新車価格: 200〜270 万円 2016年10月25日発売
中古車価格: 71〜239 万円 (117物件) インプレッサ G4 2016年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
2.0i-S EyeSight 4WD | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
1.6i-L EyeSight S-style | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 2人 | |
2.0i-L EyeSight 4WD | 2018年11月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
2.0i-L EyeSight | 2017年10月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
2.0i-L EyeSight 4WD | 2017年10月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
1.6i-L EyeSight | 2016年12月20日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
2.0i-L EyeSight | 2016年10月25日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
2.0i-S EyeSight | 2016年10月25日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
2.0i-S EyeSight 4WD | 2016年10月25日 | フルモデルチェンジ | 10人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.29 | 4.34 | 89位 |
インテリア![]() ![]() |
4.06 | 3.93 | 86位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.98 | 4.12 | 110位 |
走行性能![]() ![]() |
4.59 | 4.20 | 11位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.40 | 4.04 | 5位 |
燃費![]() ![]() |
3.14 | 3.88 | 135位 |
価格![]() ![]() |
4.39 | 3.87 | 2位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年1月4日 23:42 [1406298-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
![]() |
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---|---|---|
インプレッサGG9 |
インプレッサGK7 |
この斜め後ろがカッコいいと思う |
エクステリア】中古のインプレッサG4 2.0i-L AWDを昨年2020年の11月に購入。なにせこの赤いG4にひとめぼれしてしまったものだから、文句のつけようがない。特にCピラー周りのデザインがイイ。デザインコンテストにかけたら、マツダの方が圧勝だろうが、このG4のように声高に自己主張せず、静かに美しいデザインは素晴らしいと思う。こんなカッコいいセダンがどうして売れないのか、不思議でならない。
【インテリア】インテリアにはあまり興味がないので、私としてはもう十分。シートも疲れにくいし、フィット感も良い。メーター周りで言えば、マルチインフォメーションディスプレイとマルチファンクションディスプレイがあり、それぞれに表示させられる項目の数が多く、もう何が何やらわからなくなる(笑)。一つ一つの機能をじっくり取説と共に見ていくと納得できる内容ばかりだが、なにせ多機能なので何が何やらになってしまうのだ。だから悪いというのではない。使う側に習熟を求められているだけなのだ。
乗った瞬間に感じるのは視界の良さとボンネットの見切りの良さ。機能を大切にしつつきれいな車に仕上げるスバルのデザインは本当に上手くなったと思う。
【エンジン性能】前に乗っていたインプレッサGG9はショートストロークのEJ20(ノンターボ)だったので、それに比べると中低速トルクが大幅に増えて街乗りではぐんと扱いやすくなった。エンジンの回り方も非常に軽い感じがする。その分、4000〜5000回転と言った領域ではEJ20のカミソリのような切れ味はない。しかしそれでも6000回転あたりまではストレスなく回り、パワーもちゃんとついてくるあたりはスバル技術陣の努力の成果だと思う。ターボもついてないし、モーターアシストもないので強烈な加速感は無いが、それでも高速での合流を含めた日常の運転でパワー不足を感じることは無い。パワー的には充分以上の力がある。
【走行性能】すごいなと思ったのはハンドリングの正確さ。走行中にタイヤ一本分だけ右に寄せたいとか、左に寄せたいとかがきちっと出来る。フロントの見切りが良いせいもあって、右コーナーで対向車を意識して車を少し左に寄せながら走るようなラインどりが怖くない。
GG9ではステアリングを切ってフロントが曲がり始めてから少し遅れてリアが曲がりだすような感じがするのだが(物理的には変な表現で、感覚的な表現です)このGK7はフロントとリアが同時に旋回を始めるような感じがする。それだけフットワークが軽いという事なのかもしれないし、ボディ剛性が高いのでボディのよじれが少ないのかもしれない。ステアリングのギア比がとても高い(13.0)いのでそう感じるのかもしれない。しかし一方でこのようなクイックなステアリング設定だとハンドリングが神経質になり、高速走行では疲れやすくなると昔はよく言われたものだ。が、高速を走ってみるとGK7のなんとどっしりと落ち着いていることだろう!少々のアンジュレーションではびくともせずに真っすぐ走る。真っすぐ走れることの大切さを思い知らされた感じだ。コーナリング限界も相当に高い。ちょっとしたワインディングロードを少しだけ攻めてみたが、私のようなサンデードライバーにはとてもじゃないが限界を察知出来るようなレベルまで行けなかった。GG9では「そろそろこの辺かな」ぐらいまでは攻めることが出来たのだけど。
全体として、運転がとても楽しい。GG9も楽しかったが、次元が違う。出かけてもつい遠回りしていつまでも運転したくなってしまう。車の運転がこんなに楽しいのなら、自動運転なんて糞くらえだ(自動運転を必要としている人がたくさんいることも承知しております。あくまで個人の感想です)。
少し欠点を上げれば、ステアリングを大きく切ったときのセルフアライニングトルクがやや小さめという点と、ステアリングを握ったときの感触が本革巻きのくせにプラスチッキーで安っぽい感じがする点である。
【乗り心地】 おそらくバネレートもダンパーもかなり高めの設定じゃないかと思うのだが、それでもとても乗り心地が良いのはやはりSGPのなせる業なのだろうか。フワフワせず、しっかりした感じが伝わってくる。
【燃費】まだデータが少ないのでちゃんとしたことは言えないが、今の時代の水準としてはまだまだといったところか。
【価格】運転席、助手席、左右のサイド、左右のカーテン、ニー、さらには歩行者用とエアバッグがてんこ盛りについてアイサイトがついて200万円台というのは、スバルの系列会社はそうとうコストを絞られているんだろうなぁと想像してしまう。水平対向エンジンだって直列に比べたらすごく割高なエンジンなのだから。その分、買う方としては有難いのだけれど・・・。
