Ryzen 7 1800X BOX レビュー・評価

2017年 3月 2日 発売

Ryzen 7 1800X BOX

  • 8コア16スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは4GHz、TDP(熱設計電力)は95W。
  • 「Zen」アーキテクチャーは、前世代のAMDコアと比べてIPC(1クロックサイクルあたりの実行命令数)が52%以上も向上している。
  • ユーザーの好みとアプリケーションに合わせて性能をカスタマイズする一連の学習および適応機能「SenseMIテクノロジー」を採用している。
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プロセッサ名:Ryzen 7 1800X クロック周波数:3.6GHz ソケット形状:Socket AM4 二次キャッシュ:4MB Ryzen 7 1800X BOXのスペック・仕様

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Ryzen 7 1800X BOXAMD

最安価格(税込):¥21,250 (前週比:±0 ) 発売日:2017年 3月 2日

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Ryzen 7 1800X BOX のユーザーレビュー・評価

rss

満足度:4.95
(カテゴリ平均:4.67
レビュー投稿数:19人 (プロ:1人)
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
処理速度 処理速度は速いか 5.00 4.51 1位
安定性 安定して動作するか 4.70 4.72 26位
省電力性 発熱は少ないか、バッテリを消耗しないか 4.17 4.29 33位
互換性 対応マザーボードは豊富か 3.80 4.35 40位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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カメラトーシローさん

  • レビュー投稿数:26件
  • 累計支持数:44人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

SSD
3件
0件
USBハブ
2件
0件
CPU
2件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性5

Ryzen7 1800Xをかれこれ一年以上使ってみての所感です。

CPU:AMD Ryzen7 1800X
M/B:ASRock Fatal1ty X370 Gaming K4
RAM:CORSAIR VENGEANCE RGB 16GB (2 x 8GB) DDR4 DRAM 3000MHz C15
クーラ:虎徹 MarkII SCKTT-2000
VGA:MSI Radeon RX 570 ARMOR 4G OC
VGA:Sapphire / RADEON RX 470 8G GDDR5 MINING QUAD UEFI(例のグラボ)
SSD:Samsung 860 EVO MZ-76E500B/IT
PSU:玄人志向 KRPW-AK750W/88+
ケース:ZALMAN Z9+
OS:Windows10 PRO/64bit

Ryzen7 1800Xは米国AmazonのCyber Mondayで$319.99でした。
メモリーも同時に買って$164.99でした。当時は安かった。
もう、グーグル翻訳使っていると米国も日本も関係ないですよね。
というか、翻訳使わなくても、Amazonくらいなら問題なですよね。
最近は、どっちが安いかで決めたりしています。
まぁ、返品とかあるとめんどくさいから、多少の金額差なら日本のアマゾン使いますが。

実はあまりいまは積極的には使っていません。
というのも最近はヘビーなゲームを殆どしなくなってしまったからで、
使用用途がなくなってしまったということなんです。
また、GPUをCrossFireXにしてしまってますます電力効率を悪化させてしまうという
暴挙に出たがために、むしろサブパソコンのほうが使い勝手がいいという
本末転倒なことをしてしまっています。
サブはRyzen5 1500XにGeforceGTX1050tiという地球にやさしい
ゲーミング?パソコンです。

今やっているゲームが
・プリンセスコネクトRe:ライブ
・World of War Ships
という結構ライトなゲームなのでCPU&GPUパワーがそれほどいらないという
事になっています。
wowsはまだそれなりにパワーいりますが、プリコネはもうノートの内臓GPUでも
平気という…。

まぁ、でもRyzen7 1800Xが悪いというわけではありません。
僕の使用用途がRyzen7 1800Xでは持て余しているというのが実態です。
というわけで、パワーはいまさら言うまでもなくハイパワーです。
INTELのCore i9-9900KとかAMDのRyzen7 2700Xがいまは一般的なパソコンでは
ハイパワー群ですが・・・ぼくには今のところ全く必要ないことは明白です。
パワーがあることに越したことはありません。パワーこそ正義です。
・・・が、パワーは購入価格にしろ電力消費(電気代)にしろハイパワーで
お財布のライフゲージをガリガリ削っていきます。
耐えられる人は、どうぞガンガン前に進んで使い倒してほしいと思います。
僕のようなライフゲージが少ない雑魚キャラは・・・。

しかし、Ryzen7 1800Xの素性そのものは素晴らしいです。
95Wというハイパワーなわりに電力効率が良いと思うし、
また8コア16スレッドというのは同時にいろいろなコマンドを実行していても
何ももたつく事はありません。
ゲームしてユーチュブ流してグーグルで攻略法を見るという3画面同時に
出していても屁の河童です。何をしてももたつく事がないそんなCPUです。
まぁ、激重ゲームやら動画編集すればまた違った感想を持たれる人もいるかも
しれませんが僕にはもう今のところCPUは天井まで能力が来てしまっています。

