D7500 ボディ
- APS-Cサイズの最上位機「D500」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 5」とCMOSセンサーを搭載した、デジタル一眼レフの中級モデル。
- 最高約8コマ/秒の高速連続撮影を実現しているほか、14ビット記録のロスレス圧縮RAWでも50コマまでの連続撮影が可能。
- 4K UHD(3840×2160)動画撮影機能で最長29分59秒記録できるほか、タイムラプス動画の4K UHD記録やHDMIへの同時出力も可能。

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.38 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.58 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.43 | 4.28 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
4.42 | 4.13 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.06 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.28 | 4.39 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.27 | 4.31 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.71 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年5月16日 14:52 [1715217-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
APS-Cもライティングを行うとノイズレス |
6月で発売から6年目になりますが、APS-Cのサブが欲しくて購入しました。
【デザイン】
Nikonレフ機の良いデザインです。
【画質】
ピクチャーコントロールは人物はポートレートベース、それ以外はビビットを
ベースに好みに調整して使った方が良い。
スタンダードなどは、人物撮影で塗り絵感がある。
全体的な鮮明さはD780に及ばないが、ライティングを
きちんと行う環境であれば見分けがつかないシーンもあるが、
室内のライティング以外の多くのシーンではフルサイズには及ばない。
友人のD500とも比較したが、画質は同じ。
高感度は、D600よりもカラーノイズ処理が丁寧でJPEGならD7500の方が良い。
鮮明さについてはExpeed5のノイズ除去処理はディティールを塗りつぶす感じが
強いためAPS-Cにはちょっと辛い。
鮮明さを残したい場合は、ノイズ除去をOFFにして撮影したRAWデータを
AIノイズ除去ソフトにかけた方が遥かに良かった。
AIノイズ除去を行なうとD780の画質に近づくが超えることは無い。
D780でAIノイズ除去を行うと更に綺麗になるので価格差は確実にある。
ただし、4K27インチモニターで拡大して見比べた時の話。
拡大時にAPS-Cの画素数に期待をしたがフルサイズのトリミングと同等だったのは残念。
改めてD780の画質の高さが確認できた。
WBは色味がイエロー、グリーン傾向に傾いているが、
マゼンタ、シアン側にプラスして調整すると劇的に改善する。
オートWBも透明感がある肌を撮りたい場合は調整が必須。
【操作性】
抜群に良い。
シャッターの切れの良さ、AFの正確さ、俊敏さは文句のつけようが無い。
連写性能も高いので鳥などの撮影に向いている。
【バッテリー】
EN-EL15系が使えるので、Z50よりも良い。
Wi-Fi使用後に減りが早いがそれ以外は特に問題ない。
十分に持つ。予備は保険的に1本あればOK。
【携帯性】
FX機より100g軽い点が良い。
軽量な18-35oを標準ズームとして使えるのも
FXとの併用時に利便性が高くて良い。
【機能性】
使いたい機能としては十分だと思う。
AFの位置ずれはライブビュー含め、18o~1200oまで
11パターンのレンズ構成で初の0本だった。
テレコンを入れても前ピン、後ピンが無いのは最高。
SB-700スピードライト使用時の調光も良い。
【液晶】
絵は綺麗だが、稼働させると貧弱感が顕著。
壊しそうなのであまり使いたくないモニター。
また、下向き側に45度しか行かないので俯瞰で
撮影したい場合に見えにくい。
最近のミラーレスもそうだが、90度まで行けないモニターは不要。
開発している人はちゃんと使ってみました?と思ってしまいます。
D500と同じモニターを入れて欲しかったが、
前後に迷ってから合わせるコントラストAFしかないので、
位相差AFを積んでいるD780みたいには使わないと思う。
【ホールド感】
良い。
若干小さいがコンパクトボディーだから仕方がないところ。
【総評】
カメラとしてはトップクラスの性能。
特にAFが素晴らしく鳥の撮影でもD500に劣るとは思えない。
