OM-D E-M1 Mark II ボディ [ブラック]
- AF/AE追従で最高18コマ/秒の高速連写を実現した、「OLYMPUS OM-D」シリーズのフラッグシップ機となるミラーレス一眼カメラ。
- 従来モデルから3.5倍高速化した新開発画像処理エンジン「TruePic VIII」や新開発121点オールクロス像面位相差センサーを採用。
- 最大5.5段の補正可能な5軸手ぶれ補正も備え、ボディは防塵・防滴・耐低温(-10度)設計ながら小型・軽量となっている。
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OM-D E-M1 Mark II ボディ [ブラック]オリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2016年12月22日
『いつもそばにいる ウルトラバディ』 zzmanさん のレビュー・評価


よく投稿するカテゴリ
2017年9月15日 21:36 [1022244-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
プロキャプチャ例 |
C-AF 静音L |
ファイルサイズ30MB未満のハイレゾ |
ISO6400 |
初代E-M1との比較を主にレビューしたいと思います。
・画質,高感度耐性,白トビ・赤トビ耐性が向上しました。
・手ぶれ補正がマジでパワーアップしてます。
・全ての処理速度が高速化しています。
・C-AFがS-AFと同じくらいの速さになりました。
・連写時のEVFでの見え方が格段に向上しています。
・ISOオート設定で低速限界の設定が出来るようになりました。動体撮影時に有り難いです。
・HomeでAFモードとターゲットモードが選択できるようになりました。Fn1等にボタン登録すると,ワンボタンでS-AF/C-AFが切り替えられます。
・FnレバーでAFターゲットモードを変更できて便利です。
・モードダイヤルにカスタムモードが追加されたことで,結果的にボタンに割り付けできる機能の数が増えました。
現時点で私は以下のように設定しています。
C1:動体連写モード
C2:プロキャプチャー
C3:深度合成
Fn1:Home (S-AF/C-AF切替,シングル/クラスター切替)
AEL/AFL:デジタルシフト
Rec:デジタルテレコン
前面右上ボタン:HDR
・深度合成が爆速になりました。手持ちで撮影出来ます。
・ハイレゾにビビりました。画質もですが,細かい色が良くなることを実感しました。センサーシフト型50M Foveonですね。ハイレゾの設定でタイマーを0秒から1秒程度に変更した方がいいと思います。
・プロキャプチャーは素晴らしいです。今まで撮れなかったものが撮れます。C-AF+静音Lが良さそうです。
・クラスター表示が面白いです。
・シャッター音が小さく控え目な音になりました。
・前後ダイヤルの操作感が上がっています。
・ホットシューカバーが1枚になって使いやすくなりました。付属のストロボも良くなりました。
・静音L(18コマ/秒)で撮影した写真を連続再生すると,もう動画です。
・モード切替時のうざい表示がなくなりました。
・重さの違いはほとんどわかりません。グリップは持ちやすくなりました。重さはレンズによるところが大きいです。
・バリアングルになって,普段はほぼライブビューモニターを閉じています。
・高価になりましたが,開発段階で部品のコスト削減が最重要課題でなさそうなところに安心感があります。
・ファンクションレバーが逆になり,初代より操作が若干しづらいです。
・バッテリー充電完了時に緑色が点灯したままなのは何だか嫌です。しばらくしたら消灯してくれたらいいのにと思います。
・画質モードのLSF(JPEG最高画質)や,低振動撮影モードがデフォルトで設定できないのは不便だし,知らない人はずっと知らないままなのではと思います。
・深度合成時の合成前画像は,設定で残す/残さないの選択が出来ると嬉しいです。消去が面倒です。
初代も十分高性能なので,静物メインの人は初代で十分だと思いますが,二代目の方が実力が上なので歩止まりは高いと思います。
私は,二代目と初代の2台体制でいきます。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 子供・動物
- 夜景
- 室内
- スポーツ
- その他
参考になった55人(再レビュー後:25人)
2017年9月15日 20:00 [1022244-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
プロキャプチャ例1 |
プロキャプチャ例2 |
ファイルサイズ30MB未満のハイレゾ |
ISO6400 |
初代E-M1との比較を主にレビューしたいと思います。
・画質,高感度耐性,白トビ・赤トビ耐性が向上しました。
・手ぶれ補正がマジでパワーアップしてます。
・全ての処理速度が高速化しています。
・C-AFがS-AFと同じくらいの速さになりました。
・連写時のEVFでの見え方が格段に向上しています。
・ISOオート設定で低速限界の設定が出来るようになりました。動体撮影時に有り難いです。
・HomeでAFモードとターゲットモードが選択できるようになりました。Fn1等にボタン登録すると,ワンボタンでS-AF/C-AFが切り替えられます。
・FnレバーでAFターゲットモードを変更できます。
・モードダイヤルにカスタムモードが追加されたことで,結果的にボタンに割り付けできる機能の数が増えました。
現時点で私は以下のように設定しています。
C1:動体連写モード
C2:プロキャプチャー
C3:深度合成
Fn1:Home (S-AF/C-AF切替,シングル/クラスター切替)
AEL/AFL:デジタルシフト
Rec:デジタルテレコン
前面右上ボタン:HDR
・深度合成が爆速になりました。手持ちで撮影出来ます。
・ハイレゾにビビりました。画質もですが,細かい色が良くなることを実感しました。センサーシフト型50M Foveonですね。ハイレゾの設定でタイマーを0秒から1秒程度に変更した方がいいと思います。
・プロキャプチャーは素晴らしいです。今まで撮れなかったものが撮れます。C-AF+静音Lが良さそうです。
・クラスター表示が面白いです。
・シャッター音が小さく控え目な音になりました。
・前後ダイヤルの操作感が上がっています。
・ホットシューカバーが1枚になって使いやすくなりました。付属のストロボも良くなりました。
