SDSDXPK-064G-JNJIP [64GB]
リード最大300MB/sのプロ向けSDXC UHS-IIカード(64GB)
- メモリー容量
-
- 64GB
- 128GB

SDSDXPK-064G-JNJIP [64GB]Sandisk
最安価格(税込):¥22,401
(前週比:+5,571円↑
)
発売日:2016年11月18日
よく投稿するカテゴリ
2018年8月7日 01:17 [1148604-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 3 |
| 信頼性 | 無評価 |
長年使っていた軽量ノートPCがついにバッテリーが駄目になったためにビックカメラで処分セールしていたHPノートPCに買い替えたのですが、その際に「合わせ買い割引」なるものでこのカードが20%オフで買えるというのが出てきたので、ちょうどα7RIII用のUHS-IIカードを買おうと思っていたこともあり一緒に購入。ちょうど10000円くらいだったはず。
そのちょっと前に同じサンディスクのSDSDXXG-128G-GN4IN(UHS-I、海外パッケージ版)を購入していたこともあり、比較しながらベンチ取ってみました。
【PC上でのベンチマーク結果】
Crystal Disk Mark 6.0.0@64bit版の1GB転送テストと、ATTO Disk Benchmarkのデフォルト設定での転送テストをUHS-I/II接続それぞれで試してみました。計測はSDフォーマッターで一度クイックフォーマットしてから計測しています。
★測定環境
PC:自作PC(Intel Core i3 8100T、DDR4 16GB、ASRock H370 Pro4)
UHS-IIカードリーダー:SONY MRW-S1(本製品のUHS-II接続ベンチマーク時)
UHS-Iカードリーダー:エレコム MR3-C004BK(本製品及びSDSDXXG-128G-GN4INのUHS-I接続ベンチマーク時)
その他条件:カードリーダーはH370 Pro4のオンボードUSB3.0端子接続のポートを使用
★測定結果
・本製品@UHS-II接続
- CDM6:Read 271.9MB/s・Write 204.0MB/s
- ATTO:Read 250MB/s・Write160MB/s程度
・本製品@UHS-I接続
- CDM6:Read 89.7MB/s・Write 80.3MB/s
- ATTO:Read 89MB/s・Writeが64〜73MB/sでばらつきあり
・SDSDXXG-128G-GN4IN@UHS-I接続
- CDM6:Read 99MB/s・Write 86MB/s
- ATTO:Read 90MB/s・Write 84MB/s程度
他にレビューされてる方の結果と見比べると少々遅い印象です。UHS-I接続だとSDSDXXG-128G-GN4INの方が速度も速いしサイズごとの書き込み速度も安定しています。うーむ。。。
PCの性能差による影響も多少あるかと推察しますが、この計測も最新チップセットの内蔵USB3.0ポートへの接続だしベンチ時のCPU負荷も100%には程遠い状況なので、そんなに悪い条件での計測ではないはずなのですが・・・。
エレコムのカードリーダーとソニーのカードリーダーの性能差もチェックしましたが、SDSDXXG-128G-GN4INでエレコムのほうがR/Wとも3〜4MB/sくらい遅いかなくらいで、ソニーのほうが優秀ではあるもののそこまで大きな性能差は見られません。
他に持っているCore i7 2600KのPCでも試してみましたが、こちらはCore i3 8100TのPCより10〜20MB/s程度遅い結果になりました。CPU性能はi7の方が高いですが、Sandy Bridge世代はUSB3.0がIntelチップセット内蔵ではなくPCIe接続の他社製チップなので性能出てないっぽいですね。
他に差異が生じそうな要因としては、どちらのSDカードも購入直後にChkDskを使って全領域のRead/Writeテストしてから使っていること、あたりが考えられますが、今どきのSDカードはたいていWriteする前にErase処理をアイドル時間にやったりしてて、書き込み時間に影響でないようにしてそうなものなのですが。。。
あとはこの製品がこっそりランニングチェンジしてる可能性も考えられます(サンディスクのみならずどこのメーカーでもよくやってます)が、そこまで製造時期に差があるだろうか?とこちらもちょっと疑問にも思っています。
ただ単純にPCの違いだけで出る性能差のレベルは超えてるように見えるので、なにか製造ロットもしくは使用条件による違いが生じているのではと推察されます。