AFは使用レンズで印象は変わるので、
フルサイズ用のAF性能の高いレンズで使うのがお勧め。
【その他】
FXの画質に近づける方法はAIノイズ除去ソフトと豊富な光。
F値を明るくして少し明るめに撮る方がノイズが少ない。
ISOオートはアンダー意味に撮る傾向があるので、マルチパターンで
+2近い補正をする場合もある。
WBとピクチャーコントロールの初期調整は大事。
400oレンズで600oの画角が使えるので、ファインダーで狙いやすい。
画質はフルサイズのAPS-Cトリミングより若干落ちるが、
4Kモニターで拡大して見ないと分からない。
トリミングなしで使えば十分綺麗。
インスタなどSNS程度なら十分美しい画質。
フォトコンテストで全紙やA3ノビでプリントする人はFXの方が良いが、
ポストカードサイズのスナップが多い人には最高のカメラの一つ。
この価格でこの性能は他にはない魅力。
レフ機なので、FX機のクロップよりファインダーで狙いやすくなるのが
APS-Cの利点。小型軽量の超望遠は使いやすい。
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2021年11月21日 18:49 [1519799-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
※モニタレビューは、メーカーから商品の提供を受けてモニターが使用した感想を述べたものです。
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
【デザイン】
【画質】◎
【操作性】同社エントリーモデルD5600からの乗り換えですが
操作性やモード選択ダイヤルの仕様が殆ど変わらず、入りやすかった。
【バッテリー】イマイチ。
野球の試合を1試合3時間+αと考えると
バッテリー1個ではギリギリ持たない。
2試合分でデフォルトのバッテリー3個は欲しいところ。
【携帯性】この機能が付いていて、レンズを外せばトートバッグに入るサイズで、
必要以上の重さもないので、移動時には非常に楽だと思う。
【機能性】連写スピードの調節ダイヤルがあり、連写可能な枚数も格段に上がりました。
1日に何千枚もの撮影がある場合には一台あったほうが良いと思います。
【液晶】かなりクリアー
タッチパネルも設定すれば便利。
【ホールド感】◎
タテ撮りするときに左右のどちらを上にすべきか迷いますが
【総評】エントリーモデル:D5600が1年半で勤続疲労を起こし、
キャパシティに限界を感じていたので購入に至ります。
仕様があまり変わらず、スムーズに移行できました。
D5600 にはない機能や使用方法もありそうなので
研究して見たいと思います。
D5600のようにはモニターを裏返せないので
液晶画面が常に表に出ているのが、表面の汚れや傷の増長に繋がらないか心配ではありますが
取説を熟読して研究してみたいと思います。
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2020年11月3日 22:56 [1384264-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
写りも良いので尚更に立ち位置が可愛そうな機体です… |
4000まで感度上げても大丈夫でした。 |
【デザイン】
D750、D5600の良いとこ取りなデザイン。
【画質】
そこまで高画質を求めてないので不満ないです。
【操作性】
D500に少し寄せた?ISOボタンの配置がD500持ちとして嬉しい。
【バッテリー】
単発の撮影枚数で評価を下げてます。
予備バッテリーの携帯し忘れる可能性があるので…
マルチパワーバッテリーパックが有れば◎
【携帯性】
D500とかD750に比べるとコンパクトで軽量化されているので良い。
【機能性】
今までのD7000シリーズより拡張性がちょっと乏しい。
カメラとしての機能は○だけに惜しい。
【液晶】
D750、D500より大きいので見やすいです。
タッチパネルらしいですがまだ試してないです。
【ホールド感】
グリップの彫りが深いシリーズの系統なので良いです。
【総評】
初めて購入でD5600と迷い少しでも拡張性を狙うならあり。
D7000シリーズからのバージョンアップで購入なら割り切って購入かD500にステップアップをオススメします。
I AM 興奮を分かち合う
がキャッチコピーらしいですが、確かに持ち運びの手軽さなどは今までのミドル機の威厳が無くなりエントリー機よりになり持ち出し易くはなったと思います。
D500のサブとして使う様になり持ち出し易すいと実感してます。
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2020年7月4日 14:42 [1344356-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 無評価 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
2019年の年末に86850円で新品購入。
