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2018年11月2日 13:26 [1167658-3]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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【デザイン】
一見する小排気量スクーターの典型的なデザイン。
が、傍で見ると凹凸が大きいキャラクターラインが用いられており、意外と灰汁が強いシャープなデザイン。
バイク雑誌やSNS等の画像で受ける”のっぺり”とした印象とは明らかに違う。
ボディサイズは50ccスクーターより明らかに一回り大きい。
【エンジン性能】
125ccクラスの中では最小の部類のエンジン出力のため、圧倒的な速さは無い。
特に急加速時や登り坂での走りは、どう足掻いても他車に一歩遅れるのが現実。
一方で流れに乗った走りとなると余裕こそないものの、及第点を与えられるレベル。
他車をリードする走りは厳しいが、流れに乗った走りがメインの人には最適なエンジン特性。
注意点としてはエンジンブレーキは無いに等しい事。
長時間の下り坂のスポーツ走行ではエンジンブレーキが利かないため、嫌でも前後ブレーキを多用する形になる。
なので長時間の下り坂のスポーツ走行ではブレーキのフェード現象に要注意。
【走行性能】
良くも悪くも前後10インチタイヤの癖が強く表れる。
長所としては狭い路地や小回りが非常に得意。
一方で短所は路面の凹凸を必要以上にダイレクトに伝えて来る点。
荒れた路面の走行はロデオそのもので、酷い場合は転倒しかける事もあった。
安全面の観点からも次期モデルは前後12インチ以上のタイヤを採用してもらいたい。
【乗り心地】
バイクの性格から前後のサスペンションともソフトな設定。
ソフトな設定ながら一般道のスポーツ走行くらいなら十分耐え得るセッティングとなっている。
シートの座り心地は長時間座っていても特に問題は感じなかった。
もちろん、個人差があるだろうが酷い出来という事はないと考える。
シート表面はメッシュ加工的な処理が施されており、汗ばむ夏場でも快適に座る事が出来る。
シート高は770mmと若干高め。
日本人男性の平均身長である170cm前後以上であれば足付き性は全く問題は無い。
足付き性は身長160cm以下だと厳しくなる。
【取り回し】
50ccより車重は重いが体感的には50ccスクーターと何等変わらなく感じる。
ただ、全長こそ125ccクラスの中では短い部類に入るが、全幅と全高は125ccクラスの中でも最大の部類に入る。
そのため、駐輪場等に停める際には予想以上にスペースを取る。
駐輪場等に停める際は隣のバイクや自転車と接触しないよう要注意。
【燃費】
ツーリングがメインで使用しているが片道100km前後以上のツーリングで燃費が60km/L以下を記録した事は一度も無い。
満タン方式で60〜62km/Lをコンスタントに叩き出している。
私の経験上、55〜60km/hで走っている時が一番燃費が良い。
カタログに表記されているWMTCモード値が56.4km/L、定値燃費値が58.0km/Lなので、それを上回っているので大変満足している。
もっとも通勤や通学、短距離使用がメインの人は40〜50km/L台が一般的な平均値となるだろう。
【価格】
メーカー希望小売価格25万円以下の中では一番高品質ではなかろうか。
車名は立体エンブレム、バックミラーは専用設計、塗装されている面積は広く、質も高い。
残念な点はスピードメーター。
タコメーターをはじめ、トリップメーターも時計も省かれている。
必要性を感じないエコランプを廃してトリップメーターか時計を装備してくれた方が消費者の多くが喜ぶと思う。
【総評】
トランクは小さなサイズであれフルフェイスのヘルメット2個の収納は不可能。
フルフェイスの場合はシート前方に設置されているヘルメットホルダーを使用して、トランク外にヘルメットを出すスタイルしか選べない。
ジェットヘルメットはMサイズ以下で頭頂部にエアインテーク等の大きな突起物が無ければ1個は収納出来る。
ただ、普通には入らず、シールドを3段程上げた状態にして右頬部分をリアシート下の凹んだ部分に落とし込む形で1個収納出来る。
ジェットヘルメット2個を収納させたい場合はヤマハ純正のZENITHを選ぶしか手は無い。
フロントポケットは500mlサイズのペットボトル1本が収納出来るが全く余裕がないので、グローブ等の小物入れとして活用した方が賢明。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
参考になった56人(再レビュー後:46人)
2018年10月26日 10:49 [1167658-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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【デザイン】