【総評】ターボもないしモーターアシストもないから飛びぬけた加速力も、目を疑うような低燃費でもない。超個性的なデザインでもない。スペックも普通。だけどこれほど運転してて楽しい車はあまりないんじゃないかと思う。そしていざとなればスポーツカー並みのハンドリング。普通のセダンだが非凡な才能を持つセダンだと思う。
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2020年5月8日 14:44 [1249827-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
<追記>
購入から10ヶ月、15,000kmを走行した時点で気がついた事を3つ追加します。
1)「アイサイト」について・・・ 標準装備の安全装置として当初はもてはやされましたが、正直言ってガッカリです。安全装備として実用で使えるようになるまでには、まだまだかなりの改善が必要です。運転者は状況を見て「判断」しますが、アイサイトはただ「反応」しているだけ。時々ピピピと警告音を出しますが、それがまったく見当外れで、ただ煩わしいだけ。安全装置として正しく機能しているとはとても思えない。ディーラーで、これ(アイサイト)を取り外してくれないかとお願いしたところ、それはできないという返答でした。メーカーには、実用に耐える装備になるよう改善を重ねていただきたい。
2)AWDについて・・・ 今冬は暖冬少雪で、あまりAWDの威力を実感できる場面がありませんでしたが、それでも以前乗っていたN社のシル〇ーに較べれば、雪道での走行安定性は格段の差です。この「安定性」という要素が、乗り心地という主観的項目の重要な部分を占めているのだということに気付きました。他社の追随を許さない、スバルの独壇場だと思います。
3)今まで複数の人を乗せましたが、同乗車は例外なく「いい車だね」と言います。それぞれにニュアンスは違うのでしょうが、この車の「実用車としてのレベルの高さ」を言っているのだと思うと、運転していて思わずニヤけてしまいます。車を誉められると自分のことのように嬉しいですが、インプレッサ(特にG4)が実力ほどに売れていないことを知って少し悲しい。
※燃費は、リッター14kmぐらいになりました。2000ccのAWDであれば順当な燃費だと思います。
【エクステリア】
派手さはないが、落ち着いていていいと思います。
【インテリア】
エクステリア同様、堅実で好感がもてます。
【エンジン性能】
街乗り中心ですが、まったく不満は感じません。
【走行性能】
右左折(及びコーナリング)の際の安定感がとても高く、これがこの車に対する信頼感を高めています。
【乗り心地】
これがこの車の最大の特徴で、「秀逸」の一言です。今まで自分が乗ってきた車(9台)のなかでもいちばんの部類に属します。
【燃費】
意外に悪かったです。街乗り中心ですが、リッター12km前後で、この車で唯一不満な点です。
【価格】
タイトルにも書きましたが、この完成度にして「本当にこの価格でいいのだろうか」と驚きます。久々のお買い得商品です。
【総評】
年金生活者の日常生活には十分すぎる車です。「スタイリングが地味すぎる」という意見もありますが、スタイリングのために何かを犠牲にしているような他社の車に比べれば、使い勝手優先のコンセプトにむしろ好感がもてます。自分にとってはこれが最後の車になるでしょうが、免許返納まで大切に乗っていきたいと思っています。強烈なインパクトはないかもしれないが、乗るほどに愛着が増してくる車です。
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2020年4月18日 23:54 [1179542-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
スペックの比較や試乗を行い、テンロクのFWDと2.0LのAWDに絞りました。
FWDの素直な挙動が気に入ったのと、インプレッサ自体が最低地上高の低いモデルで、降雪時に使うこともないだろうと考えテンロクのFWDに落ち着きました。
8000km走行したので評価を残します。
【エクステリア】
シンプルというか、嫌みがないというか、どこか中性的(?)で飽きの来ないデザインだと思います。
ハッチバックよりもリア外観はまとまっていて良いと思います。
【インテリア】
200万円前半の車ですので、豪華さはありませんが、良い意味で質素というか素朴というか、スッキリしていて良いと思います。
シートは長距離を走ると腰が痛くなりますが、フィットするレカロシートに乗せ換えることで快適になりました。
【エンジン性能】
直噴よりポート噴射が好きなので、ひいき目ではありますが、直噴全盛のこの時代によく作ってくれたと思うエンジン、走行性能です。
エンジンとリニアトロニックの相性が良いのか、アクセルを踏むと気持ちよく加速します。
ただ、絶対的なパワーはありませんので、高速道路での加速では現行のアルファードに置いてゆかれました。
加速して優位さに浸ることはできませんので、高速道路では巡行に徹するような走り方が合っているように思います。
【走行性能】
ボディ剛性が高いおかげか、まっすぐ走るとどっしりと落ち着いていますし、カーブにさしかかると軽快に回頭します。
そこからアクセルを踏めば安定した姿勢できれいに加速します、ブレーキも素晴らしいので、ついつい楽しくなってしまいます。
また、ウェット路面での安定感も素晴らしいです。うちの車、雨が好きなんじゃないかと思うほど。
ただし、走行距離が5000kmを超えるまでは、アクセルに対してチグハグな挙動をすることが多々ありました。
アクセルを踏む走りを続けることで、いうことを聞くようになった気がします。
【乗り心地】
助手席も後部座席も、乗り心地は良いようです。
16インチの偏平しすぎていないタイヤ、高いボディ剛性に対してリアスタビを省略したことなどが良い方向に効いているのではないかと思います。
【燃費】
街乗りで10〜13km/L、高速主体で15〜19km/Lです。
燃費はあまり良くないと思います。
楽しくなるとアクセルを踏んでしまいますし。
【価格】
アイサイト3に安全装備全部載せでスタートプライスは200万円しません。
下取り車なし、キャッシュ一括払いで値引きも40万ちょっとしていただき、価格に関しては何も文句は言えません。
【総評】
ゴルフやEクラスなどの方が走行性能は良いですが、水平対向がのっていて、最後の和製アイサイトもついて、ファミリーカーながら運転も楽しめる。それでコミコミ200万円代前半というのはずるい気がします。パーツチョイスにメーカーの良心を感じますし。
追記
2万キロ走りました。
エンジンとミッションは軽やかに回り、絶好調です。
内装は傷がつきやすいです。小傷を気にして乗る車ではありませんが気になる方は対策をした方が良いかもしれません。
出張で機材を持ち出すことが多々あり、トランクの容量が大きく重宝しています。ハッチバックの方が使い勝手は良いと思ってましたが、セダンも慣れると便利です。
レカロシートは走行中の衝撃をよく拾ってしまうので、少し前に純正シートに戻しました。ボディ剛性が高いせい?フワフワしたシートには狙いがあったのかもしれません。
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2020年3月11日 23:31 [1085294-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
納車後、一か月経過した状況で投稿する。
私の車歴としてはスカイライン(V35、2500)プラド(150系、4000)等。
※納車から2年半経過した時点で追記、修正実施。
【エクステリア】
可もなく不可も無いデザイン。アクセラの方がデザインが良い。
【インテリア】
シート、ハンドルについて
ハンドルのチルト、テレスコピック機能の調整幅は、アクセラやAクラスと同等、カムリやプリウスよりは多い。
ヘッドレストも角度を調整出来る。アクセラはむち打ち防止の為か不自然に傾いていて、長時間乗ると首が痛くならないか心配になった。
私の身長は168pで腕が短めだが、ベストポジションを取れる事が出来ている。
