『NCは優秀だが色々と惜しかった初代1000X』 SONY MDR-1000X (C) [グレーベージュ] ○○信者さんのレビュー・評価

2016年10月29日 発売

MDR-1000X (C) [グレーベージュ]

  • ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質で楽しめる、高音質コーデック「LDAC」に対応した、ノイズキャンセリングステレオヘッドセット。
  • 装着時の個人差を検出して最適化する「パーソナルNCオプティマイザー」や騒音を気にせずに、音楽に浸れる「フルオートAIノイズキャンセリング」を搭載。
  • ハウジング部の「タッチセンサーコントロールパネル」で、音楽再生機の曲送り/戻し、音量調節などが行える。SiriやGoogle Now機能の起動・操作もできる。
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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:オーバーヘッド 装着方式:両耳 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:4Hz〜40kHz ハイレゾ:○ MDR-1000X (C) [グレーベージュ]のスペック・仕様

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MDR-1000X (C) [グレーベージュ]SONY

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2016年10月29日

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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性5
音漏れ防止4
携帯性4
NCは優秀だが色々と惜しかった初代1000X

購入から2年半ほど使用で、後継のWH-1000XM3を購入したあとの比較も含めた評価。
SONYのノイズキャンセリング搭載製品は14年前から6製品ほど使用。

【デザイン】
これはこれで有りだけど同社の1Aや1Rのデザインほうが好き。
ヘッドバンドとイヤーカップを接続する部分のパーツは明らかに耐久性が低く、雑な取り扱いをしなくても経年の負荷蓄積でヒビや折れが発生しやすい。

【音質】
後継機よりは劣るものの、高音質回路のおかげでBluetooth接続のノイズキャンセリング搭載にしては良い。
利便性より音質が優先の人は無線やノイズキャンセリングの製品を買ってはいけません。

【フィット感】
電池内蔵のオーバーイヤー型にしては軽くコンパクトなので個人的には良好。
側圧は強めで圧のかかり方はイヤーカップの下部分に偏っているのとイヤーパッド内径が小さいので合わない人には合わないと思われます。
また、一般的なヘッドホンに比べ非常に蒸れやすいため長時間の使用を想定している場合には注意。

【外音遮断性】
ノイズキャンセリング性能は前世代の同社製と比べて桁違いの進化。
最新後継機WH-1000XM3と比べても大きく劣るほどではなく(騒音の種類によってはM3より優秀)、その点においては2020年2月現在でも使用価値あり。
機器に接続しないと電源がオフになるので、せっかくのノイズキャンセリングなのに耳栓代わりにならないのは残念ポイント。

【音漏れ防止】
ヘッドホンとしてはマシなほうですが、音量を上げればさすがに漏れるので外出時の使用では注意。

【携帯性】
折り畳めばわりとコンパクトになりますが、耐久性問題のパーツに負担がかかりやすいので注意。

【総評】
買った当時は非常に満足でしたが今となっては後継機のM3と比較するとさすがに劣る部分が多いため、よほどの金額差でなければM3のほうをお薦めします。

ちなみに、耐久性問題のパーツは新品購入から1年半で右側アームが折れて自己修理し2年で左側アームにヒビが入ったので、以前の所有者がどんな負担をかけていたか不明の中古品に手を出すならば修理覚悟でどうぞ。

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【後継機WH-1000XM3との違い】

M3よりも劣る部分
・基本的な音質
・Bluetoothの電波強度
・充電時間と電池持続時間
・頭頂部クッションの厚み

M3との微妙な違い
・イヤーカップサイズはほぼ同じでイヤーパッド内経が小さい
・側圧が強くイヤーカップの下部分に偏っている(M3は側圧が強過ぎず偏り無し)
・イヤーカップ外側の材質が違うのでタッチセンサーの操作感と反応感度が違う

M3で変更された点
・重量が275gから255gへ
・ノイズキャンセリングもしくは外音取り込みモードの判別ランプが廃止
・電源オン状態の電源ランプが常時点滅からボタン押下後数秒間のみ点滅へ
・接続端子がmicroUSBからUSB type-Cへ
・操作ボタンが3つから2つになり、見ないで触ってもわかりやすい凹凸へ

M3で追加された機能
・aptX HD対応
・スマートフォンの設定アプリに対応
・機器に接続しない状態でノイズキャンセルのみ使用可能
・急速充電(USB PD対応)

主な用途
音楽
映画
ゲーム
その他
接続対象
PC

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