ライトコット 1822163 [ブラック] レビュー・評価

満足度：4.03

（カテゴリ平均：4.04）

満足度ランキング—位

集計対象3件 / 総投稿数3件

1. 5 33%
2. 4 33%
3. 3 33%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	5.00	4.31	-位
使いやすさ 設置・準備のしやすさなど	4.03	4.21	-位
寝心地 固さ、断熱性など	3.50	3.98	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	3.71	4.00	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[こすけこたん]

2022年7月11日 18:51 [1599593-1]

満足度	3

デザイン	5
使いやすさ	2
寝心地	3
サイズ	2

地面の凹凸から解放

キャンプツーリングにて使用。
サーマレストのマットを長年使用しており、今年は二枚重ねで挑みましたが、長期のキャンプになると腰や体の痛みが出てきて苦痛でした。

まだ使用して一日ですが、まず地面の凹凸から解放された喜びが1番大きいです。
テン場選びが広がる気がします。

コットの上にサーマレストをひいてますが、寝心地はまずまず、身長165�p体重60kg小柄ですが、寝返りは厳しい。
動いた時に生地がきしむ音が結構大きいのが、深夜は多少気になるかな？

作り自体はしっかりしているが、軽量化に特化しているので、乗り降りの際生地が破けるのではと慎重になってしまう。

収納サイズは思ったより大きかったです。
GIVIのサイドパニアにギリギリ入るかな程度。
重量はものすごく軽い！

設営撤収は慣れもあるが、足の取り付けがものすごく固い。軍手使って体重かけてやりました。コツを掴まないと女性には厳しそう。
テントはMSRエリクサー2使用していますが、組み立ててからだと入りませんでした…
半分組み立てて入れて、中で完成させる。撤収も逆でこれはかなり面倒臭い。

総じて自分のスタイルには購入して良かったと思ってます。
設営撤収がそれなりに手間がかかるので、短期滞在では面倒臭い気がしますが、長期滞在であれば明らかに居住性、快適性が高まります。
耐久性だけが気になるところです。

[Wang4649]

2022年1月14日 20:02 [1539530-1]

満足度	4

デザイン	5
使いやすさ	5
寝心地	4
サイズ	4

軽量化を考えてのライトコットならオススメです。

身長180で体重108キロの大型ですが、キャンプで寝るには十分かと。
やや小さくは感じますが、キャンプ用品ってそんなものなので。

徒歩キャンもあり、ライトコットを探していてTHERMARESTかHelinoxか悩んで、Helinoxにしました。

THERMARESTのライトコットは、シートの末端にポールを抑える所がなく、寝てるとズレてくるとのレビューや、組み立てに時間がかかる所から、Helinoxを選択。

唯一、悩んだのがまとめた時の大きさで、これはTHERMARESTの方が小さくなります。

ですが、組み立てのしやすさはHelinoxの方が早く容易なので、そこも決定打になってます。

パチノックスのコットも持ってますが、やはり製品品質は比べ物にならないくらいにしっかりしてます。

生地の縫製もしっかりしてるので、私の体重でも縫い目から裂けるような兆しもありません。

寝心地に関しては、やや深く腰痛持ちの人は気をつけないと、腰が痛くなるかもです。

注意点としては、低い位置にあるのと軽量なので、実際に寝る時には慎重に乗って横にならなければいけないです。

パチノックスとの値段の差が激しいですが、軽量化を考えてる人には良いと思います。

[山と渓谷]

2018年1月9日 18:57 [1094538-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	5
寝心地	無評価
サイズ	5

やっぱりヘリノックス

小生、一部のキャンパーにあるようなブランド主義、物欲全開ではありませんが、このコットは素晴らしい。メインがバイクツーリングなのでどうしても重さが気になる…と言いながらバイカー御用達のコットを長く使っていましたが気持ち良い寝心地ながら重いんですよ。超長距離に出かける際は極力軽量化したい。
というわけで最後はやっぱヘリノックスに手を出してしまいました。実に軽くて大丈夫かというほど華奢に見えるんですが体重をしっかり支えてびくともしない。脚が少なそうに見えますが、ピンと張って適度なクッション性もあり手放せなくなりました。
北海道みたいな超素晴らしいふかふかの芝生などでは直接地面に寝ますが、石があったり地面がデコボコの場合や真冬のキャンプではコットは手放せません。