不満なのがハンドルヒーターの設定は無く、シートヒーターは本革とセットで高額である事。
アクセラやプリウスも高額なグレードにしか設定が無い。
単体で選べれば、冬場でもアイドリングする必要がなく、無駄なガソリンを燃やさずに済む。
私は九州に住んでるが、寒がりだから。
カーナビ等について
スバルは社外カーナビを取り付けする事が出来る。
私は純正の値段が高額な割に性能の低いナビは好まず、サイバーナビを愛用しており、これが選考の際に非常に影響した。マツダやVW、ベンツはメーカー純正しか取り付け出来ない。特にマツコネのような評判の悪いナビは使いたくなかった為、アクセラを選ばなかった主な理由の一つになった。なお、ドラレコも純正より社外品の方が値段も安く性能も良いと思う。
スペアタイヤについて
G4はスペアタイヤ標準設定である点が良い。スペアレスの場合装備されるパンク修理キットは有効期限が切れたら購入し直さなければならない。
その上、修理キットを使用したタイヤはその後タイヤ店で修理して再び使用する事が出来ない為、タイヤ購入が必須となる。私はタイヤがパンクしたら、修理せず買い直すけども…これがもしAWDなら「外径の違いで駆動系が壊れる可能性が有る為、4本全て交換した方がよい」などとディーラー等で勧められる事もある。これはFFを選んだ理由の一つ。
外径差による回転差があってもデフで吸収するから、別に壊れないけども。
インプレッサスポーツはパンク修理キットを積んでいて、スペアタイヤはオプションとなる。
これがスポーツではなくG4を選んだ理由の一つだった。
【エンジン性能】
エンジンについて
十分に走る力はある。前に乗っていたプラドの4000cc車や、試乗したS4と比較すれば、余剰(贅沢)なパワー感は無いが、その為にプラス100万円以上の出費をする気になれなかった。
なお、アイドリング音は年中を通じて大き目である。
アクセラは信頼性の高いガソリンエンジン車は1500ccしか設定が無く、パワー不足だ。ディーゼルエンジン搭載車は値段が高い上に不具合の情報も多く、アクセラを選ばなかった理由の一つになった。
トランスミッションについて
インプレッサは人によって好みの分かれるCVTを搭載している。
私はふにゃふにゃ感の強いCVT車だけは乗りたくないと思っていたが、
G4のCVTはいわゆるラバーバンド感が無く違和感が無かった為、良しとした。
AクラスはDCTを積んでおり、試乗した際、購入候補の中で一番上等に感じた。
MTを操作するのも好きなのだが、その為にシビックのハッチバックを買うまでの理由にはならなかった。カムリやプリウスはトランスミッションのダイレクト感が不足していて運転が楽しくなくて、欲しくならなかった。
※納車から二年経ち、だんだんCVTである点が気に入らなくなってきた。
【走行性能】
カーブを曲がる際、水平対向4気筒独特の重心の低さを感じる事が出来て面白い。ボデーの剛性感を高く感じる事も合わせて、峠道を結構なペースで走る事が出来る。200万円台はおろか、300万円台の国産車の中で、これ程剛性感を感じる車は他にないかと。カムリより1レベル、プリウス、アクセラより2レベル上だと思う。購入の決め手の一つとなった。
インプレッサスポーツと比べて、G4はトランクルームと後席の間に一本鋼板が通ってるから、ボデーがより強いのではと考え、G4を選んだ。両方試乗して違いは判らなかったが、理屈上はそうなってるんで。感覚としてはAクラスも強く剛性感を感じるが、コスパや5年以上保有するときのメンテ代で購入候補から外れた。
アイサイトについて
使用時、前の車に合わせて勝手に停車して、そのままブレーキも踏まずに済むので、非常に便利だ。バックセンサーもついているので安心感が高い。しかし、レーンキープ機能は、車線の中を微妙に左右行ったり来たりしている感覚があり、少し不快だ。ホンダのセンシングの方が連続した制御をしているような上等感を感じる。改善してほしい。
【乗り心地】
剛性感が高い為か、地面の凹凸の伝わり方はカムリより上等に感じる。
インプレッサの2000ccは18インチと17インチの設定があるが、
18インチは乗り心地が悪く、車体本体もタイヤも値段が高くなるので、
17インチ設定であるiーLを選択した。
アクセラは16インチでも18インチでも地面の凹凸をコツコツと伝えてきて、
インプレッサの方が乗り心地がよく感じた。
静粛性はカムリの方が圧倒的に高く、アクセラとは同等だと思う。
【燃費】
12km前後。冬季に出勤前の10分間アイドリングを週5回し始めてからは、8.5km
なお、通勤距離は3.3kmで、市街地だ。
【価格】
コスパは高い。下取り価格の点でもライバル比良好と思う。
この点でVWやベンツは納得できず、買えなかった。
【総評】
車自体は満足、ディーラーには不満足。
車の出来が良いからインプレッサを買ったが、この点は結構我慢している。
二年半経過した今もベストな買い物を出来たと思っている。
参考になった61人(再レビュー後:12人)
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2019年11月27日 22:26 [1278813-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】国産車で数少ないセダンです。落ち着いていて良いと思います。特にリアのデザインが気に入っています。
【インテリア】ステアリング周りのスイッチが多く、もう少し整然として欲しい。
一番不満なのがシートです。前車がVWで、レカロのレザーだったので比較するのは酷かもしれませんが、座面が薄くて貧弱です。
長距離では腰痛も悩みの種です。
【エンジン性能】普通の街乗り、高速道の走行は快適です。
【走行性能】2リットルのNAとしては満足です。
【乗り心地】この車のベンチマークはVWゴルフと言われていますが、15年前のVWにも追い付いていない感じです。特に極低速時の荒れた路面での横揺れには閉口です。
【燃費】田舎の一般道では約12Km。800Km の高速道路走行でACC114Km/h設定で21.0Km/ℓが最高記録です。
【価格】妥当だと思います。
【総評】AWDと比較しましたが、関東で雪も少なく、20万円高くて100Kg重いので2WD一択でしたが、正解だったと思います。
これまで2回のリコールを受けましたが、スバルショップの対応には満足しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年7月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 216万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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- 1件
- 0件
2019年7月11日 11:07 [1211633-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
定年後の転職を機に6年愛用した1.2LPoloの乗り換えとして 維持費最優先で国産のコンパクトカーを以前から検討をしていました。候補として、パワーのスイスポかデミオディーゼルターボ、あるいは見た目可愛さのクロスビーが候補でしたが、加齢による運転技術の衰えを感じ始めていたため、安全性能で抜きんでているスバル車も気になっていました。
新年特別セールのチラシで目に付いた60周年記念車の1.6LS-styleの高級感はなかなかのもので、実物を見て一目で気に入りました。ただ車重1300Kg超で1.6LのNAでは非力ではないかと思いましたが、試乗した瞬間、車体剛性がしっかりしており、加速や坂道でも気になることはなく杞憂に終わりました。(もちろん旧車のPolo7速DSGターボの加速感とは比較になりませんが)
【エクステリア】
