iXR
- 普段iOSデバイスで使用しているLightningケーブルで、iPadと直接接続できるオーディオ/MIDIインターフェイス。気軽に持ち運べるコンパクトサイズ。
- 業務用のレコーダーなどに搭載され、その音質が高い評価を得る「Ultra-HDDAマイクプリアンプ」を採用。ノイズを抑えたクリアなサウンドを実現。
- シンプルな構成で、使い勝手がよいオーディオインターフェイスを採用。Windows/Macに対応し、自宅ではデスクトップPCに接続して音楽制作が可能。
プロフィールDTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオといった分野を中心に書いているライター。高校・大学在学中よりシンセサイザ、シーケンサなどの開発、製品化を行っていたが、1989年にリクルートに入社して編集者に。2004年に早期定年退職をす…続きを読む
2019年5月22日 19:42 [1228914-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 音質 | 無評価 |
|---|---|
| デザイン | 5 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・可搬性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
iPad/iPhoneと一緒に持ち歩くのに最適なオーディオインターフェイス iXR |
リアパネルにはTypeAとTypeBのUSB端子が搭載されている |
iXR専用アプリ「TASCAM iXR Settings Panel」 |
iXRはTASCAMが発売しているiPad/iPhoneと一緒に持ち歩くのに最適なオーディオインターフェイスだ。24bit/96kHzまでのレコーディング/再生が可能で、ファンタム電源も利用できる優れもの。もちろんWindowsやMacとも接続可能でMIDIインターフェイスも装備している。
このオーディオインターフェイスは、Lightning-USBカメラアダプタなしでiOS機器と接続できるため、外出先での作業や機材をコンパクトに収めたい方におすすめな製品となっている。重さは660g、厚さは35.3mmなので、持ち運びやすく、筐体はアルミボディーで、かなりしっかりしている。
このiXRの接続方法は少し独特で、ここに最大の特徴があるといえる。その特徴というのが、リアパネルの左側に装備されている2つのUSB端子だ。それぞれ、正方形のTypeBと平型のTypeAが搭載されていて、一般的なUSB周辺機器ではTypeBを使って接続するように、iXRもWindows PCやMacと接続する場合はこれを用いる。
ところが、iPadやiPhoneと接続する場合は、隣のTypeAのほうを用い、普通のApple純正充電ケーブルを使用して動作させることが可能なのだ。これなら、いざレコーディングというときにケーブルを忘れたり、紛失しても、周りの人に借りて使うことができそうだし、コンビニに行って入手することもできるだろう。また、Lightning-USBカメラアダプタを使わないぶん、かさばらなくて済むというメリットもある。
ただし、2つの入力にコンデンサマイクを接続できるファンタム電源供給機能を持ったオーディオインターフェイスということもあり、このデバイス自体をiPadやiPhoneからのバスパワーで動かすことはできない。つまり外部からの電源供給が必要になるため、TypeBのほうの端子にUSBケーブルを利用し、普通のiPadやiPhone用のACアダプタに接続する必要がある。
正確には、「電圧5V、700mA以上の供給が可能な電源が必要」となっているため、モバイルバッテリーでも、電圧5V、700mA以上であれば利用可能だ。
オーディオ出力に関しては、リアパネルの右側に標準ジャックのメイン出力が2つあり、これがTRS(バランス)端子となっているので、高品位な出力が可能。またフロントにはステレオミニジャックでのヘッドホン出力があるので、ここから聴くこともできる。このメイン出力とヘッドホン出力は同じ信号ではあるが、フロントにあるボリュームノブがメイン出力用とヘッドホン出力用で独立しているため、かなり使いやすい。
また、メイン出力ノブの左側には、モニタリング用のノブが搭載されているのもTASCAM iXRの重要なポイントとなっている。通常はDEVIC側に振り切っておけばいいのだが、INPUT側に回すと入力からの音をそのままダイレクトモニタリングすることが可能になる。iPad/iPhoneアプリだと、モニタリング機能を持たないものも多いので、ここで手動調整すれば簡単にモニタリングのバランスを調整することができる。
また、iXR専用に「TASCAM iXR Settings Panel」という専用アプリが存在し、これを使うことで、1ch、2chの入力信号をモニターする際、モノラルとして扱うか、ステレオで扱うかの設定ができたり、各入力後とにON/OFFの設定ができたり、メイン出力へiOSからの信号のみを出すのか、入力信号とミックスさせるのかの設定などができる。
私が運営しているDTMステーションではにiXRついて、もっと詳細に紹介しているので、ぜひそちらも参照していただきたい。
「専用ケーブルは不要。充電用ケーブルでiPadと接続できる薄型オーディオインターフェイス、TASCAM iXRが便利」https://www.dtmstation.com/archives/51978224.html
「KORG Gadget用機材として相性抜群だったTASCAMのiXR」
https://www.dtmstation.com/archives/52004929.html
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