【デジタルカメラでの書き込み時間】
実際に使った場合の書き込み時間も計測してみました。カメラはα7RIIIで、下記設定でバッファフルまで連写したあとで書き込みが終わるまでの時間を計測。
★α7RIII設定
・撮影モード:シャッター優先・1/1000固定・連続撮影Hiモード
・ISO:3200固定
・フォーカス:MF固定
・保存フォーマット:RAW+JPEG(JPEGはエクストラファイン)
・使用スロット:スロット1(UHS-II対応)
計測前はSDフォーマッターでフォーマットしてから差し込んだ上で、カメラメニューのフォーマットで再フォーマットを行ったあとで計測しています。
★書き込み完了までの時間
・本製品:約19秒
・SDSDXXG-128G-GN4IN:約43秒
RAW+JPEGエクストラファインで、ISO3200とノイズが多くなってJPEG圧縮率が悪くなる条件なのでSDカードには厳し目の条件での実撮影テストですが、こちらですと本製品が2.2倍早い結果でPCベンチマーク以上の性能差を出しています。
【総評】
個人的には10000円もする以上もっと高速なんだろうと期待していたので、「えー実測200MB/s行くかどうか程度なのー?」というのが正直な感想でした。SDSDXXG-128G-GN4INは6000円程度、同じ容量に換算すると3000円ちょい相当(実際64GB版は実売もそのくらい)なので、本製品との価格差は3倍。海外パッケージ品で国内保証ないという違いがあるとはいえ、価格差3倍でこの性能差だとちょっとどうかなー・・・と。
ただα7RIIIでの実測は大きな性能差ありますし、UHS-IIカードの方が速いことは間違いないので、「手頃な価格で入手しやすいまともなメーカー品」のUHS-IIカードが必要なら悪くないチョイスなのかと思います。
「お金に糸目つけないから最も高性能なUHS-IIカードが欲しい」という場合は、このカードはちょっと考え直したほうがよいですね。
あとUHS-I接続での性能はUHS-Iカードより悪いので、「今はUHS-II対応機ないけど先を見据えてUHS-IIカードを買いたい」という場合も考え直して安くなるのを待ったほうがよいと思います。
自分は・・・UHS-II買うなら性能出てほしいので、次はもう少し安くなった頃合にこれじゃなくソニー製のカードあたりを買うかなー・・・。
- 比較製品
- Sandisk > SDSDXXG-128G-GN4IN [128GB]
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2018年7月28日 20:32 [1145939-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 4 |
| 信頼性 | 5 |
SanDisk Extreme Pro SDHCカード UHS-II 64GB 300MB/s SDSDXPK-064G-JNJIPです。
2016年11月頃に発売されたExtreme Pro 280MB/sシリーズ(書き込みは250MB/s)の後継型番で公称転送速度は読み込みが300MB/s、書き込みが260MB/sとLexar製の UHS-II 2000X(300MB/s) SDカードシリーズと並ぶ数値となりました。また容量のラインナップに128GBが追加され生産国は日本製(Panasonic 山形工場製)から台湾製(Phison 工場製)に変更されています。
1. PC及びデジカメでの転送速度
Crystal DiskMarkでの測定は読み込みが311MB/s、書き込みが253MB/s、ATTO Diskでの低テストサイズ(デフォルト)での連続読み書きでは読み込み平均295MB/s、書き込み平均190MB/sと他社製と比較すると読み込みはほぼ同等の最速クラス、書き込みは最大数値は高いもののデータサイズによって大きく変動するので安定感にやや欠けますが最低でも100MB/sをギリギリ下回らない速度はでています。UHS-Iモードでの測定は書き込み速度が90MB/sと同社のUHS-I SDカード 95MB/sシリーズよりも若干遅いですが必要十分な性能なので悪くはないでしょう。
今度はPC上でのデータの移動スピードです。 4000MB(3.9GB)のデータをPC経由で測定するテスト。
書き込み(Windows→メモリカード 画像上)、読み込み(メモリカード→Windows 画像下) MB/s計算 4000MB÷各メモリカードの秒数=1秒間の平均転送速度。使用カードリーダーはUSB3.0 Delkin Black DDREADER50(USB3.1 Gen2ポート接続)