売れ筋のスポーツにするかG4(セダン)にするか最後まで悩みましたが、SUV、ワゴン全盛時代に逆らいあえてG4にして正解でした。何しろ街で見かけないので、目立つことがポイント。妻もリアのデザインが気に入ったようです。少し気になるのはマフラー周りのデザインが少し惜しい気がします。両隣がBMWなので、肩を並べないまでもまあまあといったところです。
再投稿ですか、フロントとサイドの写真を載せました。日が経つにつれパールホワイトのボディと切削加工のホイールのオシャレ感が気に入っています。
【インテリア】
これまで2台がドイツのVW続きだったので、シンプルに見えません。最近の車の傾向でしょうがボタンだのスイッチが多くて落ち着かないのが正直なところ。慣れが必要ですね。
(追加投稿)アイドリングストップが嫌いなので、毎回切りたいのですが、スイッチの位置と大きさが小さいのは不満です。
【エンジン性能】
流行りのハイブリッドでもなく、ダウンサイジングターボでもありませんが、車全体の性能を引き出す最適なチューニングがなされております。前述のとおり非力さを感じることはありません。
【乗り心地・燃費】
山梨県に遊びに行く機会が多く、起伏とコーナーリングのくねくね道が特長の「どうしみち」(国道413号)を何度もドライブしております。 予想以上にコーナーリングの安定感は素晴らしく、運転が苦になるどころか、躍動感のあるドライブを満喫しました。敢えて難点をあげるとすれば、下り坂のエンジンブレーキですかね。マニュアルモードでシフトダウンしても、あまり効いているとは感じません。
[その点、POLOのエンジンブレーキは最高でした]
(追加投稿)購入後6か月になろうとしていますが、休日のみの使用にもかかわらず、走行距離1,800qに達しました。 前者のPOLOは6年で15,000q程度でしたので、自分でも驚きです。
POLOもターボチャージャーでの軽快な走りでそれなりに楽しめましたが、如何にせよ運転席や後席が狭いため長距離ドライブはさすがに疲れました。
それに比べ、インプレッサは走りも乗り心地も不足はないし、居住空間に余裕があるので、運転が楽しいのは確かです。
燃費ですが、リッターあたり平均12〜13km程度でしょうか。重量を考えると致し方なしと思っていますが、慣らしが終われば伸びるだろうと期待をしています。
世の中、燃費をライバル社比較対象の上位にランク付けしていますが、安全性能を重視した分を差し引いてもおつりがくるほどコストパフォーマンスの優れた車です。
【価格】
とにかく、オプションはナビを含めほとんどつけて、3年サービス延長等含めると予算を若干オーバー。
候補であった他のコンパクトカーより15万円程度UPしましたたが、一度試乗した妻がインプレッサ以外は買い替えをしたくないということで営業の方に頑張っていただきました。
【安全性能(追加投稿)】
すでに3回ほど車の破損危機を脱することができました。 いずれもバック時の自動ブレーキが隠れていたポールや障害物を感知しすばやく反応してくれました。
また、サイドミラーにある(死角の車や歩行者・自転車検知)ランプも素晴らしく、事情により前方駐車をしている自宅からの車出しも苦になりません。
【総合評価】
ほとんどの安全機能が装備され、外観もセダンとしてまとまりがあり大変気に入っております。トランクのサイズも十分すぎるほどでピクニック用チェア2脚を常備してもかなりの余裕があります。ACC機能も秀逸なの長距離ドライブに挑んでみたいと考えております。
(追加投稿)1か月点検時、ディーラーのサロンでスバルの技報を目にしました。インプレッサ開発の狙いは、(うろ覚えですが)社会や人のために貢献するユーザーを対象にしたとのこと。 自分自身それほどの人間ではありませんが、老齢に達した今、まさに正しい車を選んで本当に良かったと思います。
参考になった59人(再レビュー後:39人)
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2019年4月27日 06:43 [1219637-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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2019年1月6日 21:54 [1189331-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
好みによる所が大きいと思いますが、スタンダードなセダンのデザインのように思えて私は好きです。
視界良好で見切りが良く運転しやすいのも大事なポイントです。
程好いサイズの外寸に対して後部座席・トランクが広いのも大きな利点だと思います。
例えばライバル車のひとつにアクセラセダンがありますが、デザイン面では劣るかもしれませんが、実用的な広さという面では明らかに勝っていると思います。
それと、インプレッサスポーツに対して全長が長い分荷室自体は広いです。形状の問題でトランクスルーを使っても足りないぐらい大きな物は積めませんが、インプレッサスポーツよりも荷室容量自体は広いので意外と沢山の物が積めます。
【インテリア】
先代のインプレッサを親族が所有しているので比較すると、かなり質感がアップしていると思います。
もちろん高級車には劣りますが、価格以上の質感ではないでしょうか。上でも述べたように後部座席が広い事も評価ポイントです。
【エンジン性能】
Iモードは加速が鈍くもっさりです。信号待ちの後の発進はアクセルを結構踏み込まないと前の車に置いていかれます。
ただし、Sモードにすれば普通のアクセルワークで問題なく流れに乗れると思います。
私は普段の都市部の走行はSモードで走り、高速道路の巡航時や信号が少なくてスイスイ走れる道を走る時だけIモードで走っています。
基本をSモードで、時々Iモードにするぐらいの使い方の方が快適に走れるのではないでしょうか。
【走行性能】
ステアリングは重いと思いますが、その分安定感はあります。
車体がしっかりしているので山道等でもしっかり曲がれます。
【乗り心地】
静粛性は悪くないと思います。段差の突き上げ感等は普通だと思います。
この価格帯の車としては充分合格点をつけられると思います。
装備も色々と付いていて、ウェルカムライティングやブルーシャワーライト付の室内灯、リヤワイパー、USB電源、電動パーキングブレーキ、オートクルーズコントロール等のアイサイト一式。
B型にはブレーキホールド機能はありませんが、停車中にクルーズコントロールをセットすればブレーキから足を離しても一定時間車は動きません(信号待ちがかなり長い時等は数分経つと警告音の後に自動解除されます)。発進する時にクルーズコントロールを解除すれば普通に走り出せます。
【燃費】
都市部の街乗りだと1リッターあたり8kmぐらいです。高速道路をIモードでオートクルーズで走れば倍以上に伸びますが、街乗りの燃費は悪いと思います。
【価格】
車の基本性能と充実装備の割には安いと思います。諸費用込300万円未満でこれだけの車が買えれば割安だと思います。
【総評】
色々な車と乗り比べましたが、コスパは最高レベルだと思います。
アイサイトは優秀です。長距離を快適に走れます。
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2018年9月18日 14:05 [1159288-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
納車されてから1年が経ち、走行距離も10,000キロを超えたのでレビュー投稿させていただきます。
以前乗ってた車がGDBなので、評価がかなり甘いかもしれません。
【エクステリア】
個人的に歴代のスバル車の中では丸目の次に好きなデザインで、GDBから乗り替えた一番の決め手です。
GP/GJ系の、良くも悪くもCセグらしいデザインから大きく変わり、ワンランク上に見えるようなデザインに感じます。
横長のテールランプはスポーツやXVよりもセダンによく似合うと思います。
オプションでフロントグリルをメッシュタイプの物に交換しましたが、それだけでもかなり見た目が変わるのでオススメです!