子供達の入学やらなんやらが控えていることもあって、色々と買い揃える必要があった為、楽天セールの買い回り?を利用して25%ぐらいのポイント戻りとなり、あくまでも実質価格ではありますが65000円前後での購入となりました。
今までソニーのTLM機ミラーレス機を使ってきて、今回初めてのニコンレフ機使用になります。
運動会メインの動体用途での使用が目的で、使用頻度はかなり少なめとなります。
【デザイン】
デザインは正直どうでも良いですが、個人的好みで言えばカッコいいです。
【画質】
決して悪いとは思わないです。
高感度耐性は以前使用していたフルサイズミラーレス機のα7Uに及ばずとも遠からずな印象で、APS-C機としては大健闘だと思います。
ただ、2400万画素機に慣れてしまっているので、精細感には違いを感じます。
【操作性】
ソニー機の操作が体に染み付いてしまっていた為、慣れるまでに時間を要しましたが、慣れてしまえば問題なく操作できています。
ただし、ソニー機や現在メイン使用のZ50のボタン配置が右手のみでほぼ行えるのに対して、左手も多用しなければいけないボタン配置なのは使い難いです。
【バッテリー】
念のため予備は用意してありますが、フル充電で予備が必要になったことはまだありません。
【携帯性】
当然良くはないですが、以前使用していたα77Uとも大差無く、このクラスの機種としては不満はありません。
上級機のD500になると更に相当大きく重くなるため、流石に選択肢から外しました。
【機能性】
AFの精度や暗所AFの良さなんかは今まで使用してきたソニー機よりも格段に良いです。
8コマ/秒の連写は、運動会等の子供の動体には多過ぎず少な過ぎずで丁度よいコマ速だと思います。
個人的に対応できていない点としては、初めてのOVF機ということもあり、露出の合わせ方が私にはまだまだ難しく、撮影条件によっては意図しているよりもアンダーで撮れたり背景が白飛びしたりと難儀することがあります。
【液晶】
やけに色がコッテリとしていてPCモニターとの解離が大きく、調整もあまりできない為、正直不満ではあります。
【ホールド感】
悪くはないですが、ただ深く握れるだけでグリップ形状としては正直イマイチです。
ソニーAマウント機のグリップのホールド感には及びません。
【総評】
AFの基本的な性能がしっかりしていて安心感があります。
初めてのOVFは、露出の撮影前確認ができないし、ピント拡大できないし、レンズが暗いとファインダーも暗いし、晴天下ではファインダーでのプレビュー確認もできないしと、EVFに慣れきってしまっている者にとっては不便が多いのは否めませんが、連写時の動体追従を行い易くしたくて導入したので、これはこれで私自身がEVFとの違いに対応できるようにしていきたいなとは思います。
コスト的にも、基本性能のしっかりした中級機が65000円程ですから、運動会程度の用途にはコスパも悪くはないなと思います。
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2020年6月18日 23:58 [1338939-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 3 |
D300以来のNikon APS-C機の購入です。
周辺光量落ち部分をカットして使えるので、絞り開けて撮りたい場合はAPS-C機の方が好み。
撮影条件で秒8コマは最低条件なのでD7000シリーズは購入せず。
EOS7DM2も吐き出される画像の悪さに使いたく無くなりました。
高感度使いたい時は1DXを使用。
D500が出た時に“借り物”を使わせてもらいましたが、高感度の画質がイマイチで買う気にならず。
そこへ出たD7500ですが、何かと不満はありましたが、センサーとエンジンがD500と同じで、AFはD7200同等以上ということなので購入しました。
操作系でISO感度変更ボタンがシャッターボタン横に移動した事で1DXと操作性で楽になるので、これも購入の決め手。
手が大きいので縦位置グリップ無いと下の引っかかりが足りないので、外品のグリップを伝送系部品分解排除して取り付けています。
不満点
ストラップ付け環の形状が悪いので縦にした時に指に食い込む。
AF1点以外は思ったところを外す場面が多い。
縦位置グリップが無いので小指部分が余る。
おまけ程度のストロボ付けるぐらいなら、ペンタ部の強度を上げてほしい。
JPEGしか送れないWiFiなど不要。
良い点
D500の6〜7割の価格で同じ画が吐き出される。
RAWで秒8コマで50コマまで連写ができる。
RAW撮影前提・Adobeソフト処理前提ですが、ISO8000までは気を遣わず使える。使おうと思えばISO16000まではOK。
使ってみて
1年以上酷使していますが、トラブル無し。
肩から複数機下げていると使わない内蔵ストロボがちょこちょこ開くので、テープで塞ぎました。
個人的な使い方からは、しょぼいストロボ付けるくらいならシンクロターミナル付けて欲しい。
基本的に絞りとシャッタースピード固定で、ISO感度で調整するような撮り方なので、右手だけで操作できて高感度が使えるのはありがたいです。
D500と比べてAFエリアが狭いという意見が多いようですが、そんな外側使いますか?
