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2019年2月20日 16:48 [1202621-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
| 設定項目 | 2 |
| 付属ソフト | 2 |
買ったのはずいぶん前になりますが、使用感など。
CPU AMD Ryzen 1500X
メモリ TEAM DDR4 PC4-19200 DDR4 2400MHz(8GBx2枚(16GBkit)
マザー B350GT3
SSD Samsung SSD 500GB 860EVO 2.5インチ
電源 Topower SILENT BLUE JAPAN 530W
GPU 玄人志向 GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF
ケース Thermaltake Versa J24 Tempered Glass RGB Edition
セカンドマシーンとして使用しています。
メイン機はCrossFireXで使用していて電気バカ食いするので使用時間は圧倒的に
当機のほうが多いです。なので当機のほうがメインなのかも。
オーバークロックなどはしておらず、基本のままの使用ですが特に
不具合とか、相性などは当機ではでていません。
ただ、ケースがピカピカ光るファンが付いていて、BIOSTARのVIVID LED
5050 LED FUNで同期できると思っていたのですが、なぜか出来ません。
ケースにはVIVID LED5050 LED FUNで同期できる旨書かれているのですが
(但し、このマザーボードはケースの対応表には明記されていませんでした。)
ケースの光かたと、マザーボードが別個にピカピカ光ってます。
これはどちら側の問題なのかよくわかりません。
ただ、最初こそいろいろと試したのですが、しばらくすると光ってればよくなり
あまり関心を持たなくなってしまいました。
壊れているというわけではないので・・・うーん。
基本的な問題は無いのですが、とにかくファンの制御がメンドイ。
BIOSで制御できるし、BIOSTARのソフトRACING GTでも制御
できるのですが、細かく制御できません。
これは、他社のマザーボードメーカーからは劣っていると感じざるを得ません。
他社のソフト使えば細かく制御できるのだろうか?
というか、自社ソフトでちゃんと制御できるように改善してもらいたい。
それと、BIOS画面がちょっと見ずらい。
各社BIOS画面は独自なのですが、感覚というかフィーリングでサッとなんとなく
つかめるように工夫して作られているような感じするのですが
BIOSTARのはこの感覚がつかみずらい。
MicroATXとしては割と珍しい4本分のメモリースロットがあります。
これは、将来的に16GBで足りなくなってきたときに増やせるのでありがたい。
ゲームなどは段々とメモリー使用量要求が増えてきているので
そう遠くない未来に16GBでも足りなくなってくる可能性があります。
PCIスロットも
1 x PCI-E 3.0 x16 Slot(x16)
1 x PCI-E 2.0 x16 Slot(x4)
2 x PCI-E 2.0 x1
と合計4本もあるのでMicroATXとして必要にして十分。
ただ、このマザーボードにかぎった話ではないのですが、いまやグラボは
1スロット幅のは絶滅状態で少なくとも2スロット幅を占領するので
PCI-E 3.0 x16 Slot直下のPCIはほぼ使えないことが多い。
ハイエンドマザーボードは一スロット分開けてあるのも多い。
まぁ、MicroATXという物理的狭さですからしようがないのはわかりますが。
でも、だから省くのではなくとりあえずPCIスロットをつけた心意気は素晴らしい。
BIOSがスイッチで切り替えられ、つまり2個分BIOSが乗っている。
これは精神衛生上素晴らしく良い。以前、BIOSが吹っ飛んで
使えなくなった身としてはこのBIOS2個保険はほんとうに安心できる。
BIOSが死ぬと、たとえ物理的にマザーボードが生きていても
ほとんどどうしようもなくなるから。
ROM書き換えとかするくらいなら新しいのを買うほうが良いと僕は
思っている口なので。というかやりからすら知らない。
M.2 SSD NVMeが一つ刺せる。
金銭的にNVMeは使えていないが、将来的にはマストなSSDになるので
いずれかの地点で必須になると思う。
ただ、一つあればとりあえずは十分だと思う。
SATA3 6Gb/sが4本ある。サーバー用途でなければ足りるとおもう。
最近ではDVDやブルーレイなどの円盤機器はほぼ使わないし
ケースがもう前面になにもつけられなくなりつつある。
なので、HDDかSSD専用になっているので足りなくなることはない。
USBは
1 x USB 3.1 Gen1 Header
2 x USB 2.0 Header
の前面用?ピンヘッダーある。これも最近のケース傾向では使わなく否
使えなくなりつつある。とくにUSB2.0は。
ただ、これはケースによっては有効な場合もまだまだ多いので
無くてなならない。むしろUSB3.1を二つにしてほしい。
背面は、
2 x USB 3.1 Gen2
4 x USB 3.1 Gen1
と計6個ある。これはもう十分ある。
ただ、背面ってあんまり使わない。結局USBハブとかで前に出すから。
まぁ、このマザーボードに限った話ではありません。
とまあ、いろいろと愚痴ぽくもなった感じですが、総合的に見れば
大きな不具合もなく、安定しているし、拡張性も高いので良いマザーボードだと思います。
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2017年10月19日 23:01 [1071484-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 無評価 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 1 |
PCケースがMicroATXでいろいろ悩みましたが、X370GT3がVRMフェーズ数が4+3でB350GT3も同じだと思ったのと、LED5050対応ピンが2本で後にLEDライトアップする際にいいかなと思い購入。
自分の環境で起こった事で、すべての環境で起こるとは限りません。下記のBIOSは「B35AS919.BSS」です。
よかったこと
Windows10でドライバーとBIOS更新ソフトをインストールした後、サイトで最新BIOSをダウンロードしたのち、BIOS更新ソフトを使って簡単に更新することができます。