本当は第二世代のRyzenも買おうかなと思っていたりしたのですが・・・
ぜんぜん必要ないです。本当にまったく僕には必要ないです。
まぁ、第三世代が超ハイパワーで価格が安ければ・・・買っちゃう可能性も
少しはあるけれど(興味本位的な意味で)。

・・・でもね、Ryzen7 1800Xは現状ではもう
十分なほどのハイパワーであると僕は思っています。
使い方次第ですから、CPUに対するパワー要求は様々でしょうが・・・
一般的にはほとんどこれ以上のCPUパワー要りますかね?
動画見たりネットを見たりネットゲームならすでにCPUパワーは飽和状態
になっているような気がします。
まぁ、4K動画とかゲームも重くなっていきますしいずれはモアパワーが
必要になるとは思いますが、いまは必要にして十分なパワーが
Ryzen7 1800Xにはあると僕は思います。

今はCPUよりもGPUやソフト(動画再生支援やゲーム開発など)
のほうが開発が遅れてきていると僕は感じています。

とにかく、全く不満もないし、パワーも十分で良いCPUであると僕は思います。

レベル
自作経験豊富
重視項目
コスト重視

参考になった5

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LgMk23さん

  • レビュー投稿数:63件
  • 累計支持数:120人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

マザーボード
8件
0件
ケースファン
4件
1件
電源ユニット
5件
0件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性4
省電力性4
互換性4

欲しいとは思っていたけど発売時は6.5万で高い!!!
それに全然情報もなかったしryzen2が出るまでまったり待とうと買う気なかったんですけど。
中古じゃんぱらをふと見ると在庫が26個くらい?税込み3.7万という値段で安かったというのと
丁度AMDがryzenを値下げしたという事で今が買い時と買ってしまいましたとさ。
ryzen2がどういう性能となるかによって賢かったかバカだったかわかるでしょう。


cpu コレ
MB PRIME-B350M-A
メモリ CMK16GX4M2B3200C16 コルセア PC4-25600 (DDR4-3200)288pin DDR4 DIMM 16GB(8GB×2枚)
クーラー SilverStone SST-HE02 *AM4に対応するにはメーカーの10$くらいのキットを買う必要があります。
電源 rader 750watt


用途はゲームです。
planetside2をやっているんですけどfx8300だと集団戦になるとFPSが10すら維持できず
6とかにもなってGPUの使用率も20%とかになって雰囲気を楽しむゲーになっていて
ryzenが欲しい!とはずっと思っていました、AMD信者なのでintelは無視です。
ベンチマークから今の三倍から四倍の性能はあるという事で信じて買ってみて
驚愕の体験。
相当な集団戦でも最低30fpsは維持してくれるという……。
おかげ様で別ゲーとなりましたとさ。
メモリもCPUもOCしていない状態でこの様子でfx8300は3.3を3.8ghzまでOCしている状態でアレだったので
四倍すら上回りそうに思います。

8コア16スレッドですが今16スレッドを使いこなせるソフトはちょっとないという事で
SMTをOFFにして8コア8スレッドとして使ったほうが高いスコアが出る……ようです。
8スレッド状態で使っていてまだ使用率が上がってない部分もあるし
ゲームが最適化されればさらなる向上も期待できる?という夢も抱えています。

あとはryzen2や3が衝撃的なCPUでないことを祈るだけですね!

一応、fx8300でもplanetside2以外は割と問題もそんななくゲームできます、やっていましたし。
今回のryzenはもうplanetside2のために買ったようなモンです。
ryzenで他のゲームやってもあってもないでも大差もないように思いますし。

ーーー
大分弄ったので追記していきます。

クーラーはfx8300の時も今回も同じSST-HE02を使用。
SST-HE02は95wattまでならケース換気だけのファンレスで使えるという品ですが……。

fx8300は3.8ghzにOCした状態で真夏にprimeで30分程負荷をかけつづけてもファンレスの状態で
50度にしかなりませんでしたが
ryzen71800xを4ghzにOCして……まだ寒い今の季節に同じように負荷をかけてみると
五分もたたずに80度まで上昇してくれて負荷を中止。
12cmファンをクーラーに取り付けてやって70度くらいで安定。

同じTDP95wattと思えないくらい熱を吐いてくれます。
planetside2をやっていて前は使い古しの700watt電源でも
動作していたのに
今は動作が不安定になったので750wattに交換してみると
動作が安定しました。

メモリの不具合の話もあってじゃじゃ馬という感じですね。




レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった2人(再レビュー後:1人)

