プリウスPHVの新車
新車価格: 326 万円 2017年2月15日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 179〜395 万円 (44物件) プリウスPHV 2017年モデル Sの中古車を見る

モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.44 | 4.34 | 14位 |
インテリア![]() ![]() |
3.43 | 3.93 | 99位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.26 | 4.13 | 28位 |
走行性能![]() ![]() |
4.26 | 4.21 | 30位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.26 | 4.05 | 35位 |
燃費![]() ![]() |
4.88 | 3.89 | 1位 |
価格![]() ![]() |
3.56 | 3.88 | 74位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュアー情報「頻度:週1〜2回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
よく投稿するカテゴリ
2018年5月30日 08:54 [1131161-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
押しの強い素プリウスと比べてまとまりのある顔付
フロントガラスの前のボンネットのふくらみに水が残って
イオンデポができる
リアガラスの波が雨が降ると大変見にくい
リアガラスがあんなに傾斜しているならワイパーは絶対必要
フロントバンパーの出っ歯は国道沿いのレストランに
入るところで歩道の段差で擦ってしまう
基本的に大変良い車だが空力を考えすぎて
小事にとらわれて大局を見失うです
【インテリア】
前席は狭さや窮屈さを感じさせないぎりぎり
後ろの席は自分だとヘッドクリアランスに不満を感じる。
内装の質感は程よいが 白い加飾は意味が分からない
トランクルームは分かっていたこととはいえ狭い
運転席周りに小物の置き場所が少ない
ダッシュボードとか斜めになってるのを直せばばいくらでも作れそうなのに
【エンジン性能】
EV5点 HV3点 平均して4点とした
HVに乗った人がみんな言うように「HVは静かすぎて
エンジンが掛かっているかどうか分からない。
街中で自転車に乗ってる人とかに気づいてもらえない」
というくらい静かである。だがEVはもう一段静かで無振動
動力性能も街中を走っているだけならHVも及第点以上の
十分良いエンジンです。
だがEVの踏んだ瞬間にスムースかつリニアに加速する感覚に慣れると
HVはかったるく感じてしまう。
山道やくねくね道になるともっと差が出る
EVはきつい坂道でも平地と同じように加速していき
減速してカーブに入って立ち上がりアクセルを踏んだ瞬間加速する
その操縦する人の意のままに寄り添い操れる運動性は優秀を超えて
快感ですらある
【走行性能】
車の大きさに対して車重は重いのできびきび感やひらひら感はない
だがどっしりとそしてしっかりと地面に吸い付き 狙ったラインを
オンザレールで走ることにかけては大変優秀
道路交通法に触れるような限界を超えた運転をしない限り
乗っている人を守り切れる運転の助けとなる信頼感が感じられる。
高速道路でも安定していて安心して運転することができます
衝突軽減ブレーキと組み合わされたレーダークルーズコントロールは
前の車が速度を落としても車間距離を自動で保ってくれて
高速道路の運転を快適にしてくれる
自動運転とは程遠いがクルーズコントロールがやっと実用になった
という感じ。ブレーキを踏むと切れてしまうので できるなら
速度を決めておいてアクセルを踏んだらまた自動で追従できる
モードもあれば良いと思います。
【乗り心地】
同クラスのコンパクトセダンと比べて1クラス上の乗り心地です。
突き上げや振動は最小になるようよく調正されている
それでいてふわふわもしない
しっとりというのがこの乗り心地にもっともふさわしいと思います。
シートも個性を感じさせず長時間乗っても疲れを感じない。
【燃費】
燃費の算定が大変難しいので EVとHVを状況に応じて
細かく使い分けていると数値で出すのはほぼ無理ですが
電費も燃費も満足です ガソリンが減らな過ぎて劣化しないか
それが心配
【価格】
高い それりゃあファミリーカーとして高くなり過ぎた感の強い
50系プリウスにEV積んじゃったんだから仕方ないといえば仕方ない
PHVを理解し この価格に納得して 充電場所が準備できる
そういう人だけが買えばいいという強気な値段
素プリウスとの値段差から補助金を引いた額がEVの値段とすると
EVの値段は5点満点 納得大満足の値段である
EVの出来の良さを考えるとバッテリーがもっと進化したら
EVに特化してHVを外し バッテリー切れには小型軽量の
発電機で対処する方が合理的だと思います。
【悪い点】
ATシフトレバーは欠陥品と断定します。
操作した後元の場所に戻ってしまうので今どこに入ってるか
目視でも手の感覚でも確認することができない。
前進が右後ろ→↓後退が右前→↑なのは操作と車の動きがマッチしない
Bがバックでなく他の操作で大変紛らわしい。
慣れればいいなんて無責任が過ぎる。
お年寄りが操作をミスする原因だと言い切ってよい
LEDは大変明るく夜間の視野の確保には大いに役立ちますが
アダプティブハイビームは反応が遅く 検知判断が悪すぎて使えない
比較的車通りが少なくカーブも少ない条件が厳しくない道で使っても
何度かパッシングされました。便利なのに大変残念
空力のために作られた造形は細かなことでたびたび違和感を覚える
こんな無駄なことしないでくれよと切に願います。
車は誰のための物かもう一度よく考えて作り直してほしい
【総評】
発展途上です。 それは認めます。 バッテリーはもっと軽く小さく
容量は大きく充電も簡易にそして値段も安くなるでしょう。
そうなった時にBMWi3のレンジエクステンダーEVや
ノートEPOWERのような車を選ぶ方が良くなるかもしれない
その方がより合理的であろうと思います。
あるいは水素自動車が普及するかもしれない
その時HVとEV両方積んじゃった55PHVは時代遅れになるだろう
だが2018年現時点で魅惑的で快楽な運転を与えてくれるEVを
電池切れという恐怖なしに所有できる最適解がプリウスPHV
ノートEPOWERやリーフにも試乗してEVの優秀さは分かったうえで
プリウスのEVがただEVであるというだけでこの性能を手に入れた
のではないと納得しました。
EVの強力な動力を最適に調整することでスムースでリニアに調整し
バッテリーの重量やシャシの強度と足回りのバランスを取り
パッケージングしたトヨタのEVメーカーとしての力量を見せつけるような
傑作であると乗るたびに実感します。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 326万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?
この車種とよく比較される車種の中古車
-
46〜757万円
-
8〜538万円
-
21〜429万円
-
35〜369万円
-
56〜588万円
-
102〜450万円
-
179〜345万円
-
153〜388万円
-
169〜345万円
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)






新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】Ryzen 5 3600
-
【欲しいものリスト】i5 9400F
-
【欲しいものリスト】ゲームPC
-
【その他】ゲーミング
-
【欲しいものリスト】PC組換え更新
(自動車(本体))
- ユーザーレビュー利用規約の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス


