Radeon RX 480 8G [PCIExp 8GB] レビュー・評価

満足度：4.58

（カテゴリ平均：4.46）

満足度ランキング—位

集計対象2件 / 総投稿数2件

1. 5 50%
2. 4 50%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
安定性 安定して動作するか	5.00	4.58	-位
画質 画質のよさ	5.00	4.59	-位
機能性 機能の豊富さ	4.58	4.24	-位
処理速度 処理速度の速さ	4.58	4.38	-位
静音性 動作音は静かか	4.58	4.30	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	2.00	3.59	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[y-solo1966]

2016年7月7日 14:58 [943149-1]

満足度	4

安定性	5
画質	5
機能性	4
処理速度	4
静音性	4
付属ソフト	無評価

とりあえずは満足。

クロックアップにより、GTX980Tiをわずかに上回る。	参考までにMSI GTX980Ti GAMING 6Gのベンチ。

システム構成

CPU：Core i7 6700K 常時4.7GHzにオーバークロック。
CPUクーラー：LEPA　EXｌlusion240簡易水冷。
MB：ASUS Z170-PRO。
メモリー：CORSAIR CMK16GX4M2A2666C16　DDR4　2666MHｚ　2ｘ4GB x2　計32GB　2800MHｚにオーバークロック。
SSD：SAMSUNG　SSD950 PRO M.2 NVMe
HDD：WesternDigital　WD Black WD1003FZEX　1TB
光学ドライブ：Pineer BDR-209BK/WS2
GPU：MSI　RADEON RX480
ケース：COLERMASTER　CM690�V　GREEN
電源：CORSAIR　RM850i
OS：Windoｗｓ10Pro

【安定性】

GPU CLOCKをMAX1405MHz、Memoryを2200MHzにクロックアップして使用。
　現在のところ、特に問題なく、安定して動作中。

【画質】

　MSI GTX980Ti GAMING 6Gと比較して、発色等はこちらの方が自分の好み。

【機能性】

　WattManによるGPUやメモリ、FAN回転数の制御など、設定変更が簡単にできるので便利。

【処理速度】

　クロックアップにより、一部ベンチマークがGTX980Tiと肩を並べることもあるが、トータル性能はやはりGTX980Tiが勝ると思われる。
　ただ、エンコード速度はかなり優秀で、価格を考えると満足のいくものである。

【静音性】

　特に気にならない。

【付属ソフト】

　付属のCDは使用しなかったので無評価。

【総評】

　ドライバがまだ最初のバージョンなので、今後のブラッシュアップにより、さらなる性能強化が期待できる。
　価格を考えれば、お買い得ではないだろうか。

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[さすらいのもふもふ]

2016年7月7日 00:00 [943034-1]

満足度	5

安定性	5
画質	5
機能性	5
処理速度	5
静音性	5
付属ソフト	2

設定を詰めて、絞って真価を発揮するボード

FF14 晴天のイシュガルド FullHD 最高設定 9,568	PSO E4 設定6 FullHD 25,195	DQ10 最高設定 FullHD 19,816
BIOHAZARD6 全て高 FullHD 13,223	CINEBENCH R15 135.76Fps

久しぶりに良さそうなRADEONボードがあったので、初日に確保しました。
HISが欲しかったけど、即売り切れたのでMSIのボードで妥協しました。

CPU：Intel XEON E3-1275ｖ5
メモリ：DDR4-2133 16GB ECC x4 （64GB）
マザー：SUPERMICRO X11SAE-F
GPU：MSI RADEON RX480 8GB ←コレ
SSD：Transcend SSD370 512GB
モニター：EIZO EV2750

・安定性
温度こそ高いものの、デフォルト設定のままでも安定。
パフォーマンスが許すのなら、クーラーの冷却目安をキツ目にするのも良い。

・画質
素直な色で、動画の質はやはり素晴らしい。

・機能性
電力効率モードや、動画に注力した機能が面白い。
他にも、冷却ファンや電圧なども色々いじれる。

・処理速度
グラフィックボードとしては、そこまで速くない。
外付けのエンコーダーとしては、ありえないほど速い。

・静音性
音そのものは大きいはず。けど、耳を澄まさないと判別不能。
場合によっては、他のファンの方が耳障りなPCが多いのでは。

・付属ソフト
古いドライバが読み込める円盤付き。


・コメント
コア電圧をWattManで少し絞って、電力効率モードをONで使用しています。
電力効率モードをONにしたままベンチマークを取ってしまったのですが、
逆に電力効率モードでの性能低下の程度が解る内容になってしまいました。

ほかのサイトのベンチマークと比べると、電力効率モードを入れた状態では、
3%未満の低下しかないベンチもあれば、10%近い性能低下をするベンチも・・・。
傾向を見るとDirectX11での性能低下は少なく、DirectX9での低下は大きいみたい。

あまり速くない方のグラボだけど、フルHDでゲームするのは余裕です。
もし、DirectX12が普及したら、WQHD（2560ｘ1440）でも60Fpsイケる可能性。
将来性を考えると、なかなか楽しいカードかも知れません。

レベル

自作経験豊富

重視項目

コスト重視