それよりも51点を中央に寄せてほしいぐらい。
51点より外側使うような場面ですが、人物撮る時ぐらいで、そういう撮影は最初からMFで撮ってるので気にもならない。
気になる点として、SDカードはサンディスクのみ使用していますが、秒8コマ50連写した後でPCにバックアップ取るのに取り出すと、かなり熱を持ちます。カードの寿命が縮みそうで怖い。
常に撮影場所にはノートPC持って行って、撮影の度にバックアップ取っているのでカード2枚挿しは重要と思わず。
非CPUレンズ使う場合に連動ピンが省略され、レンズデータが保存されないのが難点。
WiFi機能に関しては、RAWデータが送れず、1日に300GB以上撮影する者としては不要。
D500と比較される方へ
@AF点51点以上必要ですか?
AD500で広がったAFエリア使いますか?
B秒8コマ以上の撮影シーンがありますか?
Cカード2枚でミラーリング撮影が必要ですか?
D縦位置グリップ付けて縦位置シャッターボタン使いますか?
Eプラ外装が割れるほどラフな使い方しますか?
D7500の1.5倍金額出してもいいというならD500でしょう。
そうでないならD7500の方がコスパはいいです。
参考になった44人
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2020年1月24日 23:21 [1293689-5]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
参考になった24人(再レビュー後:20人)
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2020年1月21日 14:31 [1294057-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
Aiレンズを持っているのでD7200に有った露出計連動レバーが非搭載なのが残念‥
エントリーモデルならともかく、このクラスのカメラには搭載すべきかと。
SDカードシングルスロット化、縦グリ非対応、三角環の廃止などを残念がる方が多い様ですが自分には必要性を感じていないのでこの点は個人的に全く気になりません。
唯一の不満はそれだけで、画質や操作性などの使い勝手には大変満足しています!
