最安価格(税込):¥1,260
(前週比:-10円↓
)
発売日:2016年10月27日
- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
無評価 | 3.95 | -位 |
| グラフィック |
無評価 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
無評価 | 4.07 | -位 |
| 熱中度 |
無評価 | 4.03 | -位 |
| 継続性 |
無評価 | 3.85 | -位 |
| ゲームバランス |
無評価 | 3.83 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2017年7月21日 10:25 [1047552-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 2 |
| ゲームバランス | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
【概要】
・TBS系列でアニメが放送された「アミワザ・ワンダ」のカミワザアクションアドベンチャーゲーム。
・操作方法
スライドパッド・十字ボタン マップ上のマスの移動
Aボタン 決定・文字送り
Bボタン もどる
Xボタン メニューを開く
Yボタン クエストリスト
Lボタン マップの拡大/縮小
・セーブデータは2つまで保存が可能。タイトルメニューから選べる項目は2種類。
「つづきから」セーブデータからの再開
「はじめから」ゲームを最初から始める
【評価】
・原作と同じく、ワンダー星からやってきた犬のロボットのようなビジュアルのワンダがユートの家にやってきて、一人と一匹が協力してバグミンを捕獲していくストーリーを楽しむことができる。街は線でつながれたマスで構成されていて、イベントマスに入るとイベントが実行され、移動する敵と重なると戦闘になる。マップのつくりはいたってシンプルだが、ゲームの進行に合わせてマップが広がりを見せ、マスをつなぐ線が増えていくようになっている。
・3DS本体を動かすかスライドパッドで視点を動かしてバグミンを捕まえる。このあたりの操作は、3DSの『ドラえもん のび太と奇跡の島 アニマルアドベンチャー』の撮影モードが近い。本体を動かすかスライドパッドかの操作を選べるのは親切なつくりだが、通常、この手の操作は1回決めたらずっと同じ操作をするため、毎回どちらの操作をするか選択させられるのがかなり面倒。特に、連打していると必ず本体を動かす方の操作が採用されてしまい、選ぶとキャンセルできないのも面倒。
・バグミンを捕まえると、プロミンとして手元に残り、バグミンとのRPG的なバトルをするときに使用できるようになる。プロミンは5つまで戦闘に出すことができ、毎ターン、3つに命令を与えることができる。命令したプロミンだけが攻撃をして、そのプロミンだけが敵の攻撃を受けるが、バトル終了時、戦闘に出していた5つのプロミンにそれぞれ経験値が入るようになっている。ただし、クエストで「バトルで○回使う」が条件になっているところでは、バトルに出しているだけではダメで、そのバトル中に命令を与えないと回数にカウントされない。
・バトルでは基本的には攻撃対象を決めて戦うことしかできないが、数ターン戦うとカミワザを発動できるようになる。カミワザの発動は、次のバトルに持ち越すことができるため、雑魚戦は普通の攻撃を繰り返し、強い敵に対してカミワザを使うような戦術を取れる。
・メインクエストが発生するマスには目印があるため、適度に雑魚とバトルをしてレベルを上げつつメインクエストを達成していれば、2時間程度でエンディングまではたどり着けるような作り。但し、スタッフロール後にもメインクエストが引き続き発生し、ゲームはまだまだ続けられるようにはなっている。
・プロミン収集及びプロミンのレベルを30まで上げることがとりあえずのやり込み要素。アイテムがあるとレベルの上限を上げることができるので、さらにレベルアップを楽しむことができる。
・会話部分は、バストアップ+テキストウインドウの構成。時々感情ボイスが流れるが、基本的にはボイスなし。
・探索するマップにはコインが落ちていて、拾ったコインを使うことでミニゲームをプレイできるようになっている。用意されているミニゲームは、カミワザパズルとバグミンショット。カミワザパズルは「カミワザ・ワンダ」のイラストを使ったスライドパズル。バグミンショットは本体を動かしてバグミンを倒していく、「顔シューティング」系のシューティングゲーム。ミニゲームをプレイするとビットソウルを獲得でき、ビットソウルを使うとプロミンを成長させることができるようになっている。
・マップが狭い反面、ゲームの進行に合わせて登場する雑魚も強くなっていくため、プロミンはある程度均等にレベルアップしておかないと、スタッフロールを見た後のやり込み時にかなり苦労する。難易度のつくりがいろいろと凸凹に感じた。
・マスを線で結んでいるマップに対して、プレイヤーキャラと敵が線の部分でぶつかった場合、普通はバトルになるが、たまにすれ違ってバトルが発生しない時がある。この手のゲームの場合、プレイヤーが動いた後でCOMが動くようなターン制になっていることが多いが、このゲームの場合はプレイヤーの動きに関係なく敵が動くため、たまに変なことが起こるようである。
【まとめ】
・キャラクターゲームで、本体を動かすようなギミックのあるゲームですが、基本的には狭い範囲のマップをうろうろしてRPG的なバトルを繰り返す部分がメインのつくりなので、お気軽にクエストを達成できるRPGをプレイしたい人が楽しみやすいゲームに感じました。一応、それなりの時間を楽しめる内容にはなっていますが、2時間程度でスタッフロールを見れることに対してどう思うかで判断しても問題ないかと思います。
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