SanDisk Extreme Pro SDXC UHS-II 64GB 300MB/s SDSDXPK-064G-JNJIP
書き込み 18.78秒 212.99MB/s、読み込み 14.67秒 272.66MB/s
SanDisk Extreme PRO UHS-II SDXC 64GB 280MB/s SDSDXPB-064G-J35
書き込み 36.13秒 110.71MB/s、読み込み 15.96秒 250.62MB/s
SONY ソニー SDXC UHS-II Gシリーズ 64GB 300MB/s SF-G64
書き込み 18.01秒 222.09MB/s、読み込み 14.28秒 280.11MB/s
Panasonic Premium PRO SDXC UHS-II 64GB 280MB/s RP-SDZA64GJK
書き込み 19.15秒 208.87MB/s、読み込み 14.21秒 281.49MB/s
Lexar Professional SDXC UHS-II 64GB 2000X(300MB/s) LSD64GCRBJPR2000R(Micron 20nm 512G bit SLC)
書き込み18.18秒 220.22MB/s、読み込み14.80秒 270.27MB/s
平均読み込みは273MB/s(ピーク時は285MB/s)最速クラスの中では平均的な読み込み実数値で、平均書き込み速度は213MB/s(ピーク時は230MB/s)とLexarやSONYのSDカードには遠く及ばないものの遥かに価格が高価なPanasonicのSDカードを上回っています。
今度はデジカメでの転送速度ですが下記のサイトに詳しい詳細が載っています。
https://www.cameramemoryspeed.com/reviews/sd-cards/sandisk-extreme-pro-300-mbs-uhs-ii-64gb-sdxc-memory-card/
UHS-IIカードの中では中堅どころでUHS-I対応のカメラでもなかなかの速度で健闘しており、これだけの性能があれば4K 60FPSの動画撮影でも問題なしでしょう。
2.カードの耐久性及び書き込み寿命
カードの外装自体はSONYとPanasonicのUHS-II SDカードと全く同じ(組み立て工場が同じため)高耐久の樹脂が使われているのでいて組み立ても同社の中国 北京工場で生産された物よりも品質はいいです。採用チップは不明ですがこの速度と時期からすると東芝製の15nm MLCチップが採用されていると思われるので2000回サイクルの書き込み寿命は確保されているはずです。
カードの発熱はPanasonic、SONYのUHS-IIカードと同じく全力で稼働させても酷い高熱にはならないので、速度と書き込み寿命は最高なものの非常に高熱になるLexarのSDカードのように無理が生じて故障することはないでしょう。
3.総評
書き込み速度はUHS-II SDカード中では平均的でお値段の方も比較的リーズナブルで永久保証も付いているのでとりあえずUHS-II カメラで満足に4K動画を撮影しようと思うならこのSDカードを選んでおくといいでしょう。
そしてUHS-IIモードでは書き込みが途中で止まってしまい、UHS-IモードではSDR50(50MB/s)しかでなかった欠陥まみれ(初期のUHS-II SDカードはSLCチップでなければ満足に速度がだせないものをSanDiskはMLCチップで無理やり引き出そうとしたため)の同社の前型番のExtreme Pro 280MB/sシリーズの欠点を同じMLCチップで全て克服しているのは大進歩だと思います。
- 比較製品
- SONY > SF-G64 [64GB]
- パナソニック > RP-SDZA64GJK [64GB]
- Lexar > LSD64GCRBJPR2000R [64GB]
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
SDメモリーカード
(最近5年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【おすすめリスト】時々1440pゲームする人向け
-
【おすすめリスト】おススメ用
-
【欲しいものリスト】新技術お試し機の自作PC
-
【欲しいものリスト】DDR4で妥協構成
-
【欲しいものリスト】AM5
(SDメモリーカード)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス





















