ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION [Nintendo Switch]
- ゲームソフト以外に、amiibo「リンク(騎乗)」、サウンドセレクションCD、特製マップ、特別デザインタイトルシートが付属。
- 天候、気温、時間が変化する、どこに行くのも何をするのも自由な大自然を冒険していくオープンエアアドベンチャーゲーム。
- 大厄災によってハイラル王国が滅亡してから100年後、一切の記憶を失った青年リンクは不思議な声に導かれて大地へと踏み出す。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION [Nintendo Switch]任天堂
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2017年 3月 3日
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION [Nintendo Switch] のユーザーレビュー・評価
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
5.00 | 3.85 | -位 |
| グラフィック |
4.75 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
5.00 | 3.99 | -位 |
| 熱中度 |
5.00 | 3.79 | -位 |
| 継続性 |
5.00 | 3.61 | -位 |
| ゲームバランス |
5.00 | 3.62 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2017年7月19日 08:53 [1047058-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 5 |
ゼルダシリーズは過去に時のオカリナをやりましたが、そこまではまることもなく
ゼルダシリーズにそれほど興味はありませんでしたが、
皆さんのレビュー熱が相当に高かったことと自由度が高そうだったことから購入しました。
結果は採点の通りで久々にゲームの世界から抜け出せなくなりそうな位にはまっています。
楽しいと感じるのは自分のやりたいことが出来る所だと思います。
敵を倒すのに後ろにまわったり、安全地帯から爆弾を投げつけたり、崖に掴まってやり過ごしたり。
どんな場面でも常に「どうすれば良いのか」が自然に問いかけられているように思います。
そして、小さい障害を乗り越えては小気味良い感覚を得るサイクルがテンポよくやってくるので、いくらやっても飽きが来ません。
久々に「買って良かった」そう思える作品でした。
参考になった1人
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プロフィールゲームポータルサイトにてコラム、インタビュー、レビュー記事を連載中のフリーライター。
ゲームの腕前は中級。
中級の目線で「誰でも楽しく遊べるか」を主軸にレビューします。続きを読む
2017年3月27日 20:59 [1014904-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
COLLECTOR'S EDITIONセット内容 |
パッケージをひらいた状態 |
パッケージ背面 |
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION』はソフトにamiibo(騎乗リンク)+サウンドセレクション(CD)+特製マップ+特製デザインタイトルシートが同梱されたセットです。
ゼルダファンなら買って損はないでしょう!
amiiboは一日1回使用可能で、食材とランダムで武器防具が手に入るのであればはかどります。
以下はゲーム内容についてのレビューです。
操作性:
「オープンエア」でこれまで以上に自由度が高くなり、やることは多くなりましたが、操作性はとてもよく、これまでバグらしいバグに遭遇していません。
これまでのゼルダは良くも悪くもゼルダらしさに縛られていたように感じるほど自由度が高いです。
「こうすればこうなるに違いない」と予想したことがそのまま再現できます。
「直感的」という言葉に対して、これまでのゼルダは「剣を振る」「盾を構える」といったプレイヤーの動作の方に焦点が当てられていましたが(ex.『スカイウォードソード』)、本作は動作そのものはJoy-Conのボタンにて対応し、ゲーム上にあるものを「こう動かしたい」という欲求に対して直感的になったと感じます。
本作以上に直感的なゲームはお目にかかれていなだろうと感じるほどです。
グラフィック:
途中からあえてフォトリアルではない路線にシフトチェンジしたようですが、その理由はプレイしてわかりました。
フォトリアルではないからこそ世界がリアルが感じられるのです。
現実に近いリアルを追及するなら現実に勝るものはありません。
あえてアニメーション的手法にしたことにより、現実世界で見て、触れて、感じたものの追体験ができると感じました。
ゼルダの世界は脳に蓄積された記憶を呼び起こしてくれます。
また、人間の視覚は焦点以外の部分を無意識的にぼかします。
ゼルダの世界はそれと同じ状況を作り出しています。
