新車価格: 154〜204 万円 2017年1月4日発売
中古車価格: 55〜318 万円 (1,806物件) スイフト 2017年モデルの中古車を見る

よく投稿するカテゴリ
2021年8月16日 18:05 [1041518-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
RSt、RS、ハイブリッドRSとの違いが正直言って分からないほど目立った違いが見られません。
【インテリア】
先代モデルに比べるとスポーツ感が増した印象があります。
こんなにしっかりした形で出されてしまうと・・・そう思うくらいスポーティーさが感じられる仕上がりになっていました。
【エンジン性能】
今回購入したマイルドハイブリッド車の場合、リチウムイオン電池(助手席側シート下)の残量次第でアクセルの踏み込み量に応じてモーターアシストをするのでエンジン回転数が上りがちな場面では重宝しました。
ただ、マイルドハイブリッドの恩恵を受けられる条件があり、特に当方のような寒冷地(積雪多い又は気温氷点下になりやすい)住まいではモーターアシスト、アイドリングストップ、回生ブレーキが作動しないケースが多々あり、冬場は実質ガソリンエンジン車でした(※異常ではなく、仕様のようです)
1.2Lデュアルジェットエンジン(NA)+モーターのマイルドハイブリッド車ですが、ハイブリッドでもガソリンエンジン車でもそんな違いはないだろうと思うくらいの残念さ。エコカー減税がない今では名ばかり”ハイブリッド”というだけになってしまいましたね。
4WDが要らないのであればスイフトスポーツをお勧めしますし、4WDが必須ならガソリンエンジン車のグレード(RSなど)をお勧めします。
冬場の気温の低い時にはハイブリッド車としてのメリットは感じられませんのでこの点は買って失敗でした。
【走行性能】
今回CVT車を購入したため、ステアリング部分にパドルシフトが付いていました。手元でコントロール出来るのが良い点とばかり思っていましたがメリットだけではなかったです。
下り坂でのエンジンブレーキ使用などでは従来のSモードの方が使いやすく、車両のコントロールもしやすい印象がありましたね。
【乗り心地】
シートは硬めでホールド性が高いものの、大柄な人には向かないシート。セミバケットシートのような感じでした。
着座位置が低めなのでいつまでもドライビングボジションが決まらないような事が多々ありました。次期スイフトではこの点はぜひ改善してほしいポイントだと思います。
サスペンションや標準装備タイヤ(エコピアEP150)が硬めなので街乗り(凹凸のある道)ではバタバタしました。振動がシートまで伝わってくるのが不快でした。平坦な道が続く高速道路など長距離を主に走られる場合には良いかもしれません。
【燃費】
平均16kmくらいです。ハイブリッドですが燃費への貢献度は少なめです。
※山間部走行(上り坂・下り坂多い)が多く、平坦路走行少ない、短距離走行が比較的多い、シビアコンディションに該当。
【価格】
ちょっと高めかな・・・と思います。
ACCやDCBSが装着されている現在の仕様ではやむを得ないでしょうね。
【総評】
試乗を踏まえたうえで家族と相談し、ハイブリッドRS(4WD)を購入しました
購入当時はハイブリッドではないRSがなかったので自然とこれに決まりましたが必ずしもハイブリッドである必要はないと思いました。
購入時の値引きやエコカー減税以外にメリットはなく、気温が低い所に住んでいたり、短距離走行が多いと”マイルドハイブリッド”である事によるデメリットの方が多いかもしれません。
(デメリット:ISGベルト交換費や高額な鉛バッテリー、専用リチウムイオン電池の交換費など)
スイフトでは衝突被害軽減ブレーキを含む”デュアルセンサーブレーキサポート(単眼カメラ+レーダー)”が搭載されていますが、ソリオのDCBSに比べると走行中の誤作動がかなり多い印象がありました。
実際に自動ブレーキはかかっていないものの、正面に衝突するようなものがないのに”BRAKE”作動画面が表示されたり、警告音が鳴ったりしました。ここは改善を希望したいですね。
スイフトを検討頂くにあたっては、自然吸気、マイルドハイブリッド仕様を検討段階で乗り比べていただいて商談などに進んでいただくことをおすすめします。購入後のリセールは期待できないので乗り潰す方は良いでしょうね。
個人的に歴代のスイフトを乗り継いでおり、出来ばえは先代モデル(ZD72型)の方が良かったです。
今回、手放す事になりましたが腰痛や体格に合わないシートの問題がなければまだまだ乗り続けていたかもしれません。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年6月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 184万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった45人(再レビュー後:16人)
