Sound Reality ATH-DSR9BT
「Pure Digital Drive」を搭載したBluetooth対応のワイヤレスヘッドホン
Sound Reality ATH-DSR9BTオーディオテクニカ
最安価格(税込):¥45,799
(前週比:±0 )
発売日:2016年11月25日

よく投稿するカテゴリ
2021年7月7日 15:55 [1470563-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 無評価 |
低音の音質 | 無評価 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 2 |
DSRシリーズ生産終了となり、量販店は売り切れし始めてるし、値段も当時の半分くらいに落ちたため、昔DSR7BT相当の3.5万で購入。
DSR7BT持ってる人として、DSR9BTは悪くはないが、期待ほどではなかった。
特に7に不満がなければ別に買わなくてもいいかもしれない。
割と評価されている解像度についてはDSR7BTと大きく違いはなく、その代わりに9はボーカル相当の部分の音量を削っているので、ボーカルが遠く感じる人は多いはず。EQ弄れば済む話かもしれないが、7ほどの感動は感じなかった。
DSRシリーズ初体験なら、まずは2万弱のDSR7BTがいいだろう。
ただし、決して9は悪いという結論ではなく、7ユーザからすると
・BTでもほぼホワイトノイズなし。ノイズの量だと 無線(7)>有線(7)≒ 無線(9)>有線(9)なので、BTで使うとかなり快適
・金属の部分がかっこいい
・本物のDNoteの音
DSR7BTのレビューでも書いているが、このシリーズは入力信号を3-bit(4つ)のDSDに相当する信号に変換して、Bit毎の信号を直接ボイスコイルに転送するのが特徴だ。
ただし、DSR7BTは1本のボイスコイルしかないため、結局3Bitを1つの信号に統合しているので、技術上本物ではないとなる。(多分多段階の電圧?)
逆に9BTでは正真正銘の4本ボイスコイル使っているため、真のフルデジタルといえるのだ。音がどうなるだろうか、技術上を追求するならこっちのほうがいいかもしれない。
ちなみに、開発者インタビューで音を調整していない、いかに正確に鳴らすかに注力した、と言っており、つまりボーカル部分が削られたのは意図的ではなく、仕様上こうなったかもしれない?
最後に、半年前から生産終了したが後継機種の発表はない、
DNoteの特許はオーディオテクニカが持っていなく、またPWM方式は出力周波数あげるのが難しいなので、フルデジタルとして今機がラストとなる可能性もなくはない。
フルデジタル好きなら、売り切れる前に買ったほうが損はないだろう。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- PC
参考になった4人
「Sound Reality ATH-DSR9BT」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2021年7月7日 15:55 |
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2018年10月8日 22:59 |
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2017年8月2日 00:29 |
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2017年2月19日 20:14 |
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2016年12月30日 18:28 |
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