『高解像度で歯切れ良い音のテスラ2.0モニター機』 beyerdynamic DT 1990 PRO シシノイさんのレビュー・評価

2016年 9月下旬 発売

DT 1990 PRO

  • 250Ω、45mmテスラ2.0ドライバーを採用し、プロの用途にも対応する、オープンエア構造のオーバーヘッド型ハイエンドスタジオモニターヘッドホン。
  • 使用環境に合わせて快適な装着感と音質を提供する2種類のベロア製イヤーパッドを採用。
  • 快適な装着感を提供するスプリングスティールを採用したヘッドバンドを備え、コイルケーブル(5m)やストレートケーブル(3m)などが付属する。
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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:オーバーヘッド 装着方式:両耳 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:5Hz〜40kHz ハイレゾ:○ DT 1990 PROのスペック・仕様

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DT 1990 PRObeyerdynamic

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2016年 9月下旬

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性1
音漏れ防止1
携帯性1
高解像度で歯切れ良い音のテスラ2.0モニター機

DT1990PROは解像度がビックリするくらい高いのが最大の特徴と言えます。
音の傾向は2つの付属パッドで傾向が違い、バランスドパッド(標準)は低音寄りのまろやかな音、アナリティカル(付属)は分析的で歯切れの良いモニターらしい音になります。解像度求めるならアナリティカル一択。装着感はやや悪い〜普通くらい。

DT1990PROより先にDT1770PROという密閉型ヘッドホンが発売されており、DT1990PROはその開放版となります。ドライバは共通とされております。
購入検討時に比較試聴した印象では、DT1770PROよりも音に開放感があり、解像度も高く感じ、全体的にDT1990PROのほうが良く感じたのでこちらを選びました。後、装着感もDT1990PROのほうが良かったのも理由です。

■音質■
音は先に述べた通りとても解像度が高いです。
特にアナリティカルパッドにした際の解像度は凄まじいことになります。
パッドが2パターンあり、傾向が違い過ぎるので分けて記述します。

@アナリティカルパッド(以下Aパッド)
まずはモニターらしい音を鳴らすAパッドからです。DT1990PROはモニター機を名乗りながらなぜ低音多めのバランスドパッドが標準装備なのかが謎。こっちはパッドの裏側の穴4つになります。
解像度がとても高く、バランスドパッドに比べて音は近め。
ある程度抜け・見通しが良くとても歯切れの良い音を聴かせてくれます。
弱点は音の端々の痛さですね。

【高音の音質A】
高音はくっきりきっちり描くタイプで、とても聴いていて気持ち良くなれます。
歯切れの良い高音で、シャリつきが気になることもありますが、とてもクリアな高音です。

【中音の音質A】
主にボーカルについて、透明な感じのボーカルが近い位置で鳴ります。他の帯域に比べると魅力を感じないのが正直なところ。サ行やタ行の刺さりも気になる場合が若干あります。

【低音の音質A】
厚みがある程度あり、そして締まりとキレの良いとても好みの低音です。歯切れの良さは低音にも健在。

【音質総評A】
全体的に驚くほどの性能の高さに圧倒される音です。
中でも解像度の高さ、音がバラバラに展開されている様子は見事。
楽器の表現力が特に素晴らしく、クラシックなんかを鳴らすと感心する音を奏でます。

Aバランスドパッド(以下Bパッド)
こっちはパッド裏の穴は沢山あります。低音寄りでAパッドに比べてマイルドで量の増えた低音と全体的に解像度や見通しが下がった代わりに心地よさが付与された音になります。リスニング向けの音作りだよねこれ。

【高音の音質B】
Aパッドよりも低音が目立つせいでBパッドの高音は目立ちにくくなります。シャリ感はAパッドよりちょいマシ。

【中音の音質B】
主にボーカルについて、Aパッドと比べてサ行やタ行の刺さりがかなりマシになっていると感じます。

【低音の音質B】
Aパッドと比べて量が増え、締まりやキレが落ちてマイルドでまったりした低音になります。
ボンボンという低音で、低音の質についてはAパッドのほうが好み。

【音質総評B】
リスクニング向けだと感じます。心地よさ重視という印象で、Aパッドより抜け・見通しが悪くなった点が気になります。まったり。

【総合音質総評】
AとBで全然違いますので、お好みで使い分けてみて下さい。試聴される際はどっちのパッドがついているかを確認してください。(多分Bです)
音が良いと思うのはAパッドです。解像度や見通し含め、性能面では明らかにBパッドの上を行きます。基本的に私はアナリティカルパッドを使用しています。
また、世の中にあるDT1990PROのレビューの多くはこのAパッド側の音が書かれている気がします。
Aパッドは特に激しい曲なんかも見事に鳴らしてくれるのが頼もしく感じます。