2018年11月26日 22:10 [1041518-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
RSt、RS、ハイブリッドRSとの違いが正直言って分からないほど目立った違いが見られません。
【インテリア】
先代モデルに比べるとスポーツ感が増した印象があります。
こんなにしっかりした形で出されてしまうと・・・そう思うくらいスポーティーさが感じられる仕上がりになっていました。
【エンジン性能】
試乗の際にはRSt(1L直噴ターボ)だったため、上り坂での走行は特に問題はなく多少アクセルを踏み込んでも余裕さがありました。
購入時には冬場の積雪を考慮してRStではなく、ハイブリッドRS(4WD)を購入しましたが上り坂はターボのような余裕さは感じられませんでした。
1.2Lデュアルジェットエンジン(NA)+モーターのマイルドハイブリッド車ですが、ハイブリッドでもガソリンエンジン車でもそんな違いはないだろうと思うくらいの期待外れなレベルです。
税制面ではハイブリッド車の方が多少有利かもしれませんがプラスなのはそれだけ。4WDが要らないのであればRSt(1Lターボ)をお勧めしますし、4WDが必須ならガソリンエンジン車のグレード(RSなど)をお勧めします。
冬場の気温の低い時にはハイブリッド車としてのメリットは感じられませんのでこの点は買って失敗でした。
【走行性能】
今回CVT車を購入したため、ステアリング部分にパドルシフトが付いていました。手元でコントロール出来るのが良い点とばかり思っていましたがそうではなかったです。
下り坂でのエンジンブレーキ使用などでは従来のSモードの方が使いやすく、車両のコントロールもしやすい印象がありました。
【乗り心地】
シートは硬めでホールド性が高いものの、大柄な人には向かないシート。セミバケットシートのような感じ。
ソリオのようにいつまでもドライビングボジションが決まらないような事はありませんがこの点は改善ポイントだと思います。
高速道路など長距離を主に走られる場合にはおすすめかと。
【燃費】
平均16kmくらいです。ハイブリッドですが燃費への貢献度は少なめです。
※山間部走行(上り坂・下り坂多い)が多く、平坦路走行少ない、短距離走行が比較的多い、シビアコンディションに該当。
【価格】
ちょっと高めかな・・・とは思います。
アクティブ・クルーズ・コントロールやデュアルセンサーブレーキサポートなどはオプション(=セーフティパッケージとしてまとめてセット)になっており、装着した仕様を選ぶとそこそこの価格にはなってしまいますね。
先代モデルにあった特別仕様車(先代までのRSは当初、特別仕様車として設定)としてのお得感はないです。
【総評】
試乗を踏まえたうえで家族と相談し、ハイブリッドRS(4WD)を購入しました。RStは2WDしか設定がなく断念しました。
購入当時はハイブリッドではないRSがなかったので自然とこれに決まりましたが必ずしもハイブリッドである必要はないと思いました。
購入時のエコカー減税以外にメリットはなく、気温が低い所に住んでいたり、短距離走行が多いとデメリットの方が多いかもしれません。
スイフトはスズキの看板車種ですが、あまり売れているような感じはなく中古車展示場に登録済み未使用車が結構並んでいるのを見かけます。
スイフトでは衝突被害軽減ブレーキを含む”デュアルセンサーブレーキサポート(単眼カメラ+レーダー)”が搭載されていますが、ソリオのDCBSに比べると走行中の誤作動がかなり多い印象をもちます。
実際に自動ブレーキはかかっていないものの、正面に衝突するようなものがないのに”BRAKE”作動画面が表示されたり、警告音が鳴ったりしています。ここは改善を希望したいですね。
スイフトを検討頂くにあたっては、自然吸気、マイルド又はフルハイブリッドとターボ仕様を検討段階で乗り比べていただいて商談などに進んでいただくことをおすすめします。購入後のリセールは期待できないので乗り潰す方は良いでしょうね。
個人的に歴代のスイフトを乗り継いでおり、出来ばえは先代モデル(ZD72型)の方が良かったです。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年6月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 184万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人
2017年6月30日 23:51 [1041518-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
ハイブリッドRSとの違いが正直言って分かりません。
【インテリア】
先代モデルに比べるとスポーツ感が増した印象があります。こんなにしっかりした形で出されてしまうとスイフトスポーツはどうなっちゃうんだろうと・・・それくらいスポーティーさが感じられる仕上がりになっていました。