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2020年1月1日 00:26 [1288393-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
D90からの乗り換えです。APS-Cのレンズ資産を全部売っぱらってソニーのミラーレスへの乗り換えを本気で検討しましたが、ニコンの操作性に慣れきっており、検討するうちに何故かすべて売った上でD7500+18-80 F2.8-4になってしまいました。操作性はD90とほぼ一緒で違和感はなし。画質もやはりレンズがレンズだけに惚れ惚れするような絵が出てきます。暗所もISO3200くらいまでは常用。10年前のD90から乗り換えるとやはり性能の違いを感じます。重量もミラーレスと比較すれば重いけど操作性を考えるとトレードオフか・・・。ニコンが今後レフ機のラインアップをどうするのか、オリンパスのフォーサーズで痛い目にあっているのでそのあたりだけが心配。
参考になった15人
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2019年12月31日 10:22 [1288036-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
15年前に買ったD70の液晶モニターの小ささ、メディアがコンパクトフラッシュなので今となっては種類も少なく高価、連写出来るコマ数が少ないのが不満になり買い替え。
通販で買えば安いものの何台もカメラを持っていても使わないので近所のカメラ屋で下取りしてもらって購入。
D5600と迷ったもののD5600では下取りが無いので7500にした次第。
やはり液晶モニターが大きいのは見やすくて良い。
D90も持っているが、それよりも大きくなっている。
D5600と比べると重いが、レンズを含めた全体的なバランスも有るので一概には言えない。
D5600は軽いが大きめのレンズを付けるとバランスだとか、使わないけれど1/8000秒のシャッター速度は魅力。
D70の時も使うことは無かったが無いよりは有った方が有利。
機能が多いので取説を見ないと使いこなせないと思うが、この先10年くらいは使うつもり。
将来的にはミラーレスになって行くのかと思うが未だ一眼レフは手放せない。
個人的にミラーレスのEVFは好みじゃないので。
参考になった11人
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- デジタル一眼カメラ
- 1件
- 0件
2019年12月4日 00:17 [1280519-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
参考になった15人
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2019年8月16日 10:16 [1125062-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 2 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
現在、GH5を使用していますがD7500当時の動画を見直して評価を改めます。
安価なAF-Pレンズでの撮影でしたが、大きなセンサーサイズのおかげかGH5に劣らない美しい映像が撮影できています。
特に色乗りコッテリで暗所ノイズも少なく、柔らかい光の表現はGH5よりもきれいです。コンニャク現象は少々ありますが、スタビライザーを使用すればかなり美しい映像が撮れるんじゃないでしょうか。
風景動画であればAFの追従性も良好で作動音もありません。
シグマのARTレンズなどを使用すればさらに高画質となることは明確です。
但し、手振れ補正が動画向きではないように思います。カクっカクっとします。
この辺を改善できればまた使いたくなる動画向きの一眼レフ機だと思います。
参考になった23人(再レビュー後:8人)
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2019年6月21日 10:52 [1235439-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
ニコンの一眼レフ共通のデザインで、色もニコン特有の漆黒のブラックを採用。
丸みを帯びた女性的なデザインのキャノンの一眼レフに対して、贅肉を削ぎ落とした質実剛健をそのまま形にしたような男性的なデザイン。
【画質】
カメラ任せの撮影ではニコン一眼レフラインナップの中では一番明るく写ると某カメラ雑誌で検証されていた。
事実、所有しているもう一台の一眼レフD5600と比べても明るく写り、直に目にした明るさに近い。
ただ、それでも他社のカメラと比べると暗く写る。
もちろん、暗い画質は迫力があると好む人もいるので一概に欠点とは言えない。
私の場合は露出補正は+0.7を基準にして撮影に挑んでいる。
大きな欠点としては曲線や斜線部分の描写の粗さ。
トリミングをして拡大した訳でもないのに曲線部分や斜線部分が階段状の段付きで写っている事がよくある。