一見する小排気量スクーターの典型的なデザイン。
が、傍で見ると凹凸が大きいキャラクターラインが用いられており、意外と灰汁が強いシャープなデザイン。
バイク雑誌やSNS等の画像で受ける”のっぺり”とした印象とは明らかに違う。
ボディサイズは50ccスクーターより明らかに一回り大きい。
【エンジン性能】
125ccクラスの中では最小の部類のエンジン出力のため、圧倒的な速さは無い。
特に急加速時や登り坂での走りは、どう足掻いても他車に一歩遅れるのが現実。
一方で流れに乗った走りとなると余裕こそないものの、及第点を与えられるレベル。
他車をリードする走りは厳しいが、流れに乗った走りがメインの人には最適なエンジン特性。
注意点としてはエンジンブレーキは無いに等しい事。
長時間の下り坂のスポーツ走行ではエンジンブレーキが利かないため、嫌でも前後ブレーキを多用する形になる。
なので長時間の下り坂のスポーツ走行ではブレーキのフェード現象に要注意。
【走行性能】
良くも悪くも前後10インチタイヤの癖が強く表れる。
長所としては狭い路地や小回りが非常に得意。
一方で短所は路面の凹凸を必要以上にダイレクトに伝えて来る点。
荒れた路面の走行はロデオそのもので、酷い場合は転倒しかける事もあった。
安全面の観点からも次期モデルは前後12インチ以上のタイヤを採用してもらいたい。
【乗り心地】
バイクの性格から前後のサスペンションともソフトな設定。
ソフトな設定ながら一般道のスポーツ走行くらいなら十分耐え得るセッティングとなっている。
シートの座り心地は長時間座っていても特に問題は感じなかった。
もちろん、個人差があるだろうが酷い出来という事はないと考える。
シート表面はメッシュ加工的な処理が施されており、汗ばむ夏場でも快適に座る事が出来る。
【取り回し】
50ccより車重は重いが体感的には50ccスクーターと何等変わらなく感じる。
ただ、全長こそ125ccクラスの中では短い部類に入るが、全幅と全高は125ccクラスの中でも最大の部類に入る。
そのため、駐輪場等に停める際には予想以上にスペースを取る。
駐輪場等に停める際は隣のバイクや自転車と接触しないよう要注意。
【燃費】
ツーリングがメインで使用しているが片道100km前後以上のツーリングで燃費が60km/L以下を記録した事は一度も無い。
満タン方式で60〜62km/Lをコンスタントに叩き出している。
私の経験上、55〜60km/hで走っている時が一番燃費が良い。
カタログに表記されているWMTCモード値が56.4km/L、定値燃費値が58.0km/Lなので、それを上回っているので大変満足している。
もっとも通勤や通学、短距離使用がメインの人は40〜50km/L台が一般的な平均値となるだろう。
【価格】
メーカー希望小売価格25万円以下の中では一番高品質ではなかろうか。
車名は立体エンブレム、バックミラーは専用設計、塗装されている面積は広く、質も高い。
残念な点はスピードメーター。
タコメーターをはじめ、オドメーターも時計も省かれている。
必要性を感じないエコランプを廃してオドメーターか時計を装備してくれた方が消費者の多くが喜ぶと思う。
【総評】
トランクは小さなサイズであれフルフェイスのヘルメット2個の収納は不可能。
フルフェイスの場合はシート前方に設置されているヘルメットホルダーを使用して、トランク外にヘルメットを出すスタイルしか選べない。
ジェットヘルメットはMサイズ以下で頭頂部にエアインテーク等の大きな突起物が無ければ1個は収納出来る。
ただ、普通には入らず、シールドを3段程上げた状態にして右頬部分をリアシート下の凹んだ部分に落とし込む形で1個収納出来る。
ジェットヘルメット2個を収納させたい場合はヤマハ純正のZENITHを選ぶしか手は無い。
フロントポケットは500mlサイズのペットボトル1本が収納出来るが全く余裕がないので、グローブ等の小物入れとして活用した方が賢明。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
参考になった4人
2018年10月20日 23:18 [1167658-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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【デザイン】
一見する小排気量スクーターの典型的なデザイン。
が、傍で見ると凹凸が大きいキャラクターラインが用いられており、意外と灰汁が強いシャープなデザイン。
バイク雑誌やSNS等の画像で受ける”のっぺり”とした印象とは明らかに違う。
ボディサイズは50ccスクーターより明らかに一回り大きい。
【エンジン性能】
125ccクラスの中では最小の部類のエンジン出力のため、圧倒的な速さは無い。
特に急加速時や登り坂での走りは、どう足掻いても他車に一歩遅れるのが現実。
一方で流れに乗った走りとなると余裕こそないものの、及第点を与えられるレベル。