ちなみに、パッド交換は恐ろしく手間です。もう交換したくありません…このレビューのために再度往復交換しましたが時間かかりました。

【リケーブル結果】
おまけですがリケーブルを試したので簡単にご報告。
・C200
AKG製の1万円くらいするケーブルです。全体的に音が滑らかになり、刺々しさが緩和され質感が上がった印象でした。また、サ行やシャリ感等痛さが取り払われました。
・HPSC-X63
特に低音に厚みが出ました。また、奥行き感も向上しました。

■装着感■
装着感はやや悪い〜普通くらいです。
最大の欠点はその重さと側圧でしょう。なお、DT1770PROは更に重く側圧も強いのでご注意を。

【フィット感】
耳元のフィット感はやや悪い〜普通です。
パッドは広さは十分、深さは若干耳先が当たるかな?大丈夫かな?位で長時間していると側圧の強さと相まって気になってきます。蒸れ感などは大丈夫。

【側圧】
強い。グイグイきます。もう少しマイルドにして欲しい。

【頭頂部】
基本的には大丈夫ですが、時折気になる場合があるのでポジショニングは大事。

【重量】
372.5g(実測値)と大変重いです。装着感の悪さの主犯格。
せめてAMIRONくらいの重量にはしてほしかった…。

【装着感総評】
全体的にずっしりとそして窮屈感のある装着感です。55点、星3つとします。
ですが耳上に明確に乗って耳をギリギリ痛めるような不届き者共に比べれば有情。

■■総評■■
解像度の高さを筆頭とする性能の高さ、装着感のやや悪さを考慮して星4.5つとします。
音が良いのは理性で理解するのですが、装着感の難点のせいで本能的に手が伸びにくいとういうのが実際運用してみての現状です。
今所有しているラインナップの中だと歯切れの良さが激しいロック系統に抜群に合ってくれるので、そういうものを聴く際に使用しています。
後、先にも述べた通り楽器の表現力が非常に高いので、オフボーカルものを聴く際には重宝します。

べイヤーには是非このテスラ2.0の技術で新生ハイエンド機を生み出してほしいです。

■参考■
DT1990PRO含む3機種比較です。参考まで。
【比較】5万円前後モニター型ヘッドホン3機種比較レビュー
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21218023/

主な用途
音楽
接続対象
PC

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性1
音漏れ防止1
携帯性1
高解像度で歯切れ良い音のテスラ2.0モニター機

DT1990PROは解像度がビックリするくらい高いのが最大の特徴と言えます。
音の傾向は2つの付属パッドで傾向が違い、バランスドパッド(標準)は低音寄りのまろやかな音、アナリティカル(付属)は分析的で歯切れの良いモニターらしい音になります。解像度求めるならアナリティカル一択。装着感はやや悪い〜普通くらい。

DT1990PROより先にDT1770PROという密閉型ヘッドホンが発売されており、DT1990PROはその開放版となります。ドライバは共通とされております。
購入検討時に比較試聴した印象では、DT1770PROよりも音に開放感があり、解像度も高く感じ、全体的にDT1990PROのほうが良く感じたのでこちらを選びました。後、装着感もDT1990PROのほうが良かったのも理由です。

■音質■
音は先に述べた通りとても解像度が高いです。
特にアナリティカルパッドにした際の解像度は凄まじいことになります。
パッドが2パターンあり、傾向が違い過ぎるので分けて記述します。

@アナリティカルパッド(以下Aパッド)
まずはモニターらしい音を鳴らすAパッドからです。DT1990PROはモニター機を名乗りながらなぜ低音多めのバランスドパッドが標準装備なのかが謎。こっちはパッドの裏側の穴4つになります。
解像度がとても高く、バランスドパッドに比べて音は近め。
ある程度抜け・見通しが良くとても歯切れの良い音を聴かせてくれます。
弱点は音の端々の痛さですね。

【高音の音質A】
高音はくっきりきっちり描くタイプで、とても聴いていて気持ち良くなれます。
歯切れの良い高音で、シャリつきが気になることもありますが、とてもクリアな高音です。