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terumhさん

  • レビュー投稿数:69件
  • 累計支持数:66人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

PCモニター・液晶ディスプレイ
7件
0件
キーボード
6件
0件
マウス
6件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性4

しばらくインテルばかり使ってましたが、今回の1800Xは良いですね。
インテルのエクストリームに十分対抗出来、お財布に優しい。
自分は、6700Kからの移植で、メモリは流用2400を使ってます。
お財布と相談して、メモリも交換したいですw
数字的なものは、ほかの方々が乗っけてますので、省略しますが、メーカーにこだわりがなければ、良い買い物だと思います。
エンコードなど、複数コアを使えるソフトを使うのなら、幸せになれます。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった1

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なお920さん

  • レビュー投稿数:35件
  • 累計支持数:79人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

CPU
8件
54件
マザーボード
10件
1件
グラフィックボード・ビデオカード
5件
2件
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満足度5
処理速度5
安定性4
省電力性4
互換性3
   

   

買った当初はマザーの供給不足でしたが、今はどうなんだろ?

7700Kはお嫁に出して1800Xにしたけれど、じゃじゃ馬感はやっぱりAMDって感じですねw

ただ比較的安定(BIOSが)してきた為、面白くなってきました!

OCに関してはあまり伸びしろがないですが、楽しめるCPUではないのか?と思っています!

PCスペック
AMD
RYZEN7 1800X OC 4Ghz Vcore 1.35V
Corsair Vengence 2666 8Gx2
ASUS Crosshair VI Hero
MSI GTX1080 SEA HAWK EK X 2way
XSPCwaterblock
EK360ラジ Thermaltake240ラジ
EKフィッティング、Bitspowerフィッティング
EKメモリwaterblock
XSPC水温計
NZXT Fanコン
Seasonic 1250w
NZXT Swich 810?

EKのモノブロック水枕を注文したので近々XSPCの水枕から変更します( ・?・)? ??
VRMの温度がどの位下がるのか見てみたい!!

5月24日、EK C6Hモノブロック取り付け致しました!
負荷時でVRM温度41℃でした(´-`)

12月半ばになりましたが安定しております!

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった3人(再レビュー後:2人)

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ジャイアン鈴木さん

  • レビュー投稿数:56件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールEYE-COM、TECH Win、TECH GIAN、PDA Magazine、DIGITAL CHOICE、ログイン、週刊アスキー、週アスPLUSと主にPC系メディアで編集兼ライターとして勤務。2015年1月よりフリーの編集兼ライターと…続きを読む

満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

装着性はLGA1151のほうが高いと思います

AMDのレビュアー用評価キットの推奨設定を使っています

CINEBENCH R15のCPUスコアは1621cbです

個人的に購入した製品でレビューします。

【処理速度】
マザーボードはASUS「ROG CROSSHAIR VI HERO」を使用。そしてBIOSの「Extreme Tweaker→Memory Freequency」を「DDR4-2666MHz」、BIOSの「Extreme Tweaker→DRAM Timing Control」を「16-16-16-16-36」、「Extreme Tweaker→DRAM Voltage」を「1.30V」に設定し、Windowsの「設定→システム→電源とスリープ→電源の追加設定→お気に入りのプラン」を「高パフォーマンス」に設定しています。その際の「CINEBENCH R15」のCPUスコアは1621cb。十分満足いくスコアです。

【安定性】
現在3.92GHzで運用していますが、特にCPUに起因する不安定な動作やシャットダウンなどは発生しておらず、安定して動作しています。PremiereやLightroomの高負荷な書き出しなども特に問題ありません。使用開始した当初は「CreativeCloud(32ビット)」のCPU使用率が6%前後から下がらないという現象が私の環境では発生していましたが、現在は解消されています。

【省電力性】
3.92GHzで運用した際のアイドル時のパッケージ消費電力は最大20.06W、「CINEBENCH R15」実行時のパッケージ消費電力は最大132.82Wです。しかしオフィスアプリケーションを使ったり、YouTube動画を再生しても60Wは超えません。

【互換性】
このレビュー投稿時点でKaby Lake対応マザーボードは100製品、Ryzen対応マザーボードは49製品です。発売されてからまだ半年が経過していないプロセッサのマザーボードが49製品もリリースされていれば、選択肢としては十分だと考えます。発売当初ASUS「ROG CROSSHAIR VI HERO」を入手するのに非常に苦労しましたが、もちろんいまは潤沢に在庫があるようですね。価格も15.5%も下がっており羨ましいかぎりです。