【インテリア】
GDBは昔のスポーツセダン!って感じの内装で好きでしたが、やはり質感の安さはありました。GP/GJ系になってから質感の向上はみられましたが、GT/GK系になり更にCセグらしからぬ高級感が出てきたように感じます。
ナビがサイバーナビの為MFDとのナビ連動はできませんが、表示される情報を色々と変えたりカスタマイズもできるので中々面白いと思います。
ステアリングに付いてるスイッチも最初はよく分からなくて混乱もしましたが、慣れるととても便利です(^^)
モデルチェンジする度に嫌でもボディサイズが肥大化してくれてるので室内空間は前席後席共に広々してます。
センターコンソールの後ろに後席用のエアコン吹き出し口やUSBポートがあればよかったのですが、そこはCセグなので我慢するしかないですかね(^^;)
【エンジン性能】
GDBに比べてしまったら加速感等は当然落ちますが、今のところは特に不満はありません。
MFDにアクセル開度を表示させてるのですが、普段市街地を走っていてアクセル開度が30%を超える事はほとんどありません。
また、高速での合流や追越しでの加速も充分ですし、富士山の5合目までの登り坂や箱根の坂道も「Iモード」で普通に登れました。
「Sモード」にすると回転数が少し高くなりアクセルを踏みたくなるようなエンジン音が聞こえてくるので、時々気分転換に切り替えてますw
朝一にエンジン始動するとなかなかにうるさいエンジン音がするので、住宅街では少し迷惑になるかも?(^^;)
【走行性能】
街中を少し走らせるだけでもSGPの凄さは体験できると思うので気になる方は是非とも試乗をしてください(^^)
特にカーブを曲がる時にロールも少なく、ステアリングを切った分だけ綺麗に曲がってくれるような感覚があります。
その為、時々スピードを出しすぎてカーブに突入する事もあるのですが、それでも車の動きはとても安定しているのでSGPの性能はかなり高いような気がします。
ステアリングの重さですが、電動パワステの中では重い部類に入ると思います。
ですが自分は車を操作してるという感覚がしっかりと感じられる重さだと思うのでちょうどいいかと。
【乗り心地】
道路の継ぎ目やちょっとした段差を越えた時に「パタンッ」という音と共に発生する揺れが綺麗に収まり、Cセグなのに上質な乗り心地です。
静粛性については、前車がかなりエンジン音やロードノイズがうるさい車だったのでそれと比べるとかなり静かに感じますw
ただ、それでもロードノイズはある程度聞こえます(^^;)
18インチの純正タイヤがスポーツタイヤであるADVANなので、これが関係してるのかどうかは他のグレードと比較してないのでタイヤ交換するまで分かりませんね。
シートのホールド感が弱いのも減点ポイントです。
ホールド性が弱いので、少し勢いつけてカーブを曲がったりすると、体が遠心力で持ってかれますw
乗り心地で一番残念なのが、低速時に段差を走った時の揺れの酷さかと(;´∀`)
これだけに関してはGDBに劣りますwww
ボディ剛性がかなり向上した事による弊害なのかもしれませんが、もう少しなんとかできないかな…
【燃費】
都内在住で、よく都心等に行くので市街地走行がメインになります。
平均すると9.5km/L前後といった感じですね。
他メーカー車にくらべるとまだ燃費は悪いのかもしれませんが、GDBがハイオクで6km/L台だったのでレギュラーでこの燃費でも充分満足してますw
高速では、最高燃費が三重県まで行った時に20km/Lいきました(^^)
この時はアイサイトで100〜110km/hに設定でした。
余談ですが、スタッドレスは17インチでその時は平均11km/Lだったのですが、ノーマルの18インチだと10km/Lくらいでした。
【価格】
車格は違いますが3年程前に親戚がほぼフルオプションのX-TRAILを約350万で買ったのですが、それを鑑みるとインプレッサは少し高いのかもしれません。
ですが、このサイズのセダンで現状国内トップレベルである安全装備のアイサイトが標準装備、更には歩行者用エアバッグも装備という事を考えると納得の価格だと思います。
【Eyesight含む先進技術】
とても便利で高速道路はコレ無しでは走れない!というのは冗談ですが、かなり長距離運転が楽になります(^^)
加減速が標準設定だと急な感じがしたので、1段階下のコンフォート?にしたら自分にはちょうどいいくらいになりました。
右折車、左折車などを避ける度に、車線はみ出しやら前方注意で警告音がうるさいですが、安全運転の為ですし、しっかり監視してくれてるという事で目をつぶってあげて下さいw
【総評】
セダン不人気の今、扱いやすいサイズで自動ブレーキなどの安全装備も充実していて走るのが楽しい車なんてそうそうないのが現状です。
各メーカーからも魅力的なセダンは出てますが、どれもボディサイズが大きかったり車両価格が高かったり…
そんな中でインプレッサはサイズ良し、安全装備良し、走り良し、と三拍子揃ったベストカーだと思います。
スバルのカタログ写真よりも実物の方が遥かにカッコいいので、少しでも興味がある方は是非とも実際に見て試乗もしてほしいです!