【エンジン性能】
ソリオ(1.2L マイルドハイブリッド)と今回のスイフト(RStターボ)を乗り比べると平坦な道では目立った差はないものの、山道での走行になると明らかに差が出ました。
ソリオはモーターアシストが有効でもエンジンノイズが入ってきますがスイフトのRStは同じアクセルの踏み方であってもエンジンの苦しさは感じられませんでした。
エンジン出力とエンジントルクに余裕があるのは確かで勾配のきつい道路などを走行する機会が多い場合にはターボの選択肢はありかなと思います。
排気量的にはソリオのほうがあり、モーターアシストもあるので有利かなと思いましたがスイフトの1Lターボは侮れないと感じました。
バレーノ(マルチ・スズキから輸入)の搭載エンジンとは違い、こちらはレギュラーガソリン仕様なので出力は下がっていますが普段使いでは問題があるとは思えませんでした。
【走行性能】
RStは6ATと言うこともありますのでCVTに比べれば加速はスムーズな感じがしました。パドルシフトも付いているので走行状況に応じで自分の好きなドライビングが出来る点が良いと思います。
【乗り心地】
シートはホールド性が高く、ソリオのようにいつまでもドライビングボジションが決まらないような事はないです。
多少の凹凸路面でもソリオのガタガタするような感じはなかったですし、乗り心地は良いと思いました。
【燃費】
短い距離での試乗でしたので分かりません。(※省略させていただきます)
【価格】
ちょっと高めかな・・・とは思います。
アクティブ・クルーズ・コントロールやデュアルセンサーブレーキサポートなどはオプション(=セーフティパッケージとしてまとめてセット)になっており、装着した仕様を選ぶとそこそこの価格にはなってしまいますね。
先代モデルにあった特別仕様車としてのお得感はないです。
【総評】
今回試乗をさせていただいたお店にはターボのRStしかなかったため、こちらのグレードで試乗をしましたが思っていたよりも全体的に良かった印象を持ちました。
ただ、2WDしかないことや先代モデルにあったRSの特別な感じが残っているために後々違った形でリリースしたほうが良かったのでは?と思いました。
スズキとしては登録車(小型車)の販売台数を増やしたいようでこのスイフトのRStもかなりの台数が展示車や試乗車として配置されているようです。
実際にはハイブリッドとターボ仕様を検討段階で乗り比べていただいて商談などに進んでいただくことをおすすめします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
「スイフト 2017年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年1月5日 12:51 |
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2022年12月12日 10:01 |
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2022年10月26日 23:12 |
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2022年10月26日 18:29 |
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2022年9月20日 23:11 |
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2022年9月18日 00:56 |
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2022年8月28日 23:12 |
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2022年8月3日 17:54 |
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2022年4月10日 01:39 |
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2022年4月4日 20:15 |
スイフトの中古車 (全4モデル/3,155物件)
-
79.6万円
- 年式
- 平成29年(2017)
- 距離
- 4.1万km
- 車検
- 2024/02
-
138.0万円
- 年式
- 令和2年(2020)
- 距離
- 2.2万km
- 車検
- 車検整備なし
-
29.8万円
- 年式
- 平成24年(2012)
- 距離
- 7.7万km
- 車検
- 2023/12
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)






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