【総評】
Core i7-6700KからRyzen 7 1800Xに換装しました。換装と言っても、CPUだけでなくマザーボード、メモリー、CPUクーラーも交換したので総額は14万2795円かかっています。劇的なパフォーマンス向上をベンチマークソフトで確認しましたが、実アプリケーションでは体感できていません。しかし実アプリケーションも最適化が進めば、まだまだパフォーマンスが向上する伸びしろがあるでしょう。Ryzenプラットフォームがさらに普及し、最適化アプリケーションが増えることを楽しみに待ちたいと思います。

参考になった17

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軽部さん

  • レビュー投稿数:40件
  • 累計支持数:620人
  • ファン数:62人

よく投稿するカテゴリ

CPU
24件
2039件
グラフィックボード・ビデオカード
1件
269件
マザーボード
7件
184件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性4

4.1GHz時CPU-Zベンチ

4.1GHz時CINEBENCH

常用設定

   

Ryzenにより加速されたクリエイティビティ(一部)

   

CG作成用のマシンとして組みました。
同目的で使っていたCore i7-7700Kから置き換え(7700K自体はゲーミング用途へ転向して現役で使ってる)。

マルチコア性能が特にクローズアップされるRyzenですが、Core i7-7700Kと比べても実用上そう差異を感じることもありませんから、ここでクロックの高い最上位の1800Xを選んだ意味はあると思います。

自分が一番使ってるソフトは3DCGだと『Shade3D』、2DCGだと『ClipStudioPaint』ですが、どちらも作動感で7700Kに劣るところありませんし、得意のマルチスレッドが効くレンダリングでは、ソフトによっては丸々ダブルスコアになることもあります。
余りに調子良く3DCG製作が捗るので、調子にのってスカルプト系の3D-coatを導入しました。まだ使いこなせてませんが、作動感は良いです。

金さえあればLGA2066系のi9やRyzenスレッドリパーなどもっと多コアなCPUが欲しいところですが、趣味とはいえかけられる金銭には限度がありますので…
しかし、この価格帯で8コア/16スレッドのCPUが買えるようになったのは自分の中ではわりと革命的な出来事でしたよ。

今回メモリ廻りがシビアだという話だったので『どうしてもダメだったら32GBでもイイや』と思ってたんですが、ぶっちゃけフェーズ数で選んだASRock X370 Professional GamingがBIOS1.5以降優秀で現在16GBモジュール4枚がDDR4-2992相当で安定作動しております。しかもデュアルランク4枚。ただし、タイミングは手動設定。

16GBモジュール4枚のOC作動はなかなか報告聞かないので(64GBも載せるヤツがそうそういないけど)、AM4マザーではASRock推ししたくなるポイントです。

マザーによって引き出せる性能が大きく変わるという点では、「CPUとしての未完成さ」を感じますが、これから続くZenアーキテクチャの記念すべき第一歩ということで、大目に見る…ってか、チューニング次第で性能変わるってのは、エンスージアストとして望むとこじゃないですか。

『ジサカーにとってトラブルはご褒美だ』

誰の言葉か忘れましたが(ライト兄弟だったか?)、この精神を忘れてはいけませんね。


■CPU:AMD Ryzen7-1800X/4.0GHz
■M/B:ASRock Fatal1ty X370 Professional Gaming
■RAM:Apacer BLADE DDR4-3200 16GB×4 (64GB)
■クーラ:DIY水冷(EK-Supremacy EVO、800mm×200mmラジエーター)
■VGA:Sapphire NITOR RADEON R9-390X
■SSD:SAMSUN 960EVO M.2 500GB
■SSD:SanDisc Extreme PRO 500GB
■PSU:SilverStone SST-ST1000-P
■PSU:綾風400(水冷システム用)
■OS:Windows10 PRO/64bit

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった36人(再レビュー後:23人)

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attyan☆さん

  • レビュー投稿数:42件
  • 累計支持数:425人
  • ファン数:98人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
5件
1976件
PC何でも掲示板
0件
492件
CPU
6件
78件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性3

出来上がりはこんな感じw

M/B付属ソフトで温度等は要確認です

メモリー周り

Ryzen7 1800X 定格ベンチマーク

Ai Overclock Tunerの設定に関して

お約束の4GHzですw

7年半ぶりに自作PCの世界に舞い戻ってきて、気づいたらAMDから面白いCPUが発売されたということで、8年ぶりにAMDのCPUで1台組んでみました。といっても、M/Bが品薄で、当初予定していたものではなく、AsusのPRIME X370-PROになってしまいましたが……^^;

