Ryzen 7 1800X BOX
- 8コア16スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.6GHz、最大クロックは4GHz、TDP(熱設計電力)は95W。
- 「Zen」アーキテクチャーは、前世代のAMDコアと比べてIPC(1クロックサイクルあたりの実行命令数)が52%以上も向上している。
- ユーザーの好みとアプリケーションに合わせて性能をカスタマイズする一連の学習および適応機能「SenseMIテクノロジー」を採用している。

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2017年7月25日 22:52 [1048575-2]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 3 |
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Ryzen 7 1800X(本来はサブ機) |
Xeon E5-2630 v3(本来はメイン機) |
Xeon E3-1231 v3からの買い替えです。
【処理速度】
一番驚いたのは当然コレ。
まさかの買い換えたE3-1231 v3どころか重い作業用として存在していたXeon E5-2630 v3ですらあっさり性能で抜かされてしまった…
しかもCPU単体でもE5-2630 V3より3万円も安いCPUに…どうしてこうなった
【安定性】
X370GTN下ではすんなり動作したほど不具合が出なかった。他メーカーではゴタゴタしていたみたいだがBIOSがこなれてきた今では躓くことは少ないだろう。
【省電力性】
100Wは平気で超えるようだが悪燃費、という程でもなくワットパフォーマンスは良い。
【互換性】
大手マザボメーカーはかなり軽視していたんだろうということが伺えるラインナップ。後発になってだんだん増えてきている。
【総評】
本当に久々に「すごいものがこの世に出てきた」と感じるCPUだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7/25 追記
画像をUPしました。
とあるテストプログラムをメイン機、サブ機どちらも実行してみたとき、明らかにRyzenの方が早く進んでいたため
CineBenchでスコアを測定しました。CineBenchのバージョンはR15.038_RC184115。
結果を見て驚き。1800XのcbスコアがE5-2630v3の約1.5倍。
え?1.5倍??嘘だろ?って思いました。もう少し肉薄してると思っていたらそんな事はなく大きく突き放されてしまっていた。
小さく組んだサブ機が巨大なメイン機に1.5倍のスコアで勝っている。すごい。
- 比較製品
- インテル > Xeon E5-2630 v3 BOX
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