遠くのものはうっすらとし、近くのものはリアルに見える。
全てにフォーカスが当たった世界は、人間の視覚を通してみた場合にはウソになってしまいます。
もし現実に近いフォトリアルなゲームに違和感を感じたなら、恐らくそういうところなのではないかと思います。
フォトリアルではないのに現実のような空気感を感じるのは、こういった人間の感覚に近いところを模索した結果ではないでしょうか。
刻一刻と変化する世界。夜は視界の悪く、雨の日は雨の音で気配が消えます。
時間と気候に応じて敵とどう向き合うか…本当のリアルとは、ガワの問題ではなく、現実で体験した経験を踏まえ、思った通りに事が運ぶ事であると再認識させられます。
サウンド:
これまでのように場所ごとに決まった音楽がエンドレスで流れるのではなく、環境音楽に近いです。
音楽で無理やり感情を引き立てるのではなく、目の前の事象に対してリンクの揺れ動く心を音楽が代弁しているような感覚です。
だから敵がこちらを認識するまでは敵に遭遇したBGMにはなりません。
そして黙々と何かの作業に没頭しているとても静かです。聞こえるのは鳥の声や風の音。それらに耳をすまし、自然の一部として存在している感覚になります。
馬に乗る、敵に遭遇するなど、環境が変化すると音楽も変化していきます。
マップそのものがオープンエアなら、音楽もオープンエアです。
曲自体は新曲から、これまでのシリーズの定番曲を組み合わせたアレンジもあり、新しさと懐かしさを感じます。
また、ある特定の場所に行くと従来通りのBGMが流れ、プレイヤーの気持ちを鼓舞してくれます。
これまで穏やかだった分、ここぞというところで効果的にBGMを使っていると感じました。
熱中度:
とにかく世界が広い!
その広い世界に、計算されてモノが配置されているので、何もないな〜と思いながら探索することはまずありません。
ちょっと先に進めば新たな発見があり、むしろやめ時がわからないほどです。
継続性:
メインチャレンジをこなせばクリアにはなりますが、だから世界のすべてを網羅できたわけではありません。
クリア後に達成度が見られるようになるのですが、筆者は100時間以上じっくりプレイしたのに達成度が30%未満でした。
まだまだやることは沢山あります。
全てをこなしてからメインチャレンジに挑むか、とりあえずクリアしてから様々なミッションをこなしていくかはプレイヤー次第。
1本道ではないからこそ、シナリオをクリアしてやることがなくなるという状況には陥らず、継続的なプレイが可能です。
ゲームバランス:
一部で「死にゲー」と言われているようですがそんなことはありません。
やれることが多くなった分、慣れないうちは敵からの攻撃以外のところでゲームオーバーになることが多いという感じです。
ゼルダを全てプレイしている筆者も、当初は雷に打たれたり火にあぶられたりしてゲームオーバーになりました。
開始時にライフ3つはゼルダの伝統なので、最初は誰でもキツいです。
ライフが増え、武器防具が増え、自然環境に順応できるようになれば、ゲームオーバーはなくなります(プレイから数日後に久々にゲームオーバーになって驚いたくらいです)。
武器防具の選択、矢の選択、気温に合わせての服装の選択など、状況に合わせて対応していきましょう。
また、強い敵は無理して戦う必要はなく、筆者は恐らく最後に行くであろうエリアに最初から飛び込み、敵との戦いを回避しながら地図を埋めていきました。
戦うか回避するか、その選択も自由なのです。
リンクと一緒にハイラルの世界に慣れていく感じを楽しみましょう。
総括:
ゼルダのアタリマエを塗り替えつつ、新しいゲームの可能性を作り上げた本作。
『時のオカリナ』で3Dゲームの常識を作り上げ、『風のタクト』でトゥーンの表現技法を確立し、『トワイライトプリンセス』と『スカイウォードソード』でアクションRPGに直感動作を持ち込み、常に新しいことをしてきたゼルダ。
本作は自由度の高いアクションRPGの、「新時代の常識」を作り上げたと感じます。
参考になった6人
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よく投稿するカテゴリ
2017年3月25日 19:04 [1014228-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 5 |
コレクターズエディションにはフィギュア 回生のマスターソード、ポストカードセット、amiibo リンク、サウンドトラックなどが付属していて非常にお買い得です。ゲーム内容は今までのゼルダの伝説同様に謎解きをしながらダンジョンを攻略していく面白さが健在です。オープンワールドになってマップが非常に広くなっています。何回プレイしても新しい発見があるので飽きることがありません。グラフィックも今までのゼルダの中で一番綺麗です。ストーリーは自由度が高くなったので少し物足りないかもしれません。
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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION [Nintendo Switch]
最安価格(税込): 価格情報の登録がありません 発売日:2017年 3月 3日
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