他車をリードする走りは厳しいが、流れに乗った走りがメインの人には最適なエンジン特性。
注意点としてはエンジンブレーキは無いに等しい事。
長時間の下り坂での走行でブレーキを多用した走りはブレーキに負担がかかるため要注意。
【走行性能】
良くも悪くも前後10インチタイヤの癖が強く表れる。
長所としては狭い路地や小回りが非常に得意。
一方で短所は路面の凹凸を必要以上にダイレクトに伝えて来る点。
荒れた路面の走行はロデオそのもので、酷い場合は転倒しかける事もあった。
危険性の面からも次期モデルは前後12インチ以上のタイヤを設定してもらいたい。
【乗り心地】
バイクの性格から前後のサスペンションともソフトな設定。
ソフトな設定ながら一般道のスポーツ走行くらいなら十分耐え得るセッティングとなっている。
シートの座り心地は長時間座っていても特に問題は感じなかった。
もちろん、個人差があるだろうが酷い出来という事はないと考える。
シート表面はメッシュ加工的な処理が施されており、汗ばむ夏場でも快適に座る事が出来る。
【取り回し】
50ccより車重は重いが体感的には50ccスクーターと何等変わらなく感じる。
ただ、全長こそ125ccクラスの中では短い部類に入るが、全幅と全高は125ccクラスの中でも最大の部類に入る。
そのため、駐輪場等に停める際には予想以上にスペースを取る。
駐輪場等に停める際は隣のバイクや自転車と接触しないよう要注意。
【燃費】
ツーリングがメインで使用しているが片道100km前後以上のツーリングで燃費が60km/L以下を記録した事は一度も無い。
満タン方式で60〜62km/Lをコンスタントに叩き出している。
カタログに表記されているWMTCモード値が56.4km/L、定値燃費値が58.0km/Lなので、それを上回っているので大変満足している。
もっとも通勤や通学、短距離使用がメインの人は40〜50km/L台が一般的な平均値となるだろう。
【価格】
メーカー希望小売価格25万円以下の中では一番高品質ではなかろうか。
車名は立体エンブレム、バックミラーは専用設計、塗装されている面積は広く、質も高い。
残念な点はスピードメーター。
タコメーターをはじめ、オドメーターも時計も省かれている。
必要性のないエコランプを廃してオドメーターか時計を装備してくれた方が消費者の多くが喜んだであろう。
【総評】
トランクは小さなサイズであれフルフェイスのヘルメット2個の収納は不可能。
フルフェイスの場合はシート前方に設置されているヘルメットホルダーを使用するしか術がない。
ジェットヘルメットはMサイズ以下で頭頂部にエアインテーク等の突起物が無ければ1個は収納出来る。
ただ、普通には入らず、シールドを3段程上げた状態にして右頬部分をリアシートの凹んだ部分に落とし込む形で1個収納出来る。
ジェットヘルメット2個を収納させたい場合はヤマハ純正のZENITHを選ぶしか手は無い。
フロントポケットは500mlサイズのペットボトル1本が収納出来るが全く余裕がないので、グローブ等の小物入れとして活用した方が賢明。
- 使用目的
- ツーリング
- 頻度
- 月数回以下
参考になった6人
「アクシスZ」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2020年10月12日 20:24 |
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2020年9月29日 14:37 |
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2020年8月11日 20:38 |
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2020年6月27日 18:36 |
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2020年2月11日 14:00 |
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2020年2月7日 18:52 |
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2020年1月12日 21:04 |
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2019年11月1日 20:02 |
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2019年7月21日 23:12 |
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2019年6月11日 21:06 |
バイク(本体)
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