AirPods 第1世代 MMEF2J/A
- 専用に設計された「W1チップ」、光学センサー、モーション加速度センサーを搭載したBluetoothワイヤレスイヤホン。
- 耳に装着したことを感知するほか、ダブルタップでSiriを呼び出したり、内蔵マイクを使って通話することもできる。
- 充電ケース使用時は24時間以上のバッテリー駆動に対応しており、15分充電するだけで3時間の再生が可能。

よく投稿するカテゴリ
2017年12月20日 19:40 [1088047-4]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 1 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 2 |
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【デザイン】
他の完全ワイヤレスとは全く違うスタイルで、一目でAirPodsとわかるデザインである。
そのため、誰でも似合うわけではなく、使っている人の年齢やファッションを選ぶ。
10代、20代のお洒落でスタイルの良い美男美女のあなたなら大丈夫。
自分のように30後半を過ぎている人が付けてしまうとかなり痛い。
特に、オーバーサイズのチェックのシャツをボタンをはめずに着て、太めのチノパンやジーンズをはき、ナイロンのリュックを背負っているという人にはオススメできない。
この白い光沢のある質感は、昔のMacBookやiPadに通じるものであるが、10年以上変わらず、古くて新鮮さに欠ける。
【高音の音質】
ワイヤードのFinal E2000(4、5千円のカナル型)などと比較した場合、それなりに健闘しているが、音の響きや広がり、レスポンスでは及ばない。
刺激的にならないところは、評価しても良いのかもしれない。
【低音の音質】
レンジが狭く、量感のある豊かな低音は望めない。オープンタイプのため、カナル型のように密着できず、個人的には物足りないと感じてしまう。
【フィット感】
この形状なので、密着している感じはない。
付ける位置が変わりやすく、また、そのことで音量や音質が大きく変わってしまう。
意外と外れたり落ちたりしないところは評価できる。
【外音遮断性】
全く遮断できない。
音楽に集中するためには物足りないが、安全であるとは言える。
【音漏れ防止】
漏れまくる。
自分は音漏れを気にしないからと言って、シャカシャカさせている人を未だに見かけるが、そんなモラルやデリカシーのない人には使って欲しくない。
【携帯性】
ケースは小さく軽い。
すっかり飽きた昔からの質感以外は満足している。
【総評】
デザインの奇抜さや音漏れ、音声による操作の必要性などを考慮すると、自宅のような誰もいない静かな場所で使うのがふさわしい。
道を歩きながら「音量を上げて」と言っている人がいたら気持ち悪い。
ios11になってから、ダブルタップで曲の頭出しをしたり、次の曲にスキップしたりできるようになったが、AirPodsユーザーにはApple musicやSpotifyのようなストリーミングで聴くような人たちが多いと思うので、頭出しって必要か?と思う。
そういう人たちは目的の曲を探して聴いたりしないはず。
AppleWatchで簡単にボリューム調整ができるが、むしろ、ダブルタップで音量調整できる方がありがたいという人は多いと思う。
接続は驚くほど簡単、iPhone、iPad、MacBookで使っているがケースの蓋を開ければ簡単に接続できる。
ただし、接続する機種の切り替えの手順は他社製品と大差ない。
iPadなどから再びiPhoneに接続し直すときだけは、3DTouchを使うことで、手順が少しだけ簡単になる。
バッテリーや充電の管理はきわめて優秀であり、ケースの蓋を開くだけで接続されるのは便利である。
しかし、それ以外は、それほどの先進性は感じられない。
何せ操作できるのは、左右のダブルタップだけなので、本体でできる機能は限られている。
ケースやバッテリー、ワイヤレス機能やセンサー関係を除くと、原価数ドル(数百円)と言われているEarPodsと本質的には何ら変わらない。
ワイヤレスになって使い勝手が向上していることに間違いはないが、それだけで「(音質を含め)全てが先進的で素晴らしい」という意見には賛成できない。
ワイヤレスイヤホンは店頭での試聴が難しく、騒がしい店頭で数分使用しただけで良し悪しの判断は困難である。
BoseやSONYなど他社製品も使っているが、音響機器としての良さは、日常的に自分の生活スタイルで使う中でわかってくるものである。
「Appleなら間違いなく素晴らしい」という雰囲気には違和感を感じる。
ワイヤレス充電に対応した新型が近く出るようだが、「音楽を聴く」というイヤホンとしての本質の向上を強く願う。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった30人(再レビュー後:29人)
2017年12月20日 09:07 [1088047-3]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 1 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 2 |
【デザイン】
他の完全ワイヤレスとは全く違うスタイルで、一目でAirPodsとわかるデザインである。
誰でも似合うわけではなく、使っている人の年齢やファッションを選ぶ。
10代、20代のお洒落でスタイルの良い美男美女のあなたなら大丈夫。
自分のように30後半を過ぎている人が付けてしまうとかなり痛い。
オーバーサイズのチェックのシャツをボタンをはめずに着て、太めのチノパンやジーンズをはき、ナイロンのリュックを背負っているという人にはオススメできない。
この白い光沢のある質感は昔のMacBookやiPadに通じるものであるが、10年以上変わらず、古くて新鮮さに欠ける。
【高音の音質】
