ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ
- 「ストリートファイターII」が、25年の時を超えて甦る。ローカル通信対戦とインターネット対戦に対応した対戦格闘ゲーム。
- 「殺意の波動に目覚めたリュウ」や「洗脳されたケン」など、見た目だけでなくバトル性能も異なる総勢19人のキャラクターが登場。
- グラフィックは現代風にリファインされた「ニュージェネレーション」と懐かしの「クラシックジェネレーション」を切り替え可能。
ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズカプコン
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年 5月26日
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2018年4月2日 13:12 [1117161-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 1 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 2 |
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|---|---|---|
他機種と比べると操作性が悪いというかレスポンスがニブイのでかなりストレスが溜まります。グラフィックも解像度の問題で大して綺麗に感じず残念な仕上がりです。サウンドに関してはキャラクターボイスも含めて少しだけ目新しさを体感出来ましたが、良いなと思えたのはせいぜいその程度でした。全体的な造りがやや雑なので購入後の満足度は低かったです。
以下、本作の紹介になります。
90年代に大ブームを巻き起こした「ストリートファイターII」が、25年の時を越え「Nintendo Switch™」で多くの要素を追加して甦る!グラフィックは現代風にリファインされたものと、昔からのファンもなじみのあるものを切り替え可能。Joy-Con™を使用しての2人対戦も楽しめる!当時の熱い想いがよみがえる!
グラフィック同様に、キャラクターボイスとBGMも「ニュージェネレーション」としてリファインされている。初登場の「殺意の波動に目覚めたリュウ」と「洗脳されたケン」のボイスは必聴だ。
もちろん、懐かしいオリジナル音源「クラシックジェネレーション」の選択も可能だ。
「ストII」シリーズでは初登場となる「殺意の波動に目覚めたリュウ」と「洗脳されたケン」が参戦し、総勢19人の個性豊かなキャラクターを操作することができる。見た目だけでなく、どちらのバトル性能も通常と著しく異なっている。ぜひあそび比べてみてほしい。
参考になった5人
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2018年3月28日 07:37 [1111601-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 操作性 | 1 |
|---|---|
| グラフィック | 2 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 1 |
| ゲームバランス | 5 |
【操作性】★1
コマンド必殺技に、十字キーの上でジャンプ、バックでガードです
空中ではガードできず、バグとして生まれたコンボをあえてそのまま残しています
対戦格闘アクションゲーム(格ゲー)以外では絶滅した古臭い操作系です
【グラフィック】★2
懐古専用 劣化させてはいないのでこの評価です
ターゲットが懐古ですので旧スト2ファンのおじさん以外には無用なゲームです
【サウンド】★5
これは優れています
そう、もちろんスーパーファミコン時代の初代から完成されている名作BGMにSEです
懐古ではなくてもたまりません
【熱中度】★3
コマンドを覚えて必殺技を出す感動があるでしょう
しかしそれ以上に熱中できるかどうかはだいぶ人を選びます
ネット対戦で一方的にやられればそれ限りでゲームをやめてしまう人も続出します
【継続性】★1
ジャンル自体がだいぶ人を選びます
ネット対戦で一方的にやられればそれ限りでゲームをやめてしまう人も続出します
【ゲームバランス】★5
大ヒットタイトルだけあってゲームバランスは特筆するべきレベルではあります
【総評】
スト2懐古ファンのおじさん専用ソフトです
スト2ファンではなく、かつオンライン対戦をやらないのであれば買う意味はありません
評価が高い割に多くのゲームユーザーにとっては他のゲームを選んだほうが無難です
1500円が妥当な内容のソフトに3000円分のネット対戦機能が付いていると解釈しています
参考になった1人(再レビュー後:1人)
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2017年11月28日 01:25 [1081951-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 2 |
| 継続性 | 1 |
| ゲームバランス | 3 |
ひと昔前に ハマりまくった想いと最近のゲームの
グラフィック面から 勝手に進化を期待してましたが
画質は綺麗になったものの 平面的な戦いのみで
もの足りなさを感じます。
格闘系では ドラゴンボール ゼノバースを所有してますが、
立体感は雲泥の差です。
昔ながらのゲームだから良い!と言う方も勿論
居ると思いますが、個人的には
「Switchでせんでもべつにええやん!」でした。
我が家には合わず プレイ時間5時間で
売りに出し マリオオデッセイのしきんと化しました。
参考になった2人
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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2017年9月2日 11:09 [1058724-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
パッケージ中面 |
【概要】
・『ストリートファイターII』のグラフィックを現代風にリファイン。当時のグラフィックを再現した「クラシックジェネレーション」とリファインした「ニュージェネレーション」の2つのタイプのグラフィックで対戦をできる対戦格闘ゲーム。
・操作方法
Lスティック・十字ボタン 移動・コマンド入力
Aボタン 中キック
Bボタン 弱キック