CPU: AMD Ryzen7 1800X WOF
Cooler: Corsair H110i
M/B: ASUS PRIME X370-PRO
Memory: CSR CMK16GX4M2A2666C16
G/B GT-GTX1070-E8GB/OC2/DF
SSD: ADATA ASX8000NP-512GM-C
HDD: TOSHIBA MD04ACA300
DVD: ASUS DRW-24D5MT
PSU: KRPW-TI 700W/94+
Case: Fractal Design FD-CA-DEF-R5-BK-W
OS: Win10 Pro


【メモリー周り】
メモリーの相性がとやかく言われるRyzenですが、CSR CMK16GX4M2A2666C16では、Ai Overclock TunerをD.O.C.Pに設定すると立ち上がりませんでした。Manual設定で、VRAM電圧を1.35Vぐらいに設定すると、DDR4 2666MHzで立ち上がるはずですが、Memory自身が持っているTiming Tableが1.20Vだけなので、クロップアップしてもそれほどのパフォーマンスアップには繋がらないので、Asusの推奨通り、2133MHzで設定しています。


【CPU特性】
Ryden7 1800Xは、ベースクロックが3.6GHz、Boostクロックが4GHzなのですが、Xモデルなので、XFR機能を搭載しており、条件が良ければ4.1GHzまで自動で上がります。ただし、XFR機能をユーザー自身が設定することはできません。各コアのクロックの上りは、本当にバラバラで、各コアごとに、3.7GHzと4GHzの2段階でBoostする感じになります。定格動作だと、FIDは、200MHz X18倍、DIDは、200MHz X11倍に設定されているようです。

定格の場合、2.2GHzから4GHzまで倍率が可変されるのですが、Boostのかかり具合は、Intelの4コアモデルほどピックアップは良くなく、出来るだけ多くのコアを使ってから倍率を上げる感じの挙動になります。コア数が多いCPUの宿命かもしれませんw。

発熱に関しては、Xモデルは、20℃ほど高く、HWMonitorなどでは表示されるので、M/B付属のソフトで確認する必要があります。電圧も1.55Vと表示されますので、付属ソフトで確認が必要になります。パフォーマンスから見たら、それほど発熱量は多くない感じはします。


【処理速度】
シングルコアでは、Intel Corei7 6700と同等ぐらいの感じなのですが、さすがに8コア16スレッドなので、マルチコアは爆速です。ただ、フルコアを使う機会が日常的にあるかというと考え込んでしまいます。通常使用なら、7700Kの方が幸せかもしれませんw。あくまで動画編集してこそ意味があるCPUかもしれません。CINEBENCH R15の結果を載せておきます。


【オーバークロック】
Ryzenの特徴と言うより、PRIME X370-PROにおける設定になるのですが、Custom CPU Core RatioをAutoに設定し、CPU Core Ratioに倍率を入れるだけで、簡単に4.0GHzまでOC出来ます。ただし、Auto設定の場合、FIDとDIDがその設定倍率に固定されます。

元々、定格でのBoostクロックが4GHzなので、そこまではクロック固定でも容易に上がるのは当然で、IntelのCPUのように、普段は倍率を下げ、必要に応じてクロックが上がるという省エネ設定で運用する場合、XFRも含めると、4.1GHzまで定格設定で上がるわけで、マニュアル設定にする意味がまったくありません。

全コアを4.0GHz固定でOCする場合、1800Xである必要はなく、Ryzen7 1700で十分です。結局、1800Xは、AMD自身が1700をベースにOCしたCPUというのが正直な感想で、あくまで定格運用が相応しいとも言っても良いかもしれません^^;


【総評】
今回組んだPCは、仕事用で使うものなので、定格運用で使うことが前提であり、1800Xにしたのですが、OCして遊ぶなら、やはり1700を選択したほうが満足感は高くなりますw。すでにスマホでは、オクタコアからクアッドコアへの回帰が始まっていますが、この時点でのオクタコアをどう考えるかは、かなり微妙な問題で、ほとんどの方の一般的用途なら、IntelのCore i7 7700系を使ったほうが快適なはずです。

すでに、Core i7 6700でも、自分の通常用途では、CPUがボトルネックになることはありませんでした。年数回やれば良いほうの動画編集のために、このCPUを購入する意味があるかは、自分自身、甚だ疑問を感じています。8年前、唯々ベンチマークの数値に一喜一憂していた自分を思い出したりもします。まあ、そうは言っても、Ryden7が素晴らしいCPUであるのは間違いなく、快適に使用していますw。

レベル
自作経験豊富
重視項目
その他

参考になった19

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益荒雄さん

  • レビュー投稿数:58件
  • 累計支持数:55人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

ブルーレイ・DVDレコーダー
6件
24件
スピーカー
20件
6件
AVアンプ
10件
15件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性4
省電力性5
互換性5

久しぶりに私の中の自作熱が燃え上がりました。
12万のインテル6900K以上の性能が手に入り、満足しています。
ただ安定性や互換性に苦労する点があるので、まだ初心者には進めにくいかな?