ニコン純正のレンズはもちろん、タムロン等の社外製レンズで撮影した画像でも粗い画質は変わらない。
他の人が撮ったD7500の画像をチェックしても、やはり曲線部分や斜線部分が粗く写っている。
画素数と画像処理エンジンの性能が悪い意味で影響しているのではないだろうか。
ISO感度では最新の一眼カメラは6400くらいまではノイズが目立たないが、D7500の場合は6400ではノイズが目立つ。
撮影ガイド本等は夜のISO感度の上限を6400に設定している本が多いが、D7500で綺麗な画質で撮りたいなら、上限数値はもう少し小さい数値に設定する事をお薦めしたい。
【操作性】
エントリーモデルより操作が簡単で楽。
シャッタースピードや絞り値はカメラ本体前後にあるダイヤルで即座に対応。
ISOやホワイトバランス等の設定もニコンのエントリー機(D3000番台〜D5000番台)より短時間で簡単に行える。
また変更した設定の数値もモニターに大きく分かりやすく表示されるので確認し難いという事は無い。
これからカメラを始める初心者の人には、予算に余裕があるのなら同社のエントリー機を選ぶよりD7500をお薦めしたい。
エントリー機より操作ボタン類が多くて最初は躊躇するかもしれないが頻繁に使用するボタン類は限られて来るのですぐに慣れます。
【バッテリー】
カタログ表記ではフル充電で静止画950コマ、動画約80分と表記。
動画の撮影は未経験で評価は下せないが、静止画では実際に使用してみると連写をメインにした撮影で約4000枚撮影した時点でバッテリーの残量は約半分を表示。
ライブビュー撮影や頻繁に撮影した画像をチェックするような事をしなければ、誰もが950コマ以上の静止画の撮影が可能だと思う。
また、長時間の撮影でもバッテリ収納付近が熱を帯びる事はなく、連写スピードが落ちる事も無かった。
さすがニコンを代表するハイエンドモデルにも対応したバッテリーだけの事はある。
【携帯性】
大きさはD500とD5600の中間といったところ。
一昔前なら不満を覚える大きさでは無かったと思うが、コンパクトなミラーレスカメラが主流になりつつある昨今では決して良いとは言えない。
カメラ本体の重さも他社のミラーレスAPS-Cの1.5倍以上。
カメラやレンズを収納するバッグも必然と大きくなるので、女性をはじめ小柄な人には不向きかも。
【機能性】
最高8コマ/秒で50コマの連続撮影、51点AFシステム、静止画フリッカー低減機能、180KピクセルRGBセンサー、-3EVまで対応したフォーカスポイントで暗所の撮影にも強く、DXフォーマット機最高峰D500の技術を受け継ぐ動体撮影に長けた機能性。
AFエリアモードはシングルポイントAF、ダイナミックAF(9点/21点/51点)、3Dトラッキング、グループエリアAF、オートエリアAFの5つで構成。
D850やD500、瞳AF機能を搭載したソニーのミラーレス機には及ばないものの、下手なハイエンドモデルより早くピントが合う。
これで不満を覚える様なら一眼レフ機のハイエンドモデルであるD500かD850を選択するしか術はない。
また画質項目でも記したがニコン一眼レフ機の中では明るい画質を提供してくれるのでポートレートの撮影にも適している。
ただ、残念ながら瞳AF機能は無く、顔認識AFはライブビュー撮影でしか出来ないという欠点がある。
エントリー機(D3000番台系〜D5000番台系)の様なオートやSCENEを駆使したカメラ任せの撮影も出来れば、D500の様に自分で設定を駆使して撮影に挑む事も出来るので初心者からプロまで幅広い層に対応したカメラといえると思う。
【液晶】
チルト式3.2型TFT液晶モニターを採用。
タッチパネルではあるがオリンパス等と比べると反応は鈍い。
「とりあえずタッチパネルも出来ますよ。」レベル。
チルト式だが自撮り出来るところまでモニターパネルは動かず、また左右どちらにも動かないため、D5600/5300に設定されているバリアングルより使い勝手は悪い。
また、常にモニター部分が曝け出した状態にあるため、着ている服のボタンやファスナーでモニター部分に傷が付くリスクを伴う。
モニターの見やすさに関しては十分満足のいくレベルと考える。
【ホールド感】
平均的な体型以上の男性にとっては丁度よい大きさで”しっくり”くるのではないだろうか。
最初はカメラ本体の重さに苦労した事もあったが、今は完全に慣れた。
むしろ、重さのおかげで「しっかりカメラを持とう。」という意識が芽生え、今では模範的な撮影姿勢が身についた。
【総評】
これまでD5600を使用していたが動体撮影の性能に不満を覚え、今回D7500を買い増した次第。
操作性の項目でも書いたが、本当に扱いやすい。まるでD7500の方がエントリー機と感じるくらいに。
それでいて動体撮影では同社のDXフォーマット機の中ではD500に次ぐ性能を発揮。
実売価格は9万円前後と値がこなれて来ていて、手を出しやすいのも有難い。
それだけに曲線や斜線の粗い描写が本当に残念。
次期モデルは一眼レフを貫くのか、ミラーレスへ移行するのか分からないが、画素数アップと更なる高性能画像処理エンジンの搭載を期待したい。
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