歩堂龍太郎が登場。御琴羽寿沙都の親友を助けるために事件の弁護を行う。
- 「探偵パート」で現場を調べて情報や証拠品を集め、「法廷パート」では証人の矛盾を暴いて無罪を勝ち取る。
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
4.00 | 3.95 | -位 |
| グラフィック |
3.40 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
4.00 | 4.07 | -位 |
| 熱中度 |
5.00 | 4.03 | -位 |
| 継続性 |
4.00 | 3.85 | -位 |
| ゲームバランス |
4.00 | 3.83 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2024年9月30日 22:57 [1110718-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 無評価 |
| ゲームバランス | 4 |
【操作性】単純操作でレスポンスも良いです。
【グラフィック】3DSなのでそれなりです。粗さはありますが酷くはないです。
【サウンド】作品の世界観にマッチした臨場感ある仕上がりだと思います。
【熱中度】本家の逆転裁判シリーズと同様で結構ハマりました。
【ゲームバランス】万人向けに仕上がっているように感じます。
【総評】本家とは異なる時代設定と世界観になりますがこちらも中々楽しめました。演出面でやや微妙なところはありますがストーリーも良く簡潔にまとまっているので完成度はかなり高いです。前作未プレイの方は話がつながってる都合上、順番通り進めていくことお勧めします。
参考になった4人(再レビュー後:0人)
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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2020年2月23日 04:20 [1303410-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ中身 |
【概要】
・19世紀の大英帝国を舞台に、成歩堂隆一の先祖・成歩堂龍ノ介が活躍する大法廷バトル。
・操作方法
スライドパッド・十字ボタン 各種項目の選択・カーソルの移動・証言を切り替える
Aボタン 決定・メッセージを送る
Bボタン キャンセル・1つ前に戻る・メッセージを送る
Xボタン 証拠品を突き付ける
Yボタン バックログ
Lボタン 証人を揺さぶる
Rボタン 法廷記録を開く・関係者⇔証拠品の切替
タッチスクリーン メッセージ送り・突き付ける・法廷記録を開くなど
・セーブデータは2つまで保存可能。タイトルメニューから選べる項目は3種類。
「章をえらぶ」クリアした章を選んでプレイ
「つづきから」セーブデータからの再開
「電信付録」ダウンロードコンテンツの購入
【評価】
・『逆転裁判』のシステムをベースに、法定パートに『レイトン教授VS逆転裁判』のシステムを持ち込み、時代設定を19世紀末頃、舞台を大日本帝国と大英帝国にしたゲーム。『逆転裁判』の成歩堂龍一の先祖が主人公ということで、『逆転裁判』シリーズをプレイしているとシステム的にも設定的にも楽しめるところが多い。
・キャラクターが濃いため、法廷パートの各キャラクターのモーションが楽しい。但し、パターンが決まっているため、慣れるとモーション待ちになってしまってうざく感じることもある。
・『逆転裁判』シリーズが、根底に流れるベースストーリーがあるのに対して、タイトルごとに大きなテーマが与えられているのに対して、『大逆転裁判』シリーズは2作で完結というスタイルが取られているため、前作が中途半端に感じてしまうところがあった。それに対して、今作では前作の内容を把握していないと楽しめない部分が多く、これはこれで中途半端な始まりに感じてしまう問題がある。
・読み物としては面白いけど、法定パートでは自然な流れで「ゆさぶる」や「つきつける」をやるのではなく、「ゆさぶる」や「つきつける」を行うことで話が進展して、その内容を読んで納得するようなシチュエーションが多い印象。ストーリーに合わせてシステムが作られるのではなく、システムに合わせてストーリ―が流し込まれている印象が強い。
・ボイスが使われているシーンが少なく、エンディングに大半が集約されているため、脳内でイメージしていたボイスと実際のボイスのギャップを感じてしまった。
【まとめ】
・『逆転裁判』シリーズをプレイしているほど、楽しめるゲーム。但し、『大逆転裁判』とセットとして成立しているゲームなので、『大逆転裁判』のクリア後、時間をおかずにプレイすることをおすすめします。
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よく投稿するカテゴリ
2018年8月30日 16:57 [1154350-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
「大逆転裁判」は、「逆転裁判」シリーズの主人公、成歩堂龍一の
先祖にあたる成歩堂龍ノ介が主人公のゲームです。
「逆転裁判」シリーズはプレイしていなくても「大逆転裁判」から
楽しむことは可能ですが、プレイ済みの方がちょこっとした
小ネタなどでより一層楽しむことが出来ると思います。
それよりまず今作をプレイする上で一番大切なのは、前作の
「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」をプレイしておくことだと思います。
言うなれば、前作の成歩堂龍ノ介の冒險が前編、今作の
成歩堂龍ノ介の覺悟が後編と言った感じです。
ストーリーや登場人物にもつながりがあり、前作中に謎だった点が
今作で綺麗にまとまっているからです。
いきなり今作から入るとよく分からない部分が出てくると思うので、
まずは前作のプレイを推奨します。
システムなどは前作と同じなので、前作をプレイ済みならば
特に戸惑うこともないと思います。
ゲームそのものは良かったと思いますが、欲を言えばもっと
早くに発売して欲しかったとも思います。
私自身は前作のプレイから少し時間が空いてしまったので、
やや忘れてしまっている部分がありました。
今ならば2作連続でプレイするのがおススメです。
参考になった2人
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