人喰いの大鷲トリコ [初回限定版] レビュー・評価

2016年12月 6日 発売

人喰いの大鷲トリコ [初回限定版]

  • BRUTUS編集スペシャルブックレット、スペシャルボックス、PlayStation4テーマ、ミニサウンドトラックが付属する。
  • 本来であれば共に行動するはずのない少年と巨獣が、幾多の苦難を乗り越えて絆を深めていくアクションアドベンチャー。
  • 大鷲トリコは架空の生き物。風が吹けば目を細め、羽の一本一本がたなびき、かわいらしくもあり、動物らしい獰猛さをも感じさせる。
人喰いの大鷲トリコ [初回限定版] 製品画像

画像提供:Amazon.co.jp

最安価格(税込):

¥4,450

(前週比:-30円↓) 価格推移グラフ

価格帯:¥4,450¥4,450 (1店舗) メーカー希望小売価格:¥6,900

ジャンル:アクションアドベンチャー CERO:CERO「B」12歳以上対象 プレイ人数:1人 人喰いの大鷲トリコ [初回限定版]のスペック・仕様

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人喰いの大鷲トリコ [初回限定版]SIE

最安価格(税込):¥4,450 (前週比:-30円↓) 発売日:2016年12月 6日

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人喰いの大鷲トリコ [初回限定版] のユーザーレビュー・評価

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満足度:2.41
(カテゴリ平均:3.74
集計対象2件 / 総投稿数3
  1. 5 0%
  2. 4 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か 3.41 3.80 -位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ 3.41 4.04 -位
サウンド 音楽や効果音の良さ 3.59 3.91 -位
熱中度 ハマり度、のめり込み度 2.00 3.73 -位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか 2.59 3.47 -位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス 1.81 3.57 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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酒缶さん

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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。

1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む

満足度5
操作性4
グラフィック5
サウンド5
熱中度5
継続性4
ゲームバランス4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

パッケージ表

スペシャルボックス正面

パッケージ裏&中身

パッケージ中箱裏面&中身

ブックレット中身

ブックレット中身

【概要】
・少年と、人喰いとして恐れられている大鷲「トリコ」が、心を通わせながら冒険をするアクションアドベンチャー。

・操作方法
 左スティック 移動・(鏡使用時)鏡の向きを変える
 右スティック カメラ操作
 方向キー 鏡の持ち替え
 ○ボタン 持つ・置く
 ○ボタン長押し スイッチを掴む・トリコをなでる・(鏡装備時)鏡で照らす
 ×ボタン しゃがむ
 △ボタン ジャンプ・段差を越える
 □ボタン つき飛ばす・投げる
 R1ボタン トリコを呼ぶ・トリコに指示
 ×ボタン長押し+左スティック しゃがみ移動
 左スティック+□ボタン 飛び込み前転
 L3ボタン長押し・R3ボタン長押し 思い出す
 (ぶら下がり状態)△ボタン長押し よじ登る
 (ぶら下がり状態)×ボタン 降りる
 (壁に張り付いた状態)×ボタン ぶら下がる
 (水中)×ボタン もぐる
 (水中)△ボタン 浮かぶ

・タイトルメニューから選べる項目は2種類。
「つづきから」ゲームを続きから始める
「オプション」各種設定


【評価】
・淡く描かれた背景や人物、トリコなどの雰囲気がよく、抑えめのBGMやトリコの鳴き声などが効果的に使われていて、独特な世界観に浸ることができる。あまり具体的なストーリーが語られることはなく、言葉もボイス部分はどこの言葉かわからないような言葉が入っていて、字幕で日本語訳を知ることになるのも、世界観に入り込める要因の一つ。全体的な雰囲気は『ICO』に近い。

・少年を操作して、「トリコ」と共に冒険をするも、最初は勝手に動くトリコによじ登ったり、足場にしたりするしかないが、コミュニケーションが取れたということで、徐々に指示できるようになり、それなりに「トリコ」をコントロールできるようになる。それでも、向こうに行け、とか、飛べ、とか、あまり具体的ではない指示しかできないため、人と動物のコミュニケーションの限界を感じながらプレイができる。

・「トリコ」が敵と戦って興奮したら撫でてあげて、槍が刺さっていたら抜いてあげて、お腹が空いて動けなかったら食料となる樽を持ってきてあげてと、ただ「トリコ」に頼るだけでなく、「トリコ」に何かをしてあげる要素がそれなりに入ってくるため、「トリコ」に愛着を持てる。

・少年が落下した時に「トリコ」がいたら、口でパクっとキャッチしてくれたり、尻尾に掴んで事なきを得たりと、救われるシーンはとても感動できる。但し、ゲームの進行上、そのような行動が必須な場面が出てくるため、プレイが進むと、自然と攻略の1シーンだと割り切るようになってしまう。

・「トリコ」の毛を掴んでよじ登り、「トリコ」に乗った状態でジャンプをしたり、空を飛んだりする表現が結構気持ちよい。また、かなり距離があるところから「トリコ」が走ってきたリ、飛んできたりしたときの迫力もなかなか。

・手詰まりになってウロウロしてある程度時間が経つと、ナレーションベースで、体験談として過去形の形で、次に何をやるかを教えてもらえる。露骨なヒントではなく、あくまでもゲーム本編が語り部の回想とされていて、よい雰囲気を出している。


・『ICO』はある程度立体パズル的な要素が詰め込まれたタイトルだったが、今作も、「トリコ」を特定の場面でピースとして当てはめることで解ける立体パズルの側面が強い。特に、「トリコ」のしっぽをたどった先に道があるような仕掛けを見た時には、上手いと思いつつも、「トリコ」自身がモノ扱いされている違和感を感じた。

・最初は「トリコ」とのコミュニケーションによって、いろいろな行動ができるゲームの印象が強いが、攻略という側面で見ると、たった一つの解法を見つけるために広めのマップをウロウロしている印象が強くなってくる。そして、その答えがわかってから改めてプレイすると、「トリコ」を導いているようで、実は「トリコ」がすでに知っている方法を試したときに、「トリコ」が初めて動いてくれるような、ゲームのつくりの裏側が垣間見れてしまう。

・「トリコ」によじ登っているとき、見た目的にはすぐ横でも、膝あたりから胴体に向けてすんなりと移動できないのが結構ストレス。また、「トリコ」から離れて行動したいときに、カメラの方向によっては簡単に手離れせず、もどかしい思いをする。


・「初回限定版」には、開発者「上田文人」が影響を受けたモノや設定資料が掲載されたブックレット(100P)を付属している。「ブルータス」が編集していて、デザイン重視で白いところが多いため、情報量的には半分のページ数くらいに考えておいた方がいい。ゲーム内容よりも開発者に興味がある人向け。

・「初回限定版」には、ゲームディスク用のケースとブックレットを入れるためのスペシャルボックスも付属している。


【まとめ】
・「トリコ」と一緒に冒険をすることが楽しいゲームなのですが、「トリコ」とのコミュニケーションは過度に期待せず、ある程度は立体パズルを解く必要があることを把握した上でプレイした方が、楽しめるゲームだと思います。現在は廉価版が発売されているので、付属品がいらない人は、廉価版をさがしましょう。

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rey-out 001さん

  • レビュー投稿数:408件
  • 累計支持数:1816人
  • ファン数:9人

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
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満足度2
操作性3
グラフィック3
サウンド4
熱中度2
継続性3
ゲームバランス1

PS4でのこの手のアクションアドベンチャーという事で期待したものの、操作性の悪さと謎解きのタイミング、グラフィックのカメラワークの悪さで正直がっかりしました。

特にカメラワークは最悪で、主人公キャラの移動の際に見えないところがありブラックアウトすることが多々あり、感で操作することが必要です。操作もトリコに乗る際に非常に操作しづらかったですね。

謎解きに関して言えば非常に頭を悩ませられるシーンが多々見受けられます。
これはパズルなのかギミックの必然性がないから推測で謎を解くのが難しい。主人公のヒントになるセリフも抽象的で目的もはっきりしないのでゲームのテンポが悪くてのめり込めない。
また画面が暗くヒントになるべきところで次への道しるべが見えず。
基本同じようなギミックがほとんどなのでそういう場面は良いのだけどギミックとギミックを繋ぐ間が非常に苦。