普段使っているFinal E2000(4、5千円のカナル型ワイヤード)などと比較した場合、それなりに健闘しているが、音の響きやレスポンスでは及ばない。
ある意味、刺激的にならないところは評価しても良いのかもしれない。
【低音の音質】
レンジが狭く、量感のある豊かな低音は望めない。オープンタイプのため、カナル型のように密着できず、個人的には物足りない低音である。
【フィット感】
この形状なので、密着している感じはない。
付ける位置が変わりやすく、また、そのことで音量や音質が大きく変わってしまう。
意外と外れたり落ちたりしないところは評価できる。
【外音遮断性】
全く遮断できない。
音楽に集中するためには物足りないが、安全ではある。
【音漏れ防止】
漏れまくる。
自分は音漏れを気にしないと言ってシャカシャカさせている人が未だに見かけるが、そんなモラルやデリカシーのない人には使って欲しくない。
【携帯性】
ケースは小さく軽い。
すっかり飽きたあの質感以外は満足している。
【総評】
デザインの奇抜さや音漏れ、音声による操作を考慮すると、自宅のような誰もいない静かな場所で使うのがふさわしいのだろう。
外を歩きながら「音量を上げて」と言っている人がいたら怖い。
ios11になってダブルタップでsiriの起動以外に前の曲をかけたり、次の曲にスキップできるようになったが、AirPodsユーザーはApple musicやspotifyのようなストリーミングで聴くような人たちが多いはずなので、頭出しって必要か?と思う。
AppleWatchで簡単にボリューム調整ができるが、持っていない場合、ダブルタップで音量調整できるようになる方がありがたいと言う人は多いと思う。
接続は驚くほど簡単、iPhone、iPad、MacBookで使っているがケースの蓋を開ければ簡単に接続できる。
ただし、接続する機種の切り替えの手順は他と大差ない。
iPhoneに接続を戻すときだけは、3DTouchを使えば手順が少しだけ簡単である。
バッテリーや充電の管理は優秀であり、ケースの蓋を開くだけで接続されるのは便利だが、それ以外はそれほど先進性は感じない。
何せ左右のダブルタップだけなので、機能は限られている。
ケースやバッテリー、ワイヤレスやセンサー部を除くと、原価数ドルと言われているiPhones付属イヤホンと本質的には変わらない。
ワイヤレスになって使いやすさが大幅に向上していることに間違いないが、それだけで「(音質含め)全てが先進的で素晴らしい」という意見には違和感を感じる。
ワイヤレスイヤホンは店頭での試聴が難しく、騒がしい店頭で数分使用しただけで良し悪しの判断は困難である。
イヤホン、ヘッドホンが好きで、BoseやSONYなど他社製品も使っているが、音響機器としての良さが日常的に使う中でわかってくるものである。
「Appleなら間違いなく素晴らしい」という固定観念で見ない方が良い。
近くワイヤレス充電に対応した新型が出るようだが、音楽を聴くというイヤホンとしての本質の向上を願う。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった0人
2017年12月20日 08:52 [1088047-2]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 2 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 1 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 2 |
【デザイン】
他の完全ワイヤレスとは全く違うスタイルで、一目でAirPodsとわかるデザインである。
誰でも似合うわけではなく、使っている人の年齢やファッションを選ぶ。
10代、20代のお洒落でスタイルの良い美男美女なら大丈夫。
自分のように30後半を過ぎている人が付けてしまうとかなり痛い。
この白い光沢のある質感は昔のMacBookやiPadに通じるものであるが、10年以上変わらず、古くて新鮮さに欠ける。
【高音の音質】
普段使っているFinal E2000(4、5千円のカナル型ワイヤード)と比較した場合、それなりに健闘しているが、音の響きやレスポンスでは及ばない。
ある意味刺激的にならないところは評価しても良いのかもしれない。
【低音の音質】
レンジが狭く、量感のある豊かな低音は望めない。オープンタイプのため、カナル型のように密着できず、個人的には物足りない低音である。
【フィット感】
この形状なので、密着している感じはない。
付け方が変わりやすく、またそのことで音量や音質が大きく変わってしまう。
意外と落ちたりしないのは評価できる。
【外音遮断性】
全く遮断できない。
安全であるが、音楽に集中するためには物足りない。
【音漏れ防止】
漏れまくる。
自分は音漏れを気にしないと言ってシャカシャカさせている人が未だに見かけるが、そんなモラルやデリカシーのない人には使って欲しくない。
【携帯性】
ケースは小さく軽い。
すっかり飽きたあの質感以外は満足している。
【総評】
これは自宅のような誰もいない静かな場所で使うのがふさわしいのだろう。
外を歩きながら「音量を上げて」と言っている人がいたら怖い。
ios11になってダブルタップでsiriの起動以外に前の曲をかけたり、次の曲にスキップできるようになったが、AirPodsユーザーはApple musicやspotifyのようなストリーミングで聴くような人たちが多いので、頭出しって必要か?と思う。
AppleWatchで簡単にボリューム調整ができるが、持っていない場合、ダブルタップで音量調整できるようになる方がありがたいと言う人は多いと思う。
接続は驚くほど簡単、iPhone、iPad、MacBookで使っているがケースの蓋を開ければ簡単に接続できる。
ただし、接続する機種の切り替えの手順は他と大差ない。
iPhoneに接続を戻すときだけは、3DTouchで手順が少しだけ簡単である。
バッテリーや充電の管理は優秀であり、ケースの蓋を開くだけで接続されるのは便利だが、それ以外はそれほど先進性は感じない。
