薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会 [通常版]
- 夢で騒ぎ、祭りで賑やか、音とパズルが繋ぐ連鎖物語。全ての遊戯録が一本になった、隊士達と触れ合い戯れるミニゲーム集。
- 過去に発売された「薄桜鬼 遊戯録」「薄桜鬼 遊戯録弐 祭囃子と隊士達」の2作品に加え、新規シナリオが収録されている。
- 「パズル遊戯」ではちびキャラをつなげて消していき、「リズム遊戯」では薄桜鬼シリーズの楽曲を使ったリズムゲームを楽しめる。
薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会 [通常版]アイディアファクトリー
最安価格(税込):¥1,420
(前週比:±0
)
発売日:2016年11月17日
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
4.00 | 3.90 | -位 |
| グラフィック |
4.00 | 4.12 | -位 |
| サウンド |
4.00 | 3.92 | -位 |
| 熱中度 |
3.00 | 3.78 | -位 |
| 継続性 |
4.00 | 3.59 | -位 |
| ゲームバランス |
4.00 | 3.72 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2023年12月8日 23:34 [1790090-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|
|---|---|---|
パッケージ表面 |
パッケージ中身 |
・自らが購入した商品になります。
【概要】
・「薄桜鬼」の新規エピソードが、通常のキャラクターとミニキャラで展開している隊士達と触れ合い戯れるミニゲーム集。
・操作方法
方向キー 項目・カーソルの選択
○ボタン メッセージ送り・項目の決定
×ボタン ウインドウの表示/非表示・キャンセル
△ボタン メニュー画面を開く
□ボタン スキップ
Lボタン クイックセーブ
Rボタン クイックロード
STARTボタン メッセージの自動送り
SELECTボタン スキップの既読/強制切替
左スティック CG表示時の視点移動
右スティック CG表示時の拡大/縮小
※その他、タッチ操作にも対応している
・メインメニューから選べる項目は3種類。
「薄桜鬼 遊戯録」
「薄桜鬼 遊戯録弐 祭囃子と隊士達」
「薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会」
・購入品。
【評価】
・PSP向けに発売された『薄桜鬼 遊戯録』と『薄桜鬼 遊戯録弐 祭囃子と隊士達』、および、新規ストーリーを収録。ゲームのジャンルについてはミニゲーム集になっているが、各エピソードは通常のアドベンチャースタイルで進行し、シチュエーションに合わせたミニゲームがその都度登場するような作り。一部、全体が大きな内容があるが、基本的には短めのエピソードをたくさん楽しめる。
・ゲームを起動すると全体のタイトル画面にあり、「薄桜鬼 遊戯録」「薄桜鬼 遊戯録弐 祭囃子と隊士達」「薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会」の3つから1つを選んでプレイするようになっている。また、それぞれのタイトル画面から、全体のタイトル画面に戻ることができるようにもなっているので、収録されている3つのゲームを単体と見つつも、それぞれのゲームを渡り歩くようなプレイができる。3つのゲームソフトが別々に収録されているようなイメージなので、プレイに伴い遊べるようになるミニゲームなど、プレイの達成感を得られるような仕組みは、それぞれのタイトル内に、個別に入っている。
・「薄桜鬼 遊戯録」のストーリーは、小槌にまつわる話で、通常のシーンは通常のキャラクターで描かれ、小槌が巻き起こすストーリー部分のみが2頭身のカワイイキャラクターで描かれる。一応、ゲーム内のキャラクターも自分たちの姿が変わっていることを認識しているような設定なので、「薄桜鬼」のエピソードとは別と捉えた方がいいのかもしれない。ストーリーの序盤で選択肢が立て続けに発生し、ターゲットキャラクターが決まると個別ストーリーに入り、途中で3種類のミニゲームが発生するような流れ。小槌の箱を空けない場合は、そのままノーマルエンドになり、ストーリーで悩むような作りにはなっていない。
・「薄桜鬼 遊戯録弐 祭囃子と隊士達」は、お祭りにまつわる話で、拠点を移動して、キャラクターに出会うことでストーリーが進行。ストーリーの進展がある場面では通常のキャラクター、ストーリーが展開しない場面では2頭身キャラでエピソードが進行。複数のターゲットキャラクターのエピソードが並行して進み、縁日に行くといろいろなミニゲームを楽しめる。マップ画面でそれぞれのキャラクターがどこにいるかわかるが、選んだキャラクターとターゲットキャラクターのエピソードは一致していないため、なかなか狙った通りのエピソードが進展しない。
・「薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会」には、「追想新話」「渡り鶴のとまり宿」「想い巡る桜の中で」の3つのエピソードがあり、「追想新話」は序盤の選択肢によってルートが確定し、途中でミニゲームが発生するような流れ。エピソードが終わるごとに他のエピソードでプレイできるエピソードが追加され、全てのエピソードをクリアすると序盤の選択肢が1つ追加され、全てのエピソードを総括したような内容を楽しめる。「渡り鶴のとまり宿」と「想い巡る桜の中で」では、12人のキャラクターの選択肢なしのエピソードをそれぞれ単独の話として楽しめる。
【まとめ】
・メーカー公式のジャンルがミニゲーム集になっているのですが、実際のところ、ショートエピソードの中にミニゲームが登場し、ストーリーの中で出てきたミニゲームが単体で遊べるけれども、ミニゲームが主体ではなく、いろいろなショートエピソードを楽しめるゲームだと考えた方が間違いないと思います。PSVitaで追加された部分では、いつもの6人以外のキャラクターとのエピソードも楽しめるので、PSPの時には収録していなかった部分に興味がある人は遊びましょう。
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よく投稿するカテゴリ
2017年11月29日 21:48 [1082340-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 4 |
薄桜鬼のミニゲーム集です。
以前DSやPSP版で発売された「薄桜鬼 遊戯録」と
「薄桜鬼 遊戯録弐」の2作品+新規ミニゲームが収録されています。
ミニゲーム集といっても多少シナリオもあり、
本編プレイが前提の内容ですので、まずは薄桜鬼の本編を
プレイすることをおススメします。
特に今回の新規ゲームには真改からのキャラクターも
登場しますので、無印ではなく真改をプレイしてからの方が
良いと思います。
今回の新規の内容はそれほど多くはありませんが、
一作目、二作目も収録されているため、全体としての
ボリュームはそこそこあります。
遊戯録シリーズ初プレイの人には満足できるのではないかと
思います。逆に前2作プレイ済みの方は、少し物足りなく
感じるかもしれません。
シナリオは全体的に明るい感じです。本編がシリアスだったので、
明るい雰囲気を楽しみたい人には良いと思います。
ミニゲームは全体的にそれほど難易度が高くないので、
一通りクリアするには困らないと思います。
ただクリア後も繰り返し熱中できるほど楽しいかと
聞かれるとやや微妙なレベルでした。
ミニゲームの内容そのものというより、薄桜鬼のキャラクターと
気軽にミニゲームを楽しみたい、という方に良いゲームかと思います。
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