T社が「セダンの復権」を掲げてセダンにも力を入れてますが、このインプレッサも一役買ってくれると嬉しいですね(^^)
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2018年9月17日 15:14 [1075792-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
新車購入後、一年と少し乗りましたので、再レビューです。リコールがありましたが、実質的な不具合は何もなく快調です。
ドライブは主にワインディング中心にルートを選んでます。かなりな急坂でもパワー不足は感じませんし、カーブでの安定感はとても高いです。高速でもこれ以上のパワーが必要な場面は日本国内ならば、皆無だと思います。とにかく疲れの少ないクルマで、どこまでも走り続けたくなるクルマです。
G4はアフターパーツがあまり無いのが、ちょっと残念なくらいです。
【エクステリア】
全体的な印象はオーセンティックです。ドライブに行くと男性からは結構注目されます。斜め前からの印象が最もカッコ良いです。ちょっとダンパー周りのデザインがごちゃついた印象があります。
【インテリア】
こちらもオーソドックスです。驚くほど良い!感じは無いものの、使い勝手が良く、飽きないデザインです。
【エンジン性能】
前車がスカイラインの2.5でしたが、低速から中速域は全く不足を感じません。高速域での伸びは、やはり前車に劣りますが、エンジン音も心地よく、熟成したエンジンです。
【乗り心地】
これが素晴らしいです。ボディの剛性感が高く、確実に車格以上の完成度です。サスペンションはしなやかで、同乗者の評価も良好です。やや横揺れがありますが、本当に素晴らしいです。是非試乗してみてください。
【走行性能】
四駆の安定感とトラクションの良さを感じます。特にコーナーの安定感は素晴らしいです。コーナーでは吸い付き、かなり安定して、減速の必要が少ないです。
【燃費】
こちらは他社に比較して、ちょっと残念ですね。一般道で8前後です。高速では17くらいまで伸びます。
【価格】
かなりお買い得です。アイサイトを含め、この装備でこの価格は納得感が高いです。
【総評】
スカイラインからの乗り換えで、性能面でやや懸念がありましたが、今のところ、全くと言って良いほどに不満がありません。ただ、スバルさんの点検の問題は残念でしたが…、それを除けば、本当に真面目に作られた安心感高いクルマです。最後にアイサイトはやっぱり疲労した時には本当に助けてくれます。
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2018年3月3日 00:50 [1108926-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】ブラックにしました。かっこいいですね。
【インテリア】ハンドル周りがごちゃごちゃしていますが、慣れます。
【エンジン性能】必要かつ十分なパワーです。ちょっと音が大きい。
【走行性能】アイサイトのお陰で特に高速道路の運転はラクチンです。アダプティブオートクルーズは、ほぼ自動運転ですね。アクセルを踏むことも少なくなります。別の次元の車に載っている感じです。ハイビームアシストも地方の国道を夜間走る際には重宝します。後側方警戒支援システムも高速道路では活躍しています。
【乗り心地】SGPで、剛性の高さを感じます。ふわふわ感がありません。
【燃費】チョイ乗りだと8km/lくらいしか行かずがっかりしますが、高速道路では素晴らしく、17km/lくらい出ます。
【価格】この安全装備を思えば、お買い得と思います。
【総評】レガシィB4(bl5)からの乗り換えです。前車とサイズ的にもあまり変わらず、運転しやすいです。
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2018年1月26日 07:12 [1098995-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
インプレッサg4に試乗しました。
【エクステリア】
スポーツカーではないですが、カッコいいです。
【インテリア】
内装は高級車という感じですかね。シンプルでよかったです。
【エンジン性能】
必要十二分ではないでしょうか。坂道でSIモードの切り替えを忘れていたぐらいです。
【走行性能】
SGP流石というべきですね。曲がりやすかったです。
【乗り心地】
引き締まっている足だと思います。下からの突き上げもそんなに感じません。
【燃費】
試乗のため無評価とさせていただきます。
【価格】
コスパは悪くないけどアイサイトが外せると有難いかもしれません。
【総評】
スポーツカーまでは行かなくてもスポーティカーというには十分な性能を持っていると思います。1.6リッターエンジンも直噴化したらすごそうだなと思いました。
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- 試乗
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2017年11月11日 01:38 [1077464-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
B型です。当方車には詳しくなくレビューと言うよりは前車と比べての感想かな。
9年目の前愛車プレミオ(1.8L)は、大きさ/パワー/燃費のバランスが気に入っていたが、年齢的にも「プレミオ+対人自動クレーキ」が欲しくなり購入を決意。
カタログ仕様を比較検討、私的には当車一択で試乗もせず注文。少し大きいのが心配だった。オプションはエクステリア装飾系はほとんど無し、便利安全系及びインテリア装飾系はほとんど付けた。
8月初めに発注11月1日に自宅納車。3ケ月待ちで長かった。
納車後約10日、遠出もして約800キロ走行。
【エクステリア】
自宅前で実車を見た時、実寸(幅+8cm、長さ+3cm)より大きく見える。
少し丸みを抑えた落ち着いた顔と、横から見たセダンボディ曲線が気に入っている。ただ、ボディの線模様は無いほうが好みかな。
【インテリア】
(1)室内は前車より広く感じる。助手席との間が少し広く、前方視界も良いためかな。
(2)室内色は上方がベージュ下方が黒で選択の余地はなかったが、無難で落ち着いた感じ。
(3)運転席に座ると多くのスイッチとモニターに囲まれちょっといい気分。
(4)スイッチやモニター表示が多く、取説だけではなかなか記憶できないが、実車使用ですぐ覚えられた。常時使うものは限られる。
(5)トランクルームは前車と同じくらいの容量。閉めれば人目に触れないのがセダンの良いところ(?)。
【エンジン性能】【走行性能】
(1)急発進、急加速、高速コーナリング無縁の年寄り運転のためあまり違い(良さ?)は分からない
(2)心配していた大きさは、視界の広さもあり前進はすぐ慣れ、バックや幅寄せはバックモニターやサイドビューモニターのお陰で問題無い。
(3)運転していて少し重い感じ(安定感?)。ただ、坂道でアクセルを踏むと前車はカラカラ言っていたが、当車はスーと加速する。
