『「MDR-Z1R」にZ7のような美音を望むのは間違っているだろうか?』 SONY MDR-Z1R ёわぃわぃさんのレビュー・評価

2016年10月29日 発売

MDR-Z1R

  • 120kHzの超高音域再生を実現する大口径70mmHDドライバーユニットを採用し、クリアな音を再生するハイレゾ対応オーバーヘッド型ステレオヘッドホン。
  • ヘッドバンドには、眼鏡フレームにも使われる軽量で弾力性に富んだβチタンを採用。頭部にやさしくフィットし、快適なリスニングを実現。
  • ケーブル交換が可能な着脱式を採用。 バランス接続に対応するケーブルが付属するほか、別売りのケーブルにより、さらなる高音質が体験できる。
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タイプ:オーバーヘッド 装着方式:両耳 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:4Hz〜120kHz ハイレゾ:○ MDR-Z1Rのスペック・仕様

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MDR-Z1RSONY

最安価格(税込):¥161,307 (前週比:-3,303円↓) 発売日:2016年10月29日

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止3
携帯性無評価
「MDR-Z1R」にZ7のような美音を望むのは間違っているだろうか?

普段はハイエンドヘッドフォンの基準とされるゼンハイザー「HD800」をラックスマン「P-750u」に接続してバイオリンを中心に再生しています。PC環境はWinodws10(プロセスカット済み)で再生ソフトウェアは「AudioGate4 64bit版」です。
AudioGate4のバージョンはv.4.5.2です。AudioGate4はv.4.5から64bit専用になった為か、これまでのバージョンのAudioGateとは異なり、音楽性がより豊かになり、音楽鑑賞に適したチューニングがエンジニアによって施されているように感じられます。

「MDR-Z1R」「KIMBERKABLE」をセット購入しましたのでレビューします。

上流機器は「プロセスカットPC(M2接続SSD化で音質に悪影響のあるSATAケーブルを排除&外部トランス電源(Fidelix)入力付きUSBカード)」→「HifaceEVO(Fidelixにてi2sのHDMI(PS AUDIO準拠)2系統出力化:DC-MhEマスタークロック:22.5792Mhz&24.5760Mhzを接続)→「CAPRICE em edition×2台(DUALMONO)」→「P-750u→「MDR-Z1R」です。

電源ケーブルは「JPA-15000」をCAPRICE em editionに2本、ヘッドフォンアンプに1本、プロセスカットPCのトロイダルトランス電源に1本利用しています。i2sケーブルも音質への影響が大きいため、長さは50cmの最新規格Ver.2.1製品を比較試聴して選択いたしました。USBケーブルは「DH Labs Mirage USB 0.5m」を使用しています。

電源はMaxPower ポータブル電源「PL1000J Ver.2 AC1000W ファンレス仕様」を2台で完全バッテリー電源として駆動しています。HONDAの「LiB-AID E500 for Music」も検討したのですが、完全ファンレスではなく、容量も小さいため、ヘッドフォンアンプに使用することも考慮してMaxPower ポータブル電源 PL1000J Ver.2を選択いたしました。
小容量ポータブル電源を利用していた時は、高域に特徴があったり、女性ボーカルの声が乾いた感じに聞こえたり、音がやせたりする弊害があったのですが、PL1000J Ver.2では女性ボーカルの艶やかさはそのままに微小音の再生能力が向上して、感情のニュアンスがよくわかるようになり、ノイズフロアが下がる効果が得られました。アクセサリーのノイズフィルターも「iPurifier AC」を筆頭に海外製の効果の高いと定評のあるものを併用したのですが、力感が損なわれたり、微小音に影響がある弊害があり、最終的にすべて外した状態で利用しています。

【デザイン】
デザインは好みがあると思いますが、非常にしっかりと作り込みされています。密閉型ヘッドフォンに見えますが、半密閉型ヘッドフォンです。余談ですが遠隔会議に本ヘッドフォンで参加したところ、参加者から「宇宙ロボットみたい」というコメントを頂きました。他の方に見える場所での使用は控えたほうが良いかもしれません。

【高音の音質】
「MDR-Z1R」が登場した当初、音が刺さり女性ボーカルには向かないとのコメントが多く、刺さる高音を危惧しておりましたが、刺激的な高音はほとんど出さないタイプです。「MDR-Z7」と比較すると細かい音をよく拾い空気感を表現します。「HD820」の広いステージ表現を超えて、密閉型としては最高レベルの音場の広さです。「MDR-Z7」で不得手とされた高域の伸びもマグネシウムドームの採用で「Focal Utopia」を思い起こさせる仕上がりです。とはいっても、ベリリウム製ドライバ採用のUtopiaのような重厚な表現ではなく、軽快な爽やかな表現を狙った仕上がりになっています。

【低音の音質】
タイトで弾むような表現は「MDR-Z7」の上を行きます。個人的な意見ですが、低音の量感は「HD800」「Utopia」「D8000」「MDR-Z1R」の順で増えているように感じられました。「Utopia」「MDR-Z1R」はスピーカーから音が飛んでくるチューニング、「HD800」「D8000」はスピーカーを意識させない自然な低音の出方です。

【総合】
「MDR-Z1R」登場当初は音の刺さりが出る個体があったようですが、最近の販売個体は製造技術の熟練により刺さらない音質に仕上げられています。また、音響機器なのである程度の慣らしも必要と思いますので、よく聞くジャンルの曲で100時間程度鳴らすことをお薦めします。

それでも「MDR-Z7」の特徴である美音系に振りたいこともあると思います。ケーブル交換で美音系にできないか、Brise Audio等のハイエンドケーブルをいくつか試しましたが、KIMBERと比較して解像度は上がりますが、美音系にはならず、あきらめかけていたところ、思い付きで、iEMatchを変換コネクタを介して接続したところ、変換コネクタの関係で解像度はやや下がりますが、「MDR-Z1R」の音場の広さ、高域の伸び、低音の響きはそのままに「MDR-Z7」のグレードアップ版ともいうべき美音系になりました。

リケーブルはケーブル固有の抵抗値によって音質を変化させるものですが、この場合は「iEMatch」の抵抗によって周波数特性が大きく変化したと考えられます。現在は理想の抵抗入りケーブルを探してより美音系に近づくものを探求中です。

【フィット感】
「MDR-Z7」よりも大きく、耳を完全に覆うため、長時間のリスニングでも疲れにくいです。

【外音遮断性】
半密閉型ヘッドフォンですので、外の音も聞こえます。

【音漏れ防止】
開放型に比べれば音漏れは少ないです。

【携帯性】
携帯性は考慮されていません。

【総評】
ソニー渾身のオーディオフラッグシップモデル「Signature Series」であり、海外製品であれば50万円を超えるクラスの製品だと思います。旧フラッグシップモデル「MDR-Z7」と比較しても、音場の広さ、高音の伸び、低音の響きすべての面で上を行きますので、アップグレードには最適です。

純正の「KIMBERKABLE」との組み合わせで、上流も揃えてあげると他社のハイエンドモデルとも十分に戦える音質を発揮してくれると思います。また、「MDR-Z7」と同じ雰囲気を「MDR-Z1R」で実現する場合には抵抗入りケーブルの追加で美音系の音質に振ることもできますので、ジャンルに合わせて抵抗入りケーブルを使い分けるのも楽しいと思います。

ご参考になれば幸いです。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

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