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった5

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今日の名無しさんさん

  • レビュー投稿数:11件
  • 累計支持数:39人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

CPU
3件
0件
CPUクーラー
3件
0件
プレイステーション2(PS2) ソフト
3件
0件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性5

CPU-Z

CINEBENCHR15による定格とOCの性能比較

PassMarkによる定格とOCの性能比較

CrystalMarkによる定格とOCの性能比較

CPU-Z Benchによる定格とOCの性能比較

OCCT(LINPACK+AVX)による1時間負荷テスト

「Ryazn 7」の発売から約半月。
「Ryzen」を取り巻く環境にも様々な状況変化がありましたので再評価します。

3月3日の深夜販売にてAMDの次世代CPU「Ryzen 7 1800X」を購入しました。「Sandy Bridge」こと「Core i7 2600K」を4.5GHzの常用OCで誤魔化しながら運用して数年。そろそろサンデー難民の生活(PCライフ)にも保守的な観点で限界を感じておりましたので、この度の「Ryzen(雷禅)祭り」を期に構成を一新しました。


それでは再レビューを開始。


◇構成
CPU:Ryzen 7 1800X BOX
CPUクーラー:虎徹 SCKTT-1000
マザーボード:AORUS GA-AX370-Gaming 5 [Rev.1.0]
メモリー:CMK16GX4M2A2666C16 [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組]
PCケース:Super Flower SF-1000RR/NPS


◇用途
動画/音楽編集、エンコード、オーサリング、3Dオン/オフラインゲーム、2D/3DCGなどなど。



◇処理速度
評判通りの処理性能です。お値段が倍以上する「Core i7 6900K」とほぼ同等の処理性能を有しており、お値段は約半額という冗談みたいなコストパフォーマンスのCPU。この性能でこの値段であれば☆は文句無しの5つです。余談ですが、このCPUの恩恵は"最低FPSが底上げされる"ことです。何を言っているのかわからない方には申し訳ありません。この情報だけでCPUやグラボを変更する"猛者"だけに通用する情報なので気にしないでください。(例えばガンオンとかで恩恵あるんよこの石)



◇安定性 ※再レビュー
定格動作でOCCT(LINPACK+AVX)の設定で1時間通過しているので機械的には安定していると評価します。また再レビュー時は常用OC設定として4GHZ(OC)でOCCT(LINPACK+AVX)を通過した直後。上記に加え、さらに安定した動作を裏打ちする結果を得ました。

また、3月18日の時点で、様々な不具合が報告されています。例えばメモリーの相性問題、USB3.0関連の不具合、BISO自動アップデート後の突然死、APLの最適化不足による云々などなど。これらは全て"マザーボードやAPL側による"最適化か不具合が要因と考えるのが妥当な為、現段階ではCPUの評価からは除外します。よって、☆は5つの評価で変更はしません。

■情報ソース:http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20170314023/



◇省電力性 ※再レビュー
TDP140Wの「Core i7 6900K」と発熱量を比較対象として並べた場合、TDP95Wの「Ryzen 7 1800X」の発熱量が随分と高い傾向にあります。実際、アイドル時46℃(C6)、高負荷時(OCCT)74℃という計測結果で、虎徹であることを踏まえても定格とは思えない発熱量でした。


北米時間で2017年3月13日にAMDから上記の温度表記について公式見解がありました。
■情報ソース:https://community.amd.com/community/gaming/blog/2017/03/13/amd-ryzen-community-update

要約すると「Ryzen 7 1800X、1700X」は、ジャンクション温度よりtCTLの温度のほうが20℃高いということで、簡単に言えば上記温度表記から-20℃した温度が我々自作ユーザーの言う「CPU温度」の"それ"に近いとのことです。

定格運用で上記を気にする必要は皆無であることは前述の通り。公式に"-20℃"の見解があったにせよ、常用4GHz以上でOCが前提の運用を検討しているのであれば、選択するCPUクーラーの性能、VRM温度まで網羅したエアフローまでをトータルで考慮しなければならないのは昔も今も変わりません。これぞ自作PC、これぞオンリーワン。勿論、再レビュー後の☆は5つです。



◇互換性
未だ発売して間もないCPUですが、すでにベンダー各社それなりのラインナップを発表しています。性能面で圧倒的に同価格帯の競合製品に勝っている事実からも、将来的にはLGA1151と同等まで豊富なラインナップが揃うことは予想に難しくありませんので、先んじて☆を5つと評価しておきます。



