BDP-S6700
- 「高速起動モード」の設定により、電源OFF状態から1秒以下の高速起動でストレスなく操作できる。
- 4K対応のテレビにつなげば、ネット動画も含めて映像をさらに高精細な4K映像に変換できる。
- 従来のBluetoothに比べて最大約3倍のデータ伝送ができる、独自の高音質コーデックLDACに対応。ハイレゾ音源や、LDAC対応のワイヤレス機器の使用も可能。

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.09 | 4.08 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.56 | 3.62 | -位 |
再生画質![]() ![]() |
4.47 | 4.40 | -位 |
音質![]() ![]() |
4.27 | 4.17 | -位 |
読み取り精度![]() ![]() |
4.18 | 4.10 | -位 |
出力端子![]() ![]() |
3.68 | 4.00 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
4.54 | 4.33 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2018年3月7日 12:43 [1108807-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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操作性 | 4 |
再生画質 | 4 |
音質 | 4 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
使用環境
SONY 49X8300D 4K HDR 対応 TV に 4K 対応HDMIポートに直接続。
本機では基本は標準設定。
変更点は下記2点のみ。
・自動スリープ : OFF
・アップコンバート設定 : 自動2
TVがSONYなので本機説明書通りに使うならアプコン設定は 自動1ですが、本機アプコン機能を使うなら 自動2 が良いです。
自動1 にしていても、EDID ハンドシェイクのミスで 自動2 同等になる事も多い。
画面情報で常に 4K/24p 出力したい場合は 自動2 設定が良いですね。
現在使用しているAVアンプのアプコン性能がより良い場合。
若しくは将来、TVが本機以上のアプコン性能になった場合は OFF に。
Blu-ray等の 4K へのアップコンバート性能もまずまず良いです。
この価格からすれば、十分良い性能ですね。
高速起動もストレスが一切ありません。
本体も小さく、とても軽いので、置き場所を選ばないのは良い所。
2016年12月購入から1年少々使用。
他の方のレビューや口コミにあるようなトラブルは、基本的に経験なし。
口コミを見ているとネットワークに絡むトラブル投稿が多いので、本機の問題ではなく、2重ルーター等、ネットワーク環境に問題があり、その結果、本機にまで無駄な通信が発生した結果、トラブルになっているように思えます。
我が家では一切、問題はありません。
ただ残念なのは、プレイヤーのトップメニューの画質が良く無い。
Full HD なら良いのでしょうけど、4K TV に接続すると荒い。
操作アイコン等なので特に使用に問題ないのですが、せっかく4K対応を売りにしてるなら拘って欲しい。
もう1点、これは個人的でしょうけど、リモコンが気に入らない。
触り慣れてもボタン位置を押し間違える事がある。
再生、一時停止くらいは、指先で探さなくても一発で押さえられるデザインにして欲しい。
Bluetooth と Netflix ボタンの下に ホーム ボタン配置しておけば良かったのに。
この2点以外は、当方においては一切文句ない製品です。
UBP-X800 との比較
UHD BD コンテンツが出揃ってきたので、UBP-X800 を今月購入。
BDP-S6700 と比べると BD 再生の 4K アップコンバート性能は上がっています。
画質もより鮮明、輪郭がハッキリするので、元ソース画質が良いと UHD いらないかもって思える程です。
ただ UHD HDR 画質を見ると、そりゃ良いですけどね。
本体の作りもしっかりとしてフルサイズで重たい。
UHD BD に興味があり、少し予算追加出来るなら、今なら UBP-X800 が一押しですね。
参考になった5人(再レビュー後:5人)
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よく投稿するカテゴリ
2017年5月31日 21:33 [1033203-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
再生画質 | 5 |
音質 | 4 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
以前、やはりSONYのBD/DVD/CDプレイヤーであるBDP-S1500を持っていましたが、買い換えました。本体サイズはBDP-S1500よりひとまわり大きくなりましたが、BluetoothとWiFiが内蔵が追加されただけで、それ以外には大きな違いはありません。WiFiとは簡単に接続できました。
Amazonビデオに対応したことは、ありがたいです。Prime会員だと、対応している無料コンテンツを高画質の大画面で楽しむことができます。
【デザイン】シンプルでよいです。メニュー画面はS1500よりも少し高級感があります。
【操作性】特に問題ありません。付属のリモコンはS1500とほぼ同じ。スマホをリモコンにするアプリがあり、使ってみましたが、付属リモコンの方が使い勝手はよいようです。
【再生画質】1500と同様、24fps出力ができるのが魅力です。ちなみに映像出力はHDMIをPCと共用のディスプレイに入れています。そちらも24fpsに対応しているので、映画などのBD/DVDは補間処理されずにスムーズに再生ができます。
画質はS1500同様、とてもきれいです。
ただ、S1500にあったスクリーンセーバー機能はなくなり、何もしないと20分後にオートパワーオフか、画面表示しっぱなししか選択できなくなりました。スクリーンセーバー機能と、オートパワーオフ機能両方が搭載されていて、それぞれに時間設定ができるともっと良いと感じました。
【音質】同軸デジタルの音声出力を、ヘッドホンアンプに接続して聴いていますが、設定でデジタル音声出力を自動ではなくて、PCMにしてやらないとうまく接続できませんでした。音質はS1500と同等。私は、音楽CDをこれで鑑賞することは考えていないので、それについては評価できません。
【読み取り精度】特に問題ないようです。
【出力端子】HDMIと同軸デジタルの音声出力だけです。テレビやAVアンプに接続するならば、HDMIだけでも大丈夫でしょうが、私のようにPCディスプレイに入力する場合、音声出力がないディスプレイだと、音声は同軸デジタルからだけになります。それに対応したアンプ等が必要になります。私は、Bluetooth機能は使っていないので、それについては特に利点を感じません。Bluetoothワイヤレスヘッドホンを持っている人は、便利でしょう。
【サイズ】本体サイズはBDP-S1500よりひとまわり大きくなりましたが、フルサイズのコンポーネントと比べると、コンパクトです。
【総評】S1500にBluetoothとWiFiが搭載され、Amazonビデオに対応したものと考えると、市場価格はほぼ妥当だと思います。
参考になった2人
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