(4)ハンドル径が少し小さく、ステアリングが重くなったが気になるほどではない。
(5)前方および斜めの視界が広いと感じる。後方視界は少し狭いかな。
(6)バックモニターの写りが良く、多少魚眼でモニター(パナナビ)も大きく視界が広い。また、夜間でも明るい。ガイド線表示と合わせ、駐車苦手の私も安全に真直ぐ止められる。
(7)サイドビューモニターで左前タイヤ接地面および車左前コーナーが見えるので非常に便利。ただ、夜間は接地面付近に光が無く見えない。
(8)発進後の低速時上り坂で非常にまれにカクカクする事がある。アクセルの踏み方?それとも噂の「舟漕ぎ現象」?。
(クルーズコントロール)
(*)高速道路で使ってみた
(1)通常走行時は、車間距離最大に設定しても私の感覚では近すぎて怖く、急ブレーキ即応体制の緊張で疲れる。取説では時速100km時車間60mと書かれている。教習所では時速x1mと習ったような。アイサイトをもっと信用すればリラックスできるかも。でも取説には過信すなとも書いてある。私はあまり使わないかも。
(2)渋滞時の低速では便利。車間感覚が私より広く、私がブレーキ必要と思う前に自動減速し、車間が開けば加速するので非常に楽。
(3)レーンキープスイッチだけを使うと、時速60km以上での車線逸脱抑止機能。区画車線を越えかけると内側に自動ステアリングするのがハンドルを持つ手に感じ、すぐに気付く。予防安全にはありがたい。
(RBA:後退時自動ブレーキ)
自宅車庫後ろに物置があり、これに20cmまで近ずけて駐車できるか気になっていたが、自動ブレーキはかからず普通に駐車できた。もっと接近するとかかるのか、もしくは時速1km以下だったか不明。
(パナナビ)
(*)ナビはバックモニター用に必須との事。
(1)遠出で使ったが、レスポンスも問題無く交差点表示もわかりやすい。
(2)カストマイズ項目が多く有り設定は多少面倒だったが使いやすくなった。ルート決定にクセがあるらしい(ネット情報)が、慣れが必要かな。
(3)動画や画像のメディアビューアーが付いているが貧弱。動画はサポート規格が低く、画像は部分拡大機能が無い。
(その他)
(1)ドアミラーオートはオプションだが思いのほか便利。ロックするとミラーが閉じ、ロック忘れを遠目で確認できる。
(2)ディラーカストマイズ項目では下記を変更依頼予定
・アイドリングストップ 再始動の振動が好きになれず、ウインカー時だけでも機能停止
・ウエルカムライティング 30秒も消えないと気になるので10秒に
・ワイパー連動ライト 連動タイミングが良くわからないので停止
【乗り心地】
(1)前車とあまり差異は感じなくて普通。シートも普通に座りやすい。足元左右がチョット狭いかな。
(2)エンジン音が静かなのもロードノイズや風切音がするのも前車と同じくらい。車内での会話には支障は無い。
(3)意外にオプションのおまけのシートヒーターは妻に好評。女性には冷え性が多い?とか。
【燃費】
街中走行で10ー12km/L。距離換算で高速道路約8割の遠出では17km/Lが出た。期待はしていないが2桁は維持してほしい。
【価格】
本体価格だけを見ると安く感じる。ただオプションを付けると他社同クラス車とあまり変わらないと思う。
【総評】
良い意味で普通の車。むしろ、このクラスでこの安全装備のセダンを見つけられたのが嬉しい。多少の不満もあるが自動ブレーキの安心感でお釣りがくる。
古い車からの乗換えで、今ではあたりまえの機能に喜んでいるだけかも。 次の車は、免許返上して完全自動運転車かな。
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2017年10月27日 19:29 [1062215-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
昔からスバル4WDを中心にモータースポーツ、ダートトライアルをしていました。
ファミリア4WDや初代レガシィの頃はダートサーキットや雪上サーキットでは普通にドリフトで振り回していました。
所属していたモータースポーツクラブは、全日本チャンピオンや地区チャンピオン、WRCやパイクスピークでクラス優勝なんて人がいます。
ある程度の年齢になり競技引退しています。
2016年10月
今回新型インプレッサを試乗しました。
まずFFの2.0,18インチハッチバックモデル
同乗した家族も、この車4代目レガシィより高級感があるなんて言っていました。
この車以前のスバル車とは明らかに別物の性能です。
高いレガシィやレヴォーグ系よりしなやかで、ギャップを吸収するサスペンション。
18インチでも普通の車の乗り心地です。
走りも別次元ですね。
実は乗り心地は4WDよりリア側のストロークがあります。
それに旧型や昔のスバル車よりリアの接地感が豪雨でもあります。
ギャップをいなす感覚はFFです。
但しワイパー速度がメチャ遅い。
加速も遅くない。実感で0−400mが16秒後半から17秒程度。
2017年1月試乗
その後G4の18インチ4WDを試乗しました。
感想はコーナリングマシーンでした。
ワインディングコースでもニュートラルステアで曲がっていきます。
それもコーナリングスピードが速い。
唖然とします。
コーナリングはランエボ5が今迄乗った中で一番近いイメージでした。
多分誰でも飛ばした時のコーナリングの異常さは理解出来る筈です。
こんなレビューは皆さんしてませんね。
0−400m16秒台のメチャ遅いランエボイメージです。
でも戦闘力はありますよ。
十分走りますね。
スポーツ感が低いとか、そんな走りをするならWRXSTIを買えなんて書き込みをしてる方がいますが・・・
ただこの車の走行性能を理解していないだけでしょう。
スバル車は長年コーナリングが速いと言われてましたが・・・
実感したのはこの車が初めてです。
(実はセンターデフや多板クラッチの抵抗感が、以前のスバル車にはあり、中速以下のコースでは旋回性能が高くない。)
動力性能は2.0のノンターボレベルですが・・・
4代目インプレッサの2.0より確実に速くなっています。
多分4WDでも0−400m16秒に入る程度です。
自分の場合はパドル1速、2速を回し切るスタイルの運転をします。
大抵この速度域で日本の法定速度超えになります。
この制御が1速で固定されレブリミッターにあたる制御が欲しいのですが・・・
初心者向けの勝手にシフトアップする制御です。
これはアメリカ等で1速ホールド状態のまま延々に走る下手くそさんがいる為、勝手にシフトアップさせてる様です。
MT派は確実に、ホールドして姿勢コントロールさせたい。
STIの方のオートサロンインタビュー動画では・・・
今回のインプレッサは走りのポテンシャルが4代目インプレッサよりかなり高いのでパーツ販売も充実させていくと答えています。
このスポーツとG4と走りの差が無いと思っている人がいますが・・・
確実にセダンで後ろ側のボディ構造の剛性が高いセダンが上ですね。
一般人は普通のクルマだと信じていますが・・・
レーシングドライバー系の人達は、飛ばした時のクルマの動きを見ます。
絶賛している走り系の方が多いですね。
【360度 VR試乗】スバル インプレッサ SPORT…新プラットフォームの真価は!?