◇総評 ※再レビュー
総評として、明らかに性能に対して価格設定が"良い意味"でおかしい製品です。お値段が倍以上する「Core i7 6900K」とほぼ同等の処理性能が約半額で購入可能という衝撃のコストパフォーマンスが最大の魅力と捉えて間違いないでしょう。発売して間もないということもあり、様々な不具合やAPL側の最適化不足が懸念されていますが、それを補って余りある性能と衝撃のコストパフォーマンスを持ち合わせたCPUだと評価して筆を置きたいと思います。



◇おまけ
※OCは自己責任です。
※LINPACKを1時間通せる電圧設定=安定


■CPU : Ryzen 7 1800X
■CPU冷却装置 : 虎徹 SCKTT
■[設定値] 動作クロック / VCore : 4.0GHz / 1.39375V
■[実測値] 動作クロック / VCore : 3.992GHz / 1.416〜1.452V
■Loadline Calibration : Extreme
■AMD Cool&Quiet function : Enabled
■BCLK(計測値) / CPU倍率 / 100MHz(99.8MHz) × 40倍
■コア温度(下限値〜上限値) / 室温 : 74 〜 86度 / 24度
■メモリクロック 2666MHz
■マザーボード : GIGABYTE AORUS GA-AX370-Gaming 5 [Rev.1.0/F3]
■温度計測方法 :HWMonitor
■負荷テスト : OCCT LINPACK 1時間
■SS : 添付参照

余談ですが、私の場合は省電力機能ONが前提。さらにLoadline設定で石や板の特性を把握して、ざーっくりと調整した後にVCoreで細かく微調整という手法で常用設定を探ります。素人の老婆心ですが、限界まで探る方はマザー側のVRM(MOS)温度にご注意下さい。LINPACK中でHWMonitor読みで"110℃"と、若干無視できない高温を確認しています。

最後に、省電力機能ON、Loadline設定、電圧共にデフォルトで3.925GHzまでのOCが可能でした。個体差がありますので保証はできませんが、昇圧OCに躊躇を覚える方でも、手軽にOCを楽しめるのは個人的に好印象です。さらに玄人を唸らせる発熱。CPU、周辺回路とトータルで冷却を構築する作業が実に楽しい。自作PCの醍醐味ここに極まれり。



お帰りなさいAMD。

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羚桜くんパパさん

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省電力性5
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3月3日未明にパソコン工房のネット通販で購入しました。
主な構成は次の通りです。

CPU:AMD Ryzen 7 1800X
M/B:Biostar X370-GT7
Memory:DDR4-2400 Sanmax SMD4-U16G48 x2 (8GBx2)
GPU:Nvidia GeForce GTX1080
SSD:X370-GT7にバンドルされていたSSD
OS:Windows10 Home 64Bit

AMD FX-9590とIntel Core i7 7700Kを持っています。FXに比べると大幅に処理速度が速くなりました。i7-7700Kと遜色ないものです。8コア16スレッドを生かしたベンチマークでは前評判通りの結果がでました。期待通りのCPUです。
ゲームではThe Witcher3やThe Elder Scrolls Onlineで遊んでいますが、FX-9590よりもフレームレートが上昇しました。満足のいく結果です。

安定性も問題ありません。メモリを選びますが、前もって調査しておけば大丈夫でしょう。私はSanmaxのネイティブDDR4-2400を載せました。OCメモリは未知数なので様子見です。

省電力性は、FX-9590のTDP220Wに比べたらおとなしいものです。i7-7700Kと遜色ありません。

対応マザーボードはまだ種類が少なく、また出始めなので、量も少ないです。噂では4月ごろには豊富になってくるようです。

満足しています。Overclockはやっていませんが、今後も定格で使うかも。

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バナナ★ラテさん

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省電力性4
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【処理速度】
価格から考慮しても十分すぎるほどに速い処理速度。シングルコア性能重視のゲームタイトルなどでは
i7 x700Kシリーズに勝てませんが、ゲームをこなしながらリアルタイム録画、エンコードする、RAW現像等
マルチコア性能が必要な処理ではi7 6900Kの半値とは思えない処理速度をたたき出してくれます。

NUMAである都合、キャッシュの使い方がまだ最適化されていない状況でこの処理速度ですから
windows10での最適化が進めば5〜10%ほどの性能上積みも今後さらに期待できることを思えば
OSによって最適化される日が待ち遠しいというものです。

windows10環境でよりパフォーマンスを求めるのであれば電源管理の項目をパフォーマンス重視に
しておくことでベンチマークレベルではありますが若干の処理速度向上が望めます。
(具体的には4.0GHz動作でCINEBENCHスコアが1680→1720程度になるといった感じです。)