Xボタン 中パンチ
Yボタン 弱パンチ
Lボタン 強パンチ
ZLボタン 弱中強パンチ(同時押し扱い)
Rボタン 強キック
ZRボタン 弱中強キック(同時押し扱い)
・メニューから選べる項目は11種類。
「アーケード」1人用のCPU戦。エンディングあり。
「バディファイト」2人(2人or1人+CPU)で協力してCPUを倒す
「バーサス」キャラやステージを選んで自由に対戦
「ネットワーク」オンライン対戦
「トレーニング」バトルの練習
「放て!波Do拳」Joy-Conを動かして操作する3D主観視点のバトル
「ギャラリー」イラストの鑑賞
「カラーエディット」キャラクターのカラーの編集
「プレイヤーデータ」プレイヤーの記録の閲覧
「ゲームマニュアル」操作説明
「オプション」各種設定
【評価】
・自分はオールドゲーマーの範疇だと思うが、「ニュージェネレーション」のグラフィックがきれいだと思う反面、「クラシックジェネレーション」のグラフィックは粗々に感じた。「クラシックジェネレーション」については、懐かしさを感じる人と粗さを感じる人が半々だと思うが、「ニュージェネレーション」があることで、多くの人が自分に合ったグラフィックでゲームを楽しむことができる。
・「ニュージェネレーション」のグラフィックは、Nintendo Switchのテーブルモードや携帯モードでプレイしても十分きれいだが、テレビでプレイするとよりきれいなグラフィックを満喫できる。
・宣伝などで『ストリートファイターII』がリファイン、という表現が使われているが、登場するキャラクターやシステム的には『スーパーストリートファイターII X』。アーケードモードのベガ戦では豪鬼が乱入してくるところなどは、『ストリートファイターII』だけで止まっていたようなプレイヤーが懐かしがろうとしてプレイするとかなりのサプライズになる感じ。
・「殺意の波動に目覚めたリュウ」と「洗脳されたケン」は、普段使っていたリュウやケンとはどこか同じだけどどこか違う、ちょっと違ったキャラクターでプレイができ、アーケードモードでは違ったエンディングが用意されているので、単なるキャラ追加以上にキャラクターを感じながらプレイが楽しめる。
・バディファイトモードでは、2人でCPU1体と戦うことができるため、普段とはちょっと違ったハンディ戦みたいな状態でのバトルを楽しめる。普段下手であまりうまく戦えないようなタイプの人にとっては、味方のCPUがとてもいい形でフォローしてくれて快適なゲームを楽しめる。ただし、アーケードモードみたいに次々とバトルが展開するようなモードではなく、あっさりと終わってしまうので、取って付けた感はある。
・「ギャラリー」の内容はかなり充実していて、拡大するとかなり大写しでイラストを堪能できるので、資料的な価値が大きいと思う。
・「放て!波Do拳」は、Joy-Conの機能を使った新しい試みだが、Joy-Conを動かしたときの反応がいまいちで、指定されたスタイルで操作するよりも適当に交互に振っているときの方が波動砲が出やすく、あまり快適にプレイできなかった。体を動かすことで何となくゲームが楽しめる、くらいの感じ。
・Nintendo Switchには十字ボタンがないため、斜め方向にボタンを押す操作がやりにくく、全体的に技が出しにくい印象。アナログスティックの場合、適当に触れていても必殺技が出るため、必殺技に限定すると操作しやすいが、少しでも上方向にキーが入るとすぐにジャンプしてしまい、より狙った操作をしにくい印象。しっかりとゲームを楽しみたいのであれば、アケコンをゲットするなど、プレイヤー側がある程度の金銭的リスクを負う必要がある。
・紙のマニュアルがないが、パッケージを開けた時の中の面が真っ白で何の情報もなく、操作方法を含めすべて電子マニュアル任せ。簡単な技表くらいはパッケージの中面に表記しておいてほしかった。
【まとめ】
・懐かしさと新しさを感じられるタイトルですが、どちらかというと懐かしさが優先されるタイトル。現役でがっつりと対戦格闘ゲームをプレイしている人よりは、最近の対戦格闘ゲームにはついて行っていない人の方がなじみやすく、Nintendo Switchのテーブルモードを活用して人のいる場にゲーム機を持って行って遊んでいるような人にこそ向いているタイトルだと思いました。
参考になった2人
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2017年5月27日 20:12 [1032070-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 5 |
個人の好みもあるだろうけどグラフィックが綺麗になってリメイクされた
背景も人物も外国のゲームのような絵柄だが昔に比べ良くなっている
グラフィックソフトのイラストレータぽい印象
昔の絵柄と新しい絵柄好きな方を選択できる
洗脳されたケンが初登場
格闘ゲームかなり久しぶりのプレイだが
かなり駆け引きが必要な感じがする
昔のゲームなのにこんなにゲーム性あったんだなと思った
必殺技を避けた直後に投げ技かなり使える印象
PSVitaのアーカイブスのやつは十字キーだが
こちらはアナログスティックなので必殺技をたくさん使っても
指にタコができにくいと思う
参考になった3人(再レビュー後:3人)
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2017年5月27日 06:34 [1031892-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
元祖対戦格闘ゲーム「ストリートファイターII」に様々な新要素が追加された作品です。グラフィックは当時のドット絵を再現したモードと現代アレンジされた新グラフィックの2種類で遊ぶことが可能です。「殺意の波動に目覚めたリュウ」「洗脳されたケン」もニューキャラクターとして追加されています。波Do拳モードやギャラリーなどのおまけ要素も充実していて長く遊べます。インターネット対戦も非常に快適です。操作はスイッチコントローラーが小さいので慣れるまでには時間がかかるかもしれません。
参考になった4人
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モヤッとしているけど、グロくて不条理でアクションが気持ちよい
(Nintendo Switch ソフト > Gori: Cuddly Carnage [Nintendo Switch])
4
酒缶 さん
(Nintendo Switch ソフト)
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