何せ左右のダブルタップだけなので、機能は限られている。
ケースやバッテリー、ワイヤレスやセンサー部を除くと、原価数ドルと言われているiPhones付属イヤホンと本質的には変わらない。
ワイヤレスになって使いやすさが大幅に向上していることに間違いないが、それだけで「(音質含め)全てが素晴らしい」という意見には違和感を感じる。
ワイヤレスイヤホンは店頭での試聴が難しく、騒がしい店頭で数分使用しただけで良し悪しの判断は困難である。
イヤホン、ヘッドホンが好きで、BoseやSONYなど他社製品も使っているが、音響機器としての良さが日常的に使う中でわかってくるものである。
「Appleなら間違いなく素晴らしい」という固定観念で見ない方が良い。
近くワイヤレス充電に対応した新型が出るようだが、音楽を聴くというイヤホンの本質を向上させてほしい。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった0人
2017年12月19日 23:53 [1088047-1]
満足度 | 2 |
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デザイン | 2 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 1 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 2 |
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【デザイン】
他の完全ワイヤレスとは全く違うスタイルで、一目でAirPodsとわかるデザインである。
誰でも似合うわけではなく、使っている人の年齢やファッションを選ぶ。
10代、20代のお洒落でスタイルの良い美男美女なら大丈夫。
自分のように30後半を過ぎている人が付けてしまうとかなり痛い。
この白い光沢のある質感は昔のMacBookやiPadに通じるものであるが、10年以上変わらず、古くて新鮮さに欠ける。
【高音の音質】
普段使っているFinal E2000(4、5千円のカナル型ワイヤード)と比較した場合、それなりに健闘しているが、音の響きやレスポンスでは及ばない。
ある意味刺激的にならないところは評価しても良いのかもしれない。
【低音の音質】
レンジが狭く、量感のある豊かな低音は望めない。オープンタイプのため、カナル型のように密着できず、個人的には物足りない低音である。
【フィット感】
この形状なので、密着している感じはない。
付け方が変わりやすく、またそのことで音量や音質が大きく変わってしまう。
意外と落ちたりしないのは評価できる。
【外音遮断性】
全く遮断できない。
安全であるが、音楽に集中するためには物足りない。
【音漏れ防止】
漏れまくる。
自分は音漏れを気にしないと言ってシャカシャカさせている人が未だに見かけるが、そんなモラルやデリカシーのない人には使って欲しくない。
【携帯性】
ケースは小さく軽い。
すっかり飽きたあの質感以外は満足している。
【総評】
これは自宅のような誰もいない静かな場所で使うのがふさわしいのだろう。
外を歩きながら「音量を上げて」と言っている人がいたら怖い。
ios11になってダブルタップでsiriの起動以外に前の曲をかけたり、次の曲にスキップできるようになったが、AirPodsユーザーはApple musicやspotifyのようなストリーミングで聴くような人たちが多いので、頭出しって必要か?と思う。
AppleWatchで簡単にボリューム調整ができるが、持っていない場合、ダブルタップで音量調整できるようになる方がありがたいと言う人は多いと思う。
接続は驚くほど簡単、iPhone、iPad、MacBookで使っているがケースの蓋を開ければ簡単に接続できる。
ただし、接続する機種の切り替えの手順は他と大差ない。
iPhoneに接続を戻すときだけは、3DTouchで手順が少しだけ簡単である。
バッテリーや充電の管理は優秀であるが、それ以外はそれほど先進性は感じない。
近くワイヤレス充電に対応した新型が出るようだが、音楽を聴くというイヤホンの本質を向上させてほしい。
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2022年12月31日 00:25 |
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2021年12月27日 16:49 |
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2021年8月4日 14:46 |
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2020年12月10日 13:23 |
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2020年11月28日 20:07 |
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2020年9月2日 15:41 |
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2020年6月22日 19:50 |
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2020年6月19日 22:02 |
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2020年6月10日 10:52 |
イヤホン・ヘッドホン
(最近5年以内の発売・登録)






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鴻池賢三 さん
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