X-HM76
- DSD 11.2MHz、FLAC、AIFF、ALAC、WAVの192kHz/24bitなどのハイレゾ音源に対応したネットワークCDレシーバー。
- DAコンバーターは、高S/Nと低歪率を実現したプレミアムDACで、アナログ経路を最短化するような回路レイアウトを採用している。
- アナログ回路とデジタル回路のグランドを分離する「クリーングランド設計」を施すことで、アンプ部への高周波デジタルノイズの影響を低減。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
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2019年10月15日 16:58 [1268104-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 入出力端子 | 4 |
| サイズ | 4 |
自室で音楽を聴くために購入しました。
リビングではBOSEのシアターを利用していますが、
もっと手軽に音楽を楽しめる製品を探しました。
予算は5万円以内、ハイレゾ対応、WiFiでスマホ等連携ができるモデルを検討。
様々なモデルを聴き比べ、最終候補のSONYのCMT-SX7と共に残ったモデルです。
X-HM76を選んだ理由は、レシーバー部分の質感・高級感があって良いこと。
さらにこの価格帯では唯一の液晶モニターを搭載し、
インターネットラジオもスマホを経由することなく単体で利用可能な点です。
詳しくは項目ごとに書いていきます。
なお、本モデルは既に生産が終了しており、店頭在庫限りの商品です。
私は近場の家電量販店を回り、6件目でラストの在庫を手にしました。
新品を検討されている方はお早目に。
【デザイン】
この製品を選んだ大きなポイントです。
前面はアルミパネルで高級感があり、この価格帯では頑張っています。
同モデルにはより高性能な上位機種も存在しますが、外側は共通みたいです。
この質感の良さはそのおかげでしょうか?
SONYさんの方は実物を見ていただくとわかりますが、
音量つまみ以外はおもちゃのような安っぽい質感でした。
性能云々以前の問題で、所有欲は微塵も感じません。
個人的には許せませんでした(笑)
この価格帯でデザインを求めるなとも言えますが、
コストカットのやりすぎだと感じました。
【操作性】
付属のリモコンはあまり使いやすくありません。
この価格帯のコンポでは、
パイオニアに限らずどこのメーカーも同じようなものです。
私も最初に無線LANの設定に使った程度です。
本製品はパイオニアアプリに対応しています。
WiFiを通してスマホから本体を操作できるもので、
これを利用するとスマホから直感的かつ快適に利用できます。
電源のオンオフはもちろん、本体の状態の確認や操作など
ほぼすべての操作がラグがなく快適に利用できます。
本体の液晶とにらめっこしながらリモコンで操作する必要はありません。
本製品の最大の売りはインターネットにさえつないでおけば、
インターネットラジオが本体のみで利用できる点にあります。
この価格帯唯一の機能だと思います。
最初はインターネットラジオに抵抗がありましたが、
使ってみるとこんなに便利で素晴らしいものはないと思います。
日本ではメジャーなradiko以外にもtune inというサービスがあり、
ここでは世界各地のラジオを無料で聞くことができます。
一日中ジャズを放送している放送局もあり、BGMとして最高です。
自室でリラックスして仕事に取り組むことができるようになりました。
SONYさんのコンポではスマホ側にアプリを入れ、
そこからコンポに飛ばすことで実現可能なようですが、
これでは必ずスマホを介す必要が生じてしまいます。
その点このコンポは単体で音楽を流すことができますので、
放送局を選択すれば後はスマホは必要ありません。
これは意外に大きなポイントです。
【音質】
スピーカーもそれなりの大きさがありますので、薄っぺらい音ではありません。
標準のままでは低温が弱い?と感じる方もいると思いますが、
BASSブーストなど微調整が効き、かなり良い音になります。
元々パイオニアは中音域がクリアな傾向なので、
BASSを強めてあげると良い感じですね。
スビーカーのケーブルも付属のものから太めのものに交換しました。
想像以上にいい感じです。
ハイレゾはもしかしてUSB経由でしか使えないおまけ機能なのかな…
なんで思っていましたが、クロームキャストを利用すれば
スマホ内部に入れたハイレゾ音源も無線で再生できました。
SONYさん最大の売りであるBluetoothでハイレゾが楽しめるLDAC。
私が最後までSONYさんのコンポを残した理由の一つでしたが、
正直固定式のコンポではあんまり意味ないと思ってしまいました。
Bluetoothの2.4Ghz帯は電子レンジの電磁波などとも干渉しますし、
そもそもBluetoothにこだわる必要がどこにあるのかと。
5Ghz帯のWiFi経由でクロームキャストを使いコンポに送れば、
電波干渉もなく快適そのものです。
その他、ネットワークHDD(NAS)や自宅のBDレコーダーも認識しますので、
そこにデーターを保存しておいてもハイレゾ再生できそうです。
【パワー】
全体で100W性能がありますので、部屋で使う分には十分な出力です。
いつもボリュームはMAXレベル50のうちレベル13ぐらいまでしか使いません。
【入出力端子】
光入力や赤白のアナログ入力もあり、十分使えるのではないでしょうか。
テレビにつなぐのも良いかもしれませんね。
サブウーハーの出力もあるみたいですので重低音強化も可能です。
前面にはヘッドフォンの端子もありますが、
この出力もなかなか良い音してます。
WiFi経由のネットワーク入力としては、クロームキャスト、ホームネットワーク等
一通りのことはできます。
詳しくは書ききれませんのでメーカーのHPを見てくださいね。
【サイズ】
最低でもタテ35cm×ヨコ60cmのスペースは必要になります。
決して小さいサイズではありませんが、普通のコンポ並みのサイズです。
【総評】
コンパクトな本体に、
CDプレーヤー、Bluetooth、ネットワークレシーバー、USB再生、アンプ、液晶画面
さらにハイレゾ対応スピーカーまでついて3万円台で買えてしまう。
安すぎますよ、最高ですよ。
いわゆる3万円代のミニコンポというやつは
ネットワークレシーバー機能が無いものが多いです。
(SONYさんのCMT-SX7ぐらいでしょうか)
じゃあ後から買い足すか、といってもなかなかのお値段がしますし、
ミニコンポ最大の売りであるコンパクトさを殺してしまいます。
ネットワークレシーバーを利用すると、無線でありながら
Bluetoothでは味わえない音質の良さを体験することができますよ。
コンポで迷っている方がいましたら、在庫さえあればこれを買ってください。
きっと満足できるはずです。
- 比較製品
- SONY > CMT-SX7
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