グラフィックも背景はPS4らしくて良いのだけどトリコの3Dモデルが荒く、PS4じゃなくてもいいんじゃないかと。

主人公とトリコとの関係がいまいちはっきりしないので、最後のエリアまでいかないと面白みは味わえない。
結局攻略wikiを見ながら進みましたが正直製作者が楽しんでいてユーザーは置いて行かれている気がしました。

レベル
ミドルゲーマー
目的
ひとりで遊ぶ
総プレイ時間
11〜20時間

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Costumeさん

  • レビュー投稿数:240件
  • 累計支持数:193人
  • ファン数:1人

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満足度3
操作性4
グラフィック4
サウンド3
熱中度2
継続性2
ゲームバランス3

少年とトリコ1(画面上にUI表示)

少年とトリコ2(トリコをなでなで)

少年とトリコ3(トリコに乗って移動シーン)

 

トリコに乗って移動シーン

少年を操作して仕掛け謎解きシーン

 

本作は、PS3時代に、「ICO」、「ワンダと巨象」を手掛けた開発チームが、長年の歳月を経て、やっとリリースした「人喰いの大鷲トリコ」というアクションアドベンチャーゲームです。

過去作の「ワンダと巨象」等は未プレイですが、以外と評価が高く、本作は、長年にわたり構想を得てリリースされましたが、以外と評価が良いのでプレイしてみました。

簡単なストーリーは、ある日、少年が目を覚ますと、人食いの大鷲トリコが横たわっており、はじめは互いに怯えていたが、トリコと徐々に絆を深めながら、トリコといっしょに今いるところから脱出をしていく内容です。


【操作性】:操作をするのは、少年を操作します。画面上に操作画面のUI(ユーザーインターフェイス)が表示されたりするので、特に難しい操作はないですが、なぜかジャンプボタンが×ボタンではなく、△ボタンに割り当てられているので、多少の慣れは必要です。

【グラフィック】:綺麗なシーンも暗いシーンもありますが、描写は綺麗です。トリコのふさふさの体毛も割と丁寧に描写されています。プレイした環境が4Kモニター+PS4Proだったからかもしれませんが、おそらく通常のPS4でも描写は綺麗かと思います。

【サウンド】:状況に応じた音楽が流れますが、ゲームの内容に合っているかと思いますが、特に耳に残るような音楽はないです。

【熱中度】:トロフィー目的以外は何もありません。基本、一本道のアクションアドベンチャーなので、やりこむ内容は無いに等しいです。

【継続性】:熱中度にも記載していますが、トロフィー以外何もないので、この手のゲームが好きな人であれば、クリア後にまたトリコと戯れたいと思うのであれば、またプレイするかもしれませんが。
個人差があるかと思いますが、私の場合、特にまたプレイしたとまでは思いませんでした。

【ゲームバランス】:特別ゲームバランスを崩すような事はないですが、本作は戦闘よりも謎解きや仕掛けのあるステージを攻略していきますが、ヒントがまったくないので、ヒントを探すのが苦労します。

またいっしょに行動を共にするトリコをうまく誘導して進んで行かないといけないところがあり、トリコの挙動が思ったように動いてくれないことも、しばしあります。

上記2点が、個人差により意見の分かれるところかと思います。

【総評】:海外も含め、以外と高評価を得ているようですが、ゲームバランスにも記載した内容もあり、人によっては、意見が分かれるところもあるかと思います。できるだけゲームに没頭してほしい作りのせいか画面上のUIは最低限のものとなっており、ストーリーに没頭してプレイしてほしいという感じが見受けられますが、ストーリーに没頭できても、個人差があるので、ゲームというよりは動物との絆を描いたプレイする映画という印象を受けました。

動物を飼っている人ならば、また違った印象を受けるのではないかと思いますが、ゲームとしては楽しめましたが、継続性、熱中度の低さを考慮すると、私自身は一度プレイすれば、またプレイしたいとまでは思いませんでした。この当たりも個人差があるかと思います。
決して、つまらないゲーム(クソゲー)ではないです。

レベル
ヘビーゲーマー
目的
ひとりで遊ぶ
総プレイ時間
51〜100時間

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