CX-5の新車
新車価格: 291 万円 2018年3月8日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 195〜295 万円 (32物件) CX-5 2017年モデル 25S PROACTIVEの中古車を見る

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.47 | 4.33 | 60位 |
インテリア![]() ![]() |
4.18 | 3.93 | 58位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.47 | 4.12 | 59位 |
走行性能![]() ![]() |
4.45 | 4.20 | 79位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.35 | 4.04 | 64位 |
燃費![]() ![]() |
4.17 | 3.88 | 84位 |
価格![]() ![]() |
4.54 | 3.87 | 29位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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2019年7月20日 18:20 [1244416-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
人生初の新車、マツダ車を購入し、あっという間に1年経ちました。現在約10,000km走行。
ステーションワゴン2WDから乗り換え。
【エクステリア】
正面〜側面迄の造り込みは非常に好印象で、
現在でもうっとり見入る事はある。
後面も嫌いではないが、テールライトの光り方が車体の大きさから見るとショボく感じるため、他社の車が羨ましく思う時がある。だがマフラー2本出しは力強さがあり好きなポイント(即マフラーカッターは装着した)
【インテリア】
プロアクティブだが、見た目は全く不満なし。
同価格帯でここまでシンプルかつ高級感のある車はないのでは?
またリアシートの分割も4:2:4で倒す場合もほぼワンタッチで出来る為非常に扱いやすい。
他社は6:4分割が多い中、4:2:4分割である事が一つの購入ポイントでもあった。
1つ難点を挙げるとしたらグローブボックスの容量が小さい等収納力がかなり低い。
【エンジン性能】
2.5ガソリンNA 不満無。
私が鈍感なだけか、不快な振動、音も無い。
あーだこーだ言っている人はそもそも求めているベクトルが違うか所持していない人だと思う笑
【走行性能】
2.5プロアクティブAWD。
新潟大雪時も何度も乗ったが、高速、峠道は怖いもの知らずであった。
【乗り心地】
かなり固い印象だが、スポーティにも感じられ、安定感も抜群である。だがガタガタ道はかなり振られる。
【燃費】
ガソリンAWDのため10km/リットル。決して良くはないが許容範囲。
【価格】
値引も良かったため他社と比較したらコスパ抜群。
多々安全装置が装着されていてこの価格であれば文句無し。
【総評】
初の新車であるが、不満無。
仕事から帰ってきて社用車からCX-5に乗り換えるといつも乗り心地の良さにうっとりしている。通勤はかなり短距離だが毎日の楽しみでもある。
今後のマツダ車にも期待しています。
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プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2018年5月30日 12:23 [1131271-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
「えっ、もう改良なの?」2016年12月に発表(発売は2017年2月)された2代目CX-5の“年次改良”がわずか1年で行われました。
誤解の無いように言っておきますと、現在のマツダ車は「マイナーチェンジ」という概念ではなく、前述したように“年次改良”という形でリリースしています。
これは「常に最良の商品や機能をベストなタイミングで市場に送り出す」という考え方で他のモデルも同様の考えです。
一方でその変更のレベルが大きい場合、それまで乗っていたユーザーにはそれなりにショックも大きいでしょうし、中古車の価格にも若干影響が出てきます。
余談ですが、それでも新世代になってからのマツダ車の下取り価格は安定しており、結果としてスムーズに新しいモデルへの買い換えも行える傾向があります。
話を元に戻すと今回の年次改良を行ったCX-5の最大のポイントは2.5Lのガソリンエンジンに「気筒休止システム」を搭載したことです。この仕組み自体はそれほど新しいものではありません。過去ではホンダ・インスパイアやVWポロなどにも採用されています。
マツダはこれまでもドライバビリティを損ねずエンジンの燃焼効率にこだわってきました。流行のダウンサイジングターボよりもある程度大きめの排気量のNAエンジンのほうが実用燃費が高まるという理論も何回か公開されています。
今回、2Lも含めたガソリンエンジンには「エッジカットピストン」と「低抵抗ピストン」などの新技術も採用されていますが、これに気筒休止システムをプラスすることで、郊外路や高速道路などでの巡航走行時に4気筒のうち2気筒を休止することで実用燃費を高めようという狙いがあります。
今回の試乗は横浜を中心に市街地と高速道を併用、さらにマツダ側が特別に車両側から信号を抽出し、無線LANと組み合わせ、専用のスマホアプリを使い、4気筒と2気筒の状況をリアルタイムに表示するという仕掛けを用意してくれました。
これが何を意味するのか、答えは簡単です。スマホのディスプレイ上では頻繁に4⇔2気筒が切り替わっていますが、実際運転しているとその切り替えは感じ取ることはできません。中には「わかる」と言う人もいるようですが、これがわかるのであれば相当凄い“人体センサー”を持っているとしか思えません。つまりそれほどマツダはこのシステムのスムーズな動作に自信を持っているのでしょう。
逆の見方をするとちょっとしたアクセル操作で2気筒から4気筒に切り替わってしまいます。つまり自分のアクセルコントロールにムラがあるということなのかもしれません。
とはいえ、そんなことを気にすることなくシステムはスムーズに作動します。CX-5が発売当初のJC08モードは14.6km/L(ガソリンのAWD車)でしたが、改良後は14.2km/Lに数字自体は落ちています。併用で新しい燃費表記であるWLTCモードで13.0km/Lとなっていますが、実際の走行では(1名乗車、エアコン25℃固定)14.3km/L(燃費モニター)という結果にも十分納得できます。要は数字が下がっても実用燃費自体は上がっている(マツダのエンジニアによれば約5%向上)。さらに言えば、細部の改良でアクセルを少し開いた瞬間のピックアップの向上など感覚とは言え、運転のし易さもプラスされている印象を受けました。
今回の試乗車は「25S プロアクティブ(AWD)」でしたが、価格は291万6000円と改良前から据え置きです。
気筒休止システムはもちろんですが、今回マツダコネクトにはジャイロセンサーをプラスすることでSDカーナビの自車位置精度が大きく向上しています。ちょっと意地悪をしてGPS電波が届きづらい立体駐車場をグルグル回ってみても前モデルより自車位置が破綻することは少なくなっています。
また細かなことではありますが、パワーウインドウが全席分オート化(改良前は運転席のみ)されるなどトータルでのコスパは向上しています。
ディーゼルとの比較自体はやはり価格差がまず出てきますが(同じプロアクティブ比較で31万3200円高)年間それほど距離を乗らない。街乗りや郊外路での使用が比較的多い人ならばガソリン車の選択は十分ありだと思います。
オススメは試乗車より上位の「25S Lパッケージ」のFF車(298万6200円)です。試乗車の25Sプロアクティブと25SにはAWDの設定しかありません。ゆえに「特にAWDは不要」というのであればAWDの価格上昇分が無く、「パワーリフトゲート」「フロントフォグランプ」「運転席、助手席パワーシート」「本革シート(ヒーター付き)」など上級装備満載するこのグレードが良いと思います。
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