・静音L(18コマ/秒)で撮影した写真を連続再生すると,もう動画です。
・モード切替時のうざい表示がなくなりました。
・重さの違いはほとんどわかりません。グリップは持ちやすくなりました。重さはレンズによるところが大きいです。
・バリアングルになって,普段はほぼライブビューモニターを閉じています。
・高価になりましたが,開発段階で部品のコスト削減が最重要課題でなさそうなところに安心感があります。
・ファンクションレバーが逆になり,初代より操作が若干しづらいです。
・バッテリー充電完了時に緑色が点灯したままなのは何だか嫌です。しばらくしたら消灯してくれたらいいのにと思います。
・画質モードのLSF(JPEG最高画質)や,低振動撮影モードがデフォルトで設定できないのは不便だし,知らない人はずっと知らないままなのではと思います。
・深度合成時の合成前画像は,設定で残す/残さないの選択が出来ると嬉しいです。消去が面倒です。
初代も十分高性能なので,静物メインの人は初代で十分だと思いますが,二代目の方が実力が上なので歩止まりは高いと思います。
私は,二代目と初代の2台体制でいきます。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 子供・動物
- 夜景
- 室内
- スポーツ
- その他
参考になった1人
2017年4月20日 21:22 [1022244-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
初代E-M1との比較を主にレビューしたいと思います。
・画質,高感度耐性,白トビ・赤トビ耐性が向上しました。
・手ぶれ補正がマジでパワーアップしてます。
・全ての処理速度が高速化しています。
・C-AFがS-AFと同じくらいの速さになりました。
・連写時のEVFでの見え方が格段に向上しています。
・ISOオート設定で低速限界の設定が出来るようになりました。動体撮影時に有り難いです。
・HomeでAFモードとターゲットモードが選択できるようになりました。Fn1等にボタン登録すると,ワンボタンでS-AF/C-AFが切り替えられます。
・モードダイヤルにカスタムモードが追加されたことで,結果的にボタンに割り付けできる機能の数が増えました。
現時点で私は以下のように設定しています。
C1:動体連写モード
C2:プロキャプチャー
C3:深度合成
Fn1:Home (S-AF/C-AF切替,シングル/クラスター切替)
AEL/AFL:デジタルシフト
Rec:デジタルテレコン
前面右上ボタン:HDR
・深度合成が爆速になりました。手持ちで撮影出来ます。
・ハイレゾにビビりました。画質もですが,細かい色が良くなることを実感しました。センサーシフト型50M Foveonですね。ハイレゾの設定でタイマーを0秒から1秒程度に変更した方がいいと思います。
・プロキャプチャーは素晴らしいです。今まで撮れなかったものが撮れます。C-AF+静音Lが良さそうです。
・クラスター表示が面白いです。
・シャッター音が小さく控え目な音になりました。
・前後ダイヤルの操作感が上がっています。
・ホットシューカバーが1枚になって使いやすくなりました。付属のストロボも良くなりました。
・静音L(18コマ/秒)で撮影した写真を連続再生すると,もう動画です。
・モード切替時のうざい表示がなくなりました。
・重さの違いはほとんどわかりません。グリップは持ちやすくなりました。重さはレンズによるところが大きいです。
・バリアングルになって,普段はほぼライブビューモニターを閉じています。
・高価になりましたが,開発段階で部品のコスト削減が最重要課題でなさそうなところに安心感があります。
・ファンクションレバーが逆になり,初代より操作が若干しづらいです。
・バッテリー充電完了時に緑色が点灯したままなのは何だか嫌です。しばらくしたら消灯してくれたらいいのにと思います。
・画質モードのLSF(JPEG最高画質)や,低振動撮影モードがデフォルトで設定できないのは不便だし,知らない人はずっと知らないままなのではと思います。
・深度合成時の合成前画像は,設定で残す/残さないの選択が出来ると嬉しいです。消去が面倒です。
初代も十分高性能なので,静物メインの人は初代で十分だと思いますが,二代目の方が実力が上なので歩止まりは高いと思います。
私は,二代目と初代の2台体制でいきます。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 子供・動物
- 夜景
- 室内
- スポーツ
- その他
参考になった29人
「OM-D E-M1 Mark II ボディ [ブラック]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2023年4月29日 16:10 |
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2023年2月1日 13:16 |
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2023年1月27日 12:08 |
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2022年11月25日 13:43 |
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2022年9月11日 22:52 |
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2022年5月23日 02:33 |
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2022年5月1日 08:11 |
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2022年4月3日 00:22 |
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2022年1月26日 06:13 |
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2021年11月15日 23:40 |
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)






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