最新BIOSで1倍率で何Mhzで動作させるかが決めれる(BIOSで1倍率104.3Mhzに設定してOSソフトで38.5倍率にOCしたら4016Mhzで動作させる事が出来ました)
よくなかったこと
BIOSでのメモリ関連の設定が分かりにくい
OCさせる付属ソフトで、OCさせると高負荷時には電圧も一緒に上がるのですが、高負荷から低負荷に変わった際にクロックが高い状態で電圧が下がります、その際にエラーが出てブラックアウトやホワイトアウトなどのエラーが出てOCソフトとしては致命的です。
AMD公式OCソフトではこの問題は起こりませんので、公式ソフトの使用をオススメします。
環境
CPU AMD Ryzen 1700
メモリ CMK16GX4M2A2800C16
マザー B350GT3
SSD CSSD-S6T240NMG1Q
電源 Corsair RM750x
GPU GTX1050Ti
感想
付属ソフトに難が有りましたが、公式ツールで問題なくOCすることができ、安定もしています、MicroATXでLED5050端子が2つも付いてるのはB350GT3・X370GT3ぐらいでは無いでしょうか、普通に使う分には拡張性スロットやポートも十分だと思います。
LEDで遊びつつOCもしたい人には選択に入れてもいいと思います。
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2017年4月22日 19:29 [1020693-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 3 |
| 付属ソフト | 5 |
Ryzen 5 1600をWindows10で使用
まず、BIOSを更新しないと、Windows10の初期設定が完了しないようです。
OSを起動せずUSBメモリーからBISO更新出来ました。
インストールCDからドライバをAUTOで入れたらすんなりインストールは完了。
1つ気がかりなのは、メモリーの設定方法がよく分からない事。
取り敢えず、基板の定格である2133で動かしてます。
B35AS413.BSSに上げてもメモリー2400設定方法は分からず。
BIOS設定で起動出来なくなっても5回起動失敗するとBIOS初期値で起動してくれるのは良いです。
FASTBOOTを設定しないと起動に少し時間がかかりますが、FASTBOOT設定で起動出来なくなった場合はどうなるのか不明ですが、再起不能になった製品も何回かありましたので、自爆覚悟になる気も無いのでFASTBOOTは設定していません。
某DUAL BIOSを売りにしている製品でもFASTBOOT失敗すると再起不能になった例もありますので。
この基板はオーバークロック向けではなく、定格動作で拡張性重視の様です。
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2017年3月15日 23:50 [1011730-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 3 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 設定項目 | 3 |
| 付属ソフト | 3 |
発売日組とはいきませんでしたが、かなり早い段階でAM4マザーをゲットしました。
自作はPhenom II x6 + ASUS M4A88T-LE/M 以来久々です。
巷では一部メーカーのX370マザーの不具合で騒がれていますが、今回組み換えで使用したケースはStyxを準備したためM-ATXマザーの制約もあり今回この商品をチョイス。
今でこそASUS・ASRock・GIGABYTE・BIOSTARとじわじわ増えつつありますが、当時はBIOSTAR一択の状態…。
初めてのBIOSTARマザーで不本意な選択でしたが、いい意味で裏切ってくれそう。そんな期待感を抱かせてくれてます。
【構成】
CPU:AMD Ryzen7 1700+付属レイスクーラー
MB:BIOSTAR B350GT3
MEM:Team TED416GM2400C16DC01 [DDR4 PC4-19200 8GB 2枚組]
GPU:玄人志向 GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF
ストレージ:Apacer AS330 PANTHER AP480GAS330-JP(前PCから使いまわし)
HGST 型番失念 500GB(前PCから使いまわし)
ケース:Styx
電源:剛短3プラグイン 600W
【安定性】
X370のようなUSB問題や文鎮化などとは無縁のようです。これはネット上の報告から明らかかと。現在M-ATXで選ぶならこれで鉄板かも?!万一でもデュアルBIOSですしね。
OC報告もいくつか出ていますね。筆者は電圧デフォルトで3.5GHz余裕で安定しています。
【互換性】
0303、0308のBIOSではBIOS上からOCすることはできないかもしれません。
というよりRyzen Master経由のほうが簡単にOCできます。あとBIOSレイアウトがやや独特。
【拡張性】
PCI-E x16 3.0、PCI-E x16 2.0 (x4)、PCI-E x1 2.0が2つ
背面I/OではUSB3.1 GenXのみで2.0はありません。前面はUSB3.1 Gen1、USB2.0で選択できます。
その他5050LED4pinヘッダ2つ、4pinケースファン2つなど。M.2の位置は好みが分かれますね。
総評して普通です。
【機能性】
特筆すべきことはありません。VIVID LEDで遊べることくらいでしょうか…w
筆者は初めて光り物に手を出してみました。
FANコンに関しては負荷時一部不評のようですが、筆者は特に気になりません。比較的静かでよく冷えてくれてます。
あとは蟹LAN。こちらも軽くゲームをしたところでは不都合なく気になりません。
【設定項目】
BIOSが独特ですので、FANコンやVIVID LEDしか触れていません。
【付属ソフト】
各種ドライバ、ユーティリティソフトが入っています。不具合なく安定してます。
【総評】
カジュアルOC、日常使用、ゲームなどオールマイティに安定して活躍してくれるかと思います。
久々の自作、更にはBIOSTARをチョイスしたことで不安ではありましたが
今M-ATXでB350を選ぶなら十分選択として『アリ』なんじゃないかなというのが感想です。
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