【中音の音質A】
主にボーカルについて、透明な感じのボーカルが近い位置で鳴ります。他の帯域に比べると魅力を感じないのが正直なところ。サ行やタ行の刺さりも気になる場合が若干あります。

【低音の音質A】
厚みがある程度あり、そして締まりとキレの良いとても好みの低音です。歯切れの良さは低音にも健在。

【音質総評A】
全体的に驚くほどの性能の高さに圧倒される音です。
中でも解像度の高さ、音がバラバラに展開されている様子は見事。
楽器の表現力が特に素晴らしく、オーケストラなんかを鳴らすと感心する音を奏でます。

Aバランスドパッド(以下Bパッド)
こっちはパッド裏の穴は沢山あります。低音寄りでAパッドに比べてマイルドで量の増えた低音と全体的に解像度や見通しが下がった代わりに心地よさが付与された音になります。リスニング向けの音作りだよねこれ。

【高音の音質B】
くっきりはっきりの傾向は変わりませんが、Aパッドよりも低音が目立つせいでBパッドの高音は目立ちにくくなります。シャリ感はAパッドよりちょいマシかな。

【中音の音質B】
主にボーカルについて、Aパッドと比べてサ行やタ行の刺さりがかなりマシになっていると感じます。

【低音の音質B】
Aパッドと比べて量が増え、締まりやキレが落ちてマイルドでまったりした低音になります。厚みは十分。
ボンボンという低音で、低音の質についてはAパッドのほうが好み。

【音質総評B】
リスクニング向けだと感じます。心地よさ重視という印象で、Aパッドより抜け・見通しが悪くなった点が気になります。まったりもんわりとでも言いましょうか。

【総合音質総評】
AとBで全然違いますので、お好みで使い分けてみて下さい。試聴される際はどっちのパッドがついているかを確認してください。(多分Bです)
音が良いと思うのはAパッドです。解像度や見通し含め、性能面では明らかにBパッドの上を行きます。基本的に私はアナリティカルパッドを使用しています。
また、世の中にあるDT1990PROのレビューの多くはこのAパッド側の音が書かれている気がします。
Aパッドは特に激しい曲なんかも見事に鳴らしてくれるのが頼もしく感じます。

ちなみに、パッド交換は恐ろしく手間です。他のパッド交換可能機種の比ではないくらい面倒なのでもう交換したくありません…このレビューのために再度往復交換しましたが面倒すぎました。

【リケーブル結果】
おまけですがリケーブルを試したので簡単にご報告。パッドはAを使用。
・C200
AKG製の1万円くらいするケーブルです。全体的に音が滑らかになり、刺々しさが緩和され質感が上がった印象でした。また、サ行やシャリ感等痛さが取り払われました。
・HPSC-X63
特に低音に厚みが出ました。また、奥行き感も向上しました。

■装着感■
装着感はやや悪い〜普通くらいです。
最大の欠点はその重さと側圧でしょう。なお、DT1770PROは更に重く側圧も強いのでご注意を。

【フィット感】
耳元のフィット感はやや悪い〜普通です。
パッドは広さは十分、深さは若干耳先が当たるかな?大丈夫かな?位で長時間していると側圧の強さと相まって気になってきます。蒸れ感などは大丈夫。

【側圧】
強い。グイグイきます。もう少しマイルドにして欲しい。

【頭頂部】
基本的には大丈夫ですが、時折気になる場合があるのでポジショニングは大事。

【重量】
372.5g(実測値)と大変重いです。装着感の悪さの主犯格。
せめてAMIRONくらいの重量にはしてほしかった…。

【装着感総評】
全体的にずっしりとそして窮屈感のある装着感です。55点、星3つとします。
ですが耳上に明確に乗って耳をギリギリ痛めるような不届き者共に比べれば有情。

■■総評■■
解像度の高さを筆頭とする性能の高さ、装着感のやや悪さを考慮して星4.5つとします。
音が良いのは理性で理解するのですが、装着感の難点のせいで本能的に手が伸びにくいとういうのが実際運用してみての現状です。
今所有しているラインナップの中だと歯切れの良さが激しいロック系統に抜群に合ってくれるので、そういうものを聴く際に使用しています。
後、先にも述べた通り楽器の表現力が非常に高いので、オフボーカルものを聴く際には重宝します。

べイヤーには是非このテスラ2.0の技術で新生ハイエンド機を生み出してほしいです。

主な用途
音楽
接続対象
PC

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