https://www.youtube.com/watch?v=FYofAgt9Z70
カートップの筑波サーキットベストオブイヤーは新型インプレッサが受賞。
https://www.youtube.com/watch?v=w1l9AF6qUn0
ここでも筑波を1分16秒位で走っていると、清水和夫さんが思ってピットに入ると1分13秒台で驚いていました。
これはフォレスターXT280馬力も1分13秒台、レガシィの5代目ターボ300馬1分12秒台です。
4代目レガシィBLの2.0Rの5MT190馬力も1分13秒台でしたので・・・
ノンターボで直線が遅いのに、コーナーリングが異常に速い事を表しています。
スバルのディーラー向けサーキット研修報告
新型インプレッサ試乗記「コイツはとんでもない傑作だ!」
驚愕の完成度。もはや、ファミリーカーにあらず。
https://www.chubu-jihan.com/subaru/news_list.php?page...id=206
その後、海外でもテストがあり・・・
5代目インプレッサ
0−100q/hが8秒台から9秒
0−400mは16秒9
最高速195q/hなんて数値が出ています。
ライバルのレヴォーグ1.6ターボ比較で・・・
海外のスバルメーカー公表値
0−100q/hは9秒
最高速210q/h
国内テストで0−400mは16秒7程度でほぼ同等です。
購入される方は悩みますね。
個人的には、インプレッサツーリングワゴンが欲しいです。
セダンベースで是非出して下さい。
そうそうスバル車では常識ですが・・・・
オプションのSTIフレキシブル系のパーツが凄いですね。
2007年のSTI限定車から採用された、新テクノロジーです。
このパーツを慣らし運転終了後数千キロ走った段階で装着するといいでしょう。
昔は、「スプリング、ショックを交換しないと走りがよくならない・・・」
現在は、「フレキシブル系を段々装着して、不満があれば考えればいい」なんて時代です。
これが絶妙すぎて、他メーカーのニスモ、無限、TRDのデモカーとSTIのインプレッサ2.0iLのショック、スプリングノーマル仕様+フレキシブル系+エアロ系+18インチSi用装着車が群サイで2017年合同試乗会を行っていますが・・・
高級車高調整式やブレーキ強化、エンジンもなんてライバルと比較しても・・・
一番バランスが良かったのはノーマルに毛の生えた程度のインプレッサなんて評価でした。
2017ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:TRD/STI編)【試乗記】
http://www.webcg.net/articles/-/37216
http://www.webcg.net/articles/-/37202
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2017年9月3日 19:39 [1059141-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
妻のリクエストでピュアレッド。
イメージとしてもう少し小さい車かと思っていたのですが、いざ納車してみると
結構大きく、カローラフィールダーよりデカいのにはビックリしました。
個人的にはカッコ良いと思います。
【インテリア】
トランクは広々としているのですが後列シートが4:6の為、
車内からのアクセスが若干不便です。
新しいレヴォーグは4:2:4らしいので、少々羨ましいです。
また後部座席シートベルト警告音が結構やかましく、荷物や子供が手を置いただけで
ピーピー言うので、座らない後部席のシートベルトは刺しっぱなしにしています。
あとセンターコンソールの中にトレイがあってその下に純正ドラレコ本体が入っているので、とっさの手動録画ができにくそうですね。
その他は満足。スイッチ多めですが最低限の事だけ覚えておけば良いかと。
視界もK12マーチ並み広いので安心。
後部座席も結構広く妻や子供を乗せる分には十二分かと思います。
【エンジン性能】
昔のタクシーみたいに走り出しガクガクする時がありますが、私は気になりません。
鳥取自動車道での追い越しはIモードだと辛い時がありました。
でも基本的にぶっ飛ばしたい方はS4買うのかな?
このインプレッサはそういうコンセプトで作られてないはずですし、そういう車が欲しかったので。
とりあえず日本の道路ではなんら問題ないと思います。
【乗り心地】
全体的に少し硬めのフィーリングですが、
段差などのショックは見事にいなし、とにかく水平に真っ直ぐ走る。
これにACCの安定した加減速が加わるので高速の乗り心地は最高だと思います。
妻に私のアクセルワークよりずっと快適だと言われ少々ショックです。
もうここから先は好みの世界かもしれませんね。
文句なしです。
【走行性能】
重心が低くどっしりとしていて、
路面にハンドルが影響されることも少なく、とにかく安定しています。
真っ直ぐ走る、イメージ通りに曲がるという普通のことを高いレベルで実現しています。
18インチなので最初は少しハンドルが重いかなと感じましたが、
乗ってるうちに馴れますし、この剛性でハンドルが軽いとアンバランスかも。
運転歴20年で初めて運転が楽しいと思いました。
やはり文句なしです。
【燃費】
リッター10キロ前後。
年数が経ってくるとどうなるか。
まぁ、ヘビードライバーじゃないので許容範囲です。
【価格】
純正パナナビ以外は安いと思います。
この価格でこの性能、機能の車が買えるなんて凄いですよね。
【総評】
良い車だからこそネガから書きます。
この車はアイサイトツーリングアシストではないので、
60キロ以下ではレーンキープがオフになります。
この60キロというのが絶妙な速度なのでとても残念です。
レーンキープ切れた時も音がなるのですが、再度入るときは無音なのでハンドル動いてビックリします。
トランクや給油口のPullが足元にあるのでACCで遊んでる足がたまに当たります。
また、方向指示器の音が小さいです。音楽かけてると聞こえません。
あと純正のパナナビ、これが。。。
微妙なルートを勧めてくるので結局スマホでルート確認をしなければいけません。
ルート信用出来ないナビって…。
目的地までの予想時間も全然当たりません。
通常一時間半の加古川〜養父市を二時間半で表示。
土砂崩れでも起きたかと思いました。
しかも事あるごとにアナウンスが流れ、その度に再生メディアの音量が低くなり
音楽やラジオが聴きにくくなります。
ラジオの感度も良くないですね。
スマホやタブレットのナビに対する危機感はないんでしょうか?
家電やPCはパナ派なので残念です。
ネガ部分沢山書いてしまいましたがパナナビ以外は基本的に素晴らしい車です。
特に乗り心地、走行性能は本当に素晴らしく、
SGPとアイサイトの相性の良さも凄いと思います。
この組み合わせにパワフルなエンジンを搭載する次期レヴォーグ、S4等は凄そうですね。
また安全性能面でもアイサイトのおかげで安心して乗れます。
やたら制限速度意識させられるのと、
ACCが楽なのでスピードをあまり出さなくなりました。
上手な車の後ろ付いて走るのが楽すぎます。
まだ300kmくらいしか走っていませんが、インプレッサG4で運転の価値観変わりました。
良い買い物した思います。
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