【安定性】
MSIのX370 XPOWER GAMING TITANIUMをM/Bとして利用していますが、
倍率のみ40倍に変更して他は全て定格で4.0GHzで使用していますが、元々のブーストクロックということもあり
ド安定で動作しています。
4.1GHzまでは電圧を盛ってやればOSは起動しますが、ベンチなどで若干動作が不安定になることもあり
よほど冷却性能が高い状態でなければ安定してOC状態を維持できるのは4.0GHzまでと考えておくのが
無難かもしれません。
(倍率ロックフリーとはいえ、大幅にOCマージンがあるとは感じられません。)

CPUとして安定動作するにも関わらず現状安定性を☆3としているのはかなり「メモリを選ぶ製品」であるからです。

具体的には、Intel環境では問題なく使用できていたDDR4-2400のメモリが相性不良でUEFI起動すらせず、
別途購入したメモリではXMP上2933MHzまで対応しているものの、A-XMPが不安定すぎて
JEDEC準拠の2133MHzでしか動作しないという点にあります。(直接M/Bに電圧やレイテンシを設定してもダメ)

これはマザー側の問題なのでCPUの安定性という言い方をすると誤解を生んでしまいますが
RYZENCPUを含めたマザー、メモリの総合環境としてみた場合にメモリ相性、A-XMPの不安定さという観点から
マザーとメモリの組み合わせを事前にしっかり調べておかないと最悪UEFIすら起動しないという羽目に遭いますので
各社マザーボードのバージョンアップによって解消されない限り、メモリ周りについてもフルに機能を発揮できない点を
考慮して☆3とさせていただきました。

対応メモリなどは各マザーボードベンダーのwebに動作確認リストなどが掲載されていますので
事前情報収集を怠らず、DDR4-2133MHzで現状十分、後のBIOSアップデートで解消されれば儲けものと
いう考え方ができる方であれば今すぐに手を出してもよいかと思います。

【省電力性】
これまでのFXシリーズを思えばかなり省電力です。TDP95Wという公表値ながら、これが最大値ではないので
130W前後までは上がってしまいますが、対抗のi7 6900KがTDP140Wということを踏まえれば性能比で考えれば
十分に省電力性に富んでいるといっても問題ないかと思います。

ただ、数百MHzレベルの速度差は気にならず、むしろもっと省電力なほうに魅力を感じる方は
同じRYZEN 7でもX付ではなく、1700を購入されたほうが価格的、消費電力的にも幸せになれるかと思います。

【互換性】
x86CPUとしてみた場合には互換性は十二分に保たれていますので問題ありません。
問題はマザーボードの入手性です。
3/7現在、CPUの在庫はあれどマザーボードが入手できない、またはあっても目当てのマザーボードが
購入できないという状況に陥っているようです。
私は運よく発売日に手にすることができましたが、一刻も早く入手性が良くなってくれることを願うばかりです。

【総評】
i486DX4、K-6、K-6U、K6-V、Athlon、AthlonX2、PhenomUX4と歴代AMD環境を渡り歩いてきた人間ですが
ブルドーザアーキテクチャのFX以降は製品としての出来にかなり不満があり(当時はオンラインゲームを
現役でやっていたこともあったため)未練はあったものの、Intel環境に一時的に浮気してRYZEN発売を
首を長くして待っていました。

AMDCPUでの衝撃度でいうと初代AthlonでIntelよりも先に1GHz超えをやってのけた以来の驚きでしょうか。
それだけインパクトの高いIPCの劇的な向上と攻めた価格であると感じています。

マザー、メモリ、OSとまだ出始めたばかりの環境ですから、安定性にやや難があるのは仕方のないことだと
思っています。その分まだ伸びしろがあるという見方もできるわけで、それだけでも個人的には十分「買い」の
製品だと思いますが、PCは安定動作してナンボという方はIntel環境かもう少し成熟してからRYZENに手を出しても
良いのではないかと思います。

ただ、PhenomU以降のAMDCPUはお世辞にもIntelとまともに殴り合いができる製品ではなかったため
Intelの実質的な寡占を招き、AMDファンとしては煮え湯を飲まされてきた時期がしばらく続いていたことが
RYZENの登場によってまたIntelと戦える場所に帰ってきたんだと言えるようになったよい製品だと思います。

3/3に運よくCPU、X370マザーを入手できましたので一旦導入初期のレビューとして書かせていただきました。
OSの最適化やメモリ周りの改善、マザーの入手性の向上などRYZENを取り巻く環境に変化が出てきたら
都度、再レビューさせて頂こうと思います。

これまでIntelに大きく水をあけられていた哀れなAMDファンの喜びと今後のOS最適化、
アップデートによる伸びしろを考慮して総合評価は甘々の☆5とさせていただきました。

レベル
自作経験豊富
重視項目
コスト重視

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